はいどうも。2号ですよ。

明日で我がリアル兄が39歳ってことでサンキュー更新みたいなね。(ここ笑うとこよ。)

群馬ライフ10ヶ月目突入です。思い返せば昨年7月、兄が「俺もう無理」と嫁と子供三人と離婚届(捺印済)を置いて出て行き、毎晩狂ったように泣き叫ぶ姪、奇声を上げて走り回る甥、それを怒鳴る甲高い嫁との同居もあと4日となりました。

わたしは群馬にきた当初、嫁の味方でいるつもりだったんだ。夫の実家で同居なんてさぞ大変だろうと。甥・姪も可愛がるつもりだったんだ。それなりに。

挨拶をしても返さない、何かしてもらってもお礼が言えない嫁だと気づいてから、そんな気持ちが吹っ飛んでしまったよ。挨拶できない人間が大嫌いなんだよ。ありがとうが言えないうちは大人とは言えないと思ってるんだよ。子供は気に入らないことがあるとものすごい声で泣き喚く、それが1時間おきに毎晩三回とかだよ。ギャアアーっていう声がいきなり聞こえはじめたと思ったら床を踏み鳴らして壁を蹴って、学校が休みの日なんか一日中ですよ。

子供は泣くものだし走り回るし騒ぐものだってことくらい分かってる。楽しくはしゃいでるならいいんだ。明らかにストレスで泣き叫んでるんだよ。もう聞いてる方がつらい。耳栓が役に立たない。

自分が精神を病んでる状態だから言うに言えなかったけど、塾時代から何百という子供に接してきて分かってるんだ。心を病んでる子供がどういう行動をするか。あと5年早かったら、わたしでもハグをしたりで慰めてあげられたけど、怒鳴りあう両親の下DVを見てきた年月が長すぎた。

心を休めるために実家に帰ったつもりが、毎日気づかれとストレスが半端なかったのですが。兄は嫁に改めて帰らないと宣言し、嫁は子供を連れて車で30分の実家に帰ることとなりましたとさ。

新しい環境になって、子供らが少し落ち着けばいいなと思います。嫁?うん、どうでもいいけど、レンジを使わずに料理ができるようになれたらいいねって感じ。

こあら