夕顔絵夢二郎の江戸ハブ日記

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カテゴリ: 野球

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レッドソックス・ネーションへようこそレッドソックス・ネーションへようこそ
著者:李 啓充
販売元:ぴあ
発売日:2008-03-17
おすすめ度:5.0
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 ヤンキースでの華々しい業績とは裏腹に,ルースは,ニューヨークにトレードに出されたことで,個人的には数々の不幸を味わった。
 だからルースの霊は金で自分を売り飛ばしたレッドソックスを恨み,レッドソックスが未来永劫ワールドシリーズに優勝できないようにのろいをかけた。


 レッドソックスのエースペドロ・マルティネスがのろいなど信じない。ルースを墓場から起こして打席に立たせろ。俺がルースの尻に一発お見舞いしてのろいを解いてやるといきまいた途端に肩を故障し,昨シーズンの大半を棒に振った。

 ギャビン少年はルースがレッドソックス時代に住んだ家で生まれ育ったという因縁の持ち主。スタンドでファウルを取ろうとしててまるで摩訶不思議な力が働いたかのようにかざした両手の間をすり抜けたボールが顔面を直撃,上唇に裂傷を負った。ここからのろいが解けたといわれている。

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合併、売却、新規参入。たかが・・・されどプロ野球!合併、売却、新規参入。たかが・・・されどプロ野球!
著者:小林 至
販売元:宝島社
発売日:2004-12-14
おすすめ度:4.0
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 野球人口は,少子化では説明できないペースで減少していること。野球さえうまければいいという選手の姿勢。野球を見る以外にやることのない球場。放送権。商品化権。映像の二次使用権などの財産管理の稚拙さ。野球人気依存体質。親会社依存体質。巨人依存体質。これらの言葉に代表される本気で腰を据えて自分について考えようとしない甘えの構造。球界全体を俯瞰する仕組みのないいびつな経営形態。そして大リーグへの人材と金の流出。
 オリックスは,球団としてはイチローが去ったあと,迷走がつづいているものの,広告媒体としてのプロ野球球団というビジネスモデルにおいては,燦然たる成功を収めた。正にモデルケースである。
 楽天が新規参入表明から決定までのほんの2ヶ月間に350億円の広告効果があったことを明らかにしている。

 

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素晴らしき日本野球素晴らしき日本野球
著者:長谷川 滋利
販売元:新潮社
発売日:2007-04
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 球団の売却も中古住宅に関する考え方も日米では大きく違う。が,結局は,金の問題ということならば,つまらない話だ。まったく。続きを読む

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大リーグが危ない大リーグが危ない
著者:佐山 和夫
販売元:新潮社
発売日:2006-02-16
おすすめ度:4.0
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 要するに野球は,八百長しやすいってこと。ちょっとした加減で八百長が可能になるってこと。卑怯なスポーツだってこと。続きを読む

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フルタの方程式(DVD付)フルタの方程式(DVD付)
著者:古田 敦也
販売元:朝日新聞出版
発売日:2009-09-18
おすすめ度:4.5
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   キャッチャーは,孤独だ。それに耐え抜き,チームメイトから信頼を得て初めて名キャッチャーになれる。とにかく本を読め。続きを読む

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あぁ、阪神タイガース
著者:野村克也

 生粋のタイガースファンとしては、とっても面白くない本。
 阪神ファンは、読むべからず。
 私は、野村氏を尊敬していたが、本書を読んで、根本からこの人を見直ししなければならないと思った。
 野村論とか言う野球の理論も、この本を読んだら、もう信奉できない。
 あの、打者には、4つのタイプがある理論も、当てにならない(一番新しい本と20年前に書いた本では、明らかに理論に差がある。一貫性がない)。
 大体、野村氏に阪神を語る権利があるのか?
 4年?だっけか、していた阪神の監督として1回くらい優勝あるいは優勝に絡むような結果が出ていればともかく、今頃になって一生懸命頑張っている阪神をけなすようなことは、許せない。
 野村氏が言っているような阪神のマイナスをいかになくすかということで今、阪神タイガースの関係者が頑張っているのではないのか。
 本書を読むと、阪神の選手は、人でない見たいな感じだ。
 人間ができていないとか、そんな批判は、このようなメジャーな新書で書くべきことではない。週刊誌ならともかくさ。
 結局阪神タイガースが野村氏にはなしえなかった優勝をしたり優勝争いをしていることで、僻みやジェラシーが出てしまったんだろうな。みっともない爺だ。
 
 

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松坂世代
著者:
矢崎 良一

  まこと、野球には、世代というものがあって、特に、学年で華やかなところがある。

 昭和55年遅生まれの学年が松坂世代である。

 そのほか、昭和21年生まれだと、星野仙一、田淵幸一、山本浩二であり、昭和30年生まれだと、掛布雅之、江川卓の世代である。

 その前後の学年もなぜかよく頑張っている。それをクラスター現象と言うのだそうだ。

 さて、その松坂世代であるが、この松坂大輔を軸にして高校時代から様々な名勝負を産んできたのである。

 あるものは、大学に行ってからプロに入り、あるものは、ただただ敗れ去っていった。敗れ去っていったものもまた実は、非凡な野球選手であった。

 その中の一人、関大一高の選手だが、彼もまた非凡ではあったものの、敗者は敗者なのである。

 その対岸にいる松坂大輔は、怪物と呼ばれるほどの天才なのだろうか?

 2002年の日本シリーズでライオンズの松坂は、ジャイアンツの清原にホームランを打たれた。そのときの薄ら笑いについてさまざまな人がコメントを述べている。それだけ、松坂大輔という選手の影響力が高いと言うことだろう。このときに彼は、清原を凌駕していたのだ。

 このことについて、江夏豊は、否定的なコメントを出しているようだが、彼のコメントは、どうもいかん。昨年もタイガースの応援団がノックアウトされた敵チームの投手交代時、「蛍の光」を演奏するのが気にくわないようなことを言っていたが、そういうあなたは、一体いかがであったのか?タイガースであなたが勝手なことをした分、タイガースの優勝が昭和39年から昭和60年までの21年間皆無ではなかったか?

 私は、松坂は、間違いなく天才だと思う。が、それが検証されるのは、これからであろう。彼が、メジャーリーガーとしてどのような活躍をするのか。それに触発された後発のプレーヤーがどのように動くのか。その動きいかん、つまり、日本球界が根本的に変わってしまうような事態に陥れば、やはり、松坂は、大天才だったと言うことになろう。

 松坂世代は、よくてあと10年というところだ。次の世代がつかえていると言うことだ。

 松坂世代は、野球というスポーツを野球道から1つのアスリートに変えた世代になろう。

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スタジアムの戦後史―夢と欲望の60年
著者: 阿部 珠樹

 歴史上のスタジアムの情話。
 スタジアムには、人のような存在感がある。
 スタジアムは楽しい。
 あるいは、楽しませてもらった。
 それが、経営状態で消えたり新しくなったり、さまざまな歴史を私たちに見せてくれる。
 確かに存在したのになぜなくなった。
 そう思いたいのが、東京スタジアムだ。
 この球場は、今でも語り草になっている。
 あの「こち亀」にも出たほどだ。
 ところで、東京スタジアムは、たった10年の命だったらしい。
 私にとっては、少年時代の思い出だ。一回は本物を味わいたかった。
 今でこそ、千葉マリンは超一流のチームになっているが、当時は、東京オリオンズといって、東京スタジアムを本拠地にしていた。
 東京下町ということもあったのだろうが、土地の問題で、右中間左中間がまっすぐで、ホームランがとても出やすい球場だった。
 そこで、東京オリオンズは、木樽、成田、小山という投の三本柱とアルトマン、ロペス、江藤という破壊力のあるクリーンアップを擁し、濃人渉監督の下、昭和45年、優勝を遂げたのである。
 あのときの東京オリオンズは、既にロッテオリオンズと名前を変えていたが、本当に強かった。
 あのチームが東京スタジアムでずっと続いていたら、本当に楽しかったろうな。
 あのチームこそ究極のチームではなかったか。懐かしい。
 去年の夏、東京スタジアムがあったらしい所を歩いた。観客席のない普通のグランドになっていた。
 川崎球場も昔の面影がなくなった。だが、存在はしているらしい。
 ここは、横浜ベイスターズが大洋ホエールズの時代の本拠地で、阪神タイガースが来ると良く見に行った。
 川崎駅から歩いていくのが楽しかった。
 ここも本当に下町という感じだった。庶民性が強い。
 これらスタジアムの盛衰を経済とシンクロさせたのは卓見だ。
 これほど大きな物体も、経済によっては、存在が危ぶまれるということ。
 経済は、儲からないものを捨てるのである。
 あの大阪ドームでさえ危なかったのだが、ネーミングライツなどでなんとか助かる運命らしい。
 これからも多くのスタジアムを訪問したいものだ。

 

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 野球という世界の広さは、独特のものだ。
 プロを頂点にして、草野球あるいは、三角ベースボールまで考えたら、競技人口は、かなりのものになろう。
 その中で、勝つという点に焦点を当てた場合、監督の技量というものが実に重要なものになるのではないか。
 野球好きな観衆も、確かにスター選手をじっくり見て堪能しているのだが、最終的には、勝つと言うことに耽溺するわけで、その意味で、野球とは監督そのものと言っても過言ではなかろう。
 そう野球は監督次第なのである。
 メジャーであっても同じだ。
 それだけ、野球というスポーツは、戦術的戦略的といえるのではないのか。
 選手の資質を見抜き、戦術、戦略をとおして勝つと言う目的ということを考えると、監督の存在なしに考えることは出来ないと思うのである。
 逆に言うと、野球は、監督なしには、考えられないスポーツということになる。
 野球の勝ち負けを考えると、確かに、選手個人の能力によるのだが、能力の高い選手の多いチームがいつも勝っているのではなく、そこに、戦術戦略を入れて勝負に至るのだから、やはり、監督の存在は偉大だ。
 その点、観衆は、大きな間違いを犯している場合がある。
 曰、野球は、ピッチャーで決まるとか、4番バッターだとか、守備だとか。
 話にならない選手をたくさん抱えていては勝つわけがないのだが、その選手を掘り出すのも監督の仕事と考えれば、監督の技量次第で、スタッフの乏しいチームも優勝することがあるといえよう。
 つまり、東北楽天ゴールデンイーグルスでさえ、優勝の可能性があるといえる。
 日本には、GMがいない。
 しかし、実に重要なポストではないのか。
 今まで書いてきたとおり、監督は非常に重要なのだが、その業務領域は、個人の能力を超え始めているようにも思う。
 つまり、野球というゲームを監督するものとその他のプロデュース部分を監督するものとに分けて考えなければならない時代がきたように思う。
 監督という部分を現場監督とGMに分ける考え方である。特に、タイガースなんか、一日も早く星野SDをGMに据えてほしいものだ。

※参考文献

 

 

 

 

 

メジャー監督
著者: 古内 義明

 

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 福岡ソフトバンクホークスの和田は、いまや、日本の超一流ピッチャーである。
 しかし、表示球速は、さほどではない。
 体感スピードがあるということだ。体感スピードがあるのは、フォームと球の回転にあると分析されている。
 和田は、確かにすごいピッチャーだ。しかし藤川ほどではない。
 その差が、どこにあるかということになろう。
 それは、体の強さとか、球の回転とかそういうことなんだろう。
 和田の強みは、左ピッチャーという点だ。
 それだけで、藤川と伍せるということなのである。
 この2人に共通していることは、球がホップするということだ。
 野球では、どうやら、ホップして見える球が大事だとの結論になる。
 このことは、かなり昔から言われてきたことだ。
 ところで、物理学上、ホップする球はありえないのだそうだ。
 つまり、地球の重力ということを考えると、球はホップすることがないのだそうだ。
 だから、ホップして見える球というのは、重力に逆らって、普通の球ほど落ちないのである。人は、その錯覚を見せられ、球がホップしているように見えるということらしい。
 野球は、知的スポーツだ。
 なにより、選手個々の努力、体作り、理論が大事なスポーツなのである。
 つまり、努力というのは、頭脳を使った努力ということである。
 その両輪は、体作りと理論ということになる。
 体作りは、根性とは違う。
 これにも又理論がある。
 つまり、柔な頭では、野球はできないのである。
 そうなると、文武両道に秀でたものができる知的スポーツというのが野球ということになる。
 そうである。
 ところで、観衆はどうか。
 これほど感情移入できるスポーツはないということである。
 1球1球自分で考えながら見ることができるスポーツである。
 観衆から見ても知的スポーツなのである。
 投球1球1球、それに、一瞬一瞬の戦略、これほど考えながら観ることのできるスポーツもない。
 観る人も頭を使うのである
 頭を使うことは大事なのだ。
 野球を楽しみ続けたい。

※ 参考文献

 

 

 

 

 

和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか
著者: 佐野 真

 

和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか ブログ人気ランキング

 

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