ジェームズ・ガン

どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。

さて、連日のように新型コロナウイルスのニュースばかりが報道されててウンザリしている人も多いことでしょう。

そんな中、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知られる映画監督のジェームズ・ガンが、「自主隔離の機会に観るべき隠れた名作映画10本」と題したリストを、自身のTwitterで公開しました。

暇な時間をできるだけ快適かつ有意義に過ごせるよう、「#QuarantineAndChill(ゆったり隔離)」というハッシュタグを添えてガン監督が投稿したリストには、一見の価値がある秀作がズラリ。

自宅待機中の人もそうでない人も、ガン監督自らの解説付きリストを参考に、自宅でゆっくり映画を楽しんでみてはいかがでしょうか(ジェームズ・ガン監督が選ぶ、「この機会に見ておくべき隠れた名作10本」は以下の通り)。

●『ボブ&キャロル&テッド&アリス』(1969)
監督:ポール・マザースキー
主演:ナタリー・ウッド、ロバート・カルプ、エリオット・グールド、ダイアン・キャノン

ガン監督のコメント「1970年代のエッセンスと最高にしゃれた会話が詰まったドラマチックな作品。主演俳優らによる自然な演技には、監督として多大な影響を受けている。なかでも一番のお気に入りは、エリオット・グールドとダイアン・キャノンの寝室でのシーンだ」


●『悪女 AKUJO』(2017)
監督:チョン・ビョンギル
主演:キム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン

ガン監督のコメント「『マトリックス』や『マッド・マックス 怒りのデスロード』と肩を並べる革新的アクション映画の傑作でありながら、アメリカでほとんど見た人がいないのは残念すぎる」


●『かわいい毒草』(1968)
監督:ノエル・ブラック
主演:アンソニー・パーキンス、チューズデイ・ウェルド、ビバリー・ガーランド

ガン監督のコメント「パーキンス演じる孤独な青年が、ウェルド演じるキュートなソシオパス(社会病質者)に翻弄され堕ちていくさまを描いたダークコメディ。ショッキングかつコミカルで、まったく時代遅れの感がない」


●『ワンダラーズ』(1979)
監督:フィリップ・カウフマン
主演:ケン・ウォール、ジョン・フリードリック、カレン・アレン、トニ・カレム

ガン監督のコメント「史上最も奇妙で最も美しいストリートギャング映画にして、エキサイティングでシュール、かつ感動的な一般大衆向けアートフィルムでもある」


●『母なる証明』(2009)
監督:ポン・ジュノ
主演:キム・ヘジャ、ウォンビン

ガン監督のコメント「『パラサイト 半地下の家族』のずっと前、『グエムル 漢江の怪物』の後にポン・ジュノ監督が手がけた、息子に対する母親の尽きることなき(そしてときに常軌を逸した)愛を描く本作は、僕が一番好きなポン・ジュノ監督作だ」


●『カメラを止めるな!』(2017)
監督:上田慎一郎
主演:濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰

ガン監督のコメント「楽しみが半減してしまうので詳しい説明は控えるが、”ゾンビ”と”映画作り”を愛する人なら絶対に気に入るはず。これはあなたのための映画だ」


●『バッド・ルーテナント』(2009)
監督:ベルナー・ヘルツォーク
主演:ニコラス・ケイジ、エバ・メンデス、バル・キルマー

ガン監督のコメント「友だちに薦める度に正気を疑われるんだけど、僕は2000年代におけるベスト映画の1本だと信じて止まない。ニコラス・ケイジのワルぶりを魅力的に描き切れるのは、ヘルツォークくらいだろう」


●『哀しき獣』(2010)
監督:ナ・ホンジン
主演:ハ・ジョンウ、キム・ユンスク

ガン監督のコメント「これもまた韓国産アクション映画の傑作。骨太で過激でド派手。なかでもカーチェイスではない秀逸なチェイスシーンは必見!」


●『凱旋の英雄万歳』(1944)
監督:プレストン・スタージェス
主演:エディ・ブラッケン、エラ・レインズ

ガン監督のコメント「スタージェス監督作はどれもこれも素晴らしいが、この映画はあまり知られていない1本にして、僕の一番のお気に入り。スタージェスは、現代における僕のような脚本家兼監督の真の先駆者と言えるだろう」


●『夕陽のギャングたち』(1971)
監督:セルジオ・レオーネ
主演:ロッド・スタイガー、ジェームズ・コバーン、ロモロ・バリ

ガン監督のコメント「レオーネは僕が敬愛する偉大な監督のひとり。残念なことに忘れられがちな映画だけど、『ワンス・ アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』』の次に好きなレオーネ監督作なんだ」