お正月に限らず、長期休みの際の帰省渋滞は気の毒でならない。
あーまでして何故帰るのだろうか。
それでもマイカー帰省なら時間がかかるだけでまだいい。
飛行機や新幹線を使って一家で帰省したら、
それだけでいったいいくらかかるのだろう。
たった実家へ帰るだけのことなのに、
トップシーズンの足代など、一家で、例えば4人だったとしたら…。

私は今までこうした帰省をする環境になかったのでしたことがないのだが、
こちらにきた今、もうすぐ丸三年が経つというのに一度も帰省したことがない。
それは手間暇お金の問題よりも、帰れない場所だから仕方ないのだが、
そもそも帰りたいと思う気持ちも皆無。
実家にはもともと弟夫婦も住んでおり、
小姑の立場としては帰ったところで気を使うだけ。
夫にも気苦労させる気はないし。
ましてや夫の実家などとんでもない話。
去年は義父の他界でお正月は吹っ飛んだ。
ひどい年末年始だったなぁ。
僅かにできた空き時間に、
息子と二人、本来はお正月なのだから、
せめてランチは美味しいものでも食べに行こうよと探したが、
結局駅前のホテルのランチバイキング以外なかったのだ。
北の国の果ての果て、そんな地にお正月気分を楽しめる場所は一切なかった。
従って、葬式でもないときに帰省などしたら最悪なのだ。
狭い夫の実家で、息苦しい程の高温の暖房の中、
ひたすら好みではない生臭い魚料理の嵐になるだけ。
おまけに消灯時間は午後6時、
それに合わせて私たちも照明だけは消さなければならない。
狭い家だから、消したら最後、大人しくしていなければ義母に迷惑がかかる。
こんな年末年始はとても無理ですな。
悪い嫁で結構、とても付き合えない。
しかし世の中、こうした帰省に付き合っているエライ連れ合いが多いということだろうなぁ。

が、しかし。

先日とあるヨガ友さんが言ってたこと。
ヨガ友さん「年末年始、息子一家がくるのよ~。本当に嫌んなっちゃう」
私「じゃ、賑やかでいいじゃないですか~」
ヨガ友さん「そうなんだけど、嫁も孫も来るから色々と忙しくなるのよ。
お正月だというのにちっともゆっくりできない。だから憂鬱」

照れ隠しで言っている感じではなく心底嫌がっている感じだった。
孫を連れて帰省してくれるのを楽しみに待っているジジババが多いとは思うが、
中にはこういた実は迷惑がっているババもいるのだ。
親孝行のつもりで嫌々帰省して、
実は嫌々迎えられているというパターンもあるのだろうなぁ。
こんなの偽善の自己犠牲もいいとこ、悲劇


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