スパイダーマン

先日、マーベル・スタジオの親会社であるディズニーとソニー・ピクチャーズの交渉決裂により、「スパイダーマンがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から離脱する」と報じられました。

このニュースに世界中のファンが「えええ…」「今後のスパイダーマン映画はどうなるんだ…?」と途方に暮れていたんですが、なんと事態は急転直下!『ファー・フロム・ホーム』の後のスパイダーマン映画が「マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの共同製作になる」と発表されました。うひょおおお!

Hollywood ReporterやVarietyなどのメディアによると、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く3作目のスパイダーマン映画は、これまで『アベンジャーズ』シリーズに関わってきたマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが再びプロデュースを手がけ、当然ながらトム・ホランドも主演を続投するそうです(公開日は2021年7月16日)。

この決定にケヴィン・ファイギは以下のように喜びのコメントを発表しました。

MCUにおけるスパイダーマンのジャーニーが続き、それに再び携われることに、私とマーベル・スタジオの全員が興奮しています。スパイダーマンはパワフルなアイコンであり、彼の物語は世界中のあらゆる世代の観客から共感を得ています。そして彼はまた、シネマティック・ユニバースを横断するスーパーパワーを備えた唯一のヒーローでもあります。ソニーも独自のスパイディー・バースを展開するため、この先にどんな驚きをもたらしてくれるのか想像もできませんが、きっと素晴らしい作品になることでしょう。

また、ピーター役のトム・ホランドはInstagramに映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じる証券会社の社長が「俺は辞めない!ショーは続くぞ!」と演説するシーンを投稿し、大勢のファンから拍手喝采を浴びているようです。

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そしてMJ役のゼンデイヤも、陽気にダンスを踊るスパイダーマンのGIF動画をTwitterに投稿。これに『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のオフィシャルTwitterが「ダンスするピーターとネッドの動画」で返信するなど、関係者一堂が歓喜に包まれていることをうかがわせました。


さらに、MCUでハルクを演じたマーク・ラファロも「指パッチンから戻ったね!また会える気がしてたよ!」とコメントし、フラッシュ役のトニー・レヴォロリ、ブラッド役のレミー・ハイら「スパイダーマンファミリー」や、ドウェイン・ジョンソンやタロン・エガートンなどからも祝福の声が寄せられています。

というわけで、スパイダーマンのMCU残留が決定し、世界中のファンが喜んでいるようですね。ディズニーとソニーがゴチャゴチャ揉めてて、一時は「MCUから離脱」と報じられたんですが、最終的にファイギをプロデューサーとして貸し出すにあたり、ソニーが製作費の25%を出資し、25%の利益を受け取る契約に同意したらしい。

なお、スパイダーマンは契約の一環として「もう1本のマーベル映画」にも登場するとのこと。MCUは2020年5月公開の『ブラック・ウィドウ(原題)』からフェーズ4がスタートする予定で、『ドクター・ストレンジ イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』や『ソー:ラブ・アンド・サンダー(原題)』などのどれかに出演するのでは…と言われています。

いや〜、ファンにとっては実に喜ばしい展開ですね。さて、2021年7月16日全米公開予定の『スパイダーマン』(トム・ホランド主演3作目)は、果たしてどんな映画になるのでしょうか(^.^)