リレーマラソン
2012年07月18日
2012札幌ドームリレーマラソン
先日(15日)、「札幌ドームリレーマラソン」を楽しんできた。
昨年同様、職場のマラソン仲間と、6時間耐久の部で出場。
昨年は4人チームで、ヘロヘロになったため、今年は5人で。
結果は・・・
昨年は4人が8周(16キロ)ずつ走り、32周だったのが、
今年はレベルアップ。
スタート前は、1周11~12分で・・・と言っていたのに、
最初から、9分~10分台を連発。
私もつられて、ほぼ全周回を10分台で走り切り、
全員が7周(14キロ)を走って、合計35周。
順位も200番台中盤で、上位半分に入ることができた。
また、交流のある、「走る人」や「LRS北海道」のメンバーとも
お話することもできて、たいへん楽しい大会であった。
昨年は大混雑で懸念されたリレーゾーンは、今年改善され、
あまりトラブルがなかったのは、良かった。
終了後、軽い打ち上げで健闘を讃え、
来年の出場も誓い合って(来年は6人で6周ずつを目指す)、解散した。
2011年07月19日
6時間リレーマラソンの結果
先週、札幌の自宅に帰ると、記録証が届いていた。
記録は31周(62.195km)で、330位台。
以下、ラップタイム。(タイムのあとの符号はランナー)
1 11分44秒 T
2 11分07秒 H
3 11分38秒 N
4 11分58秒 私
5 9分11秒 T
6 9分44秒 H
7 11分42秒 N
8 12分23秒 私
9 10分47秒 T
10 9分57秒 H
11 12分28秒 N
12 12分07秒 私
13 10分38秒 T
14 9分20秒 H
15 12分58秒 N
16 12分08秒 私
17 9分57秒 T
18 10分17秒 H
19 12分51秒 N
20 12分57秒 私
21 10分14秒 T
22 9分55秒 H
23 13分36秒 N
24 13分36秒 私
25 9分54秒 T
26 10分34秒 H
27 10分07秒 H
28 14分08秒 私
29 8分49秒 T
30 13分38秒 N
31 10分06秒 H
合計タイム、約5時間51分。
参考までに・・・
32 13分40秒 私 (自己計測)
TとHの二人は、道マラ常連の実力派。
後半でも9~10分台は、さすが。
29周目、T氏の8分49秒は恐れ入る。
27周目(7回目)をパスしたNちゃんに代わり、
26周目を走ったHさんが連投。
2周目の方がいいタイム(10分07秒)とは、
これまた恐れ入る。
結局私はチームの足を引っ張ってしまったが、
病み上がりということで許してもらうことにする。
31周目を終わって、6時間まであと9分ちょっと。
6時間を超えて走っていた32周目が
無駄になってしまうのなら、
最後はT氏に任せてもよかったのにと、思う。
来年があれば、じっくりと作戦を考えたい。
また、16日のテレビ放送を見たが、
ゲストのワイナイナ氏が襷を渡そうとするリレーシーンで、
なんとわがチームのHさんが、ばっちり映っていた。
さすが、百戦錬磨のチームリーダー・Hさんである。
2011年07月04日
2011札幌ドームリレーマラソン本番
昨日は、「6時間リレーマラソンin札幌ドーム」の大会であった。
午前10時スタート。
わがチームは4人で出場したが、
なかなか、忙しいレースであった。
ナンバーカードごとに、リレーゾーンが10分割されていたが、
各チームのランナーでごった返す中、
前の走者を発見して、前に出るのに一苦労。
各ゾーンに一人ずつ、コールの係員がいてほしかった。
わがチームも、都道府県駅伝等でお馴染みの
待ちぼうけ状態を各人1回ずつ、経験してしまった。
私は膝の状態と相談しながら、
最初は15分の設定タイムのところ、12分ちょっとで走破。
膝も痛まず、3周目までは同様のタイムで経過。
10数分走って他の3人が走っている30数分休憩。
この繰り返しなのだが、
この休憩を挟むのが、思いのほかキツい。
休憩の間に筋肉が固まる感じがして、
思ったように走れない。
4周目以降は、
12分~13分を維持することに専念。
7回目で14分を超えてしまったが、
8回目は13分50秒あまりでフィニッシュ。
わがチームの道マラソン常連者は、
各周回9~10分台で戻ってくる、はさすがの走り!
チームとしては私が最後の走者となり、ゴールへ。
しかし・・・
わがチームの公式記録は31周で、
記録は、5時間50分台。
6時間を超えて走っていた周回は、無駄ってこと?
(私は32周目。その途中で6時間経過)
ドームへ入ってからの、私の最後の激走は何だったのだ?
それはさておき・・・
順位は約600チーム中、約330位。
目標の「半分より上」を達成することはできなかった。
襷受け渡しのロスタイム、合計約1分が響いたか?
もし来年もこの大会があるなら、
(1)メンバーを一人か二人、増員する。
(4人はキツかった)
(2)襷リレーをスムーズに。
(リレーゾーンに改良の余地あり)
以上二点が反省点。
1日経過後、1か月ぶりのランだったせいか、
久しぶりにひどい筋肉痛に襲われている。
しかし、不安だった膝の痛みはほとんどなく、
来週の定山渓トレイルにはGOサインが出せそうである。
終わったあとは、精根尽き、ヘトヘトだったが、
とても楽しい大会であった。
2011年07月02日
2011年06月30日
札幌ドームリレーマラソンへの道(5)~オーダー
いよいよ本番3日前。
私の足の回復率は85%程度。
本番当日で、90%程度と思われるので、
まだ、無理はできない。
チームオーダーを考えた。
1走は、一番元気と思われる、T氏。
2走は、チームの大将、Hさん。
3走は、チームのアイドル(?)Nちゃん。
そして4番目に、病み上がりの私。
おそらく2キロ×7回か8回は、走ることになるはず。
私の目論見は・・・
1周目は、15分(7分30秒/1キロ)
で、ゆっくり様子見ながらスタート。
2回目からは、1周14分(7分/1キロ)、
3回目、1周13分(6分30秒/1キロ)・・・
というように、徐々に、スピードをあげていきたい。
膝が、なんともなければ・・・の話だが。
リレーマラソンに出場するみなさん、
思い切り楽しみましょう!
健闘を祈ります。