み

ミが出ることもある
ガスではないこともある

SUPERCAR 解散

SUPERCAR解散。
「LAST SCENE」なんて出していたので、
そんな気配もしていたけど。

今後のミキちゃんに期待

週末

先週末は豚の角煮を作った。
なかなかうまい。
だけど弁当には不向き。冷えて脂の塊と化す。

週末は最近ビデオばかり見ている。
誕生日月はレンタル料が半額だし。

「lost in translation」
きっと「visit Japan」の一環だな。

「世界の中心で愛を叫ぶ」
せかちゅう。長澤まさみがかわゆい。
「サクとしゃべりたかったから」

「花とアリス」
蒼井優がかわゆい。そんなんばっかやな･･･
花とアリスの関係がいい。
そこを中心にやりたかったんやろね。
逆に男の設定があほすぎるけど、
二人の女の子の関係をおもしろく展開する上では
そうなるんだろう。
映像がきれい。光の取り込み方とか。
ある特定の年齢にしか持ち得ない特別な輝き
それを保存することが一つの映画の目的。
そしてその輝きをできるだけ純粋な形で取り出すのが
監督の仕事。というか芸術家の仕事か。

「華氏９１１」
９．１１とか兵士のインタビューとかイラクの映像とか
ほんまのことやのに、これは映画の中の出来事だと錯覚してしまう。
自分がリアルなこととして受け止められる限界を
ある種振り切っているのかも。
なんでそんなことで人が死なないかんのか、人が人を殺さないかんのか。
正義とか宗教とか主義とか、もういいよ。

映画の描き方はブッシュ＝絶対悪。
味方−敵、善−悪、天使−悪魔
お互いに相手を攻撃することが目的になる。
そんな単純なもんじゃない。
個人の中にその両面を抱えている。
ブッシュ個人としては普通のおっさんなんだろう。

ただ、組織になったとたん、どっちかのサイドにつかされる。
組織ってなんなんやろ。

組織は大きな目的を掲げる。
自由と民主主義を世界に広める、とか。（それ自体よくわからんが）
良くも悪くも組織は多くの個人をある一定の方向へ持っていく。
その中で個人には人殺しが命令される。
人殺しは組織にとっては一手段。
しかし命令された個人にとって、人殺しは目的（と感じる）。
狂信的な殺人マニアみたいなのを除けば、
普通の人間は精神に破綻をきたすだろう。

いくら立派な目的を掲げられたとしても、
個人には直接的な目的しか見えない。
あるいは直接的なものが見える。死体とか。
そして個人は組織の嘘に気づく。

組織は嘘を見破られないように、
より統制をもって動かせるように教育を行う。
個人は組織に翻弄される。
組織は個人が必要として作ったものだけど。

個人として最低限望むことは
毎日ご飯が食えて、
たまに本とか音楽とか映画とかが見れて、
スポーツしたりちょっと芸術的なことをしてみたり、
そんなとこです。
そこに家族や友人や恋人がいて、楽しくやれるのであれば
もう至福でしょう。あの子の笑顔が素敵とか･･･
ご飯を食べるには、仕事をせにゃならんので
（お金稼ぐという目的だけではなく、畑仕事とか食料生産も含め）
仕事をする。
で、その仕事が楽しければこれまた言うことなし。
そんな生活をして、それなりに生きた後はもうこっくり死んでもいい。

けど、ご飯を食べる、仕事をする、こっくり死ぬとか
そんな当たり前に思えることから様々な社会経済的な問題が普通に発生して
今のような世の中になってんのかもしれん。

連休明け

連休明けなのに　なぜか眠い　しんどい

逆にリズムを崩してるからかな

「深呼吸の必要」

ぐーたら週末ばかりを過ごしている
時間を気にせず休めることは大事だけど

ツタヤで最近は映画を借りる
レンタル料は高いと思う

「深呼吸の必要」というのを見る
沖縄に行きたくなる　JALの思う壺

サトウキビ刈りかあ　そういや与那国行った時そんな人がいたなあ
サトウキビ刈りかあ



それぞれに個性が与えれらていて役割が与えられていて
見せ場が用意されている　でそれぞれきっちりミスらず魅せる
物語はどんどん展開していく
都合のいいとこだけを切り取って、つなげる

それとは別に
映像として美しいものはそれだけで力がある

実人生は泥臭くて、自分の個性や役割もわからず
見せ場がいつなのかもわからず、その時うまくやれるかどうかもわからん
物語は一向に展開しない　物語は始まらない

とか仮に思ってみたり･･･
まあほんまに生きてるわけやから
好きなように生きればいいんでしょうが


もう眠いので話をとばして、

深呼吸の必要
サトウキビ刈り
そんな社会的装置は世の中のどっかに必要やなあと

にじる

ヒロシです

鍋の煮汁が捨てれません

今年の目標そのX

「なんでもない」ってシラっと言う

新年会

今日は新年会
トルコ料理
ケバブーとか

初めてトルコ料理を食べた
世界三大料理にあげられるそうだがそないに

ラム肉のケバブーはなかなかいけた
体臭っぽいハンバーグがあった　別に悪くはなかった
パンに煮物系、サラダ系、おから系のものをつけて食す
パン自体はもっちししておいしい
つけるものはこれといって特徴のない平坦な味
ヨーグルトが入っているものがいくつかあったが
ヨーグルトっぽくはなかった
豆のスープが出てきた　けっこう豆の食文化かも
デザートはめちゃめちゃあまいパイ
外国のあま〜いお菓子を食べると
日本のお菓子はヒンがあるなあとつくづく思う
激甘のお菓子の後のチャイ（紅茶）は
激甘のお菓子のせいでやたらうまかった

ベリーダンスというダンスを踊る踊り子が途中店内で踊ってた
踊り子に　かも〜んってされて踊った　俺だけではないが
そんなん苦手やのに

しかし腹いっぱい
序盤からけっこうきつかった
やっぱり食欲は落ちている
正月いっぱい食ったせいか　季節的なものか
まあこの際５ｋｇぐらい落としたいが

なんだ それ

スキー行く
家族で

ってなんだその情報提供

いちいちこっちは気にしてんだ


ワインをけっこう飲んで眠いので寝る。

とーきょー

東京に戻ってた。
寒い。
路上に雪がある。

２日のばんどー飲みに参加した皆様お疲れ様でした。
またそのうちしましょー

明日から仕事。
御用始め。
今年は２年生になって、上司はいなくなって、
もしかしたら俺が古株になるかもしれんくて、
「知りません」っていうのも辛くなってくるのか。はあ。
東京の暮らしもそのうち２年目に突入するわけで
まあ生活も落ち着いてきてるわけやし
漫然と暮らしてるわけにもいかへんのかなあ。

なんかはじめる

っていいよね。言ってる時の気持ちは。（やるやらんはさておき･･･）