天空更蓝

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風呂のカビ取りが楽しくなるグッズ

 ここ、主に中国語学習についてブログなのに、最近中国語学習について全く書いていません。勉強はしているんですけどね。もうすぐ一区切りつくので、そうなったら書こうかと思っています。
 
 今日も別の話を。
 
 私、家事の中で風呂掃除が一番嫌いだったんです。
 毎日の風呂掃除は息子の仕事なんですが、大掃除は私の仕事。
 浴室って、あんなに掃除が大変な場所ってないじゃないですか。天井から壁から磨かなきゃいけない、細かいパーツが多くてネジとかパネルとか色々外して洗わないといけない、小物も磨かないといけないなんて場所、家中で浴室だけですよ。
 水回りだからヌルヌルが出るし、カビは生えるし。
 
 今まで、盆と正月といううちが一番忙しい時期に、義兄夫婦が帰省してきていたんです。最低でも三泊四日、通常は一週間くらい、一番長い時は半月いらっしゃったこともあります。
 兄嫁は、これがもうプロの専業主婦、主婦業は何でもかんでも完璧な人。朝の10時から昼ごはんの準備を始め、夜7時に食べる夕食を3時くらいから作り始めて、それが全然苦にならない人。お家はどこもかしこもピカピカ。
 姑は割と綺麗好き、だけど歳だから、気持ちに体がついていかない。
 同居している嫁(私)は、何をするにも大雑把。
 兄嫁は決して自慢する人でも嫌味を言う人でもない穏やかで優しい人なんですが、姑としては、家が汚いのを見せるのが恥ずかしくて嫌だったんだと思います。
 いっそがしい盆と正月の前には家中の大掃除がうちでは恒例でした。
 
 姑は数年前に亡くなり、最近は義兄にも孫ができてこっちに帰ってくるより自分ちで孫を迎える方が楽しくなったのか、ここ何回かは日帰りになりました。
 が、癖って抜けないものですね、今年も大掃除をやっちゃいました。
 
 閑話休題。
 夏の風呂掃除って、本当に辛いです。なんたって蒸し暑いですから。
 風呂掃除辛い → あんまりやりたくない → なるとなったらすごく時間がかかる → 風呂掃除辛い、の悪循環。
 カビ取り剤で気持ちが悪くなるのも嫌でした。
 
 やっと本題。
 でも、今年は、風呂掃除が楽しくてたまりません。なぜかって、カビが綺麗に落ちて、真っ白になるからです。
 今まで市販のカビ取り剤を使ってもあまり綺麗にならなくて、諦めていたんですが、今年、思い切ってプロ仕様のカビ取り剤を買ったら、ちょっと、びっくりするくらい白くなるんです。(下手してプラスチック部分を脱色してしまって落ち込みました)
 
 やり方は、ジェル状のカビ取り剤をパッキン等のカビに直接塗って、数時間放置するだけです。一度では真っ白にならなかったところも二回三回すると綺麗に落ちます。
 というか、目地にカビ取り剤を塗ると、見ている間に白くなっていきます。臭いもあまりきつくありません。
 清掃会社さんに、「これは取れません」と言われたカビによる着色も、パッキンのものは取れて真っ白に、天井のものも薄いものは1回で、濃いものも2回くらいでほとんど見えなくなりました。
 みるみる綺麗になる様子がとても楽しいです。私は馬鹿なので、ずっと見ていてしまいます。
 難点は、一ヶ所真っ白になると、他の部分のカビが目についてしまうことでしょうか。さすがに一度にやるのは大変なので、毎日の場所を決めて少しずつカビ取りをしています。
 
 値段は、カビ取り剤としては、決して安くはないです。
 でも、綺麗に取れて楽しいので、風呂のカビに悩んでいる人(風呂でカビを培養しているのは私くらいのものかもしれませんが)には、オススメです。
 私はこのジェルタイプを一本買った後、もう一本買い足し、とろみタイプも1本買いました。。
 
カビ除去ジェル(楽天市場)
https://item.rakuten.co.jp/osouji-kis/kabi100b/?s-id=rk_shop_pc_rnkInShop#kabi100b
  
 なんだかステルスマーケティングみたいな記事になってしまいましたが、上のリンクからとんでもらって、もしお買いになられても、私には一銭も入りません。
 自分が使ってみて、純粋にすごいと思ったので、その喜びを書いてみました。
 
 
 

『嫌われる勇気』岸見一郎 古賀史健



 
【紹介】
 アドラーの心理学の入門書。
 青年と哲人の対話形式で話が進む。
 青年は、幼い頃から優秀な兄とひき比べられ、人とうまく付き合うことができず、職場でつまらない思いをしながら働き、幸せではないと感じているという、これでもかというほどのステレオタイプ。
 哲人は、ギリシア哲学を学び、アドラーの心理学に通じている。
 対話なので読みやすく、入門にはもってこいの本。
 
【感想】
 青年がしょっちゅう声を荒らげるさまがバカバカしくて、その都度うんざりする。それを除けば、本当に読みやすい本。対話形式の本の良さはここにあると思う。
 対話形式のデメリットは、内容が未整理になりやすいこと。系統立てて理解するには、対話の中から大事な部分を抜きだして、自分なりに整理する必要がある。
 
・目的論
・全ての悩みは対人関係にある
・劣等コンプレックスという言い訳
・使用の心理学
・課題の分離
・自己受容
・他者信頼
・他者貢献
・今を生きる
 
 気になった項目をざっと書き出してみた。
 この中で、「課題の分離」という考え方は興味深いと思う。簡単に言えば、自分について人がどう思うかは相手の課題であって自分の課題ではないので考える必要がない、ということだ。
 
 アドラーの心理学が好まれるのはこの万能感ではないかと思う。
 自分は自分が良いと思ったことをする。今を一生懸命生きる。変えられない過去や自分ではコントロールできない他人の気持ちなどは、考える必要のないこととハナから切り捨てている。自分が今できることや自分がコントロールできることにのみ真剣に取り組めば、人は幸せになれるーーのだそうだ。
 だから、自分の力だけで幸せになれないはずがないってことだ。
 
 ただ、このステレオタイプの青年は、私の抱く疑問について質問してくれないので、不完全燃焼というか、少しモヤモヤしたものが残る。
 
 例えば、他者貢献感には他者の承認は必要ないという。自分が「人に貢献できた」と思えるだけでいいらしい。
 それは、時に「単なる自己満足」になってしまうこともあるのではないか? 自分は他者貢献だと思ってやったけど、相手にとってはありがた迷惑だった場合、「ありがた迷惑だと思うのは相手側の課題」と切り捨てるの? 傍迷惑だと思うのも相手側の課題なのか? それでいいのだろうか。
 
 それについては、かじった程度でわかった気にならず、本気で知りたければもっと学べということなのだろう。
 
 人が自分をどう思うのかがどうしても気になってしまう人は多いと思う。それによって、うまく話せないだとか、話したあとあんなこと言わなきゃよかったとくよくよしてしまう人もいるはずだ。
 そういう人にとっては、この「課題の分離」という考え方は、ある意味救いになるのではないかと思う。対人関係に疲れている人は読んでみるのもいいかもしれない。
 
 私はこの本を読んでいて、要所要所で非常に不愉快になった。
 きっと、私の今までの考え方を真っ向から否定されたからだろう。それは同時に、私が自分を変えるチャンスをもらったということも意味している。
 
【読書期間】
 〜 2017.8.17
 
【その他】
 続編として、『幸せになる勇気』という本も出ているらしい。
 


 
 が、また対話形式だと私には理解しにくいので、次もし読むんだったらこれを読みたい。 
 


 
 
 
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『姫の戦国(上)(下)』 永井路子



 


 
【紹介】
 NHKの大河ドラマ『おんな城主直虎』を見ていて、寿桂尼はかっこいいなあと思っていたのだけれど、彼女が公家の出だと知って驚いた。
 その寿桂尼を主人公にした小説があると知って、読んだ。
 
 京都に住んでいた娘時代から桶狭間の戦いで大敗するまでの寿桂尼の一生が描かれている。
 
【感想】
 寿桂尼が、いくつになってもかわいらしい。
『おんな城主直虎』を見ていると、寿桂尼は非常に頭がよくて、懐が深く、ときに非情な、まさに女戦国大名という感じだ。
 だからもっと苛烈な女性かと思っていたのだけれど、この本の主人公・悠姫(寿桂尼)は、好奇心の強い生き生きとした普通の女性だった。
 いつも一生懸命で、いくつになっても少女のようなかわいらしさを持つ寿桂尼はとても親しみやすい。
 
 今川家といえば、当時とても力のある戦国大名だっただとか、公家文化を持っていて雅やかだったとか、桶狭間の戦いで負けただとか、その程度の印象しかなかった。
 でも、悠姫が嫁いだ当時は、確かに豊かではあったけれど、先代が早死にして夫である氏親は家督を継ぐまで大変だったという。
 その氏親も今でいう中年で倒れ、悠姫が補佐をし、その後息子である氏輝が14歳で家督を継ぐと、後見として実質政治を取り仕切った。
 
 そんな中でも彼女は特に張り切るわけでもなく、「しかたがないじゃないの」とごく自然体だ。
 
 夫を亡くし、息子である氏輝、彦五郎に先立たれ、義元が家督を継ぎ、ようやく安定したかと思ったら、桶狭間の戦いが起こる。
 
 夫と息子三人に先立たれた寿桂尼は、何が起ころうとも、その都度、「感情を表面に出すのははしたない」という公家であった母の教えのとおり、表面上だけでも取り乱さずにいる。寿桂尼はそんな自分を「戦国の姫」だと思う。
 最初の「公家のお姫様だったのに?」という私の驚きはたぶん誰もが普通に感じることだったのだろう。だから「公家の出だったからかも」という答えが与えられている。
 
 この本は、私たちが戦国時代にもっているある種のイメージが実際とは違っていたことも示唆してくれる。政略結婚は、相手先で政治活動をする拠点づくりであったとか、歴史の授業で習った検地や楽市楽座は今川が発祥だとか、実際私が思い違いをしていたこともたくさんあった。
 ただ、現代の作者が戦国時代の常識を説明するくだりは、人によって好き嫌いが分かれると思う。
 
【読書期間】
 2017.7.20~2017.8.5
 
【その他】
 ちょっと前NHKで今川家が戦国大名でなくなった後の今川氏真についてやっていたけれど、織田信長の前で気軽に蹴鞠に応じてみたり京都散策を楽しんだりなどしていたという。『おんな城主直虎』に出てくる時とは違った感じの育ちの良さというか大らかさを感じた。
 
 
 
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成语(和惯用语) 填字游戏

 ちょっと思いたって、面白半分で、成语と惯用语のクロスワードパズルを作ってみた。
 Instagramにアップしてみたんだけど、字が細かいうえにへたくそなので、ヒントが読みにくいかなあ。
 

 
横向
1 貪欲できりがない
2 名残惜しく離れがたい
3 一つの行動で二つの利益を得る
4 名前を見ただけでその意味が連想される
5 金遣いが荒く物を大切にしない
6 非常に多くの人が集まっている
7 でしゃばる(慣用句)
8 仲を取り持つ
 
纵向
一 普段は何もしないのに一度やりだすと人を驚かせるような成果を出す
二 進むこともひくこともできない
三 探すあてるのが難しい
四 全体の利益を考慮する
五 想像できない、理解できない
六 人に抜きんでる
 
 
 もっと簡単にできると思っていたのに、思いのほか難しかった。
 7と六が分離しているので、パズルの体をなしてないことに、今気づいた……orz
 
 
 
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舞台『僕だってヒーローになりたかった』

 舞台を見てきた。
 
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 場所は兵庫県立芸術文化センター。
 昼の部は少し後ろからだったので舞台全体が見えた。
 夜は少し前の席だったので役者さんの表情がよく見えた。
 同じ舞台を二回見るの? と家族には言われたけど、アドリブなんかも少し違うし、2回見て良かったと思う。
 
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 おかしくて面白くて、ちょっと社会問題も含んでて、最後はしんみりとする、観てて感情が忙しい舞台だった。
 
 パンフレットも買った。
 
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 DVDも予約してきたので、内容についての感想はそれをじっくり観てから書きたいと思う。
 DVDは東京での公演を撮影したものだから、また違った感じの舞台が観られるんだろう。とても楽しみだ。
 
 DVDの申し込みを書くためのテーブルにQRコードが貼ってあったのを、もう少しで見落とすところだった。
 
 
 
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