2005年10月02日
引越しします。
予告どおり、ブログを引越すことになりました。
新ブログはこちらになります。
livedoorBLOGの、「重くて更新できない」状態が
どうにもできませんので……。
ゲーム攻略記事等、過去ログは
残しておきますので、
そのままご利用ください。
雑文にお付き合いいただける方は、
新サイトへ……。
それでは。
新ブログはこちらになります。
livedoorBLOGの、「重くて更新できない」状態が
どうにもできませんので……。
ゲーム攻略記事等、過去ログは
残しておきますので、
そのままご利用ください。
雑文にお付き合いいただける方は、
新サイトへ……。
それでは。
2005年09月25日
さて、困った。
ここ数日、会社から帰ってブログ更新画面につなげようとすると、
サーバーの混雑で更新できない状態になっている。
普通なら、「時間を変えて試して……」となるところだが、
わたしゃ帰りが終電で、
その辺の時間しかアクセスできない身なんだな。
要するに、このままじゃ使い物にならんのよね。
Blogの更新画面が変わっていて、
何らかのアップデートがあったようだから、その副作用かな。
コメントの書き込みも連続失敗するし、
更新画面にも入れないし、
ホント、どうにもなってない。
今日は、久々に休みなので昼間にこの文章を書いてるけど、
「更新できないブログ」はさすがに意味がない。
正直、他ページからのリンクとかが死んじゃうので、
移転なぞしたくないんだけど、
ちょっとまじめに他ブログへの移転を考えてます。
しばらくは移転先探しつつ状況の改善を待つけど、
それが直らんようなら、
やっぱり考えないといけないですねえ……。
サーバーの混雑で更新できない状態になっている。
普通なら、「時間を変えて試して……」となるところだが、
わたしゃ帰りが終電で、
その辺の時間しかアクセスできない身なんだな。
要するに、このままじゃ使い物にならんのよね。
Blogの更新画面が変わっていて、
何らかのアップデートがあったようだから、その副作用かな。
コメントの書き込みも連続失敗するし、
更新画面にも入れないし、
ホント、どうにもなってない。
今日は、久々に休みなので昼間にこの文章を書いてるけど、
「更新できないブログ」はさすがに意味がない。
正直、他ページからのリンクとかが死んじゃうので、
移転なぞしたくないんだけど、
ちょっとまじめに他ブログへの移転を考えてます。
しばらくは移転先探しつつ状況の改善を待つけど、
それが直らんようなら、
やっぱり考えないといけないですねえ……。
2005年09月23日
アドベント感想とファミ通より。
★ アドベントチルドレン
ようやく全編見終わる。
かの映画版に比べると、「CGである必然性」があり、
「CGであることによる効果的な演出」があり、
ゲームに比べてスピードの緩急を生かした演出があり、と、
十ニ分に意義のある作品だったと思う。
特に、ゲームではちと難しい表現をいろいろ使っていて、
さぞCG担当は楽しかっただろう部分多し(笑)。
FF7やってないと背景がつかみにくいかもしれないが、
同作のファンなら問題なく楽しめると思う。
期待される要件を十分に満たした作品だと思う。
ただ、単体の作品としてみると、ちょっと印象に残るシーンが少なかったかなあ。
内容のインパクトには、ちと欠けているかも?
……個人的に付け加えると、味方パーティ飛び道具攻撃組の
「攻撃の軽さ」が気になった。
あれでダメージがいくようには思えんぞ(笑)。
まあ、ゲスト参加みたいなものだったから、
あんなものか。
で、一方で、映像表現の方に目をむけると
・群集シーン
・肌のアップ
がいかに難しいかを思い知らされた。
このCGレベルに達してさえ、
「人間の肌」が十分に表現できていないのだ。
何が違うのか? といわれると、なかなか表現しづらいが、
ムリヤリ表現するなら、「皮膚が呼吸していない」のだ。
生きている感じがしない、というと言いすぎか。
このあたり、映画版FFを見て一番気になった点だが、
それからずっと良くなっているとはいえ、
解消しきれてはいない。
……PS3世代まですすめば、
この辺の事情も変わってくるのだろうか。
実験映像には十分なレベルのものも見られたが、
それがどこまでユーザーの手元に届けられるかは、
ぜんぜん別の問題になる。
映像とゲームの面白さは別とはいえ、
映像は映像で追求しなければならんし、
頭の痛い問題である。
★ 今週のファミ通より
売り上げTop30より。
1位 脳を鍛えるDSトレーニング
2位 やわらか頭塾
見事なワン・ツーである。発売から3〜4ヶ月経っているのに
この数字。そして、ベスト10に4本のDSタイトル。
新作が振るわなかった週とはいえ、さすがにすごい。
Nintendogsもあわせて165万本。
任天堂の恐ろしさよ……。
★ 「桜井政博のゲームについて思うこと」。
これも今週のファミ通より。あまり長文引用したくないので、
最低限の部分だけ。あとは買って読んでくれ(笑)。
"すべてオーダーメイドで費用がかさむより、
あるべきところに力を割くほうが健康的"
は、まさに至言。「そのとおり!」と喝采。
……私が見るに、"いわゆるゲームファン"は、
「使いまわしを悪」とする風潮が強すぎるように思えます。
無論、「まずい使いまわし」は糾弾してもらわないと困るけど、
普通に見て、「お、うまくごまかしているな」という工夫を、
「とにかくダメ!」と拒否するのはさすがにいただけないと思う。
(結構みるんだ、そのテの批判)
「有限のリソースを、ゲーム製作のどの分野に割り振るか?」とは、
ゲーム作りの非常に難しいポイント。
ユーザーに徹するなら、どんな批判をしてもかまわないと思うけど、
このページを見に来るぐらいのゲームファンなら、
無理解な否定は考え直してほしいなあ、と思うココロ。
やらんでいいなら、使いまわしなんてしたくないんだよなあ、こっちも。
ようやく全編見終わる。
かの映画版に比べると、「CGである必然性」があり、
「CGであることによる効果的な演出」があり、
ゲームに比べてスピードの緩急を生かした演出があり、と、
十ニ分に意義のある作品だったと思う。
特に、ゲームではちと難しい表現をいろいろ使っていて、
さぞCG担当は楽しかっただろう部分多し(笑)。
FF7やってないと背景がつかみにくいかもしれないが、
同作のファンなら問題なく楽しめると思う。
期待される要件を十分に満たした作品だと思う。
ただ、単体の作品としてみると、ちょっと印象に残るシーンが少なかったかなあ。
内容のインパクトには、ちと欠けているかも?
……個人的に付け加えると、味方パーティ飛び道具攻撃組の
「攻撃の軽さ」が気になった。
あれでダメージがいくようには思えんぞ(笑)。
まあ、ゲスト参加みたいなものだったから、
あんなものか。
で、一方で、映像表現の方に目をむけると
・群集シーン
・肌のアップ
がいかに難しいかを思い知らされた。
このCGレベルに達してさえ、
「人間の肌」が十分に表現できていないのだ。
何が違うのか? といわれると、なかなか表現しづらいが、
ムリヤリ表現するなら、「皮膚が呼吸していない」のだ。
生きている感じがしない、というと言いすぎか。
このあたり、映画版FFを見て一番気になった点だが、
それからずっと良くなっているとはいえ、
解消しきれてはいない。
……PS3世代まですすめば、
この辺の事情も変わってくるのだろうか。
実験映像には十分なレベルのものも見られたが、
それがどこまでユーザーの手元に届けられるかは、
ぜんぜん別の問題になる。
映像とゲームの面白さは別とはいえ、
映像は映像で追求しなければならんし、
頭の痛い問題である。
★ 今週のファミ通より
売り上げTop30より。
1位 脳を鍛えるDSトレーニング
2位 やわらか頭塾
見事なワン・ツーである。発売から3〜4ヶ月経っているのに
この数字。そして、ベスト10に4本のDSタイトル。
新作が振るわなかった週とはいえ、さすがにすごい。
Nintendogsもあわせて165万本。
任天堂の恐ろしさよ……。
★ 「桜井政博のゲームについて思うこと」。
これも今週のファミ通より。あまり長文引用したくないので、
最低限の部分だけ。あとは買って読んでくれ(笑)。
"すべてオーダーメイドで費用がかさむより、
あるべきところに力を割くほうが健康的"
は、まさに至言。「そのとおり!」と喝采。
……私が見るに、"いわゆるゲームファン"は、
「使いまわしを悪」とする風潮が強すぎるように思えます。
無論、「まずい使いまわし」は糾弾してもらわないと困るけど、
普通に見て、「お、うまくごまかしているな」という工夫を、
「とにかくダメ!」と拒否するのはさすがにいただけないと思う。
(結構みるんだ、そのテの批判)
「有限のリソースを、ゲーム製作のどの分野に割り振るか?」とは、
ゲーム作りの非常に難しいポイント。
ユーザーに徹するなら、どんな批判をしてもかまわないと思うけど、
このページを見に来るぐらいのゲームファンなら、
無理解な否定は考え直してほしいなあ、と思うココロ。
やらんでいいなら、使いまわしなんてしたくないんだよなあ、こっちも。
2005年09月21日
大航海:ひさびさに。
じわじわと大航海時代Onlineを続けてきたわけだが、
このところ、どうにもプレイ人口の減少に
拍車がかかっているように感じる。
理由は……まあ、いろいろあるのだろうが、
やはり、ゲーム自体の問題、
特にやりこみ要素の少なさが原因のように感じる。
レベルにせよ、入港許可にせよ、
ゲーム内に設定されている「目標」が、
他のネットゲームに比べてかなり容易なのだ。
そのため、比較的簡単に
「先が見えてしまった」状態になってしまうわけだ。
そうなると、引退の口実になるような事態が
目だつだけで、ゲームから離れてしまうことになる。
そんなわけで、解約まではいってないにしろ、
様子見を続けているユーザーが多いんじゃないかな……と推測している。
続きを読む
このところ、どうにもプレイ人口の減少に
拍車がかかっているように感じる。
理由は……まあ、いろいろあるのだろうが、
やはり、ゲーム自体の問題、
特にやりこみ要素の少なさが原因のように感じる。
レベルにせよ、入港許可にせよ、
ゲーム内に設定されている「目標」が、
他のネットゲームに比べてかなり容易なのだ。
そのため、比較的簡単に
「先が見えてしまった」状態になってしまうわけだ。
そうなると、引退の口実になるような事態が
目だつだけで、ゲームから離れてしまうことになる。
そんなわけで、解約まではいってないにしろ、
様子見を続けているユーザーが多いんじゃないかな……と推測している。
続きを読む
2005年09月19日
ひぐらし:クリア
●ヒグラシ
「ひぐらしのなく頃に」
「ひぐらしのなく頃に 解」を、とりあえず出ている分だけ全編クリア。
無茶苦茶面白かった。
感想を書きたいが、いろいろあって疲れているので、
また今度。
一応、書いてはみたんだけど、
自分の文章にどーにも納得いかんので、
自発的にボツ行きにしました。
そのうちまとめたら載せます。
……「まとめられたら」のが適切か。
とにかく、「スゲー」作品であることだけは保障するぞ。
●逆転裁判 甦る逆転
続けて、こっちもプレイ中。
指紋をとるためにマイクを使わねばならんので、
電車の中でのプレイが難しい。むむむ。
基本的な操作性や、セーブまわりが劣化しているのが気になる。
基本部分はいまのところ文句のない出来だけに、悔やまれる。
余計なアニメ入れて反応を鈍くしたのは頷けない……。
こちらは、まだまだ先長し。
●スパム
最近ちょっとまともなことを書くたびに、
トラックバックスパムがくる。
ちゃんとしたトラバなら歓迎だけど、これは頭くるなあ。
こういうのは、「ブログ」って
メディアの価値を落す類のものだと思う。
まあ、仕方ないんだろうけどさ……。
トラバ制限したいんだけど、
どうやらそれは有料サービス限定らしいし。
金払っちゃうべきなのかなあ。
移転はあまりしたくないけど、
それも視野にいれないとダメかなあ……。
「ひぐらしのなく頃に」
「ひぐらしのなく頃に 解」を、とりあえず出ている分だけ全編クリア。
無茶苦茶面白かった。
感想を書きたいが、いろいろあって疲れているので、
また今度。
一応、書いてはみたんだけど、
自分の文章にどーにも納得いかんので、
自発的にボツ行きにしました。
そのうちまとめたら載せます。
……「まとめられたら」のが適切か。
とにかく、「スゲー」作品であることだけは保障するぞ。
●逆転裁判 甦る逆転
続けて、こっちもプレイ中。
指紋をとるためにマイクを使わねばならんので、
電車の中でのプレイが難しい。むむむ。
基本的な操作性や、セーブまわりが劣化しているのが気になる。
基本部分はいまのところ文句のない出来だけに、悔やまれる。
余計なアニメ入れて反応を鈍くしたのは頷けない……。
こちらは、まだまだ先長し。
●スパム
最近ちょっとまともなことを書くたびに、
トラックバックスパムがくる。
ちゃんとしたトラバなら歓迎だけど、これは頭くるなあ。
こういうのは、「ブログ」って
メディアの価値を落す類のものだと思う。
まあ、仕方ないんだろうけどさ……。
トラバ制限したいんだけど、
どうやらそれは有料サービス限定らしいし。
金払っちゃうべきなのかなあ。
移転はあまりしたくないけど、
それも視野にいれないとダメかなあ……。
2005年09月18日
コントローラー革命?
今日は、任天堂Revolutionのコントローラーについて。
やってくれるなあ。まったく。
ひとまず、私なりに、考えられた部分をまとめておきたい。
ポイントは、
○ 片手用である点
○ 過去のコントローラーとあまりに形状が違う点かな。
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やってくれるなあ。まったく。
ひとまず、私なりに、考えられた部分をまとめておきたい。
ポイントは、
○ 片手用である点
○ 過去のコントローラーとあまりに形状が違う点かな。
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2005年09月16日
ニュースメモ
ようやく明日から東京ゲームショウ。
長かった……ようやく一段落。直前のどたばたもすごかったし、
休む暇はないけど……。
今日は、気になったニュース&コメントのみで更新。
>大同人物語
http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20050915/p1
大同人物語の完全版が出るとか。
あのストーリーが一冊で終わるの? とか非常に不安はあるけど、
ともかく「続きが読める」ことを喜びたい。
「読んで衝撃を受けた」マンガのひとつ。
非常に楽しみ。
>iPod nano
情報公開日が発売日。ゲームじゃ、とても出来ないね……。
発売日の規制すら守られず、ショップ側がガンガン情報をリークする現状。
何が違うンだろうなあ。
miniを買ったばかりではあるものの、
別に性能に不満があるわけではないので、その点は文句はない。
>Xbox360
12月10日。思ったより少し速いが、
日米同時発売のパニックを考えるとこのぐらいが妥当なところか。
逆算すると、本体同時発売タイトルのマスターが10月末ぐらいか?
ちょうど今が詰めに入る時期だなあ……。
私はPS3も含めてどちらも静観かなあ。
どうせ、発売当初はトラブルおこすんだろうなあ(笑)。どちらもね。
長かった……ようやく一段落。直前のどたばたもすごかったし、
休む暇はないけど……。
今日は、気になったニュース&コメントのみで更新。
>大同人物語
http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20050915/p1
大同人物語の完全版が出るとか。
あのストーリーが一冊で終わるの? とか非常に不安はあるけど、
ともかく「続きが読める」ことを喜びたい。
「読んで衝撃を受けた」マンガのひとつ。
非常に楽しみ。
>iPod nano
情報公開日が発売日。ゲームじゃ、とても出来ないね……。
発売日の規制すら守られず、ショップ側がガンガン情報をリークする現状。
何が違うンだろうなあ。
miniを買ったばかりではあるものの、
別に性能に不満があるわけではないので、その点は文句はない。
>Xbox360
12月10日。思ったより少し速いが、
日米同時発売のパニックを考えるとこのぐらいが妥当なところか。
逆算すると、本体同時発売タイトルのマスターが10月末ぐらいか?
ちょうど今が詰めに入る時期だなあ……。
私はPS3も含めてどちらも静観かなあ。
どうせ、発売当初はトラブルおこすんだろうなあ(笑)。どちらもね。
2005年09月15日
MMOと日本
近頃、またあちこちのネットゲームの掲示板を見回ったりしているのだが、
「そろそろ、なんとかせんとヤバイんじゃないのかなあ」という感想。
何がヤバイって、要するに、「どこも同じ話をしている」のだ。
このゲームのどこがダメだ、あれがダメだ、やれ開発が無能だと、
どのコミュニティを見ても、そんなことばかり言っている状態だ。
まあ、実際に、これらのゲームがダメなのかどうかは、
私は知らんけど。
私が見回ってきた限りでは、不評の数は、
おおよそサービス開始からの期間と参加人数に比例し(*1)、
数年たてば、ほとんどのゲームがけなされる状態にある。
まあ、それだけ長期の運営が難しいってことでもあるし、
「美人には三日で飽きる」という事例の典型でもある、といえるだろう。
続きを読む
「そろそろ、なんとかせんとヤバイんじゃないのかなあ」という感想。
何がヤバイって、要するに、「どこも同じ話をしている」のだ。
このゲームのどこがダメだ、あれがダメだ、やれ開発が無能だと、
どのコミュニティを見ても、そんなことばかり言っている状態だ。
まあ、実際に、これらのゲームがダメなのかどうかは、
私は知らんけど。
私が見回ってきた限りでは、不評の数は、
おおよそサービス開始からの期間と参加人数に比例し(*1)、
数年たてば、ほとんどのゲームがけなされる状態にある。
まあ、それだけ長期の運営が難しいってことでもあるし、
「美人には三日で飽きる」という事例の典型でもある、といえるだろう。
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2005年09月11日
それでも電源を入れる夜
もうしばらく、忙しい日々は続きそうです。
ゲームショウと、最終マスターの間があまりなく、
すげえスケジュールになっているのですが、
それでも、なんとか時間を作ってはゲームをやっています。
毎日じわじわと。
さすがにFF11はきついですが、大航海に、
そうそう、3次αの二週目も、少しづつやっています。
来週からは逆転裁判が入るかな。
第3次スパロボαは、結局半分くらい会社でやりました。
昼休みとか、食事のあととか、いろいろ利用して、
じわじわ進めたわけです。
続きを読む
ゲームショウと、最終マスターの間があまりなく、
すげえスケジュールになっているのですが、
それでも、なんとか時間を作ってはゲームをやっています。
毎日じわじわと。
さすがにFF11はきついですが、大航海に、
そうそう、3次αの二週目も、少しづつやっています。
来週からは逆転裁判が入るかな。
第3次スパロボαは、結局半分くらい会社でやりました。
昼休みとか、食事のあととか、いろいろ利用して、
じわじわ進めたわけです。
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2005年09月09日
近況 〜TGSに向けて〜
東京ゲームショウに向けて、ちょっとシャレにならない状況にあります。
泊まりこそありませんが、今日は朝9時に出社して、終電まで働き、
あまつさえ退社直前のトラブル発生で終電逃しました。
(乗り継いだり歩いたりでなんとか帰れたけど)
そんなこんなで、しばらくこんな更新状態が続きます。
ゲームショウあわせのソフトに関わったのは初めてですが、
どこもこんなもんなんでしょうねえ……。
続きを読む
泊まりこそありませんが、今日は朝9時に出社して、終電まで働き、
あまつさえ退社直前のトラブル発生で終電逃しました。
(乗り継いだり歩いたりでなんとか帰れたけど)
そんなこんなで、しばらくこんな更新状態が続きます。
ゲームショウあわせのソフトに関わったのは初めてですが、
どこもこんなもんなんでしょうねえ……。
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2005年09月07日
ブログのもたらすもの。
政治は、ブログの登場で大きく変わる……そんな話を、昨今よく耳にします。
今回の選挙は、話題性のある人物たちの活動によって、
いつにない盛り上がりを見せています。
投票率も、おそらく相当なものになるでしょう。
ブログでの情報交換は、その盛り上がりを側面から支える、
大切なものになっていることでしょう。
ブログの登場……まあ、もっと前から考えると、
インターネットメディアの発展ですね。
これは、ゲーム業界においても、
すごく大きな意味を持っているものだと思います。
ネットゲームとか、そういうものを抜きにした、
情報交換のチカラです。
こいつは、ゲーム業界にとっても、
非常に大きな意味をもっていると思っています。
続きを読む
今回の選挙は、話題性のある人物たちの活動によって、
いつにない盛り上がりを見せています。
投票率も、おそらく相当なものになるでしょう。
ブログでの情報交換は、その盛り上がりを側面から支える、
大切なものになっていることでしょう。
ブログの登場……まあ、もっと前から考えると、
インターネットメディアの発展ですね。
これは、ゲーム業界においても、
すごく大きな意味を持っているものだと思います。
ネットゲームとか、そういうものを抜きにした、
情報交換のチカラです。
こいつは、ゲーム業界にとっても、
非常に大きな意味をもっていると思っています。
続きを読む
2005年09月06日
始原口伝買いました。
ジルオール インフィニット 公式設定集 始原口伝を購入。
……ルルアンタの項目を見て思わず吹く。
レルラと親子だったのか……。
ゲーム中に出てくるのか? この設定。
出てくるわけ無いか。本人たちもシラナイってなってるし……。
イークレムンの名前の由来も、公式に事実と記されているし、
意外に面白かった。
そのあたり以外は、概ねゲーム内で確認できる事項のまとめなおしだが、
とりわけ分岐の多いこのゲームのこと、
見てないイベントに関する記述も結構多かろうと思うので、
興味があるなら、買って見るのもよいと思う。ちと高めだけど。
続きを読む
……ルルアンタの項目を見て思わず吹く。
レルラと親子だったのか……。
ゲーム中に出てくるのか? この設定。
出てくるわけ無いか。本人たちもシラナイってなってるし……。
イークレムンの名前の由来も、公式に事実と記されているし、
意外に面白かった。
そのあたり以外は、概ねゲーム内で確認できる事項のまとめなおしだが、
とりわけ分岐の多いこのゲームのこと、
見てないイベントに関する記述も結構多かろうと思うので、
興味があるなら、買って見るのもよいと思う。ちと高めだけど。
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2005年09月04日
日記/9月1週
最近、文章を書くと、2,3段落ぐらい書いて、
その文が嫌になって消す日々が続いている。
うーむ。ウツにでも入ったか。
忙しいと精神的にも弱ってくるね。
ロクなもがかけないし、かけても却って暗くなる……。
そんなわけで、今日は軽く日記など書いておく。続きを読む
その文が嫌になって消す日々が続いている。
うーむ。ウツにでも入ったか。
忙しいと精神的にも弱ってくるね。
ロクなもがかけないし、かけても却って暗くなる……。
そんなわけで、今日は軽く日記など書いておく。続きを読む
2005年09月02日
むむ……
ちとトラブル頻発中……。
久々にウィルスを踏んだか、PCがえらい不調。
FF11をやるときにリアルタイム検索を切って、放置してたのが
仇になったか。迂闊迂闊。
と、いうわけで、ちょっと更新時間がとれません。
しばしご猶予を。
久々にウィルスを踏んだか、PCがえらい不調。
FF11をやるときにリアルタイム検索を切って、放置してたのが
仇になったか。迂闊迂闊。
と、いうわけで、ちょっと更新時間がとれません。
しばしご猶予を。
2005年08月31日
2005年08月29日
3次α : 説得と自由と(2)
前回の続き。
「説得が減った」のを始めとして、
熟練度の獲得方法なども表示されるようになるなどの、
ユーザーに対してクリアな部分がなぜ増えたのか、
という話題である。
この辺は、RPGが時の流れとともに変化していったのに近いと思う。
RPGも、当初は、ユーザーにかなり自由に動かせていた。
ウルティマやウィザードリィはもちろん、
初期のRPGは、そういうものであった。
「自由に動き回れること」は当たり前であり、
その後、RPGは時の流れや容量の増加と共に、行き先を制限しだし、
次の目的地を明示するように変化してきた。
それと同じようなことが起きているのだろう。
かつてのゲームのそれを、「探り、みつけだす喜び」とするのなら、
今のそれは「考え、判断する喜び」といってもいいだろう。
隠された選択肢やルート、町を探す楽しみから、
「どちらにするか?」と直接問われ、考えるようになったのだ。
続きを読む
「説得が減った」のを始めとして、
熟練度の獲得方法なども表示されるようになるなどの、
ユーザーに対してクリアな部分がなぜ増えたのか、
という話題である。
この辺は、RPGが時の流れとともに変化していったのに近いと思う。
RPGも、当初は、ユーザーにかなり自由に動かせていた。
ウルティマやウィザードリィはもちろん、
初期のRPGは、そういうものであった。
「自由に動き回れること」は当たり前であり、
その後、RPGは時の流れや容量の増加と共に、行き先を制限しだし、
次の目的地を明示するように変化してきた。
それと同じようなことが起きているのだろう。
かつてのゲームのそれを、「探り、みつけだす喜び」とするのなら、
今のそれは「考え、判断する喜び」といってもいいだろう。
隠された選択肢やルート、町を探す楽しみから、
「どちらにするか?」と直接問われ、考えるようになったのだ。
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2005年08月26日
3次α : 説得と自由と
第3次スーパーロボット大戦αの取説を読んでいて、
おや、と気が付いたことがある。
「説得」コマンドの解説が載っているのである。
同作をフツーに一回クリアした自分だが、
はて、このコマンドが出てきたところがあったかな、
と首をかしげたのだ。
まあ、調べてみると、ハイネルやディアッカなど、
条件を満たすと説得コマンドが出るキャラは何人かがいるらしい。
そう、「何人か」である。
「何人かにすぎない」、といったほうがいいか。
どちらも、ほとんど隠しキャラといってもいい状態で、
以降の台詞や登場シーンは決して多くはない。
続きを読む
おや、と気が付いたことがある。
「説得」コマンドの解説が載っているのである。
同作をフツーに一回クリアした自分だが、
はて、このコマンドが出てきたところがあったかな、
と首をかしげたのだ。
まあ、調べてみると、ハイネルやディアッカなど、
条件を満たすと説得コマンドが出るキャラは何人かがいるらしい。
そう、「何人か」である。
「何人かにすぎない」、といったほうがいいか。
どちらも、ほとんど隠しキャラといってもいい状態で、
以降の台詞や登場シーンは決して多くはない。
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2005年08月25日
リレビューの日々
今後の購入予定をざざっと眺めて、
なぜかDSのソフトがえらい多いことに気が付く。
09/14 FF11 AC
09/15 逆転裁判 蘇る逆転
10/20 スーパープリンセスピーチ
10/20 赤ドコ
10/27 ワンダと巨像
今年に入ってから、DSはすでに5本。
PS2は4本なので、このままいくと年末ごろには
本数では独走しそうな様子だ。
どれもそこそこ面白かったけど、
「強力な一本」に欠ける印象はあるなあ……。
最近、自分が過去に書いたレビューや、
過去にやったソフトを思い起こし、
もう一度レビューしなおしてみる、ということをよくやる。
タイトルにあるとおり「リレビュー」と勝手に呼んでいるが、
これが意外と新発見や反省につながったりして、いい感じである。
今のところ、一番評価を改めることになったのは
マリオサンシャイン(GC)。
ゲーム全体の出来としては過去の評価からさほど変わっていないが、
ホバー移動と3D空間の探検というアイデアは、
もっと評価されてもいいのではないか、とようやく思い至ったのだ。
実際に3Dのゲームを作ってみると、
「3D」と「ジャンプゲーム」という2つの
相性の悪さは思いのほか大きい。
カメラの移動は激しく、どうやっても3D酔いを防ぎきれないし、
また操作も難しくなりがちだ。
今現在はやっている3Dゲームを見ても、
ジャンプは低めのものしかできないか、
カメラを固定するなどして見やすくしたものが主流だ。
その中で、操作しやすく、カメラも比較的やさしい
3Dアクションを作り出したのは非常に大きな功績だと思う。
マリオの本質を「ジャンプゲーム」とするなら、
それを見事に3D空間に再現した作品といって言いと思う。
もし仮に、これがマリオ64の頃に出ていたら、
その後の3Dアクションは「まずホバーありき」、というものに
なっていたんじゃないかなあ、なんてことまで考えた。
作品全体の面白さはともかく、
「やろうとしたこと」「できたこと」を評価にいれると、
意外と上位にくるのではないか……と、
そんなことを考えてみた次第。
と、いうわけで、新たな発見のある「リレビュー」。
結構オススメです。ハイ。
大体、3−6ヶ月ぐらいはたってからやるといいかな。
なぜかDSのソフトがえらい多いことに気が付く。
09/14 FF11 AC
09/15 逆転裁判 蘇る逆転
10/20 スーパープリンセスピーチ
10/20 赤ドコ
10/27 ワンダと巨像
今年に入ってから、DSはすでに5本。
PS2は4本なので、このままいくと年末ごろには
本数では独走しそうな様子だ。
どれもそこそこ面白かったけど、
「強力な一本」に欠ける印象はあるなあ……。
最近、自分が過去に書いたレビューや、
過去にやったソフトを思い起こし、
もう一度レビューしなおしてみる、ということをよくやる。
タイトルにあるとおり「リレビュー」と勝手に呼んでいるが、
これが意外と新発見や反省につながったりして、いい感じである。
今のところ、一番評価を改めることになったのは
マリオサンシャイン(GC)。
ゲーム全体の出来としては過去の評価からさほど変わっていないが、
ホバー移動と3D空間の探検というアイデアは、
もっと評価されてもいいのではないか、とようやく思い至ったのだ。
実際に3Dのゲームを作ってみると、
「3D」と「ジャンプゲーム」という2つの
相性の悪さは思いのほか大きい。
カメラの移動は激しく、どうやっても3D酔いを防ぎきれないし、
また操作も難しくなりがちだ。
今現在はやっている3Dゲームを見ても、
ジャンプは低めのものしかできないか、
カメラを固定するなどして見やすくしたものが主流だ。
その中で、操作しやすく、カメラも比較的やさしい
3Dアクションを作り出したのは非常に大きな功績だと思う。
マリオの本質を「ジャンプゲーム」とするなら、
それを見事に3D空間に再現した作品といって言いと思う。
もし仮に、これがマリオ64の頃に出ていたら、
その後の3Dアクションは「まずホバーありき」、というものに
なっていたんじゃないかなあ、なんてことまで考えた。
作品全体の面白さはともかく、
「やろうとしたこと」「できたこと」を評価にいれると、
意外と上位にくるのではないか……と、
そんなことを考えてみた次第。
と、いうわけで、新たな発見のある「リレビュー」。
結構オススメです。ハイ。
大体、3−6ヶ月ぐらいはたってからやるといいかな。
2005年08月23日
感情移入のチカラ
http://d.hatena.ne.jp/izumino/20050821#p1
上は、マンガの「表現」は「視点」となる
人物に拠るところが大きい、というお話。
そのシーンで「視点」となるリアクションがあってこそ、
表現や描写が生きてくる、という話。
うーん、納得。
前に、「のだめ」の話のときに近いことを話したかな?
やっぱり、マンガの表現は「リアクション」にかかっている。
なぜ「リアクション」があると「表現が生きてくるか」っていえば、
上のサイトで語られているとおり、視点となるキャラがいて、
その人物に感情移入しているから。
感情移入しているからこそ、その世界がリアルに、
生々しく感じることができるわけですな。
そういえば、「ベルセルク」が面白かった頃って、
やっぱり主人公に感情移入できていた頃だったような気がするなあ。
鷹の団の辺りは話への入り安さも手伝って、
そこそこ移入できていたし、だからこそ、
その後の「蝕」のすさまじさが強烈に伝わってきたんだと思う。
最近は、主人公の感情描写が極端に少なくなってきたことも
あいまって、あれだけの画力をもってしても、
「リアル」とは伝わらない。
してみると、感情移入の力は、画力や技術を超越するってことだろう。
昔のファミコンのゲームが、当時圧倒的なリアリティに感じられたのも、
感情移入の力あればこそ、ということなんだろうな。
音楽やグラフィックなど、当時は制限されるものも多かっただけに、
「視点を通じてみた」ものがさらに大きく感じられたのだろう。
……それにしても、リンク先で引用している文章は竹熊氏のものか。
本当にすごいなあ。
「サルまん」、読んだことなかったけど、
この機会に見てみたい……と、思ったら、版元品切れか……。
ユーズド買うのもシャクにさわるから、ちょっと様子を見よう。
どこかに新品売ってないかな?
上は、マンガの「表現」は「視点」となる
人物に拠るところが大きい、というお話。
そのシーンで「視点」となるリアクションがあってこそ、
表現や描写が生きてくる、という話。
うーん、納得。
前に、「のだめ」の話のときに近いことを話したかな?
やっぱり、マンガの表現は「リアクション」にかかっている。
なぜ「リアクション」があると「表現が生きてくるか」っていえば、
上のサイトで語られているとおり、視点となるキャラがいて、
その人物に感情移入しているから。
感情移入しているからこそ、その世界がリアルに、
生々しく感じることができるわけですな。
そういえば、「ベルセルク」が面白かった頃って、
やっぱり主人公に感情移入できていた頃だったような気がするなあ。
鷹の団の辺りは話への入り安さも手伝って、
そこそこ移入できていたし、だからこそ、
その後の「蝕」のすさまじさが強烈に伝わってきたんだと思う。
最近は、主人公の感情描写が極端に少なくなってきたことも
あいまって、あれだけの画力をもってしても、
「リアル」とは伝わらない。
してみると、感情移入の力は、画力や技術を超越するってことだろう。
昔のファミコンのゲームが、当時圧倒的なリアリティに感じられたのも、
感情移入の力あればこそ、ということなんだろうな。
音楽やグラフィックなど、当時は制限されるものも多かっただけに、
「視点を通じてみた」ものがさらに大きく感じられたのだろう。
……それにしても、リンク先で引用している文章は竹熊氏のものか。
本当にすごいなあ。
「サルまん」、読んだことなかったけど、
この機会に見てみたい……と、思ったら、版元品切れか……。
ユーズド買うのもシャクにさわるから、ちょっと様子を見よう。
どこかに新品売ってないかな?
2005年08月22日
どこまで見れるか。
本屋で、ふと、とあるライトノベルを買ってみた。
書名などは今回の話題とはまったく関係ないので省略するが(*1)、
ちょっと気になっていた作者の新刊であるようだった。
「ようだった」と書いたのは、読み終えた現在、
だまされた気分でいっぱいだったりするからだ。
どーも、この本は、私の読んでいないシリーズの外伝的存在らしい。
続きを読む
書名などは今回の話題とはまったく関係ないので省略するが(*1)、
ちょっと気になっていた作者の新刊であるようだった。
「ようだった」と書いたのは、読み終えた現在、
だまされた気分でいっぱいだったりするからだ。
どーも、この本は、私の読んでいないシリーズの外伝的存在らしい。
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