著者:石井光太
この本を読むと日本人に生まれた幸せを感じずにはおれない。
世界にはいかに多くの恵まれない子供たちがいることか。
食糧の面で、医療の面で、教育の面で、さらには子供兵までいるそうな。本当に日本では考えられないような、不幸な子供達。
自分の孫に当てはめたら、私自身気が狂ってしまうだろうな。
明日3歳になる孫はプレゼントを祖父に買ってもらうのを楽しみにしている。そんな子供らしい幸せは、世界ではほんのひとにぎりにしかないのだ。
なにより世界の子供達は虐待されている。地獄絵図を見るような、性的虐待 、戦争に駆り出されるなど、とにかく子供としての安らぎがない。
それでは私達は一体どうしたらいいんだろうか。やれ募金だ、学校建てたなんて言っても根本的な解決にはならない。なにしろ底抜けの貧困なのだから。