ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション

映画に関する事ならなんでもアリのブログです。かなりマニアックな仕様なので、取り扱いにはご注意下さい♪

シン・ゴジラ

シン・ゴジラ型のスマホ、その名も「ゴジラ 第2携帯」発売決定!

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シン・ゴジラ (1)

昨年全国の劇場で大ヒットを記録し、日本アカデミー賞で7冠受賞を果たした『シン・ゴジラ』ですが、なんと、“蒲田くん”の愛称で知られる「ゴジラ 第2形態」にスマートフォン機能を搭載した「ゴジラ 第2携帯」が誕生!オフィシャルECサイト「ゴジラ・ストア」にて限定発売されることが明らかになりました!

しかも今回の製品化にあたり、『シン・ゴジラ』のVFX、CGを手がけたチームが再集結!「ゴジラ 第2形態」のリアルな質感を追求し、完全再現を目指して開発に取り組んだ結果、見るもの全ての心を鷲掴みにするようなインパクト抜群のデザインとなったそうです。果たしてどんなスマホが出来上がったのでしょうか?

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『シン・ゴジラ』のブルーレイをやっと観た!

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シン・ゴジラ (2)

どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。

先日22日に発売された『シン・ゴジラ』のブルーレイ、皆さんはもう買いましたか?僕は21日にAmazonから届いてたんですけど、ゆっくり観る時間が取れないので休みの日までグッと我慢し、ようやく本日鑑賞できた!というわけです。

ちなみに、まだ本編を観てないんですけどね(笑)。いや、本編は映画館で3回ほど観たので、まずは特典映像から観ようかなと。僕がブルーレイやDVDを買う時ってだいたいそんな感じなんですよ。「内容はもう知ってるから後でもいいや」と思って特典だけ先に観るという。

だから、いまだに本編を観てないソフトが押し入れにいっぱい溜まってます(特典が付いて無いやつは封すら切ってない)。一旦ソフトを購入すると「まあ、いつでも観られるし」という安心感が働いて、結局観ないままになりがちなんですよねえ、いかんいかん(^_^;)

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『シン・ゴジラ』、最優秀作品賞を含む7冠受賞!

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日本アカデミー賞 (1)

昨日、第40回日本アカデミー賞授賞式が港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、庵野秀明さんが総監督・脚本を務めた映画『シン・ゴジラ』が最優秀作品賞と最優秀監督賞を受賞しました。しかも音楽賞以外の技術部門をほぼ総ナメにし他を圧勝!なんと最多7冠に輝く快挙を成し遂げたのです。おめでとおおお!(^O^)/

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第40回日本アカデミー賞で『シン・ゴジラ』が10部門受賞!

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シン・ゴジラ

昨日、東京都内で開催された記者会見にて、第40回日本アカデミー賞の優秀賞が発表されました。今回、優秀作品賞に選ばれたのは、『怒り』、『家族はつらいよ』、『湯を沸かすほどの熱い愛』などですが、その中になんと『シン・ゴジラ』が!

さらに優秀監督賞には庵野秀明さんと樋口真嗣さんがダブルで選ばれるなど、『シン・ゴジラ』がなんと10部門で合計11個の賞を受賞するという快挙を成し遂げたのですよ。すげえええ!

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『シン・ゴジラ』のブルーレイ&DVD発売決定!

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シン・ゴジラ

今年の夏に公開され、全国で爆発的な大ヒットを記録した庵野秀明監督の超大作怪獣映画『シン・ゴジラ』が、ついにBlu-ray&DVD化されることになりました!うわあああ!

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島本和彦作『アンノ対ホノオ』を購入!焔燃が『シン・ゴジラ』について熱く語る!

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アンノ対ホノオ (1)

庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』が公開されてから1ヶ月以上が経過し、興行収入も60億円を突破するなど、大ヒットを記録しています。これだけでも十分に凄いのですが、さらに驚くべきはその持続力で、普通の映画は1ヶ月も経てば客足が鈍ってくるものなのに、『シン・ゴジラ』の場合は鈍るどころか逆に増加し、前回3位まで落ちた動員ランキングが今回2位に上がっているのですよ。スゲ〜!

また、庵野秀明総監督と島本和彦さんが登壇した「発声可能上映」はテレビで取り上げられるほどの話題となり、続いて実施した「女性限定上映」も同様に大盛況。いずれも東京限定だったため、地方のファンから「うちの地元でもやって欲しい」という要望が殺到したそうです。

その結果、なんと東宝が全国の劇場で「発声可能上映」の実施を決定!しかも庵野総監督やキャストが登壇する9月15日の舞台挨拶は、TOHOシネマズ新宿から全国の劇場へ生中継されるそうです。ちなみに、ユナイテッドシネマ札幌では島本和彦先生も登壇予定とのこと。『シン・ゴジラ』はまだまだ盛り上がりそうですね〜(^_^)

というわけで本日は、そんな島本先生が『シン・ゴジラ』を観て衝撃のあまり「うわあああ!庵野やめろ!俺より面白いものを作るんじゃねえええ!」と叫んで膝から崩れ落ち、その心境をそのまま漫画で描いたといわれている同人誌『アンノ対ホノオ』を買ったので紹介しますよ。

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『シン・ゴジラ』発声可能上映で島本和彦が絶叫&庵野秀明と熱い握手!

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シン・ゴジラ (1)

昨日15日、全国で大ヒットしている『シン・ゴジラ』の発声可能上映が新宿バルト9で行われ、漫画家の島本和彦さんが出席、さらに庵野秀明総監督もサプライズ登壇し、劇場は大歓声に包まれたそうです。スゲ〜!


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『シン・ゴジラ』、発声可能上映決定!ついに島本和彦があのセリフを叫ぶのか?

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島本和彦

先週、初登場で1位を獲得した『シン・ゴジラ』が、公開2週目にして累計観客動員145万1,404人、累計興行収入21億5,063万5,500円を記録!なんと早くも興収21億円を突破し、2週連続で1位をキープしたとのこと。スゲー!マジで50億いくんじゃね?

そんな大ヒット上映中の『シン・ゴジラ』ですが、なんと新宿バルト9で「声出しOK!コスプレOK!サイリウム持ちこみOK!」の発声可能上映が決定したそうです。これで『シン・ゴジラ』を観ながら思い切り声が出せるぞ!って、ゴジラで何を叫ぶんだろう?ハッ!まさか…

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『シン・ゴジラ』はなぜ大ヒットしているのか?

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シン・ゴジラ

前作の『ゴジラ FINAL WARS』(04)以来、12年ぶりに東宝が製作した最新作『シン・ゴジラ』が、7月29日より全国441スクリーンで公開され、土日2日間で観客動員41万2302人、興収6億2461万円を記録する絶好のスタートを切りました。

この成績は、最終興収12.6億円を記録した『FINAL WARS』の興収比328.7%、最終興収32億円をあげたハリウッド版『GODZILLA』(14)対比では122.8%となっているそうです。この比率で考えると、『シン・ゴジラ』は40〜50億円ぐらいいきそうですねえ。

ちなみに、庵野秀明監督の前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と比較した場合、『シン・ゴジラ』は55.2%の出足になるらしい(なお『Q』の最終興収は53億円)。ん〜、やっぱエヴァは強いなあ(^_^;)

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『シン・ゴジラ』を観て来ました!4

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シン・ゴジラ

■あらすじ『ある日突然、東京湾アクアトンネルが崩落する重大事故が発生。ただちに緊急会議が開かれ、地震や火山などの原因が議論される中、内閣官房副長官・矢口蘭堂は巨大生物の可能性を指摘するものの、即座に却下されてしまった。しかしその直後、正体不明の巨大な生物が海上に姿を現わし、政府関係者を愕然とさせる。のちに“ゴジラ”と呼称されるその巨大不明生物は日本に上陸し、凄まじい破壊力で街を蹂躙していった。政府は緊急対策本部を設置するが、有効な解決策を見出せないまま状況は悪化していく。一方、米国国務省が女性エージェントのカヨコ・アン・パタースンを派遣。世界各国も事態の推移と日本政府の対応に強い関心を示す。果たして人類はこの脅威から日本を守ることは出来るのか?「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本と総監督、「進撃の巨人」の樋口真嗣が監督と特技監督を務め、世界的怪獣キャラクター“ゴジラ”を12年ぶりに復活させた特撮怪獣アクション超大作!』



どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。ようやく観て来ましたよ、絶賛公開中の『シン・ゴジラ』を!いや〜、ネットを開けば嫌でもゴジラの話題が目に入ってくるので、情報を遮断するのが大変でしたよ。しかし、何とかネタバレを食らわないまま、真っ白な状態で観賞できました。

というわけで、観たばかりの『シン・ゴジラ』について、とりあえずザックリ所感などを書いてみたいと思います。なお、以下の文章に明確なネタバレは(たぶん)ありませんが、やはりこの映画は何も情報を入れない状態で観た方が確実に面白いので、まだ観ていない人は、出来るだけ観賞後にお読みください(^_^)

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