Thunder_hiroの部屋

人それぞれいろんな部屋を持っています。 その内のひとつです。

2008年02月

スタバ ボルケーノ

MATUさんと一緒に入ったスタバで、今日のコーヒーと一緒にいただいたのがこれ。

チョコと生クリームの甘さが、エスプレッソで引き締められ、
これがチョコレート生地と絡み合って、
丁度良い、甘さと苦さになっている感じ。俺のお薦め。
今度は嫁ハンを連れて行こう。

甘党になりつつあるか!?

気なる方は、詳しくはこちらで
http://www.starbucks.co.jp/food/dessert.html#Volcano

最近、心境の変化を感じる。
サンダーエースの時は、もっと走る時間を長く取らないと、なぜか走った気がしなかった。
それにソロで走る事が多かったから、当然お茶する時間も取らない。
胃が縮む程の走りを続けていたから、トイレと水分補給だけで食べない事が当たり前という時期もあった。

そんな俺が年をとり、重い隼に乗った為なのか、
MATUさんとお茶したことがきっかけか、
いい時間が持てた事に気付き、
なんか心が豊かになる気がして、
また行きたくなりました。

次は走りに行って、マシンを眺めながらお茶しましょう。

勿論、隼は走りのテイストを高め、徐々に自分に合わせていくつもりですが。


もう少し暖かくなったら、富士山が見えるスポットへ出掛けましょう。
きっといい時間が持てますよ。



一人で出掛けて、後から怒られなうようにしてからですが。

194cdcd3.jpgMATUさんありがとう。

自分では見ることが出来ない、
ナイスなカットで喜んでいます。

停まっていますが、交差点でのシーンの為か、
どことなく動きがあるというか、アクティブ状態を感じます。

隼のリアもスリムになって、気に入りました。

ますます走りたくなる写真です。

ワイバンと隼とケイマン
紫や青が効いた色合いがいいね。

約17キロの軽量化で、引き起こしや取り回しが確実に軽くなった。
そして、走っていてもサンダーエース並みに倒しこみが軽くなった事を感じる。

見た目もリアがスリムになり、かなり精悍な感じで理想のイメージに近づいた。
バイクのケツはスッキリした方が好きだ。
後は、アクティブのリアフェンダーレスキットで更にスッキリさせるつもり。
ACTIVE隼リアフェンダーレスキット


ワイバンの音は結構ビブラートが掛かっている。
音質は重低音が効いているがブォンというより、ビィョンというか濁りが多い音質だ。
トンネルでは違う音質で、ドュォーンという結構いい感じの音に聞こえる。

心配した発進時に使う1500rpmのトルクの谷は感じなかった。
ワイバンシングル-パワーカーブ
濁った音と共にジェントルではなくなり、荒々しさが凄い。
開けると加速しすぎるくらいの感じで、思ったよりスピードの乗りが確実に速い。
と言うより、ブレーキが効かないと思うくらいやばい速さだ。
+10馬力は伊達ではない。

不思議なのは、後輪出力比ではサンダー123馬力、STD隼175馬力、
STDでは、+50馬力が体感的には差がほとんど感じなかった。
ジェントルな味付けのせいなんだろう。
でも、ワイバン装着による+10馬力の差は物凄く体感的な差を感じる。

これはしばらく楽しめる。


帰りの首都高C2が強風のため板橋から江北が通行止めだった。
その為、久々に延々と続く大渋滞の都心環状線を走らされた。
C2が開通しても通行止めじゃ意味が無い。渋滞は参った。


家に着き、駐車スペースに入れると、無くなったSTDサイレンサーのお陰で、隣のバイクとも隙間ができ、置きやすくなって嬉しい。

カバーを掛けても、違うバイクかと思うくらいシルエットが異なる。

本当に別物に成ったよ。

ケイマンSと隼
ケイマンSと隼のツーショット。
スタバで、ケイマンSと隼を見ながらのお茶は、貴重な時間です。

ポルシェの3.4Lミッドシップのコーナリングのポテンシャルを垣間見ました。
超絶コーナリングです。
これはバイクより速い。
少なくとも隼やサンダーでは格下で、恐らくコーナリングでは敵には成り得ません。
アンダーが出ないのではないかと思うくらいです。
少なくとも直線のあるステージでなければ、私ごときでは同じペースで走れませんね。

ネジ穴完全修復

プロの仕事してもらいました。
ネジ穴はすり鉢状に削られ、穴はアルミ溶接で埋め、ヘリサートでネジ修復されました。
外形も整え、色も塗装済みです。
上がりの良さに感激です。
良かった。




音は聞けた。JMCA認定品で94db以下のはずだが、
エンジン始動時の音が結構デカイ気がする。
アイドリング時の音でも、かなり野太い音がする。
夜明け前の早朝に出掛ける時、気を使うのが嫌なので気になる。
アイドリング時は小さく、走っているときに聞こえると言うのが理想だが。
排気弁があったサンダーは、レース用サイレンサーでもアイドリング時はそれなりに抑制されていた。
隼は排気量もでかいし、弁はないし確実に大きいのはしようがないか。

外したSTDは21.4kgらしいが、分割した前側のエキパイだけでもかなり重い。
サイレンサーは両側で恐らく10kg以上ある。

17kg程軽くなった車体のセッティングが残っているのだが早く乗りたい。


エンジンを切ると、初期焼けのためと思われる白煙がもうもうと立ち込めた。
20畳程の作業場だが、シャツターを開けても人がいられないほど臭くて参った。
B-KINGに取り付けされたマフラーも同じように出たそうだが、
昔はこんなこと無かった気がするけど、今時は当たり前なのか?


画像でも分かるが、サイレンサーの向きが少しずれているので、受け取り時は修正してもらう予定。





オイル+フィルター交換や、フルエキの装着は済んでいるが、カウルの装着がまだ。
カウルをつけるためには、折れたネジを抜く作業が終わらないと進まない。
が、作業失敗で抜けず、外注に出すとの事で最低1週間が必要。

店側の態度は、「作業のやり方に間違いは無かった」「了解をとって作業を進めている」
けれど、結果を見れば明らかに作業自体は失敗。
修復作業自体は店側で持つと言うが、当たり前だ。
納得しないのは、作業の進め方とやり方に間違いが無かったと言う言い方にこだわるため腹が立つ。

なぜこの店でやったかと言うと、購入した店で他より割安感があったから。
ではどんな割安かというと、契約時にフルエキ交換工賃半額サービスと言う約束があったから。
この約束は、雑誌にもはっきり書かれていた試乗キャンペーン割引5万円ができなかった代わりとして、盗難防止チェーンとバイクカバーサービスと共にしたもの。

また、オイル会員(オイル代10%OFF+工賃無料)になっているため。
オイルフィルター交換には、カウルの脱着が必要だが、この店では手間な脱着費用は掛からない上、カウルの隠し爪を折られる心配が少ないから安心できる。

この店を知ったのは、昨年11月の販売開始時に都内でいち早く08隼の試乗ができて、好みの色が即納可能で、キャンペーンまで打っていた正規代理店の店だったから。
3月にも隼とB-KINGの試乗会が予定されている○インド○ャマー八王子店。

お客様対応がましな店で買ったつもりだったが、お店選びが下手なのか、人の見極めができないのか、今迄何度も納得いかないバイク屋やパーツ屋にでくわす確立が高い気がする。
趣味の領域で限られたお客を相手にする商売なのだから、尚更お客様志向と囲い込みが必要だと思うが、まだまだ、お客様志向に対して未成熟な店も多い事業分野なのだろうか。



ということで、隼を入院させてしまいました。

今回のメニューは、クレームであらかじめ届いていた右センターカウルの交換。
転倒の際に、カウルを止めるアルミのネジが1本曲がって折れたため、フレーム側にネジが残っており、これを取らないと取り付けできない。
これと併せて、カウルを外さないと出来ないオイルフィルターやフルエキの交換も一度に行う。

ようやく届いたワイバンを見せてもらう。
チタンのフルエキは流石に軽い。
115φのサイレンサーが少し太めに見えてしまう。
サンダーのよりは確実に重い。
中はエキパイより細めに絞られたストレート構造。
触媒は5cmほどしか塗られていない。

店のサービスの一人が体調悪くて退職した為、受け取りは来週と言う事になってしまいがっかり。

それで帰りの代車は、高速で帰る事を考慮して、
CB400Superfour Vtec3VersionSを用意してくれた。
とてもノーマルと思えないアルミで細身のサイレンサーが付いている。

走り出すと体感的に加速が乏しいので、ローやセカンドで回してしまう。
シューンと軽く回り、音もよく聞こえる。
車体が軽いし短いし、ハンドルが高いので非常に心もとない。
とにかく街中で100km以下を想定しているとしか思えない。
これは危ない乗り物だ。
サンダーや隼では感じない危なさがある。

カウルが無いので、段々冷えてきた。
なぜか革ジャンのチャックが開いてるのかと思うくらい右の二の腕部分だけ冷えてくる。
恐らく皺のより方で風が巻き込んでチャックの隙間から入ってくるのだろう。
何度か押さえているうち気にならなくなった。

まもなく高速に乗る。
120kmも出せば結構怖いから、これ以上出せない。
俺、だっせー。

そしたら、後ろから右車線をぶっ飛んでくる黒い物体。
’05R1で何度も直立近くまでウイリーしてる。
黒いウェアでまるでゴーストライダーだ。
追い越し車線に入って真後ろに付いてみた。
結局次の調布で降りたのでそれ以上は見れなかった。
あれが転んで車体が目の前で横になって転がってきたらどうしよう、逃げ道が無いぞと思ってしまった。

C2新宿線に分岐してようやくカーブに入ったが、コーナリングが軽い。
それに真っ直ぐの姿勢のままで綺麗に曲がる。余計な事はしなくていいらしい。
余計な事をすると、バランスを崩してしまいそうになる。
けど少しスピードを載せれば、体を入れてもいいらしい。
ホンダのハンドリングは久々だが、よく出来ている。
でも、フロント加重をもっと掛けたいし、体で何もするなと言われると、つまらない気がする。
低速ワインディングではなく高速なので、
もっとペースを上げようにも、車体の限界が低く感じてビビリミッターが作動してしまう。
サンダーや隼では感じない怖さがほんとにある。

家についてから、リヤシートを揺すってみたら、びっくりするほど柔らかい。
でも、プリロードはハード側から2段目。
ダンパー調整機構なんて無いから、これ以上やるなと言う事らしい。
だからスーパースポーツがあり、使い分けしてくれということか。
でも、アップハンで飛ばせない400ccも淋しいなぁ。

駐輪場に入れるため押しても軽い。
少しずらそうと引っ張るとやはり簡単に動く。
なんちゅう軽さだ。
隼だと全身の筋肉を使ってバランスを取ってるかと感じるほど毎回疲れる。
やっぱ楽だなぁ、軽いのは。

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