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魔法のように片づく!見つかる!超ファイルの技術
著者: 刑部 恒男

 ファイリングというのは、知的生活者には実に難しいことで、これまでに筆者の言うとおり、山根さんや野口さんが実践してきたところである。
 筆者は、袋ファイリングの先駆者である山根、野口の先輩2名のいいとこ取りで、ダブルインデックスという方法を取り入れ、いつも使っているファイルは野口式で机の上でブックエンドに挟んで展開、使い終えて使わなくなったファイルは50音順に保管するのである。
 私は、今野口方式を取り入れている。私のオフィスの机の引出しは、押し出しファイル方式である。
 それで今まで何の不都合もなく、おそらく10年近く続いているのではないか。
 これから、ダブルインデックス方式もちょっとやってみようかな。
 ダブルインデックスの場合、4文字を入れる。4文字でほとんどがカバーできるというのが筆者の論理であった。


記憶する技術―覚えたいことを忘れない
著者: 内藤 誼人

 今まで読んだ記憶術の本では最低だ。
 多くの人がまじめに記憶術を論じているというのに、それは確かに精神力が一番なんだろうけど、私たち読者がほしいのは何のことはない、方法論なんであって精神論なんかどうでもいいことなんですよ。
 ロッテの回し者じゃあるまいし、ガムをかみながらだと記憶力が向上するなんて、そんなこと知りたいわけじゃない。
 これじゃ、七田先生の山田奈緒子風トランプのほうがまだましですよ。

 

 

情報整理術 クマガイ式
著者: 熊谷 正寿

 筆者は手帳論でも有名な人である。だから情報の管理も手帳の部分が一番詳しい。
 筆者のみならず手帳論では多くの人が夢をかなえるアイテムだと主張している。
 多くの人がそういうのであるから、正しいのだと思う。
 だから、私も手帳は大事にしたいなと思う。筆者は、
  「夢・目標の原則」
  「一箇所の原則」
  「サイズ・形統一の原則」
  「日付・情報元の原則」
  「インデックスの原則」
  「クロスリファレンスの原則」
  「一件一リフィルの原則」
の7つの原則を提唱しているが、私は、様式の統一、日付を書くこと一件一リフィルは使えると思う。
 それにしても、筆者はかなりのアイデアマンだと思う。
 汲めども尽きぬアイデアが次から次へと出てくるんだろうな。うらやましい。


忙しい人の即効!勉強術
著者: 臼井 由妃

  さて大人は、何のために勉強をするのか。目的をはっきりしない勉強はありえない。
 目的のはっきりしない読書もありえない。
 生涯学習とかきれい事なんぼ言ってもそれは結局暇つぶしにしかなりえない。
 それでは何のために勉強をするのか。筆者は、生活のためとはっきり目的を論じている。
 いや、生活以上に富のためと言うことか。
 勉強して1つの資格を得てそれが富につながる連鎖を続けてきた筆者である。
 その勉強法を公開したいという気持ちは山々だったろう。
 だが、ほかの大人の勉強法と比べて新味はなかった。
 強いて言えば、ノートを作らない、参考書に書き込んで参考書をノートにしてしまうということくらいか。
 でもその方法は、私もしたことがあるし、また多くの人が実践しているし、著書にもなっているということを考えると、オリジナルではない。
 ただ、成功者には、それを誇る権利がある。
 本書は正しくその類の著書である。