ども2号ですよ。



きりちゃん可愛い。でも研二さんが好き。
今年はいつにもまして色々ありました。まさか群馬で年越しする日がくるとは1年前は思ってもいませんでした。

そろそろ大掃除でも始めようかなと思い始めた12/21、母が「手が痛い」とうわ言のように繰り返すので、見ると指先がひび割れて関節が腫れていました。「餅つきでこんなになっちゃった」と言うので、なにか手伝えることがあればと別棟(築100年いってそうな普段倉庫代わりにしている家)に行ってみると、もち米をとごうとしていたので「手伝うよ」と代わりにとぎ始めました。母は嬉しそうに「助かるわあ~」と言いながら一升枡を手にしました。何気なく「あとどのくらい?」と聞きました。母は満開の笑顔で

「今日は少ないのよ。あと5升。」

ちょっと待て。

わたし:「お母さん…?5升で少ないの?」(若干裏返り気味)
母:「そうよお。一番多い日は、えーと(壁の予定表:母にのみ解読可能を見つつ)ああ16升だわ

わたしは大きな誤解をしていた。てっきり自分達と親戚分程度と思っていた。この日からエンドレスもち米とぎ&伸した餅を切り餅に切り分ける(1升24枚切り)作業が毎晩続いた。いつからうちは切り餅製造所になったんだ。日によっては11升もち米をといだあとに9枚切り分けという日もあり、日付が変わることもあった。

わたしはお餅は大好きでよく食べるけれども、途中「どんだけ食うねん!3升2ことか一家何人おんねん!」とキレ気味に餅を切っていたり、「「予約受けたけど間に合わないから2升代わりにお願い」とか、当日の朝言うなや!前の日に準備せえよ!こっちは夜中までやって間に合わせてるっちゅうの!」とキレ気味に餅を切っていたり、「なんでこんなに重いねん!」とキレ気味にもち米の入った袋(約30kg)を運んだりしているうちに、「クリスマス?なにそれ」という感じで時は過ぎ、大晦日がきてしまいましたよっと。

毎日疲れ果てて昼間起き上がれず、夕食の支度をし、食後は飲まず食わずで終わるまで餅三昧。大掃除…できなかっ…た…(がくっ

今日はやっと餅地獄からのニルヴァーナを迎え、朝10時からそばつゆとお雑煮の仕込み。8時間かけて作ったそばつゆは会心の出来。そしてやっと我が家用の餅をついていた横で、出来たてあんぴん(あんこを包んだお餅)を食べたら、憎しみすら芽生えそうだったこの10日近くの餅への思いはどこへやら、めちゃくちゃ美味しくて「あーいくらでも食べれるわーこのあんこと餅のコラボを考えた人にノーベル賞あげたいわー」となりました。単純。

病気で迷惑と心配をかけた母に、少しでも恩返しできたと思えば、寝ていることしかできなかった日々を考えると復活してきたなあと思えて嬉しかったです。来年はもう少し体調を戻して、社会復帰を目指しましょうかね。

今年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。来年も引き続きよろしくお願いします。