Thunder_hiroの部屋

人それぞれいろんな部屋を持っています。 その内のひとつです。

2015年07月

65,100km オイル交換のみなら規定では3.2l
WAKO'S TR3 3.4l 入った
(5W-40×2.4l +10w-50×1l ブレンド)
11月の車検から3, 500km

オイルを抜くと、緑色が混じる
車検の時にオイル添加剤Zoil を入れてもらっているのでその色か?
オイルはまだまだヌルヌルして、勿体なかったかも
でも、Zoil の効果はオイル交換しても持続すると書いてあったので、夏場の苛酷な時期の前に交換

オイル交換の後に、山梨ツーリングで500km 弱走っている

この時は泥だらけに成ったので洗車

日を改め、チェーンメンテのためにリアをメンテナンススタンドで上げる
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65,550km チェーン洗浄
記録では昨年の5/4以来だが、そんなことはないと思ったら
車検時にチェーンメンテもメニューに入っているはずなので、約半年振りなのだろうか?

冬は雨の中を走っていないので、砂を噛むことは少ない筈だが、前回の柳沢峠手前で泥だらけになっている

リアをメンテナンススタンドで上げてホイールを回してみても、大した抵抗は無いように感じたのだが、
チェーンローラーを手で回してみると、ジャリジャリした感触がある
ヤハリ、フリクションになるはずなので、キチンとやらずには終えられない

今回もチェーンクリーナーを吹きながらブラッシング
その後、クリーナーをスプレーしながら手でローラーを回してローラー隙間の細かな砂利を洗い流した
1時間で終わるかなと思ったが、このメンテだけで2時間

途中から腰が辛くなり一旦腰を伸ばし、
後半は何度も姿勢を正して曲げないようにしながら終えた
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車検をお願いしてるお店の2時間分の工賃だと2万近くなる!
それでも、俺が納得するここまではやってくれないはず、と思って自分でやっている

あとは空気圧を調整すれば良かったのだが、
スタンドまで行くとタイヤが熱くなる
冷間で計ってから、スタンドに入って温間でもう一度計ってチョイ足しでは上手く合わせられないかな?

涼しかった柳沢峠茶屋前から
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柳沢峠からの富士山
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ここに着く前に通った小菅村R139工事区間で泥んこに
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桃やブドウ畑が並ぶ山梨フルーツラインにて
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夜景が綺麗な笛吹川フルーツ公園の上にある温泉から
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フルーツラインを南下して、
牛奥みはらしの丘から
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御坂峠を目指すが、途中の県道が通行止めで日没に
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八ヶ岳方面だと思うが、案内板はなし





真夏の信号待ちはオイルには酷な事
気休めでも熱に強そうなオイルに先週交換して、バッテリー充電のつもりで夜少し走った



連休は夜のうちに出発し、朝方山に辿り着いていれば暑さも凌げると思っていたのだ

行きたい所が思いつかず、前夜に飲んでしまい早起きも出来ず、
行き先も定まらぬまま昼過ぎに

外は快晴、炎天下の猛暑日
こんな時間帯に外へ出たら熱中症になりそうだ

それでも取り合えず八ヶ岳でも見ようかと、午後1時前に出発

コンビニに寄ってから最寄の首都高に上がるが、平日で想定外の料金所渋滞
ゲートすら通過出来ずに車列に並ぶしかなかったので、すぐさまエンジンを切った

しばらくしてゲート通過し、車列の間をスリスリして中央道を目指す

寝起きのような気分でソロソロ走るが、周囲の車の動きには気を使いマイペースで走る

前方にアップハン仕様のFJ1200
ノーマルの細いタイヤ
Tシャツで走っているので別格オヤジではなく若者だろう
ノンビリ走っているようなので、お先に失礼

ルート確認したくて談合坂PAに入った
ここはまだかなり暑い

バイクを停め暫くするとFJ の彼が入ってきた
ヤハリ20代だろう
此方には見向きもせず、自販機の前に行った

パーキングには他のバイクもいたが、オヤジ率100%かも
貴重な若者には声を掛けず、俺は店内で水分補給してすぐに外へ

もう少し涼んでもいいのだが、地図を見たかった

タバコを吸いながら、何処で下りようかと

次の大月で下りれば涼しい小菅村
涼しければ取り合えず第一目的でOK

以前、Ninja1000のノブさんと走って、歯が立たなかったルート
ま、彼のホームコースでもあるルートだが、リアサスもあの後少し仕様変更しているし、どうだろう?

下道に入ると普通に車がいる
1台目を抜いた後の左カーブが思った以上に回り込んでいた
そのつもりならバンクさせるが体勢が出来ていないため、ほぼ直立のままブレーキ
センターラインのない狭い道でオーバーしてしまった

更に数台抜いたところでテールのS402のエンブレムが印象的な青いレガシィB4に追い付く
かなり玄人好みの車だよ
その後ろに付いて走って、本当にヤバかった

狭い道なので、対向車がいると減速して左に寄せるなら理解できるのだが、そいつは違った

前方50m先に対向車を見つけると、此方がその対向車に気付く前に急停車
危ねえよ

速度は出てないが、ブレーキ掛けるとは思っていないので、こちらは慌ててブレーキ
フロントロックして追突 しそうになる
テメエ当たり屋か?

まだ距離もあるのだから、徐行してから左に寄せて止まればまだいいが、いきなり止まると危ないっちゅうねん

それを2回やられてキレました
此方が追突しそうで危ないので、直線で抜こうとしたらなんと幅寄せ
右側はガードレール無い崖だよ
オイオイふざけるなよ!
免許取立てのド素人で右を見たらハンドル右に切れましたって奴か?
左手を挙げてドライバーを制止し前に行く

この時は余裕がなく、ドライバーの顔を確認できなかった

余程遅かったのか、その先に車はいなかったのでそこからはペースアップ
それにしても乗れてない

道の駅小菅をスルーし、見覚えのある小菅村のデカイ表示

県道18経由してR411
この辺りは工事中が何ヵ所かあり、1ヶ所谷水が道路を横切っていた

柳沢峠の手前から道も拡がって綺麗な舗装に変わり、走り易いと言うレベルを越えてメインステージの様

一気に柳沢峠に着く

バイクを停めると、フロントキャリパーからリアスイングアームまで下回り泥々に成っていることに、はじめて気づいた

触ると乾いてサラサラの粉で、セメント独特の臭い がする
ここではどうしょうもないので、仕方なくトイレへ向かう

済ませて手を洗うと、水が痛いほど冷たい
谷川の美味しい水だと思って、口の回りの汗が乾いて塩っぱいのを知っていたので顔も洗い、水を口に含み一口飲んだ

そしたら、その水道の脇に「この水は飲めません」表示
雨水ではないだろうが、上流で汚染されている?
ハイキングコースがあればそうだろうなと
(現時点では腹は壊してないから大丈夫だった)

標高1500m弱だが、ホントに涼しい
そこにいた山梨ナンバーの同年代と話したが、下りたくないとか
盆地の山梨は結構暑いからなぁ


そこから先は八ヶ岳が見えそうな所を探してみたが、もっと近くでなければ駄目だった

山間部で日没が都内より20分早く訪れ、泥汚れを綺麗にしたいし、あまり寄り道せずに中央道で早めに帰ることにした

泥を洗うのは別の日になるので、自宅近くのスタンドでは、濡れ雑巾でゴシゴシ見える所だけは拭いて帰宅

お疲れ様の乾杯をバイクと

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