ピアノを読む本 もっと知りたいピアノのはなし
「音楽を読む本」編集委員会
YMM
1994-10-10


 うーむ,ピアノ系の楽器は弾いてみたいと思うのだが,持っているギターさえままならぬ現実がある。
 ところでピアノは

 ピアノはその機構からいえば,打弦鍵盤楽器ということができる。
 ピアノの中には実に様々な楽器の要素が含まれています。
 弦をハンマーで叩いて音を出すことから言えば打楽器。
 弦を使って音を出すから弦楽器。
 鍵盤で発音の仕組みを操作するからやはり 鍵盤楽器,という具合に三つの顔を合わせ持っています。

という多機能な楽器である。
 打楽器であり,弦楽器,鍵盤楽器,の3つの顔を持つというのが学問上の定義でありますな。
 その弾き方については

 その代表がドイツのピアノ教師ルドルフ・マリア・ブライトハウプトであり,腕の重さと弛緩を基本とした彼の動奏法は当時のヨーロッパのピアノ教育にセンセーションを巻き起こした。
 指先だけでなく手首や腕までも柔軟に利用するこの奏法こそが近現代のピアノ演奏の基礎だと言って良い。


というものであります。
 まあ言ってみれば全身を使う奏法ですなねえ。
 パソコンのキーボードを叩いているとこのピアノ系の楽器も演奏してみたいなという思いに駆られる私でした。