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 福岡ソフトバンクホークスの和田は、いまや、日本の超一流ピッチャーである。
 しかし、表示球速は、さほどではない。
 体感スピードがあるということだ。体感スピードがあるのは、フォームと球の回転にあると分析されている。
 和田は、確かにすごいピッチャーだ。しかし藤川ほどではない。
 その差が、どこにあるかということになろう。
 それは、体の強さとか、球の回転とかそういうことなんだろう。
 和田の強みは、左ピッチャーという点だ。
 それだけで、藤川と伍せるということなのである。
 この2人に共通していることは、球がホップするということだ。
 野球では、どうやら、ホップして見える球が大事だとの結論になる。
 このことは、かなり昔から言われてきたことだ。
 ところで、物理学上、ホップする球はありえないのだそうだ。
 つまり、地球の重力ということを考えると、球はホップすることがないのだそうだ。
 だから、ホップして見える球というのは、重力に逆らって、普通の球ほど落ちないのである。人は、その錯覚を見せられ、球がホップしているように見えるということらしい。
 野球は、知的スポーツだ。
 なにより、選手個々の努力、体作り、理論が大事なスポーツなのである。
 つまり、努力というのは、頭脳を使った努力ということである。
 その両輪は、体作りと理論ということになる。
 体作りは、根性とは違う。
 これにも又理論がある。
 つまり、柔な頭では、野球はできないのである。
 そうなると、文武両道に秀でたものができる知的スポーツというのが野球ということになる。
 そうである。
 ところで、観衆はどうか。
 これほど感情移入できるスポーツはないということである。
 1球1球自分で考えながら見ることができるスポーツである。
 観衆から見ても知的スポーツなのである。
 投球1球1球、それに、一瞬一瞬の戦略、これほど考えながら観ることのできるスポーツもない。
 観る人も頭を使うのである
 頭を使うことは大事なのだ。
 野球を楽しみ続けたい。

※ 参考文献

 

 

 

 

 

和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか
著者: 佐野 真

 

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