So many colors /小曽根真(p)SMAPPIES~Rhythmsticks (V.A.)

2005年07月26日

Drifting inward/井上陽介(b)4

9565e816.jpgM&I。98年。井上陽介の経歴や共演者をよく見ていくと、彼がいかにミュージシャンに愛されるタイプのベーシストであるかというのがよく分かる。2004年からは活動の拠点をN.Y.から日本に移しているが、相変わらず声がかかるのは一流どころや実力派ばかりである。決して派手さや斬新さはないが、広がりを持ち、がっしりとした骨格に支えられている、彼の作り出す音楽的な基礎・土台に多くの一流ミュージシャン達が魅力を感じ、競演を願うのはもっともなところであろう。
本作はそんな井上が頭角を現し始めた98年に発表された作品。Jackie McLeaneの系譜を汲むテナー/アルト・プレイヤーAbraham Burtonを双頭のリーダーに、鬼才James Carter(ts)を3曲ゲストに迎え、アコースティックな音を大切にしながらもアグレッシブで意欲的なサウンドを構築している。最近の日本人ベーシストとしては、中村健吾、安カ川大樹と並ぶ実力派の代表格である。

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1. Speak Up / 井上陽介  [ 電車で轟(GO)! ]   2005年07月27日 05:17
昨年活動の拠点を日本へ戻すまで、13年ほどニューヨークで活動していた井上陽介さんがニューヨーク時代にリリースしたデビューアルバムです。 サックス3管をフロントに、ピアニストの席にはGeorge Colliganを迎えています。フロント陣も豪華版で、井上さんのニューヨークで

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