2011年10月

2011年10月31日

日本ハム、2011年シーズン終わる


わがファイターズの2011年シーズンの戦いが、
昨日(10月30日)のCSファーストステージをもって、
あっけなく終わった。

言うまでもなく、
ペナント後半で毎度お馴染みの
「チャンスで点を取りたくない打線が」、威力を発揮(?)、
第一ステージ連敗で、幕を閉じた。

チャンスは作るが、悉く本塁が遠い。

1アウトではもちろん、無死でランナー3塁にいても
外野フライすら打てない。

レギュラーシーズンでは打てなかったが、
必ずや、CSでそのお返しをしてくれるとの願いもむなしく、
全くイライラ、ストレスがたまったまま、終了となった。

他チームが、ランナー3塁で、
簡単に外野フライで点を取るのに、
なぜわがファイターズはチャンスで三振、内野ゴロ・・・。

単なる偶然であれば、
来年は、確率からいって自然と得点は増える。

しかし、技術的な問題だとすれば、
打撃担当のコーチ陣の責任は大きい。

しっかりと、反省・分析を行い、
とにかく来年は、ストレスの少ない試合展開を望みたい。




tie_aoba at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本ハム 

2011年10月29日

2011年10月のラン(2)~9キロ


久しぶりに、五稜郭公園ラン。

先週札幌で、1キロ5分半ペースで6キロを走れたため、
今日の目標は、同ペースで8キロ。

10月下旬としては暖かい中、午前9時半スタート。

最初の1キロは、5分20秒、
2キロ通過が10分40秒、

自分としては、突っ込みすぎで、
3キロからはすぐにペースが落ちる。

なんとか貯金を保って、後半まで粘りたかったが、
4キロは22分で、早くも貯金を使い果たす。

その後は徐々にペースは落ち、
結局8キロは、目標より1分遅く、44分58秒。

あとは惰性でもう1キロ走り、
9キロ、50分57秒でフィニッシュ。

簡単には完全復活とはいかない。

11月13日のクォーターマラソンに向けて、
練習はあと1回。

ゆったり入るか、突っ込んで粘るか、
悩むところである。



tie_aoba at 23:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ランニング 

2011年10月28日

2011ドラフト後


昨日のドラフト会議において、わがファイターズは、
大方の予想に反して、菅野(東海大)を指名した。

「強行」とも言われるが、
日本ハムが指名した時と抽選が当たった時の、
あの会場の大きな拍手は、
日本ハムの菅野指名が、
強行でも何でもないことを証明している。

「強行」と思っているのは、巨人関係者のみで、
ドラフトがある以上、重複指名は当然のこと。

未だに「逆指名」よろしく、単独指名を目論む
巨人の蛮行には、いいかげんうんざりである。

会場の拍手は、「世論」であり、
敢然と指名した日本ハムは、賞賛に値する。


私個人としては、
左腕・藤岡(東洋大)の獲得を願ったのだが、
今回は、「ポスト・ダルビッシュ」の獲得が急務であり、
「4分の1の確率の藤岡よりも、
2分の1の確率の菅野を選んだ」と、見ている。

あとは、菅野の入団を待つのみであるが、
交渉が難航した時の切り札は、
「ダルビッシュの残留」ではないか?

球団は、10億でも15億でも払って、
ダルビッシュを残留させる。

ダルビッシュから菅野への「帝王学伝授」は、
両者への口説き文句となるはず。

来年、ダルビッシュは日本で100勝を達成し、
今年は逃した、最多勝を獲得した後、メジャーへ。

こんな青写真は、
日ハムファンにとっては、都合良すぎるか!?




tie_aoba at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本ハム 

2011年10月26日

懐古カセット(11)~「Thanks Giving」(ラ・ムー)

CDやMDを聴けない、父の車に乗ることが多くなったため、
古いカセットテープを引っ張り出しては聴いている今日此の頃・・・

11本目は・・・

「 Thanks Giving 」 (ラ・ムー 1988年)


言わずと知れた、「ロック転向」と謳われた
菊池桃子がヴォーカルを務める「伝説の(?)バンド」である。

一般的には、「大失敗」とか「意図がわからない」とか、
全く評判は悪い。

菊池桃子本人も、「消したい過去」と言っているとか・・・
(真偽不明)

しかし、いろいろと他のブログを見ると、
評価している人も結構いるのも確か。

特に「菊池桃子ファン」ではないが、
私もこのアルバムは、かなり好きである。

テレビ等の生歌は、真剣に聴ける代物ではないが、
レコードで聞く限りでは、彼女のヘタさは目立たない。

ただ、テレビでも、彼女のヴォーカル以外はとてもカッコいい。

歌唱力抜群の黒人女性コーラス二人を従えて踊る
菊池桃子は、ドレスアップされ、とても美しい。

特に好きなのは、シングル曲の「Tokyo野蛮人」。

ロックと言っても、曲は歌謡曲。

無理やり黒人コーラスを付け、サウンドはロックっぽく。

それに、都会的な詞と菊池桃子の囁くようなヴォーカル。

絶妙な組み合わせが実によい。

一般的に不評でも、このアルバムは実際に
32万枚も売れている。

ほんとの評価は、分からないが、
もう少し歌唱力のある歌手がカバーしても、結構面白いと思う。



収録曲

1.「Rainy Night Lady」 
  詞:田口俊 曲:和泉常寛 編:新川博
2.「Carnaval」 
  詞:田口俊 曲・編:松浦義和
3.「夏と秋のGood-Luck」 
  詞:麻生圭子 曲・編:新川博
4.「Two Years After」 
  詞:売野雅勇 曲:和泉常寛 編:新川博
5.「少年は天使を殺す」 
  詞:売野雅勇 曲:和泉常寛 編:新川博
6.「One And Only」 
  詞:麻生圭子 曲:杉山清貴 編:新川博
7.「Tokyo野蛮人」 
  詞:康珍化 曲:和泉常寛 編:新川博
8.「片想い同盟」 
  詞:田口俊 曲・編:新川博
9.「Late Night Heartache」 
  詞:売野雅勇 曲:和泉常寛 編:新川博
10.「Love Talk」 
  詞:菊池桃子・藤田浩一 曲:和泉常寛 編:新川博



tie_aoba at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 

2011年10月23日

2011年の紅葉


2011年、紅葉の写真。

1週間ほど、最盛期は過ぎていたが・・・


平岡樹芸センター(札幌)

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滝野公園(札幌)

009


















016

















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アシリベツの滝と虹(札幌)

013























011















朝里ダム付近(小樽)

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薄越しの余市の海

022
















以上。




tie_aoba at 23:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 写真 

2011年10月22日

2011年10月のラン(1)~6キロ


11月13日の、「さっぽろさよならマラソン(クォーター)」
に向けて、再スタート。

先週の大沼(14.4キロ)後も、特に足の異常はなく、
今日の目標は5キロを1キロ5分半。

大沼以降、最後は「ガンガン行く」と口走って以来、
各方面(?)から反響をいただき、ややプレッシャー。

ガンガンと言っても、私の場合は
頑張って1キロ5分30秒。

膝の故障以来、約半年ぶりのスピード練習。

札幌の自宅近く、星置公園で。

「5分半って、こんなに速かったっけ?」と、
1キロ6分が浸みついた体に、鞭打って走る。

結果は、予定より1キロ余計に走り、
6キロを32分50秒で、今日の目標を達成。

今後は、このペースで来週8キロ、
再来週10キロまで延長するのが目標。

ラン後、足の痛みも無く、
ちょっとだけ、見通しは明るい。



tie_aoba at 23:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ランニング