2006年04月17日

蝉しぐれ4

製作年度 2005年
製作国 日本
上映時間 131分
監督 黒土三男
原作 藤沢周平
脚本 黒土三男
音楽 岩代太郎
出演 市川染五郎[7代目] 、木村佳乃 、ふかわりょう 、
今田耕司 、原田美枝子


 解説: 藤沢周平作の長編時代小説を市川染五郎主演で映画化した時代劇映画。監督は『英二』の黒土三男が担当し、主人公が想いを寄せ続ける女性のふく役には木村佳乃がふんする。イメージソングは完成した映像を見て感銘を受けた一青窈が手がけた「かざぐるま」。日本各地でロケを敢行し、収められた美しい自然の数々が、物語をさらにドラマチックに盛り立てている。
 ストーリー: 江戸時代の東北の海坂藩。下級藩士の牧文四郎(市川染五郎)の父(緒形拳)は、藩の派閥抗争に巻き込まれ、冤罪によって切腹を命じられた。以後、文四郎は謀反をおこした父の子として数々の試練にさらされるが……。(by Yahoo!ムービー 映画情報)



耕作のコメント

 藤沢周平の原作。
 
 好きな作家さんの一人。

学生時代に時代劇にはまって読み漁った。
司馬遼太郎はもちろん、山本周五郎、津本陽、池波正太郎などなど、、、。
藤沢周平は短編の方が好き。
だからと言うわけではないが、何故か「蝉しぐれ」は読んでいない。

 しかし、こういう作品を見るとつくづく自分も日本人なんだなと思います。

この時代に生きる人達の奥ゆかさと気高さ、そして、四季の美しさに心打たれる自分を発見してしまう。

 冒頭の風景のロングショットの美しさから始まり、季節を描き出す映像は作品の世界観を見事に演出しています。稲穂が風に揺れるシーン(秋)、咲き乱れる桜(春)、厳しさを感じる吹雪のシーン(冬)など劇場で観たかった。ただ、夏のシーン、夜空の花火や台風の雷はちょっとわざとらしい映像で残念、、、。
 さらに、シーン変わりの頭のカットは監督のこだわりを感じます。と、言うか、執念のようにも思えます。監督が特典ディスクのインタビューで、ロケハンが命と言っていた意味がよく分かります。


 主演の2人も世界観を踏まえた演技でよかった。


 特に、「市川染五郎」の演技は歌舞伎役者としての良い面が出ていたのではないでしょうか。貧乏だが武士という所作・振舞いが自然で、凛然とした「文四郎」としての雰囲気が出ていました。殺陣も無難にカッコよくリアルにこなしていましたね。ただ、若干農村の侍にしては線が細いかな?という事と、殺陣の演出自体は過剰気味でしたが、、、。

 「木村佳乃」の「ふく」は出番自体が、極端な話ラスト・シーンだけという状況の中で、その存在感はビュジアルを含め強く印象に残りました。これは、作品全体に言えることですが、台詞を極力減らし、その表情だけで感情を伝えるという演出方法も功を奏しましたね。木村佳乃の頬を涙がポロリ、、、そしてポロリと落ちる演技は鳥肌がたちそうになりました。ちょっと、大げさ?(笑) ともかく、その美しさも透明感を感じさせる演技もお見事でした。


 脇を固める俳優さん?達も良かったです。


 父親役の「緒方拳」は、文四郎との別れのシーンでの「はげめ」という台詞。これが、その間といいその表情といい心に『ぐっ』と来ましたね。思わず、うまい! と声に出しそうになった(笑) 母親役の「原田美枝子」もそこにいるだけでも、さすがの存在感(いつまでも年をとらなかったけどねw) 子供時代の「逸平」を演じた「久野雅弘」君も演技か分からないけど、とてもいい味が出ていた。

 驚いたのが「逸平」の大人役を演じた、お笑いから参加した「ふかわりょう」の演技? 上手いとは思わないけど違和感なく観られた。特典ディスクのインタビューを見ると監督から「演技をしようとしなくていい。そのままの“ふかわりょう”でいいですから。」と言われながらも、役柄を考えて「逸平は人との距離感を知っている男だと思います。だから、それだけ考えて演技しました。」と発言。

 おおーっ、理解しているじゃないか! まさに「小和田逸平」とは、普段は仲が良い友達でも、そこから先は踏み込んじゃいけないという事を知っている、そして、いざという時にだけ踏み込んでくる、そういうキャラじゃないか。
 ちゃんと考えているんだなと、ちょっとだけ「ふかわりょう」を見直した(笑) 子供時代の気弱なキャラを感じさせない、今田耕司は違和感だらけだったけど(爆)あと、渡辺えり子は相変わらずのインパクト。あれだけのシーンなのに脳に焼き付いた(笑)


 ここまで、やたら褒めまくってきたけど、残念な点もありました。


 やはり、主役2人の子役の演技ですね。
特に、文四郎を演じた「石田卓也」君は演技が固い。映画初出演の緊張感が、こちらにも伝わってくる感じで感情移入できなかった。ふく役の「佐津川愛美」ちゃんはもっと微妙。健気さは見えたが、彼女が「おしん」の「小林綾子」に見えたオジさんは自分だけじゃないはず(笑) でも、似ていたなぁ。そして、まったく台詞がなかったのは、演出意図? それとも下手だから? 多分、、、。
 この2人で前半1時間はちょっときつかった。正直、長いなぁ、と思いましたね。

 そして、肝心の物語。
原作自体が派手な描写ではなく、抑制の利いた描写が持ち味なだけに、こういう落ち着いた展開になってしまうのはしょうがないと思う。だから、エピソード毎には感動できる部分はあるのですが、全体を通して見終った時に大きな感動が得られなかった。この場合の演出の方法は、自分にも今は浮かばないので、偉そうには言えないのですが、、、。(この発言自体がすでに偉そうだけどw)

 やはり、盛り上がりに欠けているのは事実だと思う。
結局、「文四郎」と「ふく」の愛物語としても、「文四郎」側だけが描かれていて、お殿様の側女になっている時の「ふく」の苦悩が分からないから、今ひとつラストシーンが感動できなかったのかもしれませんね。20年近くも文四郎を想い続ける、その間2人の子供を生みながらも、ふくの愛情や芯の強さを観客が想像するしかないのは、やはりつらいものがあると思います。
 ワン・カットでいいから、さりげない描写で「文四郎」を想い続ける江戸の「ふく」がいたら、かなり違ったように思います。映画なのだから、映画を作っても良かったのではないでしょうか。(意味不明?)

 それでも、山形の映像を見るだけでも感じるものはあるし、気高い男女の愛に、男たちの友情に、大八車を引く現実に対する想いに、 涙するかもしれない作品です。

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監督・脚本 : 黒土三男主演 : 市川染五郎/木村佳乃/緒形拳/      /原田美枝子/大滝秀次/石田卓也公式HP:http://www.semishigure.jp/ 原作 「 蝉しぐれ 」  藤沢周平著 (文藝春秋刊) Story : 東北小藩の下級武士である養父・牧助左衛門(緒形拳)...
10. 蝉しぐれ  [ 色即是空日記+α ]   2006年04月17日 21:56
『蝉しぐれ』 2005年/日本/131分監督:黒土三男     出演:市川染五郎、木村佳乃、ふかわりょう、今田耕司、緒形拳 原作:藤沢周平     東北の海坂藩。15歳の牧文四郎は学問・剣術に励み、親友や幼馴染のふくと共に貧しくとも幸せな日々を過ご...
9. 蝉しぐれ  [ (ほとんど)シネマ日記 ]   2006年04月17日 21:46
「残心」という言葉がありますね。剣道で教えられたのは、相手を打ち抜き勝負が決した後も、心を剣に残しておくこと。この映画を観終ったあと、ふと、この言葉を思い出しました。全てが解決したわけでもなく、願いが成就したわけでもない、だからといってひたすら悲しいでも...
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映画館にて「蝉しぐれ」 ★★★★ ストーリー:江戸時代の東北の海坂藩。下級藩士の牧文四郎(市川染五郎)の父(緒形拳)は、藩の派閥抗争に巻き込まれ、冤罪によって切腹を命じられた。以後、文四郎は謀反をおこした父の子として数々の試練にさらされる。 藤沢周平原作...
7. 蝉しぐれ  [ まったりインドア系 ]   2006年04月17日 20:24
黒土三男監督が藤沢周平の原作に心底、惚れぬいて、丁寧に撮られたことが実感できる映画だった。限られた上映時間のため、大幅に割愛されたサイド・ストーリーもあるが、原作にほぼ忠実な内容が、庄内地方の美しい四季折々の映像を織り交ぜて、ゆったりと進んでいく。黒土監...
6. 蝉しぐれ  [ ももたろうサブライ ]   2006年04月17日 20:08
 ふくと文四郎が語りあうラストシーンは美しい。それだけで満足がいきます。  でもそこまでのプロセスは展開といい役者の演技といい綻びが目立ちます。  山田洋二監督が映画的に藤沢周平の世界を組み立てたのに対して、藤沢周平の世界で映画を作ろうとしているように見え....
5. 『蝉しぐれ』  [ ラムの大通り ]   2006年04月17日 19:56
-----これって『たそがれ清兵衛』や『隠し剣 鬼の爪』と同じ藤沢周平の原作だね。 主演は市川染五郎で、ヒロインが木村佳乃だっけ。 「うん。その二作は御大の山田洋次が松竹で監督。 でも今度は東宝。監督も『渋滞』『英二』の黒土三男ということで、 申しわけないけど、観...
4. 蝉しぐれ  [ アスカ・スタジアム ]   2006年04月17日 19:41
 藤沢周平原作の『蝉しぐれ』は、一昨年、7週に亘ってテレビ放映されたばかりである。その時に脚本を担当した黒土三男が、今回、監督を担当している。従ってまるで双子のような作品となっている。  父の遺体を大八車に乗せて、蝉しぐれの坂道を登る文四郎。陽炎のように...
3. ・映画「蝉しぐれ」(2005/10/1公開)  [ たまちゃんのてーげー日記 ]   2006年04月17日 19:05
映画「蝉しぐれ」が、本日2005年10月1日(土)公開となりました。フジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」に出演していた「ヒメ」こと佐津川愛美(さつかわ・あいみ)さんも、映画に出演(本作品がスクリーンデビュー)しています。佐津川愛美さんを知りたい方は、ご...
2. 蝉しぐれ  [ 悠雅的生活 ]   2006年04月17日 18:57
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1. 蝉しぐれ  [ ネタバレ映画館 ]   2006年04月17日 18:42
 「文四郎さまのお子様は?」「未だ・・・」「いまだ・・・とおっしゃいますと?」「未だ・・・い、今田耕司」

この記事へのコメント

1. Posted by ももたろうサブライ   2006年04月17日 20:12
 TBありがとうございました。
 原作は絶対おすすめです。ちょっと長いですけど、グッとくること間違いありません。
2. Posted by ミチ   2006年04月17日 21:32
こんにちは♪
TBありがとうございました。
藤沢ワールドは忘れていた日本人のDNAに訴えかけてくるものがありますね〜。
どちらかというと山田監督による2作品の方が好みでしたが、この作品もなかなか良かったです。
子供時代と大人時代が半々というのはどうにかならなかったのでしょうかねぇ。
3. Posted by PINOKIO   2006年04月17日 22:00
こんばんわ〜
久しぶりにいい日本映画に出会えました。
忘れていた日本ってものを思い出させてくれたというか・・。
子役がおしんに見えたのわかります(笑
あの子があんなに透明感のある木村佳乃になるだろうか、と
4. Posted by syusuke2005   2006年04月17日 22:56
まいど
昨日(4/17)見ました。
最近時代劇とか西部劇が見たくなることが
多くなりました。
歳ですかね?
木村佳乃愛してしまいました。
「たそがれ清兵衛」これもいいですよ。
わび・さび?
5. Posted by 耕作   2006年04月19日 11:14
◆ ミチさん
何度かコメントを送ってみたのですが反映されませんよ。
「ページの期限切れ云々・・・」とか出てしまいます。何かコツがあるなら教えて。

◆PINOKIOさん
こんにちわ♪
日本映画らしい日本映画でしたね。
たまにこういう映画が無性に見たくなる時がありますねw

◆syusuke2005さん
>最近時代劇とか西部劇が見たくなることが
多くなりました。

今は失われたものが、そこにはあるからでしょうねw
個人主義ではなく、周りのものに生かされていると言う感じでしょうか。
6. Posted by 和希   2006年04月19日 18:14
TB有り難う御座います。DVDが遂に発売ですね!もちろん買います。これは本当に良い作品ですから。
7. Posted by 耕作   2006年04月20日 05:33
◆和希さん
こんにちわ。
こちらこそ、トラバ&コメント有難うございます。
自分としては、あの風景は劇場で観てみたかったw

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