日本を惑わすリベラル教徒たち
潮 匡人
産経新聞出版
2009-10-26


 天皇制という用語がソ連共産党(コミンテルン)が作った皇室の敵対用語である。
 皇室伝統をトリックスターと評し、その本性をお笑いとみなすのも非常識な放言ではないだろうか。
 リベラルというのは保守の対語なんだろうな。
 最近とみに元気がなくなってきた。
 安倍さんからやられっぱなしの印象が強い。 
 しかも日本のリベラルがリベラルたる所以の憲法9条がもうメタメタだ。
 安倍さんの前に風前の灯だ。
 やはりリベラルは元気な方がいい。
 潮匡人さんの本書も書かれないことになる。
 今は、ISISやウクライナ問題などで、平和を守るためには、リベラルではダメなんだという風潮がとても強くなっている。
 それをリベラルは危険だと言いたいのだろうが、言える人ももはやいない。
 いえば、腰抜けと言われるだろう。
 リベラルが物言わぬのも、言えないのも困ったものだ。