2012年01月
2012年01月29日
2012年1月のラン(4)~90分走
4月の伊達ハーフ目指して、90分走。
朝7時、スタート。
1キロ7分のゆっくりペースで、無理せず。
最近お決まりの電車通りを湯の川まで進み、
海岸通りを函館山に向かう。
それにしても最近走るときは、いつも天気がよい。
穏やかな津軽海峡を見ながら、快適ラン。
波の音が心地よい。
松風町方面まで行って、8時に折り返し。
海岸通りを競輪場まで戻り、深堀町電停へ。
毎度最後のゆるい上りが足にくる。
ほぼスタート地点に戻り、90分走、終了。
午後から、某ブロガーさんから教えてもらった、
ヨガの入門体験のために、函館駅前の「evergreen」へ。
親切でわかりやすい先生のもと、
心身とも、暖まることができた。
故障しない体づくりのために、
できれば継続させたいと思っている。
2012年01月27日
2012箱根駅伝、東洋大完全Vを振り返る(3)
3区 山本 憲二 (4年)
区間2位 総合1位 (東洋大記録更新)
3区に山本を起用したのは、
酒井監督の最大のヒットだったかもしれない。
私も含め、大方の予想は、昨年も経験している10区。
しかし、気迫を前面に出し、攻めの走りができる山本は、
ある程度集団走が予想される3区が向いている。
(実際には集団にはならなかったが)
そして期待通りに、持ちタイムでは上回る早稲田の矢澤に
一度は追いつかれながら、後半突き放す、
解説のS氏もビックリの激走。
さすが、昨年の「21秒差」の悔しさを最も体感した男である。
今年最後の競り合い(4区以降は独走)を制し、
いよいよ総合優勝が現実的に見えてくる。
終わってみれば、コスマス(山梨学院)に次ぐ
日本人トップの区間2位。
4区の1年生に、大きなプレゼント(リード)を持って襷渡し。
2012年01月24日
2012年01月22日
2012HBCラジオ歩くスキー大会
「HBCラジオ ハウス食品 歩くスキー大会」に参加してきた。
昨年に続き、2回目。
目標は、転ばずに完走だったが・・・
雪が降り続く中、10キロの部、スタート。
スタート後、いきなり(初心者にとっては)急な下り坂。
昨年はここで、前の転倒者をよけようと思って、
曲がり切れず転倒。
今年は昨年の経験から、前に人がいなくなってから、下る。
スピードが若干上がり、スキーをハの字に開こうと思ったところ、
スキー板が雪上の凸凹にひっかかり、
バランスを崩し二年連続の転倒。
気を取り直して、最後尾付近から、ゆっくりと追走。
途中、最大の難所、最も急な下りは、
へっぴり腰ながら、転ばず通過。
下りりでは、けっこうな人数を追い抜くのだが、
最後の長~い下りは、休み休みなので、抜き返される。
1時間40分程度かけ(下から30番くらい?)、完走。
コースには少し慣れているはずだが、ほとんどぶっつけ本番。
イマイチ、不本意な走りであった。
走り終わったあとは、ホットミルクとハウスのシチューで暖まり、
ハウス食品と生協のおみやげ(去年より少ない?)を
もらって帰路に。
なんと言っても、参加料無料で、これだけ楽しめるのはお得。
来年こそ、転ばずに・・・
その前に、今年も3月に滝野でもう一つ出る予定。
(この記事はアメブロ「星のまきば」から、転載しました。)
2012年01月21日
2012年01月18日
2012箱根駅伝、東洋大完全Vを振り返る(2)
2区 設楽 啓太 (2年)
区間2位 総合1位 (東洋大記録更新)
1区宇野がトップ早稲田とわずか30秒差で襷を繋ぎ、
早くも優勝の期待が高まる中、
次代のエース、設楽兄弟の兄、啓太がスタート。
大学駅伝デビュー以来、どこかひ弱な印象があり、
負けた大会では、戦犯扱いすら受けた、設楽兄弟。
しかし、この日の設楽兄弟はすごかった。
序盤こそいつもの啓太と同じく、回りの様子を
伺いながらの、「キョロキョロ走り」だったが、
中盤、いつのまにか先頭へ。
「少し、早すぎないか」との心配も何のその、
そのまま1位で、中継所に飛び込んだ。
並み居る2区の猛者を抑え、
終わってみれば青学の出岐に次ぐ、区間2位は立派。
その才能が、一気に開花した瞬間だった。
まだ序盤ながら、
優勝にまた一歩近づき、勝負を決める3区へ。