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カテゴリ : Texpad

graphicsパッケージのdvipdfmドライバでpdf画像のサイズを直接取得する:

使うのは、graphicxパッケージのdvipdfmxドライバなんだけど、「pdf画像のサイズを直接取得する」には問題ないだろう。

が、混乱してしまう。。。ので、PDF画像のみに制限したものがほしいところだ。

注意する点は、他のアプリで作成または変換したPDFが、dvipdfmxではうまく挿入できないことがあるということ。そんなPDFでもpdfLaTeXで挿入できる場合が多いので、pdfLaTeXを通すといいかも。
特に、PNGやJPEG画像は、pdfLaTeXでPDF変換するのが無難だと思う。

 例.まずは、apple.pngのダウンロード。サイトを開いて、画像を保存する。
2014-05-22-11-44-48 
2014-05-22-11-45-022014-05-22-11-45-04



この画像は、写真ロールに保存され、その際に、名前が変わってしまう。
次に、この画像を適当なアプリで変換するのだが、今のところ以下の4つで試してみた。
1.Texpad pdflatex クラウド(オンライン)
2.TeX Writer pdflatex ローカル
3.Neu.Draw
4.Foxit PDF
5.writeLaTeX(オンライン)

(続く。。。)


(1)GIF形式は未対応のため、別形式に変換する
(2)PNG、JPEG(、PDF)は、適当な大きさのPDFにする
(3)(2)で作成した「適当な大きさのPDF」の「幅と高さ」を調べる
(4)余分なものが含まれている場合は、「切り出す」必要があるため、グリッドを付ける
********
(1)スクリーンショットでPNG形式のものが得られる。
(2)pdfLaTeX(XeLaTeXでもいいと思う。TexpadではLuaLaTeXは使えない)で、previewパッケージもしくはstandaloneクラスを使う。
(3)(2)のログで、例えば、
*******
<Htree.png, id=5, 404.51125pt x 230.8625pt>
File: Htree.png Graphic file (type png)
 <use Htree.png>
Package pdftex.def Info: Htree.png used on input line 23.
(pdftex.def)             Requested size: 404.51025pt x 230.86192pt.
*******
Requested sizeが出るのだが、実際出来上がったものとはほんの少しの差がある。
そのため、「適当な大きさのPDF」の挿入処理が必要。
また、Texpadの場合、エラー無しではログを見ることができないので、例えば存在しないダミー画像を挿入する指示を与えて、故意にエラーを発生させる必要がある。
(4)「切り出す」には、viewportを使うのだが、領域外まで指定してしまうかも?その場合はどうなるんだろう?
確認する必要がある。
「切り出す」よりも「切り落とし」(トリミング、trimオプション指定)の方がいいかも?
トリミングを使うには、左下を格子点に合わせたものと、右上を格子点に合わせたものの2種類のグリッドを入れるとよい。
なお、見やすいグリッドを提供するpdffillパッケージはTexpad(iPad)では使えない。(TeX Live 2012/Debianのl3kernel,l3packageが少し古いからなのだろうか?) 


画像挿入は、includegraphics単独より、TikZと合わせて使おう!
TikZについては、TikZ - TeX Wiki: ですぐ使えるようになります。

・切り抜き(切り出し、クロッピング)
画像1画像2

TikZを使う利点は、図とテキストの位置決めが容易にできることです。
例えば、

画像1画像2画像3

・トリミング(切り落とし、クロッピングと区別しないことがあるのか。。。多いのか?こちらは、不要な部分を切り落としていくイメージ)

省略

注意.
Texpad(iPad)のLaTeXは、「TeX Live 2012/Debian」を使用しているので、デフォルトでは「xbbファイルの自動作成」は行われません。
また、iPadでは、「xbbファイル」を作成することができないのですが、pdfLaTeXで画像挿入するとコンパイルログには挿入画像の「幅と高さ」の情報が出力されます。
ところが、Texpad(iPad)では、エラー無しではログが見れないので、エラーが出るようにしないと挿入画像の「幅と高さ」の情報が手に入らない。。。(^_^;)

参考:TeXグラフィクス基礎

まずは、「切り抜き(クロッピング)」と回転
画像1


問題は、includegraphic オプションbb= 50 50 200 220 の部分
この数字が、どこから得たのかが気になるところだが、とりあえず、TeXPortalでグリッドをいれたもので試してみよう。
画像1
画像2



例えば、左下を(1,2)、右上を(4.4,5.6) の矩形で切り抜くと(単位はcm)
画像1
画像2


ま、画像挿入だけなら。。。こういう感じでいいのかな?

これじゃ、「とりあえず画像挿入できるようになったよ」で、初心者がここから先には中々進めないような気がする。
「画像挿入の基礎」としては、不十分だな。






Texpad(iPad):pLaTeX→dvipdfmx での画像挿入の方法(3)
で作成したPDFの名前を「senna.pdf」とリネームしました。

ここで、「senna.pdf」の「幅と高さ」を見てみます。
ついでだから、スクリーンショットで作った「senna.png」のサイズも見てみよう。

参考:Texpad(iPad):pLaTeX→dvipdfmx での画像挿入の方法(1)

画像1
画像2

*******
senna.pdf, id=1, 285.53174pt x 214.37892pt
File: senna.pdf Graphic file (type pdf)
use senna.pdf
Package pdftex.def Info: senna.pdf used on input line 4.
(pdftex.def) Requested size: 285.53102pt x 214.37839pt.

senna.png, id=2, 2055.68pt x 1541.76pt
File: senna.png Graphic file (type png)
use senna.png
Package pdftex.def Info: senna.png used on input line 6.
(pdftex.def) Requested size: 284.52756pt x 213.37477pt.
*******
幅を10cmにしてます。
これで、platex→dvipdfmx でincludegrapficsのオプションに
bb = 0pt 0pt 285.53174pt 214.37892pt
を入れることで、xbbファイルなしでも挿入できるようになったのですが。。。

まずは、PNG画像をpreviewパッケージを使って、余白のないPDFに変換する。
Texpad(iPad)の「pLaTeX+dvipdfmx」でも裏ワザを使えば変換できるが、ここは無理をせずpdfLaTeXを使う。
******
参考: dvipdfmx で preview パッケージする件について
Texpad(iPad)では、上記サイトのprdvipdfmx.defはProjectに組み込まれない。
組み込むための裏ワザは
Texpad(iPad): defファイルをプロジェクトに組み込む裏ワザ!
******
SettingsのTypesetting Preferencesを開いて、pdfLaTeXを選択する
画像1
画像2


Cloud Typesetでエラーがなければ、PDFが開く
画像4
画像5


ちなみに、Local Typesetを行うと
画像3


Texpad Guide
画像1
画像1
画像2


これらのスタイルファイルは、コマンドのチェックや自動補完で利用されると思う
画像3
画像4

これは便利なのだが。。。
しかし、このエディタにアンドゥ機能はないのだろうか?

画像2

キーボードの「取り消す」ボタンがアンドゥ(^^;;



iPadでのファイル操作は、苦手だな。。。
UbuntuやAndoroidとは、勝手が違う

指定した写真だけを、Dropboxにアップロードするには?

1.Dropboxを開いて、「カメラアップロード」フォルダに移動する
2.上の「+」アイコンを押して、「こちらからアップロード」を選択
3.写真アルバムの選択
4.アップロードしたい写真を指定(複数可能)してアップロードする

画像1
画像2
画像3


下の「画像」アイコンは、すべての写真および動画を自動的に「カメラアップロード」フォルダにアップロードさせるための設定画面。
画像1

*********

Texpad(iPad) でのフォルダおよびファイルの操作
・File Storageは、iPadとDropbox
・iPadといっても、iPad全体ではない
画像1

・フォルダとファイルの扱いが違う
・フォルダは、「作成」と「削除」はできるが、「コピー」と「名前の変更」はできない。
・フォルダおよびファイルの複数選択はできない。
画像1
画像2
画像1


画像2
画像3
画像4





次に、以下のサイトを参考に画像挿入してみましょ!

LaTeX GRAPHICS編(basic)

画像1


参考はEPS画像ですが、dvipdfmxはEPS形式には対応してません。
そこで、ここではPDF画像を挿入します。また、EPS画像を指定した場合、自動的にPDF変換し挿入がうまくいくかの確認もしましょう。

画像2

まずは、ここの画像をダウンロードします。
画像1

ダウンロードした画像は、写真の中に入ります。
これをTexpad(iPad)で利用するには、Dropboxにアップロードです。
ところが、アップロードしたところ。。。
画像1

えっ?GIF形式⁇(^^;;
GIF形式は、対応してない。。。iPadで画像の形式変換はどうすればいいんだ?

仕方ないので、スクリーンショットしましょう。。。
画像1

Dropboxにアップロードしました。今度はPNG形式なので、大丈夫です。
画像1

これを今度はTexpad(iPad)配下のフォルダに入れます。
(続く。。。)



Texpad(iPad)では、「Cloud Typeset」ですが、pLaTeX→dvipdfmx(フォントは非埋め込み)が使えます。
LaTeX環境(ディストリビューション)は「TeX Live 2012/Debian」です。←重要

通常、pLaTeX→dvipdfmxでの画像挿入はxbbファイルを利用しますが。。。
残念ながら、「TeX Live 2012」のtexmf.cfgのshell_escape_commandsにはextractbbがないので、自動作成してくれません。
予め、extractbbコマンドでxbbファイルを作っておいてもいいよというが、iPad(iOS)には、xbb作成コマンドはないと思う。。。

残る手は、includegraphicsコマンドオプションで「bb情報(挿入画像の左下と右上の位置座票・左下の位置座票と幅と高さがわかれば、右上の座標は計算できる。)」(注意.「挿入箇所の幅と高さ」とは別)を入れてやることなんだが。。。

とりあえず、余白のない画像ならば、「幅と高さ」がわかればいいのですが。。。iPadでは無意味な情報?なので中々見つけることができない。

前記事 で紹介した方法が、画像の「幅と高さ」を手っ取り早く知る方法ですね。

再度まとめてみます。

pdfLaTeXで画像挿入することで、ログを見ればその画像の「幅と高さ」を知ることができる!?

Texpad(iPad)では、
・エラーがなければ、ログが見れない
画像1
画像2
画像3

これは、「Local Typeset」すなわちオフラインで作成しました。
欧文の基本的なドキュメントは画像挿入もオフラインでできます。

ただし、
・エラーがあったときのログは。。。
画像4
画像5
画像6

ログは途中を省き、最初と最後だけを載せた。
知りたい情報が出力されてません。。。
This is e-TeX, Version kerTeX C 3.1415926-2.1 (preloaded format=latex 2012.12.11)
*******

一方、「Cloud Typeset」でのエラーログは
画像8
画像9


画像の「幅と高さ」が出力されてます。
This is pdfTeX, Version 3.1415926-2.4-1.40.13 (TeX Live 2012/Debian) (format=pdflatex 2012.10.16)
.....
tiger.pdf, id=1, 552.0625pt x 570.13pt
File: tiger.pdf Graphic file (type pdf)
use tiger.pdf
Package pdftex.def Info: tiger.pdf used on input line 6.
(pdftex.def) Requested size: 113.81102pt x 117.52986pt.
......
太字の部分

これを使って、実際pLaTeX→dvipdfmxでタイプセットすると、
画像1
画像2
画像3



こんな具合です。続く






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