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2009年10月30日

「わからなくてもわかっているように訳せる資料が多いのは確かだが、訳者が本当はわかっていないことが読者にわかってしまう資料も結構多い」

Moscow 技術資料の翻訳(特に和訳かな?)をやってきた実感である。

実はこのことは、脱サラする前の乏しい翻訳経験からも薄々は感じていた。退社挨拶をしたある相手に、

「あんたがわかる技術分野なんて産業全体から見たら凄く狭いのに、よく翻訳なんか請け負う気になるね〜。ちゃんと訳せるの?」

と問われ、表記のことばの前半で切り返したからだ。

ただ、同時に後半のこともぼんやりと想像はしていた。

そして4年間。ストライクゾーンであろうが、外れようが、打席に立つのがただ嬉しくて(というより、打席に立たないと暮らしていけないので)、様々な分野の様々な種類の資料を訳してきた。

まだ経験豊富とまではいかないが、自分が苦労して訳した資料を時間をおいて読み返したときに、「あっ、こいつ、わかってないな〜」とわかって(ばれて)しまう訳文って、確かにあることを経験してきた。



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具体例を書いている時間はない。

ただ、技術資料の翻訳を仕事にする人にある程度共通する(と思う)心構えのようなものが導き出せるのではないかと思う。

タイトルの言葉の前半からは、

打診された翻訳案件が少々自分の得意分野から外れていたとしても、死にものぐるいでチャレンジして最善の手段を尽くして納品する経験を積んでいけば、徐々に受注可能範囲は広がっていく。だから、十分手間暇をかける時間と覚悟があるなら、分野の違いを過度に怖れることなく、いろんな分野にチャレンジすればいいと思う。

タイトルの言葉の後半からは、

(訳了直後の)自分には一見うまく訳せたように思えるものでも、(英文を読む機会のない)読者にその分野の知識をすんなり伝える訳文になっているかどうかは保証されない。内容についての理解を深めるか、それが無理な場合は、第三者が読んだときにできるだけ曖昧さを感じないような訳文に改善する努力を惜しまないことが大切なんだと思う。

未完の原稿だが、いつかは書きたいと思って暖めてきたテーマである。今日は途中経過の草案ということで掲載してみた。

コメント大歓迎である。






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