夕顔絵夢二郎の江戸ハブ日記

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カテゴリ: 映画 な行

二流小説家 シリアリスト [DVD]
上川隆也
キングレコード
2013-12-06



 焦点がボケているというのかなあ、二流小説家と言うテーマではなく、首切り殺人事件なんだなあ。
 謎がすぐにわかると言うこととか、首切りの気持ち悪さがボケていることとか、どうもぼんやりしてならない。
 つまり、ミステリーなのかホラーなのか、どっちなんだということ。
 本田博太郎の役どころとか話は不必要だったと思う。
 50過ぎたおばさんが頑張って司法試験とれるほど日本の司法試験は甘くないが、それは映画だから許されるか。
 逆にそれが怪しいなと言うことになる。
 片瀬那奈のポジションも半端だな。
 ミステリーと言う視点から見ると本田博太郎と片瀬那奈が重要な役どころにも関わらず半端になり過ぎた。
 ただ上川隆也がやはりいいね。
 一生懸命ぶりに好感が持てる。


ナインイレヴン 運命を分けた日 [DVD]
チャーリー・シーン
松竹
2018-02-07



 題名からなんの話かはわかるのだが、実際その臨場感に入ると涙があふれてくる。
 思えば我が人生でこの事件も大きな事件だった。
 阪神大震災、9,11、巨大地震その映像を観るたび涙があふれて止まらない。
 この映画、チャーリー・シーンですぜ。
 ジャクリーン・ビセットの名前を観たときはそれだけで感激してしまった。
 重要なおばあさんの役だ。
 映画は淡々と進む。
 どんなことが起こったのかわかるだけに大騒ぎする必要はないのだ。
 この揺れはなんの揺れか、この煙はなんの煙か、想像できるだけこの事件は仮想現実化しているのだ。
 それにしても今世紀初めになんとも大きな事件が起きたものだなあと思わざるを得ない。

22年目の告白-私が殺人犯です- ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
藤原竜也
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2017-10-04



 ストーリーは、ひねってあるものの、公訴時効の問題とか真犯人については、予想どおりで、大どんでん返しとは言えない。
 この種のストーリーをネタばらしするのは、犯罪だろうな。
 幹である、法律解釈と犯人性は、平凡だが、細々とした枝葉は、意外性に富んでおり、サスペンス好きは、一見すべきだ。
 ほとんど色気がなく、女優で特筆すべきこともない。
 ただ、藤原竜也、伊藤英明、仲村トオルと出てくれば、何かがあるなと推理できるだろう。
 それぞれに意味があるということ。
 まあな、1刑事がテレビ出演するなんてことは考えられないけど。
 阪神淡路大震災の年を強調していたが、その映像はあまり関係ないのではないか。
 冒頭の震災の映像と本編がつながらない。  
 本編の犯行シーンも甘い。
 あらさがしをすれば、きりがない。
 無難な出来栄えだったとしか言いようがない。
 

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ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション [DVD]ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション [DVD]
出演:ジョン・キューザック
販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2004-07-23
おすすめ度:4.0
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ジョン・キューザックがダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンという大御所を相手に見事に主役を演じきった作品。続きを読む

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劇場版 ネコナデ スペシャル・エディション [DVD]劇場版 ネコナデ スペシャル・エディション [DVD]
出演:大杉 漣
販売元:Happinet(SB)(D)
発売日:2008-10-24
おすすめ度:4.0
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一般的な日常の感じ,のつもりが,こんな話あるのかなという,ちょっと考えられない状況?
えらく眠くなるような感じの映像なのだが,いつもこんなの観ると寝てしまう私が寝なかったのだらから,つまり,これは,面白かったということか。芸術性など何もない。女優だって,原日出子では役不足。というか,存在感なし。結局大杉漣しか,話にならないっていうの。
だけど,この話,あるかもしれないという感じもあって,結局,最後まで観てしまった。大杉漣がやめなければならなかった話というかポイントは,自分がネコナデだったということに気づいてしまったからでしょう。
ペットの力恐るべし。

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収録時間:114分
レンタル開始日:2006-02-24

Story
矢沢あい原作の大人気コミックを中島美嘉と宮崎あおい主演で実写化した青春ドラマ。パンクバンドのボーカルのナナと恋が最優先の奈々。一見正反対のふたりは上京途中に意気投合し、偶然の再会を経て同居を始めるが…(詳細こちら

 今や日本映画も若い人の時代になったんだなと、ふっと、ため息をついた。そんな映画だ。
 中島美嘉という素晴らしい歌手が映画でも主役をはるのだが、歌手という見方で彼女を見てしまうと演技については、いまいちの感が否めない。
 が、トータルで考えれば、この映画の「NANA」という女の子のキャラがきれいに出ていたと思う。
 NANAは、中島美嘉でなければならない。
 宮崎あおいが演じた小松奈々は、誰が見ても世の中を知らない、非常識な女の子という感じだった。
 が、純粋培養であれば、それがあたりまえということだろう。
 今時あのような女の子は、少ないのかも知れないが。
 しかしながら、世の中を知るにつれ、自然に大人になっていくのだという部分をうまく表現していたと思う。
 それに比べて、中島美嘉の方のナナは、かなり人生を踏んでいるわけで、それだけに自分のこだわりが強いわけだ。
 同様彼女の彼も今時は考えられないような逆境の中で育った。 それが音楽という分野に爆発したという話だ。
 それにしても、平岡祐太は、相変わらずへたくそな役者だ。存在感がない。せめて、「平岡祐太は、平岡祐太」くらいの評価が出るくらいのびてほしいのだ。
 宮崎美子がお母さん役とはね、びっくりした。そんな時代なのだ。
 流れている音楽が理解できれば、音楽的にも楽しい一作だろう。残念ながら雑音にしか聞こえないとすれば、音を聞くのは、残酷な話になる。
 しかし、映画の命ともいうべき映像は素晴らしかった。色の使い方、カメラワーク、主人公の居場所、いずれをとってもポエジーであった。
 私は、映画は、文化だと思う。それも総合芸術という形を取った文化だと思う。
 それは、食べ物にも似ている。人気のある食べ物屋さんには、行列ができる。逆に人気のないところには、行列ができない。
 しかし、人気がある食べ物屋さんだからといって、誰でも同様な感想を持つものでもない。
 映画も同様、どのような感想を持とうが自由だ。それが、基本的なスタンスである。 

 

livedoor ぽすれん

 

 

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 10月15日、ワーナーマイカルシネマズスペシャルサンクスデーで、代金1000円。こういう時を映画ファンは、見逃してはいけない。

 しかし、本作を観たことの妥当性については、?かな。

 沖縄が舞台と言うだけあって、日本離れしていた。

 従って、色彩が鮮やかだった。

 わざとなのかな、バックを飛行機が良く飛んでいたけれど、あれは、気になって仕方なかった。

 長澤まさみと小泉今日子が著しく似ていた。

 配役の時点で考えなかったものかな。それとも逆かな。普通に考えれば、血のつながっていない親子なのだから、似ていてはおかしいと思うんだが、長澤のふとした表情が実にキョンキョンと似ていて仕方なかった。こんな事感じたのは、私だけかと思って、妻に聞いてみたら、妻もそのように思ったといっていた。

 長澤の演技は、初々しくて気持ちよかった。彼女が死ぬような話なら泣けたんだろうがな。

 ところで、船越栄一郎がね、イメージだから、まさか悪役になろうとは・・・・。イメージを大事にしてほしいな。ここのところ橋爪功とともにミスキャストと思った。

 麻生久美子は、これからますます力を付けてくる新進気鋭の女優だな。パワーを感じた。 

 森下愛子が著しく年取った。ああいう感じの人は、ああい歳の取り方をするんだろうなというのを地でいっている。

 過去をフラッシュバックして、話を編み上げる手法というのはどんなもんだろうか。良くとられる方法だが、余り好きではない。

 映画を観ている最中にイマジネーションを働かすなんて疲れてしょうがない。

 それにしても、本作では、過去と現在の境がはっきりしなかった。過去について色を変えるなどの手法がほしかった。

 本当は、泣ける話なのだろうが、泣けなかった。

 話が淡々としすぎていて、まさか、ここで誰かの死でお涙頂戴じゃあるまいなと思っていたら、正にそのとおりで、泣けるわけがない。

 相変わらず、子役の達者なこと。子役や動物に柱を持って行かれたら終わりだろう。

 総合的に、本作は、力不足と感じた。

※参考サイト 涙そうそうオフィシャルサイト

 

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『チョコレート』のマーク・フォースター監督が、世界中で愛される名作「ピーター・パン」誕生にまつわる秘話を映画化した感動のヒューマンドラマ。主演のジョニー・デップをはじめ、ケイト・ウィンスレット、ダステ...(詳細こちら

 子供と犬が出れば、ヒット間違いないと言われているが、全くそのとおりなのがこの映画である。
 しかも、子供は、4人も出ている。彼らが実にいい。男の子は、ある日突然大人になる。その瞬間にも本作では立ち会うことが出来るのだ。
 子役がいずれものびのびと演技しているのがいい。無理がない。
 中でも、ピーター役の子は、子供なのに大人の風情をもっている、所謂「コドナ」だった。こういう子供が私の小学校時代にもいたのだ。何だか懐かしい気分になった。
 ケイト・ウィンスレットがいい。
 病が肺病なだけにけだるさが全面に出ているが、それがアンニュイとも取れ、動きが実に優美で、従って、子供の面倒を見つつ、前面に出てきた男、ジョニー・デップもきちんと横目でチェックして、切ない恋愛を演じている。
 本作をくだらないと見るか否かなのだが、本作の原作が出来た時代のことを考えると、私達が今映画を見ているところ、劇場に行って、演劇を見ると言うことで、劇場の観客側は、そんなに変わっていないのだが、劇を演ずる側は、大きく変わってしまったと言うことに気付かなければならない。
 見せる側は、映画という手で観客を魅了させることが出来るようになったのだ。
 それが、当時は、演劇である。空を飛んだところを見た観客の驚きは、CGに驚く我々以上のものがあったに違いない。
 同じ事は、歌舞伎にも言えよう。
 あのピーターパンが劇場に発している点、とてもいい。その大元がまた子供であると言う点もとても感じるものがある。
 何より、プラトニックラブの切なさがこの映画を品のあるものにしている。
 と言うことでほめるだけほめたのだが、本作は、これから何回も見たいなどと言うものでもない。
 1回切りでいいと言う映画だ。ネバーランドほかファンタジックな夢は、心の中に閉じこめておくべきものなのである。

 

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「ペリカン文書」の作家、J・グリシャムの原作を基に映画化された法廷サスペンス。銃乱射事件を起こした犯人が自殺。2年後、犠牲者の遺族が犯行に使われた銃のメーカーを訴える。原告の弁護士、裏工作に走る被告、謎...(詳細こちら

 ネタバレするとかなりつまらなくなるから詳しくは書けないが、ジョン・キューザックが、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマンの2大スターを食ってしまっているという感想だ。

 裁判も裏があるとすれば、人間は一体何を信じればいいのかなと思ってしまう。

 法律=裁判所というイメージからすると、それに人の欲得が混じって運営されていいものなのだろうか。

 たとえば、これから、日本では、あのマンション耐震偽装疑惑に関しての裁判が早晩起こるであろうが、その際、そこに、法律以外の意思が入ってよろしいものか、というこういう課題だ。

 それから、いよいよ日本でも裁判員制度が始まるのだが、裁判員の採用は、この映画を見ると、本当に公平になされなければならないと思う。

 世紀が変わり、記録が画像でなされる、それもかなり容易だということ、とすれば、私たちは、防犯という側面からもカメラを導入しなければならないなと考える。

 なんか、映画を見た割にかなり固い感想になってしまった。

 でも、この映画は、そういう社会的な固さを持っている。

 情にほだされない映画だ。

 

 

 

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ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演のトレジャーハントムービー。太古の昔から存在した伝説の秘宝が1779年の独立戦争の激化と共にその痕跡を絶つ。合衆国独立宣言書に封印された秘宝の謎に、歴史学...(詳細こちら

 

 

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 久しぶりに娯楽映画を見た。ただ単にハラハラドキドキして楽しめた。

 昔、ファミコンのゲームにこんなのがあったなって思いながら見た。ジョン・ボイトという渋い俳優まで出ているところがにくい。

 宝探しの映画は、ハラハラドキドキの要素のほか、謎解きという要素があって、楽しくなる。

 アメリカのナショナルとレジャーは、なんのことはない、独立宣言書そのものなんだよという隠されたテーマがあったんだなと思った。

 本作を見たことで、92作目、いよいよマジック8となりました。

 ところで、私と同じく年間100本目標としている方がいて、このルールが実に厳しく、私など足元にも及ばないものなのです。

 ちょっと、紹介させてもらいます。

 3つあるようで、必ず評価を書くこと、1度見た映画はカウントしないこと、どんなにつまらなくとも最後まで見なければならないということなんだそうです。

 

 

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