2005年12月

2005年12月31日18:45

カテゴリ: 不思議; 愛

エデンの東　【1954年】　East Of Eden

只々　愛しいンだ

出逢った全ての人が　愛しいンだ

俺の感情と気持ち

「喜」

「怒」

「哀」

「楽」

それら全部を　全ての人に捧げている

だが「無」は捧げることは無く

決して　それだけはしないのだ

只々　出逢った人たちが愛しい

願わくば　全ての人と永遠に過したい

それが　たった一つの願いなンだ

来年もきっとイイ事がある

そう信じよう

全ての人達に有難う

そして…

新しき刻に出遭おう…

2005年12月30日23:53

カテゴリ: 美味; 自分

あ、観たぜ。
観たって…映画版の「電車男」なんだケドさ。

これから観ようと思う人に言うとだね。

「映画版」…フランス（日本）映画【上品、耽美】
「ＴＶ版」…コミック風【喜怒哀楽満載・ご都合主義】

…って感じた。

ま、好みは分かれると思うけど、俺はＴＶ版の方が好きだな。
映画版の電車男はカッコ良過ぎる、なにより。（笑）
それとサンボマスターの歌が好きなんだよ、堪らなく。

　”悲しみで花が咲くものか！”

あの歌は愛を伝えたい男の叫びだね、色んな意味で。
って言うか、愛を胸に抱いてても…どうしたら良いかわからない。
けど好きで好きでしょうがなく、懸命な男のHeartが出てる。

その歌に惚れたのさ。
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さて、その電車男を観たあと…東京駅へ。

―ある目的で―

東京駅で降りたら、なんか人が多い。
あ、そういやぁ…東京ミレナリオだったんだなーと。
喧騒な人々を掻き分けて俺は向かった。

ウン、此処に来たかったンだ。

最近お気に入りのインディアンカレー。
関西から丸の内に《遂に》上陸！

いや、今年中にもう一回食いたくてね。
此処のカレーは兎に角辛い…辛いけど美味い！
美味くてしょうがないンだ、コンチクショー！！

東京に出てきて、食い物が変わるでしょ？
やっぱ関西の食い物に慣れてきたワケだから色々あってさ。
でも、２０年近くも住んでると東京の味にも慣れてくるし
「関西だけ」と思ってた美味しい物も…沢山上陸してくる。
それは関西も同じだろうけど。

「たこ焼き」とか、「お好み焼き」とか…

「ちょぼ焼き」とか、「串カツ」とか…

コレらって大阪に帰らなきゃ食えない美味しいものだった。
ま、最近じゃ…たこ焼きも美味しいのが東京でも食えるけど。
その中でも「キレンジャー認定チャンピオンベルト」を持ってる俺様ちゃん。
関西でしか食えないインディアンカレーの大ファンなんだ。

それに此処には沢山の想い出もある。
店自体はカウンターなんで「食ったらとっとと出てけや」って感じなんだが。
（※店の人はそんな事は言いません念の為）
連れたちと大阪梅田に出た時には、必ずと言ってイイほど食ってた。
何かあるたびに此処のカレースタンドに。

「Ｙ君」とか、皆とも良く食ったなー…
梅田に行くときゃレーザーディスクとか買いに行って、
ちょっと重量を感じる紙袋を持ってカレーを食いにいく。
そういうのが定番だった。

で、俺は大阪に帰省すると必ず店に寄っていた。
そのたびに此処のカレーを食ったんだ。

最近、俺のことを気遣ってくれたＹ君がメールで教えてくれた。

「朗報です、丸の内にインディアンカレーが出来ました」と。

色んな意味で奴の配慮が嬉しかった。
そしてあの頃の元気を貰いに俺は週２回は此処に来る。
ま、小ざかしい事言わんでも、美味いから来てるンだが。

「ご馳走さんッス」

俺はどこでメシを食っても必ずこう言う。

冷ややかな夜風の中、東京駅に続く道は暗い。
が、今日は人が少し賑やかだ。

ふと立ち止まって東京駅を見上げる。

そうか。

そうだった、ウン。

俺のクリエイター人生は此処から始ったんだ。

此処が俺の出発の場所。

2005年12月29日23:03

カテゴリ: 漢; 馬鹿

大脱走　【1963年】　The Great Escape

ドアを出て歩くとマンションの踊り場。
此処は俺のお気に入りだったり。

いい天気だぜ。

ウン、元気に外へ出て行こうと思える。
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今日は、仕事場での納会。

一人「お茶を１缶」＆「ビールを１缶」…そして「助六」
スゲーちっぽけ…要らねェやこんなの。

あ、ビールだけは貰っとく。

支給がチンケだから各自は酒を持ち寄る。
そこで酒盛りになるんだが、ウチのチームは暗いな…オイ。
昨日、外注の納会がバカ騒ぎだった分、今日ぁ寂しいや。
そんな中、今日はモーションチームの男２人と仲良くなった。
前から楽しく話してたんだが、今回は場所を変えてシモネタトークを。
って、イチロウ。凝りねェな！…と思うなよ。（汗）
今回は向こうから話し掛けて来たんだ。（笑）
昨日の外注先でのシモネタトークを誰かから聞いたらしく
それが面白いと思ってくれたらしい。

「イチロウ。さん！●●●●って行った事ありますか？うははっ！」と。

「「当然！昔は行きまくりのイキまくりだな！…最近無いけどさ」」

「マジッスか？今度皆を連れて行ってくださいよ！」

「……快諾！」

「やた！いや、イチロウ。さんってそういう人と思ってたンスよ！頼もしい！」

…いや、いや、いや、いや。（汗）

そこからシモネタ全開でバカ談義。
中学の時の事とか餓鬼ン時、悪さしてた時の事、色々思い出したわ。
何か、そういう空気だ楽しかった。

「いやぁ～この会社にもこういう人が居るんだなーと思って嬉しいです」と彼ら。

おいおい、俺のセリフだよ。

そこから４人で悪さした話とかエロ話…
そしてこれからの悪さの計画とか話してて大いに盛り上がった。
やっぱり話す人間とウマが合えばこんなに楽しい。

ちょっと仕事場が楽しくなってきたかな。

ただいまー、ママン♪
って感じで家に帰って来た。

あーんど、家にはママンも居る。

脳梗塞で入院してたんだが、だいぶマシになったので上京。
お袋の友達のおばちゃんが上京する際に一緒に連れてきてくれた。
いや、おばちゃん…助かった。
なーんか、五月蝿かったお袋が穏やかになって
電気カーペットの上でウトウトしてるのが少し可愛い。
何か年寄りの犬のようだな、ウン。

ま、ゆっくりしてけよ、お袋。
俺が少しばっかり、楽しい場所へ背中を押すよ。

俺も少しばっかり…前に足を踏み出そう。

楽しさへの脱出も大事だよな、ウン。

2005年12月28日23:44

カテゴリ: 怒; 楽

バック・トゥ・ザ・フューチャー　【1985年】　Back To The Future

今日は外注先の納会。

凄く疲れたけど…皆と遊ぶのは楽しい。

あ、実は…俺は酒に異常ぉぉぉ――――ッに強い。
絶対に酔わない。
テンションが高いのはいつもの事だし、大して変わらない。
千鳥足になった事もない。
因みにリザーブなどのウィスキーなら２本はいける。
日本酒なら１升は軽い。
でも、気分が悪くなって吐く時もある。

ま、これは家系だろう。
親父も強かったらしいし、お袋も強い方。
でも俺は、更に顔に出ない。
って言うか、マジで呑んでるのか？と思われる。

昔なンざ、先輩に「ほら、飲みが足りんぞ！」ってよく言われた。
いや、確実にアンタよりは呑んでるんだけどね…と思ったものだ。
けども、俺はそんなに酒が好きじゃない。
飯と合わせて呑むのは好き。
でも、それは料理の一部としてだ。
酒だけで楽しいなーと思うことはそうそう無い。

…が、利用はする。
平たく言えば、酔ったフリだ。
これで普段、言えなかった事を言うし、聞く。
あ、絡むとかそうじゃなく「無礼講的会話」って事ね。

今日は、皆で明るく騒いでたところ俺も酔ったフリ。
で、皆でシモネタ全開。

いや、楽しかった。

ま、根本的にダメなら、その場はドン引きだけど…
シモネタってのは辺りの空気を良くしてくれる事が多い。
一緒に笑って、性癖などや考え方も垣間見れて仲良くなれる。
そういう意味では凄ェ楽しかったし、更に仲良くなれた。

で、２年前の嫌な思い出が。
そして、この状況が如何に楽しいかを考えた…

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うちの会社ってシモネタ言うと冷めた目で見られるよなー。
当然、仕事中とかは言わンし言っちゃダメだぜ？
此処はすぐにセクハラとかそういう問題とかになりそうで言えン。
今の仕事場でシモネタってのは女に言った事無いんだよ。

理由は…こういうのだ。

俺がプロデューサー業務に居た時、勤怠時間調整の意味で
新婚のデザイナー（女）に「お子さんは居ますか？」と聞いた。
要は…居たなら夜遅くまで働かせれないし、配慮するべきと思ったから。

そしたら、なんとそれがセクハラなんだと。

「私たちの性生活を想像しないで下さい！」とか…

「私たちが赤ちゃん出来ないと悩んでるんです！」とか言われた。

…知らんがな、まったく。

で、セクハラ野郎（Ｂｙ俺）一個完成。

もう、それから仕事場では恐ろしくて、何を喋ってイイか悩んだね。
セクハラってマジでスケベな嫌がらせ野郎も多いだろうけどさ？
反面「騒がれたモン負け」ってのも否めない。
何か、こういう事あると「俺本人を知らない者」は女を信じちゃうしね。
いや、俺の周りの奴は当然、判ってくれてた（と思う）が。
マジで気分悪ィし、今思い出しても。

いい機会だから書かせてもらうけどよ？

えっとねー、実はモテんのよ？こう見えても…俺様ちゃん。
何でお前みたいな奴にセクハラするよ、アホか。己を知れ。
俺はそこまで汚いモノ好きじゃねぇし…悪ィけど。
自意識過剰も行き過ぎると恥かくぞ、ホント。
おまけにそいつの旦那も同じ会社で、出会うと２人揃って睨んできやがるし。（笑）
直接文句でも言ってきてくれりゃ言い返せるだろうけど、遠くから見てるだけだし。
こっちから態々、そういう頭が「アレな２人」に言いに行くのも変だしな。

何かこういう人間ばっかで本当に落ち着かんわ、此処。（放屁）
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今日の納会で、やっぱり技術力も必要だけど、人間同士のウマも大事だなーと思ったな。
短絡的かもだけど「シモネタ」と「ウマが合う関係」ってのが直結してる気もする。

俺自身はそうとは言わんけど（いや、本当は言うけど）…

反論者や否定者は「英雄を殺す」ね。

更に英雄は「愚者を駆逐しない」し。

うん。

今日はオチが思いつかん。

ともかく明日一日で冬休み。

わーい。

2005年12月27日23:12

カテゴリ: 自分; 馬鹿

パルプ・フィクション　【1994年】　PULP FICTION

「電車男」が好きだ。

遅ればせながらなンだが。

いや、本当に遅ればせなんだ。
俺っていつもこう。
流行りまくると観たくねェのね、マジ。

そういう事って無ェ？

例えば…

「Ｖ　ビジター」

「ツインピークス」

「エヴァンゲリオン」

「２４」

「電車男」

…全部楽しそうなんだケドね。

人が騒いでると「もう、イイや」ってなっちまう。
で、騒ぎが収まったら観だすンだろうけど。

「ツインピークス」って楽しかったなー。
あの世界観が好きだ。
もともと「デビッド・リンチ」は好きだし。
あの作品には…
１「辻褄は合わなくとも良し」ってのと…アレだ。
２「空気感と人間の会話が楽しければ成立する」って事を学んだ。
意外と手法は「バグダッドカフェ」は近く、その部類かも。

今でこそ、そういう作品は多くあるけど…
「ツインピークス」以降に急激に増えた気がする。

真似したかどうかは兎も角、「エヴァンゲリオン」もその系統と思うし。
ま、ジャンルとクオリティーは別の話だけどね。

「電車男ＴＶ版」を見た。
いや、楽しかったね、これ好きだ。

つい映画も買ってしまったよ。

でも、今回思ったのは…アレ。
電車男のＴＶ版、凄ーく漫画的なのね…表現が。
よくよく考えたら凄くコミカライズに創られてて、感心した。
現実的じゃない＝コミック的って意味じゃないんだ。
漫画的ってのは定義は難しいけど…

ま、何となく判るでしょ？（笑）

で、思ったんだけど「実写でも」漫画的なものってのは
映画では結構あるんだよね、既に。
タランティーノの作品もそうだし、シン・シティもそうだ。
意外とスパイダーマンとかは違うんだよな。

…うーん、どういう事かって考えるとアレかな。

「ストーリーに都合よくキャラが動く」とか。

「大したサプライズもなく役割を果たしそう」とか。

「世界の中心がその場である（それ以外の世界が無さそう）」とか。

なんか伝わらんな…。
俺もイマイチ良く伝えれん…ウン。
もっと上手く表現できる時が来たら書いてみるよ。

兎も角、何が言いたいかというと。

漫画の時代に移行するのかなーと。
連ドラでもそういう時代が来たしね。

と思ったら昔、「ハッピーマニア」ってのがそうだったかも。
アレは好きだったなー…テンポもよくて。

っていうか。

俺自身が漫画のような奴と言われてる。
それを思い出した。

だから好きなんかな。俺。

興味深いな、ちょっと考えてみよう。

じゃ。

2005年12月26日22:55

カテゴリ: 自分; 覚悟

スティング　【1973年】　The Sting

ふと思う。

人を頼る奴…
人に頼られる奴…

両方、人間らしく好きだ。

でもね。

人を頼りはしないが…
人に頼られるのも嫌がる。

そんな奴を俺は信用しない。

…決してな。

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それはそうと…

Ｘｍａｓにあの歌を歌って…
涙が止まらなかったのはナイショだ。

2005年12月25日23:02

カテゴリ: 自分; 覚悟

トイ・ストーリー　【1995年】　Toy Story

餓鬼’ｓの２号。

近所に鍋でも作ろうと買い物に行った時…
玩具屋にフラリと少し立ち寄った。
ユザワヤという玩具屋。

そこへ２号と母親が来店。

向こうは２人は俺に気付いてないが…アレ。
母親が居るので、少しバツが悪ィ気がして隠れた。

なんも悪ィ事した訳じゃねェけど。

プラモ棚の陰に隠れてて、何気なく会話を聞いてたら…
色々２号のことが判った。

母子家庭らしい。

何か欲しい玩具の約束でゴネてる２号。
その中で、ヤツと母親との会話で判った。
１号と３号と約束してる玩具があるらしい。

ああ、なるほど…と俺。

俺自身の餓鬼の頃を思い出す。
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俺の餓鬼の頃の３人組。

仲の良かった友達がいたンだ。

貧乏だったウチだけど今回のＸｍａｓには
「欲しい玩具を買ってもらえる」と約束してた。

それが凄く嬉しくてな。

で…３人で、どの玩具を買うか相談した。
厳密に言うと…それぞれの役割を想像して、
各自の玩具を買い分けようと…。

あの当時、超合金が大人気だった。
…が、貧乏故に「当然」高価な超合金など買って貰えず
いつも２人に玩具を貸してもらって遊んでいた。
何か凄く惨めな感じもするけど、コイツらは優しくて
そういう事を恩に着せる事も無く、いつも楽しく遊んでいた。
色んなシチュエーション…色んな敵と組み合わせ…
東映まんが祭りの「グレートマジンガー対ゲッターロボ」なんかが好きで
そういうものをリスペクトしながら妄想を膨らませて遊んだ。

良く考えたら…ウン。
今の俺のモノ造りの気持ちは此処から始ってる気がする。

で、話を戻そう。

３人で何の超合金を買ってもらうか相談をした。
新しいストーリーとかを考え遊ぶ上では重要なのだ。

で、決まった。

Ａ君…「グレートマジンガー」

Ｂ君…「ゲッタードラゴン」

俺様…「勇者ライディーン」

なんか、友達２人が気を使ってくれて、
新製品である一番美味しいところを俺に譲ってくれた。
ゴッドバードに変形するライディーンの雄姿が脳裏に焼きつく。
俺はもう一週間前から待ち遠しくて、待ち遠しくてしょうがなかった。

で、当日。

何か記憶が確かじゃねェけど…
お袋の仕事の都合で、次の日の夕方に買って来てくれる事に。

俺らはゴザを敷きつつ…
ブルマァクのソフビ怪獣を敵に見立て、闇の怪獣軍団を作って待っていた。
当然２人は、それぞれの新しい超合金を持ってきてる。
自慢しながら遊ぶ二人の超合金は凄く眩い光を放つんだが…
俺はライディーン確定なんで心に余裕があったり。

「２人ともカッコエエなー」と大人の対応。

…で、お袋が帰って来た。

向こうから仕事着のまま自転車でニコニコと。
今考えると自分の子供が喜ぶところ見たかったんだろう。

自転車のカゴに大きな箱。

何か嫌―――――な予感がする。

大きな包み紙に包まれた箱。
うっすらと「勇者ライディーン」と書いてあるのが浮かぶ。

嫌な予感的中！

母親「イチロウ。買ってきたでぇー」

俺様「それ…それ…ジャンボマシンダーやん！」

そう、ジャンボマシンダー…
それはそれで人気はあったのだが、俺らの中では不人気この上ない。
金属でズッシリした１０数センチのミニチュア「超合金」と違い…
ポリで出来たジャンボマシンダーは５０センチ近くもある。

いきなり３人で遊ぶ目論みは砕け散る。

友達に待たせてしまった事と…
俺が参加できなくなった事…
そしてお袋に複雑な気持ちをもったまま俺は…雄叫びを上げて逃走！
家にダッシュで帰って布団の上で、泣きじゃくる！

母親「同じライデーン（←発音違う）やん！これでエエんやろー？」

その言葉が余計に俺を泣かせる。

俺様「それちゃうわ！お母ちゃんのアホー！」（慟哭中）

母親「なにー！ドツキ回すで、アンター！」

さらに俺の友達は俺を慰めてくれる。

Ａ君「コレはコレでカッコエエやん、イチロウ。くん…」

Ｂ君「そうやん、俺らの新兵器にしたらエエやん…」

俺様「いやや！敵より大きかったら正義じゃないやんか！」（慟哭中）

そしていつの間にか、お袋は居なくなっていた。
薄情やなーと、子供心に思いつつ…俺は泣き疲れて友達とＴＶを観てた。
…再放送の「バビル２世」だったと思う。

で、２０分位した頃、お袋が帰ってきた。
あ、外に行ってたんか…と少し不思議に思ってた。

俺は、何か複雑な気持ちだったが意地になり眼を合わせない。
その場の２人は、その空気を察知して複雑な表情。

母親「…ほら、これでエエんやろ」

そう言ってテーブルの上に置かれた、包装紙で包まれた小箱。
見慣れた包装紙！俺らの好きな玩具屋「コアラ」の包装紙だった！

ダッシュで駆け寄り、ビリビリに破り中身を取り出す。

「超合金　勇者ライディーン」

俺様「うわぁ！ライディーンやぁ！！」

Ａ君「イチロウ。くん、カッコエエやん！良かったなぁ！」

Ｂ君「ホンマや！これで闇の怪獣軍団と戦えるやん！」

俺様「うん！やったぁ！お母ちゃんありがとぉ！」

するとお袋は一言こういった。

母親「アンタ調子エエなぁ…大人になった時が心配やわ」
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いや、こんな大人になりましたよ、母ちゃん。
あんまり変わってないようだ、ウン。

…心配的中やね。

かーちゃん大事にしろよ２号。

2005年12月24日20:01

カテゴリ

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス　【1993年】　The NightMare Before Christmas

帰ってきた。

凄ーく疲れてる。

今は…只々、ゆっくり寝たい。

貪るほど、眠りたいだけ寝たら…
好きな映画を眠くなるまで観る。

それが…
俺の今欲しい、贅沢な時間で、
俺自身へのプレゼントだったり。

俺はさて置き。

皆の欲しいモノは届いたろうか？

ＣｈｒｉｓｔｍａｓＰｒｅｓｅｎｔ

餓鬼の頃は与えられたソレ。
大人になった今も不意に与えられると
幸せになる事もある。

しかし…コレからは、こう考える。
他人からの贈り物よりも…
自分の欲しいモノを設定し、手に入れる方が良い。

掛け替えのない想い。
そして…自分で手に入れた証。

それを来年のＸｍａｓＰｒｅｓｅｎｔに…
そう、俺様ちゃん自身へ。

さーて寝よう。

せめて今夜だけは悪夢を見ないように。

あ、ジャックに遇えるなら悪くない。

2005年12月23日23:54

カテゴリ: 痛; 自分

SF サムライ・フィクション　【1998年】　SF SAMURAI FICTION

うん。

強い事って決してイイとは言えない。

それが最近、判って来てね。

亀は…
甲羅の傷に気付いてるのだろうか？…と。
硬い甲羅に包まれてるが故に、蓄積した傷に気付かず…
いきなり割れ、悪夢のような苦痛が去来したら…

うん。

恐らく、それは死を意味する。

　”傷つけば痛い”

之でイイのではないだろうか？
痛みこそ生きてる証なら強くなる事は無い。

弱い事…それは罪ではない。

逃げる事…それも罪ではない。

だが、生きよ。
弱くとも、逃げても…生き続けて欲しい。

　”武士道とは死ぬ事と見つけたり”

きっと死に急ぐ意味ではない。
死の中に、生を見い出すという意味だと思う。
死を痛感して…生の有難さ、尊さを実感する。

そういう意味なら、俺も死ぬ事と見つけた事はある。

生の有難さを知る事は出来た。

そして強くなれた。
でも、死以外が怖くなくなった。
無残に傷ついても…それに気付かない自分が居る。

傷つくことが出来ない自分…

痛みを知らない自分…

誰かを傷つけても、気付かない俺なんだろうか？

俺はそうなるのが怖い。

2005年12月22日23:34

カテゴリ: 自分; 不思議

チャイナ・シンドローム　【1979年】　The China Syndrome

で、サルまんで有名な「竹熊健太郎」さんからの夢バトン。
向こうではアレなのでこっちに書こう。

知らないところで展開するところがなんとも痛快。

【１．小さい頃、何になりたかった？】
　正義の味方。
　って言うか、仮面ライダー。
”仮面ライダー●●●●（←俺様の本名）は改造人間である
　彼を改造したショッカーは世界制覇を狙う悪の秘密結社である。
　仮面ライダーは人間の自由と平和の為に今日も戦うのだ！”
　…と、よく言ってたらしい。

　ま、ある程度モノゴコロがついた時に「漫画家」になりたかった。

【２．その夢は叶いましたか？】
　漫画家はともかく、表現は違っても画を動かして物語を綴ってる。
　そういう意味では半分くらい叶ったかなーとは思う。
　でも、大事なのは漫画家に例えるならアレだ。
　「漫画家で居続ける」事よりも「代表作」とか「名作」を創りたい。
　勿論、成功の基準は「名声と連動する収入」だけど。
　いや、現実的な話でスマン。

【３．現在の夢は？】
　世界制覇。…とノッケから仮面ライダーの敵対組織みたいな事を。
　ま、世界中の素晴らしい土地や景色を制覇したいって事かな。
　簡単にいうと色んな場所に旅行したいね。

　仕事で言うと映画監督が究極の夢。
　ストーリーボードとか、デザインもできるＪ・キャメロンが理想。
　って言うか、俺の作った映画を上映してる映画館でねー、アレだ。
　皆の反応を見ながら観るのが夢かなー。

【４．宝くじが３億円当たったら？】
　まず、金の匂いを嗅ぎつけてくるアホをどう撃退するか考えるな。
　って言うか金のせいで人間関係を狂わせるくらいだったら、
　この金を使ってインディーズの映画でも創るかね。
　あ、ゲームでも良いなー…本当に創りたいモノを創りたい。
　気のいい仲間らと創りてェなー。
　「仲良し同士で仕事する」ってプロじゃねぇ！と思ってた時があったけど、
　それって違うなーと最近思うようになってきた。
　何の技術も持ってない奴と仕事するのは論外だけど
　どうせ仕事するなら楽しくした方が、脳からイイ汁が出るし。
　ま、プロの覚悟なンざ「最悪の巡り合わせ」で仕事を遂行できりゃイイんだし。

　うーん、やっぱパーッと使っちまうかな。

【５．あなたにとって、夢のような世界とは？】
　全ての出来事が俺に都合よく、時にスパイシー…そんな世界。
　ま、簡単に言うと…
　俺が日本の総統になって、都庁を完全変形するゴールドライタンにして
　逆らった不穏分子を瞬時に滅殺・粛清するシステムを作る。
　警察官は全員中世の鎧を着て、４４マグナムとショットガンを常備。
　官僚は全員クビ！政治家は全員俺が面接！
　裁判は俺が裁判長、判決はその時の気分。
　男は中学を卒業したら２年間は徴兵、それが終わったら薔薇色の高校生生活。

　…って、夢はとことん広がりキリが無いのでこの辺で。

【６．昨日見た夢は？】
　何か俺が電車男になってた。
　うーん、でも冒頭の酔っ払いを逆にシバキ倒してたンだが。
　何か、青春時代にネチョネチョし足りなかったのかなーと最近気付いた。
　ホラ、交換日記とかデート（死）とか…（笑）

【７．夢の話を聞いてみたいと思う人５人は？】
　うーん、誰だろ？
　夢は聞かせて貰い、語るモノ。
　だったら５人と言わず、夢を持ってるならトコトン来いって感じ。
　人の夢は聞くのは好きだよ、自分の夢にも繋がるし。
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さーて、夢バトンはこんな感じだけど。

【今日の獲物】

「スカイキャプテン」…会社で無くなったよ、コレも。２回目。（鬱）

「ランド・オブ・ザ・デッド」…ロメロ御大のゾンビ正統続編。

「倖田來未－ｓｅｃｒｅｔ－」…ライブって生じゃないと寒いな、やっぱ。

「沢井美優－ｓｏｕｔｈｗｉｎｄ－」…ウン。

「井上和香－和香日和－」…勢いって怖いなーと。

「小阪由佳－Ｄｅａｒ－」…マジでそう思う。

「電車男－ＴＶ版ＢＯＸ－」…好きで観てた、サンボマスターが好きに。

「ガメラＴＨＥＢＯＸ 1965－1968」…今観ると良く出来てて新鮮。

「ガメラＴＨＥＢＯＸ２ 1969－1980」…この辺から餓鬼向けに。

「ガメラＴＨＥＢＯＸ 1995－1999」…日本映画として世界に誇れるよ、この３本。

新しいＴＶ買ってから「ゴジラ－ＦＩＮＡＬＷＡＲＳ－」を観てからかな。
怪獣映画をこの歳になって好きになってきた。
あ、前から観てはいたんだけど、俺にとって主役はあくまでヒーローで怪獣は敵でしかなかったんだね。
ま、デザインとか種類とかは前から詳しい方だとは思うけど。
いや、怪獣を軸にして人間物語を観察すると面白い。
そういう意味では災害映画とか、今回の「宇宙戦争」とかも観直すと面白いかもな。

で、ガメラＢＯＸなんだが…
２のＢＯＸを開けるとフィギュアが。

で、中のＤＶＤは１のＢＯＸに。

ガメラ勢ぞろい。
うーん、餓鬼の頃の思い出が沸き起こる。

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怪獣映画を創るってのを、夢にするのも悪くない。

2005年12月21日23:35

カテゴリ: 苦; 馬鹿

カルネ　【1994年】　CARNE

うー。

夜中に吐きそうになった。
が、洗面台に行っても吐けない。

妙な時間帯に、妙な体制で蹲る俺様ちゃん。
気がついたら、もう３時間もこの体制。
やべー、スゲー気分悪ィ。
原因は何だろ？…と色々考えた。

理由はきっと…昨日の晩に食ったプリングルス。
一気に１缶も食ったのが不味かったな。

衰えたモンだ。

しかし夜明けを迎える。
どんなに悲しかろうが、気分が悪かろうが朝は来る。

あー、仕事だ。

で、今日は仕事場の忘年会。

皆は談笑してるけど…
腹の中で警戒してる感が拭えない。

俺様ちゃんは…そういうのが凄く嫌だったので、
話題が合わなくともウラの無い会話をしてる奴らと同席した。
そして…取り留めの無いバカ話をして、肉を食う。

仮面ライダーが好きとか…
ウルトラマンが好きとか…
ゴジラとガメラどっち？とか…

ただ…取り留めの無いバカ話をして、肉を皆で貪る。

うー、ちょっと胸焼け。

ちょっと思ったのは…
大人になると好きな食い物が変わると言う。
アッサリしたモノとか、サッパリしたモノとか。
例えば…
ウン、「カルビ」と「ロース」なんだが。
餓鬼の頃…その２つを比べて、こう思ったものさ。

「一生カルビに決まってるやンけ！」と。

何か、歳をとったって感じるのが嫌だからな。

「　うぉ、ロース美味ッ！！　」
　　・
　　・
　　・
…はぁ～ッ…ッたくよー。

皆、こういうふうに歳とっていくンかね？

俺？

あ、ああ。

かッ…カルビの方が好きだぜ！

決まってンだろ？！

2005年12月20日23:05

カテゴリ: 覚悟; 人生

ダイ・ハード　【1988年】　Die Hard

ふと、思った事。

頭で考える事には限界がある。
空想力は無限と思うかも知れンけど…
実はそうじゃない。

何故なら空想とは見たモノの延長でしかない。
無限に近づけたければ色ンなモノを見なきゃいけない。
そして自分の頭にある小宇宙を…
無限に広がる大宇宙へと昇華させるしかないのだ。
故に、頭で考えることには限界がある。

力無き現在、そう気付いた。

しかし、覚悟を決めた行動には限界は無い。

力無き現在…そう気付いた。

色ンな言い訳を用意してる。
だが所詮は逃げ道でしかないンだ。
何かを起こそうとする事に、言い訳を付加してみる。
「有利な条件」が叶えば、出来る気で居る。
だが、元々そういう有利なモノが揃っていても新たな言い訳を探す。
そういった色ンな言い訳を…俺は用意してしまっている。

人間とはそンなモンだ…と今日も逃げる。

そんな…つまらねェ事を彼是と思考する。
　　・
　　・
　　・
そうだ、思考ではない。

行動だ。

行動しかない。

無限の力を起すのは行動だ。

覚悟を決めた行動…コレに勝るもの無し。

断言する！

…で。

今から映画を観る！

断言する！

2005年12月19日23:41

カテゴリ: 旅行; 冬

ティファニーで朝食を　【1961年】　Breakfast At Tiffany's

良い人生ってさ？
沢山のパネルを開いていく事。
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　　　　・
…に似てるかなーと。

何のパネルかは人によって違うだろうけど。

物を集めるとか…
何かを達成するとか…
何処かに到達するとか…

色々あるだろうけど。

俺にとってのパネルとは？

１０年ほど前に病気になった時考にえた。
それは幸か不幸か、今でも変わってない。

俺にとってのパネル。

それは「色んな世界を見ること」だ。

「景色」

「感覚」

「人種」

「味覚」

もう、キリがない程に色々あるンだが。
ま、「旅行」ってのが一番近いかなーと、今ンところは思う。

その土地にある…

景色…

気温…湿気…

雑音…騒音…流れる音楽…

色んな人々…その文化…風俗…

料理は…美味い？…不味い？

…夜の匂い…朝焼けの景色…

そンなモンを感じれるって…なんか良くねェ？

さまざまな見た事の無いモノが捲れていく。
まるで俺が欲しかった景色を、予め隠してたように…
パネルで捲れるたびに…トキメいちまうよな？
なんて…人生ってば、素晴らしいンだろうと。

世界中のパネルを沢山捲りてェンだ、俺。

…と。

沢山観たいと言いながら…
昨日ぁ眼を瞑っちまったよ、俺。

なんと、早ーく寝てしまった。

…２２時に。

こりゃダメだ。
　　・
　　・
　　・
でも、朝７時に起きた。

そして気分を変えての風呂。

換気扇と電灯を消して入ってみる。

窓から少しの光。

そして蒸気で曇りながらも暗い浴室。

ウン、悪くない。

何かぼやけ具合がフランス映画。

頭の中で「男と女」のメロディーが流れる。

♪～ダー　ダー　ダー　

　　　ダバ　ダバ　ダー　ダバ　ダバ　ダー　

　　ルー　ルー　ルー

　　　ダバ　ダバ　ダー　ダバ　ダバ　ダー

薄らとした湯気とマドロミに似た時間…

俺の中のフランスが流れてゆく…

此処は蒲田のマンションの浴室…

けども…

うん。

けど、確実にフランスが此処にあった。

新しいパネルを捲ったね。

2005年12月18日18:36

カテゴリ: 痛; 闘

大逆転　【1983年】　Trading Places

乗っけからアレなんだが。

いや、昨日の「アナライズ・ミー」も良かったが。
うん、今回観た「アナライズ・ユー」も同じくらい面白かった。

ビリークリスタルの瞬間の態度豹変ぶりも笑えた…けど
ロバート・デ・ニーロが此処まで崩れるとは。
ずっと見て育ってきた俺にゃ凄ェギャップだった。
演技に取り組んでたデ・ニーロだから余計に笑えるンだよな、きっと。

デ・ニーロって１０年単位で自分を変貌させてる。
７０年代は台頭期で「タクシードライバー」くらいからかな？
役作りって事で肉体的な変化を見せ付けだしたのは８０年代。
映画のタイトルによって「アンタ誰？」と思えるくらい変貌してるし。
神業「レイジングブル」とか髪業「アンタッチャブル」…
あ、忘れちゃいけないのが「エンゼルハート」も凄かった。
で、「ミッドナイト・ラン」以降の９０年代から、そう姿を変えること無くなった。
そう、演技で勝負するようになった気がするンだよな。
判りやすく言うと、今までは「映画から浮いてた」感じがしてた。
デ・ニーロの取り組みの凄さ・肉体改造ばかりピックアップされてたりさ？
個人の賞を総ナメにしてきたデ・ニーロだけど、
９０年代からは「個人」ではなく「映画の一部」になった気がするンだな、俺ぁ。

何にせよ今回のようなコメディーを作る上でも…
そういうデ・ニーロだから深みが違うなーと思う、別格的に。

デ・ニーロを見て今回、改めて思ったのはさ？
基本的に映画以外でも…何をするにも「演技力」って言うか…
その「（役などに）入り込む力」って大事だね。
今まで如何に人生の中で、色んなモノに「入り込んできたか」ってのは
そのシーンを見て無くても、やはり分かる奴から見たら判ると思う。

で。

人生には「演技力」が運命の分かれ目になる事ってある。
ま、人によっちゃ得意＆不得意ってあるだろうけど…
俺の体験談でも話そう。
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何を隠そう、俺は虐められてた事がある。
確か中学１年の頃だ。
コレは恐らく俺に原因があるのではなく「順番」みたいなモノ。
何か、判るでしょ？
そういう順番が回ってくる感じ。

ウチの学校で一番喧嘩が強い奴が居てさ？
ソイツに眼ェ付けられたら「苛められ確定」なんだよな。
で、ひょんな事から俺がついに眼ェ付けられたと。

まぁ、殴られるわ蹴られるわ。
周りに誰が居ようが、お構い無しにサンドバッグみたいなメに遭わされる。
そういうふうに虐められてる奴を見ながら…
「ああー、俺だったら嫌だなー」と思ってた。
女の前でも殴られるし、もう悲惨よ。

で、その順番が俺に周って来たと。

いや、焦ったぜ？
目の前なんか真っ暗よ。

でも、俺の餓鬼の頃からの悲惨さと比べたら何か違う。

あ、俺ンち…親父が死んでからスゲー貧乏でね？
此処ではまたの機会に書くかもだけど、結構悲惨だったのよ？
もう不幸のオンパレード。
ネタじゃねぇの？と思えるくらいなんで、実際。

で、虐められるってのも間違いなく悲惨だが、
俺には何か少し「暖かい感じ」を受けてた…共感は求めんけど。
多分それってのは「人と関わってる」って事と思う。
本当の虐めってのは「飢えと孤独」と知ってる。
それと比べたら何とかできそうだなーと思えたのだ。

いや当然、殴られる蹴られるってのは嫌だが。

で、虐められるって事を考えた。
どうしたら回避できるかって事も、存分に。

「奴」の虐めが本格化する前に何とかしなきゃって頭フル回転さ。

で、その回避方法。

要は「奴」にも「周り」にも虐めてる風に見えなきゃ良い…と思った。
虐めてる本人が虐めと自覚しないように…と。

具体的に言うと「悲惨・陰惨な雰囲気を出さない」って事かな。
殴られても「奴」には痛くないよう、笑いながら反撃。
すると廻りからは「ジャレ合ってる」ように見えるのでは？…と考えた。

それと俺は「奴」を避けなかった。
むしろ寄っていく。
「まさかアイツから来ないだろう」との予想を裏切って、寄っていく。
人に「奴を見なかった？」と探してるフリも入れる。
すると「あれ？虐められてるんじゃなかったのかな？」と廻りも変わる。

そして、わざわざ探し出してコーラとかを２本持って行き１本渡し、一緒に飲む。
「此処に居ったんかぁ～探したで！…ちょっと話聞いてくれる？」と相談したり。
その内容なんか大した事は無いが…色々相談したり、好きなものを聞いたり。
ま、簡単に終わりはしなかったが…
そういうのを繰り返すと相手の態度も変わってくる。
「あれ？俺虐めてたんじゃなかったんだっけ？」と思わせたらこっちのモノだし。

一つ言える事は「過ごした時間」ってのは侮れない。
それだけでも、分かり合える事ってあるのだ、間違いなく。
一緒に居る時間が増えると、色んなイベントに出会う。
誠意ある態度で接したら、いつの間にか虐めは終わってた。
むしろ、何かあるたびに気に掛けてくれて。
よその学校と喧嘩した時…俺の復讐に一番燃えてくれたのもソイツだ。

家で悲惨なメにあったとき、最後まで一緒に夜の公園で居てくれた。
そして色々話をしながらお互いを分かり合えた。
ソイツが惚れた女が出来た時、色々相談に乗ったり。
俺の入った美術部に、照れて嫌がるソイツを無理矢理入れた。

気がついたら文化祭で似合いもしない裏方を頑張ってた。
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「コレだけやられたから」とか…

「俺は此処まで我慢した」とか…

「何で俺ばっかり」とか…

人間関係に『俺は何回、相手は何回』みたいなカウントっつーか…
数学的な考えを持つと…絶対に好転的に解決しないと俺は学んだ。

例えば気に食わない相手…
もうその時点で「価値観が違うところ」からスタートなのだ。
ならば「数学的な単位」も１００％違うと考えるべきだ。

要は「３回したんだから、そっちは１回はしろよ！」っての。
コレってのはこっちの価値観であり、向こうに通じると考えすぎると危険だ。

「こっちの回数に合わせて、向こうにも合わさせる」

「手段はともかく、仲良くなりたい」

関係修復に大事なのは、果たしてどっちか？
今、誰かと上手く行かず、仲良くしたいと本気で考えるなら…

きっとそこに解決の鍵があると思う。

それはそうと、「奴」元気かな。

2005年12月17日23:15

カテゴリ: 自分; 一日

フィールド・オブ・ドリームス　【1989年】　Field Of Dreams

さーて、ふと思ったンだが。

気分よく週末の休みを迎えるのは…
ウン、どれくらい振りだろう？

俺の中で絶望とか…辛過ぎる状態ってのは無ェンだけどさ？
…逆にそれがダメな理由だったのかも…と考えてみる。
簡単に言うと、人間は泣いたり、怒り狂うって事で発散してる気がする。
人に当たるのもカッコ悪ィし、メソメソするなンざＴｈｅ論外！

故に俺はモヤモヤしてたのかな、と思う。

と、テメェ自身をアナライズ・ミーした（上手いッ！）オモシロギャグが決まったトコで…
映画のレビューといきますかね。

【アナライズ・ミー】
いや、面白かったぞ、間違いなく。
って言うかギャグ映画と思ってたから、構えちまってたけど。
コレってコメディーでコーティングしたドラマだな。
ウン、こういうの嫌いじゃねェし、笑わせて泣かせる映画って好きだ。
何よりも、この２人って芸達者だなーと思う。

いや、デ・ニーロの演技ってマジで幅があるわ。
情けなく泣いてるとことかマジで笑えるしなー。
マフィアの会合で颯爽と現れるとこなンざ…アレだ。
ヤクザ映画にメが無い俺からしたら、鳥肌モンだぜ…ホント。
アレは…そう簡単に醸し出せる佇まいじゃねェよな、ホント。
日本じゃ「菅原文太」とか「松方弘樹」クラスじゃないとダメだろ。

それと俺は「２大俳優競演」の映画で、あまり良いのに出会った事無いンだけど…
この作品は例外かな。
ビリークリスタルも良かった。
シティースリッカーズが好きだったんだけど今回、モノ凄いハマり役じゃねェかな？
主役としてもイケてるけど、相手を食いすぎないのが凄いトコと思うね。

何にせよ、続きが愉しみだ。

次は（６８０円の）「アナライズ・ユー」だぁな。
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で、興味ない奴にゃ全然つまんねー話題をば。

俺の好きな娯楽映画の一つ。
そン中に「ワイルドスピード」ってのがあるんだけど。

１作目は「ＸＸＸ（トリプルエックス）」の「ヴィン・ディーゼル」を生んだヒット作。
監督は愛すべき、爆発大好きバカ「ロブ・コーエン」だ！

更に監督も違ってヴィン・ディーゼルも出てないけど、
テイストは存分に残した続編「ワイルド・スピード×２」もある。
で、コレって「シン・シティ」のミホこと「デヴォン青木」を生んだりしてンだ。

…で！

…で！

…で！

とうとう３作目が作られる。

舞台は東京！

設定はドリフトバトル！

主役級の扱いで…な、なんと…！

北川景子asセーラーマーズが出ちゃうらしいンだ！！

コンチクショー、楽しみでしょうがねーぞ、オイ！！！！

…ま、段々テンションが下がってる作品だけど…
頑張って欲しいなーと思う。

最近見なかったし、全然。
いや、華々しいサプライズだわ。

ただ、ガセじゃない事を祈る。
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【で、今日の獲物たち。】

「ターミネーター」…ＬＤ持ってるけど画面の違いを観たくて。

「リーグ・オブ・レジェンド／時空を超えた戦い」…つい。

「エネミー・ライン」…ジーン・ハックマン好きだ。クリムゾンタイド良かった。

「イージーライダー」…これもＬＤ持ってるが…（汗）

「ヘルボーイ」…会社で行方不明…ったく、誰だパクッたの？！

「バイオハザード」…なんか観たくなった。

「バイオハザードⅡ　アポカリプス」…１のついでに。

「惑星大怪獣ネガドン」…いや気にしてなかったんだが…これが！
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【今日の逸品　惑星大怪獣ネガドン】

この昭和テイスト溢れるパッケージ！
まるで銭湯に貼ってたポスターを髣髴させるやな！

いや、映画秘宝の小さなコラムとか出来になってたんだ。
それで少しばっかし気になってた。
韓国とかアジアの怪獣映画と思ってたら違ってたね。
パッケージ＆裏を見るとワクワクしてきやがる！
な、なんとコレは今年公開された映画で、オールＣＧ！

凄く愉しみだ。
えびさんとかも好きそう。（笑）

さて、今日は「アナライズ・ユー」を観て…
明日にでも餓鬼’ｓと観るかも知れん。

いや、イイねー。

2005年12月16日23:41

カテゴリ: 美; 冬

バニラ・スカイ　【2001年】　VANILLA SKY

朝起きた時から穏やかな予感。

仕事場に行く前のシャワーを浴びて
洗い晒しの髪のままドアを開ける。
ヒヤリと冷たい風だなーと思いつつも嫌な感じじゃない。

一生懸命に仕事をこなし…
最近、仲が良くできてる３人でアレコレ話し合う。
途中、息抜きにサテンに珈琲を飲みに行く。
ワケの判らないギャグを言い合い、談笑する。
店を出ると、昼下がりなのに陽がこんなに傾いてる。
仕事場に戻るまでの３分くらいの時間が心地よい。
ギスギスせず…喧嘩もせず、こうして仕事をするだけで心地良い。

ま、喧嘩で負けえたくねェけど…
喧嘩が好きなわけじゃない。

何事も無く…仕事を終わらせ…
何事も無く…新宿へ飯を食いに。
何事も無く…飯が美味っかったり。

いつもの高島屋のＨＭＶにぶらりと立ち寄る。
特に買うものも無く（欲しいが）映画のパッケージを眺める。
もうチッとしたら「電車男ＤＶＤ-ＢＯＸ（ＴＶ版）が出るなー」とか…
観た事無い「踊る大捜査線コンプリートＤＶＤ-ＢＯＸ買おうかなー」とか…
色々考え物色し、アレコレ想像する。
…それだけで心地良い。

最近、孤独が全然嫌じゃなくなってきたな。
むしろ自分のペースで歩けるのでイイ感じ。

で…ＪＲ新宿駅、南口。

路上で歌うバンド。

いつも、こういうのはスルーなんだが…
今回は吸い込まれた。

スゲー心に沁みる歌声。
ジャンルを超えて俺は魅かれているのが分かる。
気がついたら全部を聴き終ってＣＤ購入。

なんか、とても…いとしい。

【the sad sad planet】ＨＰは此処。
視聴できるから聞いてやって。

がんばってね。

2005年12月15日23:13

カテゴリ: 仕事; 覚悟

プレデター　【1987年】　PREDATOR

さーて、いきなりだが…
やっと見つけたんですよ、奥さん。

【今日の戦利品】

「アナライズ・ミー」…コレ、何処に行っても無かったし。やっと見つけた。

「アナライズ・ユー」…コレ、安かった♪ラッキーだぜ。（因みに６８０円）

「キングコング」…色んなメーカーから出てるな…でも５００円で買えた。イイ時代やなー。

さて、準備オッケー。
遅くなったけど、早速見て感想を書こう。
週末にでもな…りんご。
チョイと週末が愉しみだったり。
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で、日記なんだが。

ムカつくなーと思ってた奴がアレ。
何か、急に優しくなった。

コイツじゃなくとも、こういう事って暫しあった。
今までの俺は、こういう事があったら相手を好意的に見るようにしてた――
でも、それが相手の一時の気分だった事に気付き…更にムカつき、
更に文句を言う機会も無くし、悪循環に陥る。

うーん。
カッコ付ける訳じゃねェけどさー？
喧嘩し難いんだよ、非ッ常ぉぉぉーに！！
廻りが勘違いしてるだけの草食動物ばっかで。
お前らも肉食獣だったら嬉しいのに、全力でブッ潰せるから。
俺と同じ…肉食獣同士の喧嘩になるなら絶対に負けねェンだが。

でも、アホな草食動物ばっかりが調子ブッこくし。

お前ら相手に暴れても、俺自身にカタルシスなンざ絶対ねェし…
何よりも弱い者虐めにしかならねぇンだよなー、周りから見たら。
最近思うけど仕事の相性に「Strong度」ってのも大事かなーと考える。
あ、勿論「腕力」って意味じゃなくね。
精神的な強さって言うか…被害者に回り込むようなアホじゃないって意味で。
簡単に言うと「タフさ」ってヤツかな。
それと、不満や不平があったら堂々と立ち向かえる…
ま、卑怯者の場合なら…もし騙したりした場合、アレ。
怒りの反撃を覚悟（想定？）してる奴って言うか…
北斗の拳で言うとアミバとかジャギみたいな奴…かな？

俺の周りはアレだ。

モヒカンどもに「襲われる村人」のような感じなのに…
堂々とこの俺様ちゃんに向かってくるもんなー。

やっちまってイイのでしょうか？

ま、それはさて置き。

急に優しくなったアイツ。
いつまで続くか判らんけど…信用してみるかね。

また騙されたらソレはソレでイイか。

2005年12月14日23:35

カテゴリ: 仕事; 一日

ランボー／怒りの脱出　【1985年】　Rambo:First Blood Part II

ただいま。

今ぁ…家に帰ってきた。

今日は凄く忙しかった。
肉体的にも…そして精神的にも。
あったま痛ェ、マジで。

今日は原作者が来るはずだった。
でも、締め切り間際で忙しいという事で来なかった。
印刷所も止めてるらしい。
ま、理由は判るけど、アンタがやろうと言い出したンでしょが。
これで３度目だぜ。
更にアンタがやろうと言い出したこのリテイクも、アレだよね？
後出しジャンケンのようなシチュエーションだったしさ。

最初にサッカーのルール説明して置いてさー
実は「野球だったんだよ」は無ェよな。

更に悲しいのはその分の費用もウチが持つらしいという事。
「アイツら、言ったら何でも聞くからイイじゃないか」と嘗めてる相手。
「問題を起すくらいなら、ウチが被っとこうか？」と相手を恐れるウチ。
物事の道理とか筋を忘れてどうするのよ？
何でもかんでも角を立てりゃイイと言わんけどさー？
ヤクザでも堅気で学生でも嘗められたら終わりだぜ、本当に。
全てが悪循環じゃねェか。

ルール変えをされて、可哀相だったのは声優さん。
最初のルールに忠実に仕事してくれてたのに、
後から変えられたルールに照会されて「ＮＧ」と。
マジで俺まで凹ンだ。

冗談じゃねェって感じだぜ。

「ゴメン！聴いたんだけど、新しくこうできないかな？」と、
そう言ってくれるなら前向きにもなれるけどよ。

でも、こういう版権元に対し、必要以上に伺いを立てて、
相手に（与えなくても良い）選択肢を与えてしまう戦略を執った上の奴が
素晴らしいくらいのアホなんだけどな。いや、ホームラン級の。
俺も長年仕事してるけど、此処までアマチュアって言うかサークルって言うか…
ま、平たく言えば「思考停止の集団」は初めて見たが。

今日気付いた事。

日本語の通じる相手なら、どんな困難な仕事もこなせる自信がある。

しかーし！

日本語がアレなアホには、コカコーラを買って来てもらうのも難しい。

人に与えられた権限とか、領域とか関係無く好き勝手に
「僕は正しい事を言ってるんだい！」と思って暴れんなよ、マジで。
その場で閃いたいいアイディアが浮かんだとき…

「余分に金は掛からないか？」

「余分に期間も掛からないか？」

「新しく派生する仕事が増えないか？」

「誰かが必要以上に嫌な気分にならないか？」

「デメリットの数の方が多くないか？」

「自分だけが楽しく喜んでないか？」

「本当に現状の物を肯定的に考えたか？」

…など、キリがない。

要はデメリットが出ないかどうか考えろってこった。
考えてなく、その狭い部分だけで「イイ！最高！」と思ってンだろ？
だからお前らはいつまでもアホなんだよ。

バーカ！

バーカ！

バーカ！

もう遊んでやんねェ。

2005年12月13日22:57

カテゴリ: 自分; 覚悟

ワンダとダイヤと優しい奴ら　【1988年】　A Fish Called Wanda

英国の執事の話。

こういう話がある。

英国の上流階級の家でパーティーなどの際なんだが。
その家に集まった来賓だらけ…と、想像してくれ。

その家は絵に描いたような貴族の家。
素晴らしい骨董品や絵画が煌びやかに家を飾る。
下品な見せびらかしじゃ無く、本当の心の豊かさを求める。
それが気品漂わせる、本物の英国紳士らしい。

あ、話が逸れたが。

で、そういう煌びやかな集まり。
そこで歓談する上流階級の人間たち。

けども中には出来心で、つい魔が刺してしまう人間も居る。
魔が刺した男が、主賓の家から貴金属を盗んでしまった――と。
上流階級といえど人間だしね。

ところが、その瞬間を家の執事が見ていた。

「ドロボー！」…と、騒ぐ事など無いらしい。

その盗んだ人間が家から帰ろうとした場合には…
「衣服にブラシを掛けさせてくださいませ…」と
盗んだ人間の服を正すようにして盗品を抜き取るらしいンだ。

上手い事言えンが、要は「盗みし者」を作らない姿勢。
必要以上に戦いを好まず、人のプライドを傷つけない。
それが彼らの言う「紳士」だ。

どこかの…必要以上に常時、人を加害者に仕向け、
自分を被害者と高らかに歌うアホの国の奴らと大違いだな。
いや、マジで。

でも、こういう大きい話じゃ無くともさ？
生活の廻りにもあるよな、似たような事。

配慮…うん、配慮だ。

優しさに包んだ配慮…人を好きになって配慮する。
それだけでイイんだよ、ウン。
自分のちょっとした努力でそれができる。
人を好きになりゃイイ。

もう誰かを悪人にする事で、テメェを正当化するのはヤメよう。
どうせなら相手と一緒に笑い合った方がイイぜ。

相手が「悪者」になるのか「笑い合える仲間」になれるのか。

それはテメェ次第なんだな。

当たり前だが。

2005年12月12日23:58

カテゴリ: 怒; 毒

エネミー・ライン　【2001年】　Behind Enemy Lines

嫌いな奴…誰ンでも居ンだろ？

嫌いな奴…ムカつく奴…ｅｔｃ.
生きてると、本当に色々居やがる。
ま、誰だって人と仲良くやっていきてェし
誰もが親や兄弟のように、信頼し合って生きていけりゃ理想だ。

けど、そりゃ理想。

諦めちゃ居ねぇし、目指しはする。
果てしなく高いソイツを目指しはするさ、一生な。
けど、理想なんだよ。

ま、よくよく考えたらよ？
人生に「敵」が居るってのもそう悪ィ事じゃない。

確かに「敵」はムカつく相手だわな。
怒るべき相手だし…そして闘うべき相手だ。
でも、俺を育ててくれる相手でもある。
「敵」のお陰で、アストラルステップを踏む事が出来た事も
仲間との絆を鍛えられた事も多々ある。
言い換えりゃ「敵」が居るから御互い磨き合えるンだ。
ま、相手にとっても同じだったなら喧嘩のし甲斐もあるンだが。

…で、本当に憎むべき嫌いな奴。
それは「そういう敵」じゃねェンだ。

厄介なのぁ…アレだ。
味方のフリをして悪意を影で蠢かせる者。
それが「本当の敵」だ。
「敵である信号」を出さずに攻撃してくるクソッタレ。
こっちが反撃の気配を見ると「味方のような笑顔」を見せやがる。
姑息この上ねェし、何考えて生きてやがンだ？と思うぜ。

まぁ、でもアレだ。
俺も俺なんだよな、ホント。

頭でコイツは敵だ、と判っていても…
笑顔を踏みつけるワケにゃいかねェだろ？

俺の取り方が間違ってんじゃねェか？
コイツは本当は敵じゃ無ェんじゃねェだろうか？
そんな風に笑顔を信じちまう。

…情け無ェ。

…果てしなく情けねェ。

…何度もスカタンこかれたぜ。

…ほーんと情け無ェ。

が、これでイイと思ってンだ、俺ぁ。

俺ぁ…よ？

俺は自分の感情に従うシグナルを出してンぜ。
怒ったツラの俺ぁ間違いなく怒ってる。
笑ったツラなら、きっと歓んでンぜ。

喜怒哀楽直結の表情＆Heart…ソイツが俺様ちゃんだ。
Heartになーんも隠して無ェ、向き合って小細工無しだ。

見えない敵よ？…これが俺だぜ。

逃げも隠れもしねェさ…これが俺だ。

だからテメーも敵のシグナルを出しやがれ！
小細工無しでやろうぜ。

プライドを磨き合えない…
切磋琢磨し合えない…
それなのに執拗に俺を目の敵にしやがるか？

ＯＫ！

だったら最終兵器を使ってやンぞ、俺ぁ。

最終兵器…ソイツぁキツイぜ？

俺の最終兵器…

それは「無視」だ。

まだ誰にも使ったこと無ェンだ…コレ。

2005年12月11日23:30

カテゴリ: 餓鬼’ｓ; 馬鹿

郵便配達は二度ベルを鳴らす　【1981年】　The Postman Always Rings Twice

　―　ピンポーン　―

今日は、また朝も早くから。

そう、餓鬼’ｓどもが。

最近は朝早くから来やがる。
今日は０７：００時に。
本当に調子に乗ってやがるな、コイツら。

録画モノを観ると思ってたのに、コイツら本放送を観てやがる。
…マジで朝早くてツライ。
３号なンざ、最近は「仮面ライダー響鬼」以外に興味ないみたいで、俺の布団へ直行。

俺様「何してるのかな？…３号君？」

３号「…響鬼始まったら起してー…」

俺様「いや、違うだろ？」（笑）

３号「…ｚ…ｚｚ…Ｚ…ＺＺ…Ｚ…」（寝息を立てだす）

俺様「マジかよ！？」（笑）
　　・
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いや、前からコイツはパジャマで家に来るし…
寝る体制万全なのだが。
と、俺は気を取り直して、ＴＶ部屋に行こうとすると…２号が。

俺様「…なぁ？お前何してンの？」（廊下で直立）

２号「……あ！」（冷蔵庫を物色しながら硬直）

俺様「ダメだろ？！勝手に冷蔵庫からモノ取ったら！」（汗）

２号「取ってないよ！入れようとしただけ！」（必死）

俺様「…お？…入れる？…何を？」

２号「…うん、これを！」（誇らしげに差し出す）

俺様「レディーボーデンかよ？！サイズでかッ！」

スナックのボトルキープじゃねェんだからよ。
漫画に出てくるデブのように、一日で全部食うなら良いケド。
お前はグーニーズのチャンクか？（笑）
　　・
　　・
　　・
コイツら最近、こういう感じだもんなー。
でも、まぁそれだけ仲良くなってきたって事か。
餓鬼は好きだし、こう見えても餓鬼らに好かれるところがあるンだ。
そんな中、たまーに餓鬼はオイタをするけど…俺が留意してる事はある。
礼儀を覚えるのは、まだまだ発展途上な餓鬼なンだよな、コイツら。
「大人の（都合の）礼儀」としてズレてても、そこに「好意」があるなら…アレ。

肝心なのは、ちょっとばっかしの事で怒らない事だな。

この瞬間に餓鬼は「あ、判ってもらえない」と思う。
要は餓鬼が「心で何を言いたいか」ってのに常に耳を傾ける事だ。

俺様ちゃんも完全じゃないけどな。

　
…あ、そういやぁー、こういう事もあったなー。
　　・
　　・
　　・
　　・
【昼過ぎ　餓鬼’ｓが帰ったあと　－昼寝中－】

…寝てたンだよ、健やかに…俺様ちゃんは。

　―　ピンポーン　―

寝起きの良い俺はすぐに起きた…誰かな？と思いながら。

俺様「…はい？」（少しダルそうに）

２号「あ、おれ！…おれだけどっ！」（息を切らせながら）

俺様「ん？…どうしたんだ？…ふぁぁ～」（アクビしつつ）

２号「ドッジボールの人数足りないから来て！」（必死）

俺様「行くかアホぉぉぉ！！」（即座に爆笑）

2005年12月10日23:25

カテゴリ: 冬; 愛

セックスと嘘とビデオテープ　【1989年】　Sex,Lies And Videotapge

心が暗闇で

それを覗き込む

ネコが居る

白い小さな仔猫

臆病だけど　気の強い仔猫

いつも甘えて胸を引掻く

…痛い

…痛い

凄く痛い

お尻を見せて逃げてゆく

暗闇に

引掻く事は仔猫のSign

此処に居るよ　と仔猫のSign

離れる事も出来ず

近寄る事もできず

その場から動けない仔猫

…そして

それをただ見てる俺

本当に動けないのは俺

そう気付いた

2005年12月09日23:28

カテゴリ: 毒; 詩

壁の中に誰かがいる　【1991年】　THE PEOPLE UNDER THE STAIRS

心療医師「北別府田楽【きたべっぷ-でんがく】」による診察記録

人々の精神に侵食する悪魔の如き心の病
諦めにも似たその傾向を諾としない男…その名はＤｒ北別府！

この物語は蔓延する現代社会の病巣に鋭くメスを入れた
エキセントリックかつヒューマニズムに溢れた奇跡の診療記録である！
　　・
　　・
　　・
　　・
本日　５人と２匹目の治療です
貴方は荒んでますね
心が病んでますよ　襟足を見たら判るのです
限りなくベテランですから　私

医者として云わせて頂きます

この坂を転げるよう歩きませんか？

寿司を捕まえに行きましょう
野生の寿司を
野生の寿司に出会うのは素敵な出来事です

間違いなく

闇のシジマと光のトキメキを超えればそこは金談遊馬山です
出会った寿司は紫色で触角が生えてるですよ　しかし
黄金海老も桃色マグロにも見向きもしません
紫の触覚寿司がイイのです　オブジェとしては
のたうつ様は肺が少し弱い紳士ですね
スサンロンド・アマテラス・ミチルにはもってこいです！

おっと　いけない　いけない

３本足の寿司と君には分からないかもだけど
いや　分かって堪るか貴様には！
土足で人の心と母親を踏みつけますものね　確実に
俺の気持ちなんて分かりようも無いです　システムとして
涙と汗の意味を知ってますか？
陰謀とはいつも突然なのですから　多分

大体何なんですか？お前ったら
いつから捻くれちゃったんですか？
血みどろのオッサンは北から来る…そう言いたげな瞳
坦々麺の周囲に強力な用心棒を従えてまで押し通す姿勢
オッサンは省みる余地なし！ですね　まるで
ならば医学的及び数学的な見地から測らねばなりません
そう訴えてますよ　三顧の礼で

診断結果と獲得ポイントによっては親に知らせます
あと警察と　地元の良く動く青年団にもね
国家試験を如何に容易と考えようが逃がしはしません
私の怒りはそれほど執拗かつ深いです
例えるならミツバチはそう考えないでしょう必ず
それ故に平和は保たれてきたんだから…分かってくださる筈
モーもガッツルガンザーも見たことないのに言うな！

おっと　いけない　いけない

まずは夕日を見ますか
あなたの心を癒すのはそれしかありません
渚で転げて砂に塗れましょう
砂をめくるとゼリー状の壁が現れます
そこできっと地下迷宮の入口が見えるはずです
血管中のカサブタが　驚くほど全部取れます

何にしても迷宮はイイよぉ～、本当に
生クリーム食べ放題だからねー
でも帰れ！！お前はもう！！
前からお前が嫌いだった！！きっと！！
もう二度とうちの子と遊ばないで下さい　お願いします
それはそうと饅頭の餡子が好きなんですよ
生贄の右手はね

おっと　いけない　いけない

お腹がすいたので一緒に行きましょう

寿司を捕まえに行こう！
野生の寿司を
野生の寿司に出会うのは素敵なのです

間違いなく

間違いなく

間違いなく

間違いなく

間違いなく

間違いなく税制改革

間違いなく

間違いなく

間違いなく

間違いなく

間違いなく

あ　ブラックバスだ

帰れ！

2005年12月08日23:48

カテゴリ: 映画; 覚悟

アンタッチャブル　【1987年】　The Untouchables

人の評価。

それはそれで大事だけどね。
けど、それだけじゃダメだって話。

ボロクソ云われてる「ＣＡＳＳＨＥＲＮ」を観たんだが。

…うん。

俺は面白かったけどな。
諸手を挙げて「キャッホーイ★」ってワケじゃないが。

っていうか、俺自身が…いつかの夢である映画を創る事があったなら
気ィ付けなきゃならん事も満載だった。
何にしても「詰め込み過ぎないように」って事と、
何よりも「娯楽という事を忘れるな」って事とか。

ま、色々突っ込みはあるだろうケド、
そういう事を差し引いても面白かったよ。

悪い映画じゃない。
むしろ悪い噂のせいで敬遠してる人間が居るとしたら
それはこの「ＣＡＳＳＨＥＲＮ」にとって悲劇としか云えない。

…いや、今回つくづく思ったけどさ？

人の評価なンざ、所詮は人の評価でしかないなーって事。

あ、当たり前か。（笑）

いや、云い直すなら人の評価よりもテメェで評価しろ…って事。

確かに俺も「意気に感ず」って意味で、人の勧めのモノを観るってのはある。
でも…それっては「その人の評価を信じきってる」って事じゃないんだ。
言うなれば俺なりのコミュニケーションってヤツだ。
その人の価値観を、自分なりに理解しようとする姿勢だったりする。

…意味分かるかな？

勧められたモノを観ながら「●●はこういうのを面白いって思うんだなー」とか。
何か、そこに居ないソイツと色々話してる気がして、スゲー嬉しくなる。
少なくとも俺にとってはね。

そういう感じだからソイツの気持ちに共感して、
本来の評価よりもおもしれェと感じる事はあるだろうけど。
ま、悪評を信じるのはアレだけど、良評を信じるのは悪くないか。

よくよく考えたら、そういう事って本来当たり前なンだよな。
テメーの人生はテメーのモンだし、他の誰のモノでも無ェし。
人の価値観で「観る前に評価してる」ってのはアホくせェ。
話した事がない人間を、噂だけで評価してるようなモンだ。

映画ならシャレで済むだろうが…生身の人間に対してソレって…なぁ？
悲しいけど、人の噂で人を評価してるアホが多いのは事実だぜ。

噂を広める奴も、よっぽど自分に自信が無ェから広めるンだろうし…
噂を信じてしまう奴も、人に与えられる事で安心するンだろうぜ。

どっちにしてもロクなモンじゃねェよ。

強く生きなきゃいけない…男なら特に。

　―たった一つの命を捨てて

　　　生まれ変わった不死身の身体

　　　　鉄の悪魔を叩いて砕く

　　キャシャーンがやらねば誰がやる―

…と、いきてェモンだ。

自分の価値観ってのは…アレだ。

…誰にも触れさせちゃいけねェよ。

いや、大袈裟だケド。

2005年12月07日23:54

カテゴリ: 仕事; 自分

ショーシャンクの空に　【1994年】　THE SHAWSHANK REDEMPTION

クリエイターの生活

日々生きている俺たち

夢想、若しくは忙中の狭間にモノ想い…
創作を苦悩し、足掻きつつ思案する

ふと

空間に見つかる切れ目がある

その切れ目を情念と才能で開く
美しい線で切り開いてゆかねばならない
只々、正しい角度と速度で切り開いてゆくのだ

切れ目を見逃す者はクリェイターに向かない

それを発見しても開けない者…

発見できないが、開く事に長けた者…

揃えば　共に歩むのだ
独りで出来る事には　限度がある

依存しない

貸し借りもない

互いに出来ない事を、其々が遂行するのみ

ゆめゆめ忘れる事なかれ

　　　・
　　　・
　　　・
今回は判る奴には判る話。

2005年12月06日23:29

カテゴリ: 自分; 誕生

ハリー・ポッターと秘密の部屋　【2002年】　Harry Potter and the Chamber of Secrets

不潔なのは嫌いだけども…
自分の為にある煩雑さは滅茶苦茶好きだ。
そこに美学と愛があるなら尚、良し。

…と、のっけからアレだが。

うん、コレは俺の部屋だったり。

ま、気に入った自由空間。

文字通り俺だけのテリトリーと言うか、聖域。
デカい液晶ＴＶを買ってから…特に気に入ってる。

此処で映画を観て…

観終わったら満足して…
そして新しいＤＶＤが欲しくなる。

で、こんだけ溜まってるし。

そうそう来年のカレンダー。

Ｔｈｅ安座間美優’０６版ッス。

因みに一緒に写ってるのは…
「鉄人２８号の足」＆「ジャイアントロボの手」だったり。

　　・
　　・
　　・
まぁ、こんな感じ。
餓鬼’ｓが来るときゃ部屋をもっと片付けてるけど。

俺はこの部屋で苦悩し、この部屋で解決する。
何をするにも「この部屋から」ってのが基準となってる。
上手い事言えんけど、色んな意味での人生の転機を此処で過ごしたし、
此処で考えることが多かったからな。
ある意味、俺にとって掛け替えのない…愛着がある部屋だ。

んー、ＰＣ用の椅子を買い換えるかな。
そのまま寝れるようなヤツがいいな。
うーん…なんかソファーみたいなのが欲しくなってきた。

来月くらいに考えよう。

さて。
今日はこのままEpisodeⅢを観るかな。

ではでは。

2005年12月05日23:56

カテゴリ: 愛; 馬鹿

恋人たちの予感　【1989年】　When Harry Met Sally..

いやね。

週刊誌を毎週買ってたりしてさ。
グラビアでイイなーと思いつつ…
アイドルにウツツを抜かしたりしやがるワケなんです。
ソンなコンなウツツ抜かしてるは中学の頃からなんです。

ゴメンなさい嘘です。

小学校３年のときにピンクレディー見てからなんです。
なんかものスゲー嬉しい気分になっちゃうんです。
ヲタッキーな秋葉クンらが美少女フィギュア好きな感覚かもしれません。
なんか可愛いなーと思っちゃうんです。

前は写真集とか買っちゃってたんですが少し違うんです。
人によっては良いかもなんですけど、俺様ちゃんには違うんです。
動いてるのがイイんです。
ビデオが良かったんです。
一時期はＬＤが良かったんですが…今はＤＶＤなんです。

映画を物色してる時とかって、眼に付くんです。
陳列されてる「あのコ」スゲー可愛いんです。
故に…買ってしまうんです。

何気なくＴＶ観てます。
バラエティーではしゃぐ「あのコ」スゲー可愛いんです。
故に…買ってしまうんです。

仕事場に行く時に週刊誌を読みます。
表紙グラビアの「あのコ」スゲー可愛いんです。
故に…買ってしまうんです。

「動いてガッカリ」とか…

「喋ってガッカリ」とか…

「性格でガッカリ」とか…

そういうの何度もあるんです。
でも、また可愛いコが新しく出てくるのを見ると嬉しいんです。

女っ気が無いワケじゃないんです。
って言うか、女が１００人居ても変わらないんです。きっと。
でも、遭ってどうこうしたい訳でも無いんです。

とにかく可愛いんです。
ただそれだけなんです…いや、ホント。

で、俺様ちゃんのアイドルランキング。

以降いちいちブログにしてもアレなんで…
ランキングを作る事にしました。
ハッキリ言ってヱノサワ君のパクリです、エエ。

「今のところ（強調）」なんだケドね。

　１位　原史奈……いや、もう別格。
　２位　杏さゆり……このコは表情が色々変わって可愛い。
　３位　藤本美貴……正確には「ロマンティック浮かれモード」のみファン。
　４位　松浦亜弥……動いて可愛いタイプ。
　５位　安田美沙子……佇まいとスタイルが好き。アイフルは嫌い。
　６位　川村ゆきえ……グラビアが好きやね。エッチっぽいし。
　７位　浜千咲（現：梨華）……いや、笑ったこのコ観てみ？（必死）
　８位　井上和香……人によって賛否あるだろうケド、似てるのよ…（謎）
　９位　沢井美優……表情がコロコロ変わって飽きない。
１０位　熊田曜子……うーん、何でだろ？
１１位　吉木りさ……ヤベェ…ロリ好きになってきたか？俺。
１２位　小阪由佳……アホそうで好き。初めて喋ったの聞いてビックリした。
１３位　森下千里……ブサイク顔だけどエロ顔のときはイイ。
１４位　安座間美優……一生懸命な感じと素直そうな感じが。
１５位　工藤里紗……店頭で可愛いと思った。あの表紙反則。
１６位　上戸彩……うーん、あずみ良かったねー。
１７位　松山まみ……ヤバ！このコもロリだったんだ、前まで。（汗）
１８位　釈由美子……綺麗なお姉さんになってきたねー。
１９位　佐藤寛子……クビレ。
２０位　伊東美咲……電車を観てから。サンボマスターのお陰もある。
２１位　石田未来……うーん、俺ヤバい？（ロリかなー？）
２２位　北川景子……綺麗でしょ。何でもっとＴＶに出ない？
２３位　相武紗季……笑った顔が良いね。それだけ。
２４位　木下あゆ美……デカイエロー。
２５位　小松彩夏……演技下手やね？でも、スタイルが凄くイイ。（笑）
２６位　市川由衣……前は凄く好きだったのになー…嗚呼無情。
２７位　かでなれおん……この顔とスタイルに関西弁。通好み。（何がや？）

※他は気付かない方が自分の為なので此処まで。

…って言うかコメントしんどかったぞ。
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　　・
とにかく、こうして好きなタレントを並べながら…
「ああ、俺って守備範囲が以上に広いなー」って事に気付くンだが｡
「井上和香」なんざ､最初見たとき「なんだこのクチビルオバケ？」って思った。
でも見慣れてくると、やっぱ…ああいう濃い顔って堪らなくなるのかなーと。
ドリアンを食い慣れたら、凄くヤミツキになるのと同じかも知れん。（笑）

何にせよ「係わり合い方」ってこったね｡

凄くブスだと思ってたタレントでも、いつしか愛しくなる｡
ソレって思い込みとか､色々あるけど…

タレントでもそうなんだから、人間関係ならもっとそうだろう｡
キライと思ってたり､嫌と決め付けてる人間にも当てはめたら、アレだ。
意外と…自分にとって外せない程の、掛け替えの無い人間になるかもしれない｡

アイドルにウツツを抜かしながらも…
ちょっとばっかしイイ事を言って〆ておこう｡（既に遅い？）

ＰＳ：おいおい、ヱノサワくん。
　　　可愛いなーと思うコのＤＶＤ…買いに行くのヤバいな。
　　　行く度に…新しく可愛いコ発見してしまうよ。

　　　こういうのを…ウン。
　　　５０になっても続けるオッさんで居てェなー。

　　　いや、マジで。

しっかしバカなブログ！（爆死）

2005年12月04日23:32

カテゴリ: 一日; 餓鬼’ｓ

タイタニック　【1997年】　TITANIC

ふと、

何時もと違う事をしたくなる瞬間

このマンションに住んで３年

建物の入り組んだカオスに魅せられた

船の先端に似たバルコニーに魅せられた

いつもは通らない螺旋階段

そのまま上に登ってみよう

１１階建ての３階に住んでいるから

自分の部屋から上は　未知のゾーン

屋上があったんだ、と少し驚く

フェンス越しに街を見下ろす

見下ろす街は　慌しく急いでる

そして　雲はゆっくりと流れてゆく

当たり前だが　街と雲の間に俺が居た

グレーにまどろんだ空を愛した

出会った者…全てを繋げてくれるこの空を

ワイシャツに冷たく突き刺さる空気さえ心地よい

洗い晒しの髪は　風に靡びかせたままで

靴を脱いでコンクリートをヒヤリと感じる

色々と想い描いてみる

繋がってる優しき人たちを

大切な言葉を交わした人たちを

そして裏切ってしまった君を

後から３人の子供に声を掛けられる

此処は奴らの遊び場所らしい

これから玩具を買いに行こうと

ンじゃ、行くか

とりあえず俺は元気です

2005年12月03日23:00

カテゴリ: 自分; 馬鹿

トーク・レディオ　【1988年】　Talk Radio

♪～Ｄｏｎ’ｔｌｅｔｍｅｄｏｗｎ
　　　　　　　　Ｍｙｓｗｅｅｔｂａｂｙ ＢＡＭＢＩＮＡ！

ハーイ★今晩和！

軽快なリズムに合わせてライドオーン！
イェー！俺イェー！
寒い日になって、彼方此方でカキ氷が降り出したけど
みんな体調はブロークンしてないかなー？ハッハハ！

今日もポイズンウェイブ放送からお送りするのは俺様ちゃん。
「Ｔｈｅグレート笹カマ」ことイチロウ。様々が贈るぜゲッチュウ！
　　・
　　・
まーずは１枚目のハガキをドリンクアップ！
関西在住の「りんごチン」様からの疑問。

なになに？

「昨日のあの映画を教えて？」って…

ずいぶんアバウトだなりんごチン！アハハン★
って言うか、簡略した俺が一番アバウトなんだが華麗にスルー♪
アイムソーリ！ヒゲソーリ！ユーアーオクトパス！（Ｂｙ田沢）
では張り切って答えようか　あ、ハッスルハッスル！（クイックイッ★）

あの映画はコレだぜアップルガール！

「妖婆　死棺の呪い【ВИЙ】（1967：ソ連）」

　　

俺様ちゃんが小学生の時に　サンＴＶで深夜放送をルッキン！
シュールな妖怪が大挙出てきて、ある意味「妖怪大戦争」ロシア版。
ロシアに水木しげるが居るのでは？と思わせるぜ、ベイベ★
ただ、異形の妖怪たちを造形してるのはいいのだけども、
真性フリークスの方々を大挙主演させてたりなんかしちゃったりしてー。

ま、悪意の無い微笑ましい感じのホラー映画なんで、是非お勧め！
新しい世界の息吹をそのハートにフォー・ユー！
因みに「魔女伝説ヴィー」って邦題もあるアルよ♪（肉饅を食べながら）
　　　・
　　　・
【ＢＧＭ：平井堅　－POP STAR－】
　　　・
　　　・
２枚目のハガキいこうか。
中部地方在住の「ところてん」君からの質問。

なになに？

「ウンコ食べたい？」

いや、食べたくない！お前が食え！以上！
季節の変わり目を感じちゃうな、君のブレイン！
病院へＧＯ！グッバイ青春！
　　　・
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【ＢＧＭ：倖田來未　－Birthday Eve－】
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　　　・
そして続いて３枚目のハガキ！
関東在住の「チャンポー」君からの質問♪

なになに？

「最近の日本映画はどーでしょう？」って…

どーでしょう？ってこれまたアバウト！ギブ！
しかし海原雄山に怒られちゃうので答えるけども！
これも張り切って答えようか　イェ～イ♪（高島忠夫のモノマネで）

コレについては超個人的に語りＭＡＸ！
俺様ちゃんの中でも日本映画が少しブーム♪
更にその中でも「深作欣二」がイイなーと思ってＤＶＤ集めたいところ。
「仁義なき戦い」に代表されるノワールの旗手とか、日本のペキンパーと言われてるけど、
本当に色んな映画を撮ってる職業監督の雄と言えるだろうゲッチュウ！
みんな知ってる・知らないなら観て欲しい「蒲田行進曲」がら
「上海バンスキング」やら「宇宙からのメッセージ」…そして
遺作になった「バトルロワイヤル」が記憶に新しいところなんだなコレが！
最近ではＭｒ加賀に勧められた「忠臣蔵外伝／四谷怪談」がベスト＆マスト★

今観たいのは「柳生一族の陰謀」だったりするからプレゼントフォーミー！
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【ＢＧＭ：松浦亜弥　－気が付けばあなた－】
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疲れてきたけど４枚目のハガキいこうか。
北海道在住の「コロボックルとゆかいな動物たち」君からの質問。

なになに？

「お前アホやろ？」

ハイハイ、アンタの次にね。以上★
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【ＢＧＭ：ウルフルズ　－ガッツだぜ！！－】
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寒い日には映画をコタツでポカポカとするのも幸せ！
俺様ちゃんの場合は、マドロミながら何度もリピート♪

映画って頭にちゃんと刻み込むのがマストだったりだけど、
マドロミリピートなら君の夢に出るかもかも♪
俺様ちゃんは２００１年宇宙の旅で、新年早々に宇宙遊泳した事あるぜ！
好きな物語、愛しいスターなんかに逢えれば最高だねー。

さーて、そろそろお別れの時間になってきちゃったよママン★

♪～訳の分からぬ事ばかりぃ～　言ってる間に別れの時がぁ～

　　　いつの間にやらぁ～　やってきたぁ～　

　　　　グッバイ　アディオス　再見　さよなら　
　　
　　　　　　また逢う日までぇ～（チャラララン）ＨＥＹ♪

※評判悪そうなのでＤＪはもう２度としないと思ワレ。

2005年12月02日23:53

カテゴリ: 自分; 誕生

時計じかけのオレンジ　【1971年】　A Crockwork Orange

いや、あくまで俺の考えなんだけどね。
読んで気分悪くしねェように。
　　・
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　　・
俺さまちゃん自身の事なんだが。
昔から目立ちたがりって言うか、何て言うか…
変わった事をするのが好きな餓鬼だったと思う。
けど今思うと、変わった事と言うよりも
「美学のあること」…要はカッコいいと思う事に躊躇無かった。
全然恥ずかしげも無く行動してきたらしい。

そういう餓鬼ン頃を頭に浮かべながら思う。
カッコ悪ィ事って何だろうと。

ま、最近カッコ悪く思うのは…アレだ。

「自分を持ってない事」だ。

正直、言葉遣いとか色々あンけど…気になるのはアレだ。
ま、ネットでも特有の文章っつーか。
そこは２ちゃんでもないのに、２ちゃんのような文章書く奴。
得意になって書いてるのを見てたら「アホか？」と思ってしまう。
あの掲示板では「特定されないように」って意味でああなってンだろうけど、
自分って存在を特定されてるのに、あの口ぶりで話してるの見てると
本当に「お前…それで大丈夫か？」と思う。

まぁ全くの新しいオリジナル言語で喋るわけにイカンだろうけど。
言葉ってのは自分の世界だからさ。
ネットでも言葉遣いぐらい自分ってモンを持って欲しいやな。

俺が「ああ、イイなー」と思えるのは、ネットの中でも
「自分の言葉」ってモンをシッカリ持ってる奴。
２ちゃんに感化されて無い話し方で、自分を綴ってる人間を見ると嬉しくなる。
自分って世界を持ってるって事だからな。

オリジナルな自分を構築していこうぜ。
まぁ…そんな奴らと出遭いてェなと思う今日この頃。

テメーの言葉を持って生きてェモンだ。

って事で、今日の戦利品。

「マスク」…好きだが、カッタルい編集のせいで平均的映画と思う。

　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
で、ヱノサワ君。

店先で可愛いなーと思って釘付け…でも、なんか引っかかってたのよ。
で、持って帰ってきてからビックリ！…チミのお気に入りだったのね。（笑）
いや、どこかで観た事あると思った、ウン。

でも、確かに可愛いわ。

「工藤里紗　－危険な果実－」…凄ェータイトルだな…マジ。（汗）

「かでなれおん　－レオンスタイル－」…で、もう一枚、俺の好きなタイプなんだ。

オリジナリティーとか言いつつ…感化されやすい俺。

なんだかなー。

2005年12月01日23:59

カテゴリ: 一日; 映画

禁じられた遊び　【1952年】　Jeux Interdits

気分を変えて今月の記事タイトルを「映画シリーズ」
…そういう月間にしちゃう事に決定。

話は変わって。

仕事が急展開を迎えてからアレだ。

腹の探り合いをしながら仕事してる。
が、俺は…自ら気の合う仲間と蚊帳の外。
まぁ…俺らは納期優先だしな。
予算とか期日とか関係なくアーだコーだ言い合ってる芸術家同士の
「どっちが正しい」って話し合いには興味なンざねェよ。
精々「沈みかけのタイタニック号の椅子の奪い合い」をやっとれ。
凄く馬鹿クセェ空気が漂ってるぜ…ま、イイが。

終わったら言えよ、アホども。
どうせ皺寄せ作業は俺らがするンだからよ。

さーて、楽しい事を考えよう。

久しぶりにＤＶＤ購入の事を書こう。
あ、最近もちゃんと買ってたンだが書いてなかった。
特に理由は無い。
書きたかったら書く、只それだけだ。

で、コレらＤＶＤ。

「ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ　EpisodeⅢ－シスの復讐－」…もはや説明不要でしょ。

「ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ　クローン大戦－volume2－」…コレお勧め。ＳＥだけでＳＷになる。

「アイランド」…愛すべきアメリカンバカ、マイケルベイの映画。

「ポーラ・エクスプレス」…こういう機関車モノってソソるよ…嗚呼、銀河鉄道999。

「オーシャンズ１１」…観てないので期待してるけどね…ヤな予感。

「オーシャンズ１２」…だってブラピとクルーニーだもんなぁ。

「ラストサムライ」…映画館に行ったよ、コレはコレで好きだ。

「ジャック」…ある女に勧められて。フィッシャーキングも良かったしな。

「隣人１３号」…最近ぁ日本映画にハマってる。獅堂どうかな？（汗）

「歌バカ」…ＤＶＤ欲しかった。みるきんのブログ見てたら…つい。

「沢井美優　－Ｍｅ→Ｙｏｕ－」…いや、ヱノサワ君のブログ見てたら（Ｔｈｅ言い訳★）
　　・
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　　・
いやー「実写版セーラームーン」終わっても熱が冷めンね。
可愛いったらありゃしない。

…そう思わん？ヱノサワ君？（笑）

可愛すぎ、本当に。
オラ　すっげぇワクワクしてきたぞ　ジッちゃん！

意外と毎日楽しく暮らせるぞ、きっと。

ウン、間違いない。

俺様ちゃん近影。

イチロウ。

困難に抗うからこそ人間だ
滑り落ちず、流されない…

俺は俺だと…立つンだ！

皆から俺様ちゃんへ。

日刊俺様ちゃん。

謝れ！シネマの神様に謝れ！

見えないなら探せ、そして取り戻せ。

分岐点。

嘘について、生まれて初めて「これでもか」って程に真剣に考える午前５時前の俺の魂。

壊れない、壊せない、壊してはいけないモノ――

アンドロイドは電気羊の夢を見るとアンドロイド足り得ないのか？

午前６時の戦慄。

Louis Armstrong What A Wonderful World～偉大なるサッチモ。

バーバズーの歌

人生を前向き、直向きに生きるコツ。

俺様ちゃん映画ランク

【俺様ちゃんマスト】
　１位　ブレードランナー
　２位　マッドマックス２
　３位　ﾚｲﾀﾞｰｽ－失れた聖櫃－
　４位　2001年宇宙の旅
　５位　ロボコップ
　６位　ＳＷ－帝国の逆襲－
　７位　エンゼルハート
　８位　グラインドハウス
　９位　バグダッドカフェ
１０位　燃えよドラゴン
１０位　ファイトクラブ
１１位　ゾンビ
１２位　シン・シティー
１３位　ホームボーイ
１４位　スカーフェイス
１５位　アンタッチャブル
１６位　タクシードライバー
１７位　エクソシスト
１８位　ブルースブラザーズ
１９位　バットマンリターンズ
２０位　ダークナイト
　　　*
　　　*
　　　*
【ＳＦ】
　１位　ブレードランナー
　２位　SW －帝国の逆襲－
　３位　2001年宇宙の旅
　４位　ダークナイト
　５位　スターウォーズ
　６位　ﾊﾞｯｸ･ﾄｩ･ｻﾞ･ﾌｭｰﾁｬｰ
　７位　2010年
　８位　SW －ｼﾞｪﾀﾞｲの帰還－
　９位　サンシャイン2057
１０位　ﾏﾄﾘｸｯｽ･ﾚｳﾞｫﾘｭｰｼｮﾝ
１１位　A.I.
１２位　アビス
１３位　トータル・リコール
１４位　デューン－砂の惑星－
１５位　サイレントランニング
１６位　スカイキャプテン
１７位　風の谷のナウシカ
１８位　猿の惑星
１９位　マイノリティ・リポート
２０位　アイ･ロボット

【ファンタジー】
　１位　ﾊﾞｯﾄﾞﾏﾝ･ﾘﾀｰﾝｽﾞ
　２位　ﾅｲﾄﾒｱ･ﾋﾞﾌｫｱ･ｸﾘｽﾏｽ
　３位　Ｈ・Ｐとｱｽﾞｶﾊﾞﾝの囚人
　４位　L･O･R －王の帰還－
　５位　ﾈﾊﾞｰｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｽﾄｰﾘｰ
　６位　ダーククリスタル
　７位　Ｈ・Ｐと秘密の部屋
　８位　ﾍﾞﾙﾘﾝ天使の歌
　９位　未知との遭遇
１０位　ｼｮｰｼｬﾝｸの空に
１１位　ビッグ
１２位　ﾊｲﾗﾝﾀﾞｰ－悪魔の戦士－
１３位　フィッシャーキング
１４位　パコと魔法の絵本
１５位　ｷｬﾌﾟﾃﾝ･ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄ
１６位　ラビリンス－魔王の迷宮－
１７位　ﾌｧﾝﾀ･ｽﾃｨｯｸ･ﾌｫｰ　
１８位　ウィロー
１９位　Ｊ・Ｈの～ストーリーテラー
２０位　世にも不幸せな物語　

【ホラー】
　１位　ゾンビ
　２位　エクソシスト
　３位　世界の終り
　４位　ザ･フライ
　５位　エンゼルハート
　６位　エイリアン
　７位　リング
　８位　ヘルレイザー
　９位　悪魔のいけにえ
１０位　シャイニング
１１位　オーメン
１２位　ﾛｰｽﾞﾏﾘｰの赤ちゃん
１３位　ペットセメタリー
１４位　サイレントヒル
１５位　ﾄﾞｰﾝ･ｵﾌﾞ･ｻﾞ･ﾃﾞｯﾄﾞ
１６位　２８日後…
１７位　リーピング　
１８位　サイレン
１９位　フロム・ビヨンド
２０位　1408号室

【ミステリー／サスペンス】
　１位　羊たちの沈黙
　２位　ハンニバル
　３位　八つ墓村
　４位　ﾕｰｼﾞｱﾙ･ｻｽﾍﾟｸﾂ
　５位　犬神家の一族
　６位　ヒッチャー
　７位　ソウ
　８位　追いつめられて
　９位　セブン
１０位　キューブ
１１位　犬神家の一族
１２位　デス・ノート
１３位　雨の町
１４位　ソード・フィッシュ
１５位　エネミーローズ
１６位　カプリコン・１
１７位　ジャッカルの日
１８位　ブルーサンダー
１９位　L.A.コンフィデンシャル
２０位　フラット・ライナーズ

【アドベンチャー】
　１位　ﾚｲﾀﾞｰｽ－失れた聖櫃－
　２位　グーニーズ
　３位　Ⅰ・Ｊ－最後の聖戦－
　４位　バロン
　５位　Ⅰ・Ｊ－魔宮の伝説－
　６位　インナー･スペース
　７位　天空の城ﾗﾋﾟｭﾀ
　８位　ディセント
　９位　ドラゴン･キングダム
１０位　ヴァン・ヘルシング
１１位　ｼﾞｪｳﾞｫｰﾀﾞﾝの獣
１２位　のび太の恐竜2006
１３位　蝿の王
１４位　トゥームレイダース
１５位　リーグ・オフ・レジェンド
１６位　ｱｲｱﾑ・ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ
１７位　のび太の新魔界大冒険
１８位　２８週間後…
１９位　ロストボーイ
２０位　007 ﾘﾋﾞﾝｸﾞ･ﾃﾞｲﾗｲﾂ　

【アクション】
　１位　ロボコップ
　２位　マッドマックス2
　３位　ブレイド
　４位　ダイハード
　５位　ｻﾙｰﾄ･ｵﾌﾞ･ｼﾞｬｶﾞｰ
　６位　ランボー2 －怒りの脱出－
　７位　ターミネーター2
　８位　燃えよドラゴン
　９位　プレデター
１０位　007 ｶｼﾞﾉﾛﾜｲﾔﾙ
１１位　SPIRIT
１２位　ザ・ロック
１３位　トム・ヤム・クン
１４位　マッハ!!!!!!!
１５位　リベリオン
１６位　ヒットマン
１７位　ヘルボイーイ
１８位　アンダーワールド
１９位　ｸﾞﾘｰﾝ･ﾃﾞｨｽﾃｨﾆｰ
２０位　バットマン・ビギンズ

【バイオレンス】
　１位　デスペラード
　２位　シン・シティ
　３位　ファイトクラブ
　４位　タクシードライバー
　５位　キル・ビル
　６位　パルプ・フィクション
　７位　オールナイトロング
　８位　ウォンデット
　９位　ミュンヘン
１０位　デビルズ・リジェクト
１１位　オールド・ボーイ
１２位　ﾋｽﾄﾘｰ･ｵﾌﾞ･ﾊﾞｲｵﾚﾝｽ
１３位　アレックス
１４位　ホステル
１５位　ドミノ
１６位　隣人１３号
１７位　死霊のはらわた２
１８位　0：34　レイジ 34 フン
１９位　ヒルズ・ハブ・アイズ
２０位　ｾﾞｲ･ｺｰﾙ･ﾊｰ･ﾜﾝ･ｱｲ

【スピードの世界】
　１位　マッドマックス
　２位　スピード・レーサー
　３位　狂い咲きｻﾝﾀﾞｰﾛｰﾄﾞ
　４位　世界最速のｲﾝﾃﾞｨｱﾝ
　５位　スーパーマン
　６位　イージーライダー
　７位　アイアンマン
　８位　サンダーバード
　９位　バニシングIN 60”
１０位　ﾏｯﾄﾞﾏｯｸｽ－ｻﾝﾀﾞｰﾄﾞｰﾑ－
１１位　ｽｰﾊﾟｰﾏｰﾝﾘﾀｰﾝｽﾞ
１２位　ステルス
１３位　ﾊﾞﾆｼﾝｸﾞ･ﾎﾟｲﾝﾄ
１４位　ワイルドスピード
１５位　ゴーストライダー
１６位　デス・レース2000年
１７位　逃亡者　　　
１８位　60セカンズ
１９位　スピード
２０位　TAXi

【ヤクザ／マフィア】
　１位　アンタッチャブル
　２位　スカーフェイス
　３位　ゴッドファーザー
　４位　レザボア・ドッグス
　５位　ﾜﾝｽ･ｱﾎﾟﾝ･ﾀｲﾑ･ｲﾝ･ｱﾒﾘｶ
　６位　ｲﾔｰ･ｵﾌﾞ･ｻﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ
　７位　仁義なき～－代理戦争－
　８位　闇の子供たち
　９位　愛されちゃってマフィア
１０位　ウォリアーズ
１１位　仁義なき～－広島死闘篇－
１２位　グッドフェローズ
１３位　カリートの道
１４位　フェイク
１５位　男たちの挽歌
１６位　フレンチ･コネクション
１７位　仁義なき～－完結篇－
１８位　仁義なき～－頂上作戦－　　
１９位　アメリカン･ギャングスター
２０位　狼たちの午後

【戦争】
　１位　フルメタルジャケット
　２位　ﾌﾞﾗｯｸﾎｰｸ･ﾀﾞｳﾝ
　３位　炎／628
　４位　プラトーン
　５位　地獄の黙示録
　６位　ジョニーは戦場に行った
　７位　ディアハンター
　８位　ｸﾞｯﾄﾞﾓｰﾆﾝｸﾞﾍﾞﾄﾅﾑ
　９位　戦争のはらわた
１０位　ジェイコブズ・ラダー
１１位　パットン戦車軍団
１２位　眼下の敵
１３位　Ｕボート
１４位　勝利への脱出
１５位　キリングフィールド
１６位　ｻﾙﾊﾞﾄﾞﾙ－遥かなる日々－
１７位　ハンバーガーヒル
１８位　紅いコーリャン
１９位　遠すぎた橋
２０位　ナバロンの要塞

【史劇】
　１位　ﾀﾞﾝｽ･ｳｫｽﾞ･ｳﾙﾌﾞｽ
　２位　二百三高地
　３位　ラストエンペラー
　４位　アマデウス
　５位　ブレイブハート
　６位　グローリー
　７位　二百三高地
　８位　父親たちの星条旗
　９位　硫黄島からの手紙
１０位　パッション
１１位　アラビアのロレンス
１２位　ドクトル・ジバゴ
１３位　ベン・ハー
１４位　スパルタカス
１５位　ラスト・オブ・モヒカン
１６位　ヒトラー　最期の１２日間
１７位　西太后
１８位　レッドクリフ
１９位　JFK
２０位　トロイ

【青春】
　１位　ランブル・フィッシュ
　２位　トップガン
　３位　ベストキッド
　４位　ラ・バンバ
　５位　ぼくたちと駐在さんの700～
　６位　アウトサイダー
　７位　ダイナー
　８位　ワルボロ
　９位　アメリカン・グラフティー
１０位　ビッグウェンズデー
１１位　君がいた夏
１２位　さびしんぼう
１３位　バッチギ！
１４位　ベストキッド
１５位　バス男
１６位　あずみ
１７位　バッシュメント
１８位　ロボコン
１９位　下妻物語
２０位　クローズZERO

【ラブストーリー】
　１位　ホームボーイ
　２位　トゥルーロマンス
　３位　世界の中心で愛をさけぶ
　４位　ボディーガード
　５位　マネキン
　６位　ナインハーフ
　７位　プリティーウーマン
　８位　恋のゆくえ
　９位　カノン
１０位　ある日どこかで
１１位　カクテル
１２位　テキーラサンライズ
１３位　レオン
１４位　シザーハンズ
１５位　ベロニカは死ぬことにした
１６位　卒業
１７位　潮風のいたずら
１８位　恋人たちの予感　
１９位　ポゼッション
２０位　熱き愛に時は流れて

【人間ドラマ】
　１位　旅立ちの時
　２位　ﾆｭｰｼﾈﾏ･ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ
　３位　スティング
　４位　ＮＹ東８番街の奇跡
　５位　オールウェイズ
　６位　ﾌｨｰﾙﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ﾄﾞﾘｰﾑｽ
　７位　バックマン家の人々
　８位　ガープの世界
　９位　ゆれる
１０位　カラーパープル
１１位　フォレスト・ガンプ
１２位　今を生きる
１３位　レインマン
１４位　マスク
１５位　ﾄﾞﾗｲﾋﾞﾝｸﾞ･ﾐｽ･ﾃﾞｲｼﾞｰ
１６位　蒲田行進曲
１７位　レイジング・ブル
１８位　ナチュラル
１９位　ミスト
２０位　ﾌﾞﾗｯｸ･ｽﾈｰｸ･ﾓｰﾝ

【社会派ドラマ】
　１位　市民ケーン
　２位　時計仕掛けのｵﾚﾝｼﾞ
　３位　バーディ
　４位　１２人の怒れる男
　５位　ウォール街
　６位　パピヨン
　７位　ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄｴｸｽﾌﾟﾚｽ
　８位　博士の異常な愛情
　９位　渚にて
１０位　カッコーの巣の上で
１１位　ﾅﾁｭﾗﾙ･ﾎﾞｰﾝ･ｷﾗｰｽﾞ
１２位　俺たちに明日はない
１３位　誰がﾋﾞﾝｾﾝﾄ･ﾁﾝを殺したか？
１４位　フィラデルフィア
１５位　砦なき者
１６位　グレイストーク
１７位　レナードの朝
１８位　ミシシッピー・バーニング
１９位　狼たちの午後
２０位　身代金

【友情】
　１位　ライトスタッフ
　２位　ミッドナイト・ラン
　３位　スタンド・バイ・ミー
　４位　ヤングガン
　５位　リーサルウェポン2
　６位　ブラックレイン
　７位　さよなら銀河鉄道999
　８位　ロッキーⅣ
　９位　明日に向かって撃て
１０位　メジャーリーグ
１１位　イージーライダー
１２位　ｵｰｼｬﾝ･ｵﾌﾞ･ﾌｧｲﾔｰ
１３位　ヒドゥン
１４位　クリムゾン・タイド
１５位　ロッキーⅢ
１６位　地獄の７人
１７位　デッドフォール
１８位　ボーイズ・ボーイズ
１９位　ヤングガン２
２０位　バックドラフト

【コメディ】
　１位　ブルース・ブラザーズ
　２位　ゴーストバスターズ
　３位　ビバリーヒルズコップ
　４位　裸の銃を持つ男
　５位　ペテン師とサギ師
　６位　ゴーストハンターズ
　７位　ｻﾏｰﾀｲﾑﾏｼｰﾝ･ﾌﾞﾙｰｽ
　８位　ゴールデンチャイルド
　９位　摩天楼はバラ色に
１０位　ﾔﾝｸﾞ･ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ
１１位　ピンクパンサー
１２位　ﾋﾞﾊﾞﾘｰﾋﾙｽﾞｺｯﾌﾟ2
１３位　ピーウィーの大冒険
１４位　銀河ヒッチハイクガイド
１５位　ビートルジュース
１６位　ホームアローン
１７位　ホット・ファズ
１８位　アナライズ・ミー
１９位　アナライズ･ユー
２０位　俺たちﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾀｰ　

【ミュージカル＆音楽】
　１位　ﾘﾄﾙｼｮｯﾌﾟ･ｵﾌﾞ･ﾎﾗｰｽﾞ
　２位　ｽﾄﾘｰﾄ･ｵﾌﾞ･ﾌｧｲﾔｰ
　３位　ﾌｧﾝﾄﾑ･ｵﾌﾞ･ﾊﾟﾀﾀﾞｲｽ
　４位　オペラ座の怪人
　５位　ロッキーホラーショー
　６位　フラッシュダンス
　７位　フットルース
　８位　メトロポリス（ＧＭ版）
　９位　シカゴ
１０位　ドリームガールズ
１１位　プロデューサーズ
１２位　ロックユー
１３位　ｷｬﾌﾟﾃﾝ･ｻﾞ･ﾋｰﾛｰ
１４位　オズの魔法使
１５位　ｻｳﾝﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ　
１６位　ヘアスプレー
１７位　グリース
１８位　ｳｴｽﾄ･ｻｲﾄﾞ･ｽﾄｰﾘｰ
１９位　ｻﾀﾃﾞｰ･ﾅｲﾄ･ﾌｨｰﾊﾞｰ
２０位　ザナドゥ

【カルチャー】
　１位　エル・トポ
　２位　ホーリーマウンテン
　３位　ピンクフラミンゴ
　４位　気狂いピエロ
　５位　カリガリ博士
　６位　逆噴射家族
　７位　ブルーベルベット
　８位　ソドムの市
　９位　ブリキの太鼓
１０位　ﾌﾘｰｸｽ／神々の子ら
１１位　ソドムの市
１２位　サンタ･サングレ
１３位　ビデオ・ドローム
１４位　裸のランチ
１５位　カリギュラ
１６位　ウィッカーマン
１７位　ザ・フォール/落下の王国
１８位　恐怖奇形人間
１９位　アメリ
２０位　ドラキュラ

【耽美】
　１位　イレイザーヘッド
　２位　思春の森
　３位　山の焚火
　４位　ミツバチのささやき
　５位　グランブルー
　６位　男と女
　７位　死にゆく者への祈り
　８位　バグダッド・カフェ
　９位　読書する女
１０位　髪結いの亭主
１１位　ノスフェラトゥ
１２位　ガタカ
１３位　ディープ・ブルー
１４位　カルネ
１５位　ロスト・チルドレン
１６位　デリカテッセン
１７位　ｽﾄﾘｰﾄ･ｵﾌﾞ･ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ
１８位　エレファントマン
１９位　ゴジラ対へドラ
２０位　妖婆・死棺の呪い

【怪獣＆モンスター】
　１位　ｶﾞﾒﾗ2 －ﾚｷﾞｵﾝ襲来－
　２位　エイリアン2
　３位　ｽﾀｰｼｯﾌﾟ･ﾄｩﾙﾊﾟｰｽﾞ
　４位　ゴジラ×メカゴジラ
　５位　ｶﾞﾒﾗ3 －ｲﾘｽ覚醒－
　６位　キング・コング
　７位　クローバーフィールド
　８位　宇宙戦争　
　９位　狼男アメリカン
１０位　ジュラシックパーク
１１位　エイリアンVSプレデター
１２位　ｳﾙﾄﾗﾏﾝﾒﾋﾞｳｽ＆ｳﾙﾄﾗ兄弟
１３位　ミザリー
１４位　トランス・フォーマー
１５位　エイリアンVSプレデター２
１６位　妖怪大戦争
１７位　ハルク
１８位　ヒルズ・ハブ・アイズ２
１９位　[●REC]レック
２０位　グエムル－漢江の怪物－

【男・漢・侠】
　１位　007 カジノ・ロワイヤル
　２位　容疑者Xの献身
　３位　ニューヨーク1997
　４位　300
　５位　ドラゴン怒りの鉄拳
　６位　続・荒野の用心棒
　７位　遊星からの物体Ｘ
　８位　クロコダイル・ダンディー2
　９位　ドラゴンへの道
１０位　ＳＰＬ狼よ静かに死ね
１１位　コナン・ザ・グレート　
１２位　コマンドー
１３位　ベオ・ウルフ
１４位　ダイ・ハード３
１５位　暴力脱獄
１６位　デス・レース
１７位　ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ﾒｷｼｺ
１８位　椿三十郎　
１９位　ハンコック
２０位　ヤングマスター

【ドアホ】
　１位　ボラット
　２位　カンフーハッスル
　３位　少林サッカー
　４位　マーダーライドショー
　５位　ﾌﾛﾑ･ﾀﾞｽｸ･ﾃｨﾙﾄﾞｰﾝ
　６位　コジラ－FINAL WARS－
　７位　スネークフライト
　８位　ドッグソルジャー
　９位　ｼｮｰﾝ･ｵﾌﾞ･ｻﾞ･ﾃﾞｯﾄﾞ
１０位　ピンクフラミンゴ
１１位　真夜中の弥次さん喜多さん
１２位　逆境ナイン
１３位　地球外生命体捕獲
１４位　未来世紀ブラジル
１５位　BAD BOYS 2BAD
１６位　舞妓Haaaan!!!!!
１７位　喧嘩の花道
１８位　死霊のはらわた
１９位　少林寺三十六房
２０位　新幹線大爆破

【TVドラマ】
　１位　池袋ｳｴｽﾄｹﾞｰﾄﾊﾟｰｸ
　２位　木更津ｷｬｯﾂｱｲ
　３位　タイガー＆ドラゴン
　４位　下北サンデーズ
　５位　ＳＰ警視庁警備部警護課～
　６位　ビーチボーイズ
　７位　週刊真木よう子
　８位　電車男
　９位　交渉人
１０位　海猿
１１位　ﾏｲ★ﾎﾞｽﾏｲ★ﾋｰﾛｰ
１２位　ルーキーズ
１３位　わたしたちの教科書
１４位　ｱｷﾊﾊﾞﾗ@DEEP
１５位　33分探偵
１６位　医龍
１７位　歌姫
１８位　ガリレオ
１９位　白い春
２０位　パパとムスメの７日間
２１位　モンスターペアレント
　　　*
　　　*
　　　*
【真木よう子】
　１位　ＳＰ警視庁警備部警護課～
　２位　おいしい殺し方
　３位　ゆれる
　４位　ｻﾏｰﾀｲﾑﾏｼｰﾝ･ﾌﾞﾙｰｽ
　５位　ベロニカは死ぬことにした
　６位　中野の友人
　７位　東京フレンズ
　８位　ひなかの金魚
　９位　砦なき者
１０位　わたしたちの教科書
１１位　景色のきれいなトコに行こう
１２位　今度は愛妻家
１３位　感染
１４位　パッチギ
１５位　立川ドライブ
１６位　下妻物語
１７位　女任侠筋子肌
１８位　ミチコとハッチン
１９位　６時間後に君は死ぬ
２０位　ねぎぼうず
２１位　スノウブラインド
２２位　チー子とカモメ
２３位　魔女がアタシを
２４位　東京フレンズ THE MOVIE
２５位　トラ・トラ・トラ
２６位　THE JUON
２７位　雨の町
２８位　バトルロワイアルⅡ
２９位　フライング・ラビッツ
３０位　恋泥棒ヨーコ　
　　　*
　　　*
2009/06/28更新。

俺様ちゃんアイドルランク

もう増えると危険！更新【10/10/10】

殿堂　真木よう子

　１位　柴咲コウ
　２位　上戸彩
　３位　蛯原友里
　４位　米倉涼子
　５位　吉瀬美智子
　６位　西尾由佳理
　７位　檀れい
　８位　杉本有美
　９位　佐々木希
１０位　熊田曜子
　
１１位　杏
１２位　相沢紗世
１３位　井上和香
１４位　押切もえ
１５位　木下優樹菜
１６位　新垣結衣
１７位　吉木りさ
１８位　原史奈
１９位　優木まおみ
２０位　宮崎あおい　

２１位　戸田恵梨香
２２位　白石美帆
２３位　伊東美咲
２４位　小雪
２５位　国仲涼子
２６位　スザンヌ
２７位　杏さゆり
２８位　相武紗季
２９位　半井小絵
３０位　比嘉愛未

３１位　徳澤直子
３２位　西山茉希
３３位　皆藤愛子
３４位　松下奈緒
３５位　長澤まさみ
３６位　武井咲
３７位　森田涼花
３８位　杉原杏璃
３９位　小林麻央
４０位　北乃きい

４１位　森下千里
４２位　大本彩乃
４３位　綾瀬はるか
４４位　香里奈
４５位　ミムラ
４６位　内田恭子
４７位　次原かな
４８位　神戸蘭子
４９位　生野陽子
５０位　山本梓

５１位　磯山さやか
５０位　安田美沙子
５３位　市川由衣
５４位　福田沙紀
５５位　南明奈
５６位　加藤あい
５７位　松浦亜弥
５８位　村川絵梨
５９位　里田まい
６０位　吉高由里子

６１位　常盤貴子
６２位　藤本美貴
６３位　片瀬那奈
６４位　佐藤寛子
６５位　原幹恵
６６位　玉置成実
６７位　大島麻衣
６８位　高島彩
６９位　浅尾美和
７０位　森下悠里

７１位　山田優
７２位　長澤奈央
７３位　上野樹里
７４位　長谷川潤
７５位　榮倉奈々
７６位　かでなれおん
７７位　栗山千明
７８位　護あさな
７９位　谷澤恵里香
８０位　滝沢沙織

８１位　大久保麻梨子
８２位　倖田來未
８３位　山崎真実
８４位　北川景子
８５位　リア・ディゾン
８６位　岩佐真悠子
８７位　木村沙織
８８位　川村ゆきえ
８９位　沢尻エリカ
９０位　相澤仁美

９１位　堀北真希
９２位　小西真奈美
９３位　小林恵美
９４位　中野美奈子
９５位　沢井美優
９６位　土屋アンナ
９７位　釈由美子
９８位　小倉優子
９９位　菊川玲

１００位　入江紗綾
１０１位　石原さとみ
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　　　*
真木よう子、殿堂入り。

俺様ちゃんAKBランキング

ともちん頑張れ。【11/06/09】

　１位　小嶋陽菜
　２位　篠田麻里子
　３位　前田敦子
　４位　大島優子
　５位　板野友美
　６位　高橋みなみ

　７位　柏木由紀
　８位　渡辺麻友
　９位　松井珠理奈
１０位　松井玲奈

１１位　森　杏奈
１２位　横山由依
１３位　宮澤佐江
１４位　松井咲子
１５位　秋元才加
１６位　永尾まりや
１７位　芹那
１８位　山本　彩
１９位　渡辺美優紀
２０位　北原里英

２１位　前田亜美
２２位　佐野友里子
２３位　佐藤由加理
２４位　峰岸みなみ
２５位　山田菜々
２６位　梅田彩佳
２７位　山内鈴蘭
２８位　菊池あやか
２９位　佐藤夏希
３０位　増田有華

３１位　倉持明日香
３２位　藤江れいな
３３位　高城亜樹
３４位　須田亜香里
３５位　指原莉乃
３６位　浦野一美
３７位　矢神久美
３８位　仲谷明香
３９位　古川愛李
４０位　多田愛佳

４１位　野呂佳代
４２位　野中美郷
４３位　中塚智実
４４位
４５位
４６位
４７位
４８位

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総選挙後、思案に暮れる。
ともあれ…うん、皆お疲れぃ！

俺様ちゃん玩具ランク

　１位　Movie Masterpiece

　２位　超合金魂
　３位　REAL ACTION HERO's

　４位　CCP1/6特撮シリーズ
　５位　Ｓ．Ｉ.．Ｃ．
　６位　ＥＸ合金
　７位　ENTERBAY 李小龍
　８位　聖闘士聖衣神話
　９位　ムービーマニアックス
１０位　デュアルモデル・ツヴァイ

１１位　北斗の拳200X
１２位　HCM-Pro
１３位　やまとマクロスシリーズ
１４位　GUNDAM FIX
１５位　フューチャーデビルマン
１６位　ソフビ魂
１７位　海洋堂トライガンシリーズ
１８位　ﾏｸﾌｧｰﾚﾝ･ﾓﾝｽﾀｰｽﾞ
１９位　ＭＡＸ合金シリーズ
２０位　Muscular Collection
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ドールにまたまた目覚めたッ！
今シネマの夢を抱きながら…
いや、イイぜーHOT TOYSッ！

俺様ちゃん漫画ランク

順位は当時のインパクト！
ンで、そのときに熱中した度で。

　１位　デビルマン
　２位　北斗の拳
　３位　仮面ライダー
　４位　リングにかけろ
　５位　釣キチ三平
　６位　ワースト
　７位　ゲッターロボ
　８位　グラップラー刃牙
　９位　ゴーマニズム宣言
１０位　風魔の小次郎

１１位　ビー・バップ・ハイスクール
１２位　代紋TAKE２
１３位　人造人間キカイダー
１４位　クローズ
１５位　軍鶏
１６位　花の慶次
１７位　編集王
１８位　ジョジョの奇妙な冒険
１９位　がきデカ
２０位　けっこう仮面

２１位　銀牙－流れ星銀－
２２位　あしたのジョー
２３位　魔界転生
２４位　ベルセルク
２５位　ルーキーズ
２６位　ろくでなしBLUES
２７位　シグルイ
２８位　大市民
２９位　ドラえもん
３０位　カメレオン

３１位　スラムダンク
３２位　美味しんぼ
３３位　サラリーマン金太郎
３４位　飢狼伝
３５位　プラモ狂四郎
３６位　覚悟のススメ
３７位　QP
３８位　最強伝説黒沢
３９位　殺し屋１
４０位　柔道部物語

４１位　キン肉マン
４２位　浦安鉄筋家族
４３位　サイコ
４４位　２千光年の虎
４５位　聖闘士星矢
４６位　四角いジャングル
４７位　翔んだカップル
４８位　タイガーマスク
４９位　バイオレンスジャック
５０位　魔獣戦線

５１位　今日から俺は
５２位　１・２の三四郎
５３位　ヘルシング
５４位　銭ゲバ
５５位　クライング・フリーマン
５６位　魔太郎がくる
５７位　ドラゴンボール
５８位　ホーリーランド
５９位　将太の寿司
６０位　闇金ウシジマくん

６１位　バオー来訪者
６２位　花のよたろう
６３位　虚無戦史MIROKU
６４位　トライガン
６５位　黒鷺死体宅配便
６６位　GTO
６７位　アリオン
６８位　高校鉄拳伝タフ
６９位　新宿スワン
７０位　妻をめとらば

７１位　プラレス３四郎
７２位　ＢOＹ
７３位　ナニワ友アレ
７４位　バガボンド
７５位　ホムンクルス
７６位　アグネス仮面
７７位　男一匹ガキ大将
７８位　俺の空
７９位　おれカネゴン
８０位　へんちんポコイダー

８０位　ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬ～ﾝﾎﾞｽﾎﾞﾛｯﾄだい
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俺様ちゃん憧れランク

俺は人格と結果を尊敬しない…
その情念と才能に惹かれるのだ。

殿堂　ブルース・リー
殿堂　松田優作

　２位　小林よしのり
　３位　リリー・フランキー
　４位　東条英機
　５位　ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ･ｽﾋﾟﾙﾊﾞｰｸﾞ
　６位　アドルフ・ヒトラー
　７位　西田敏行
　８位　ブラッド･ピット
　９位　ロバート・ロドリゲス
１０位　勝海舟

１１位　ｶﾞｲｳｽ･ｶｴｻﾙ･ｹﾞﾙﾏﾆｸｽ
１２位　高杉晋作
１３位　藤山寛美
１４位　泉谷しげる
１５位　坂本竜馬
１６位　円谷英二
１７位　手塚治虫
１８位　石川賢
１９位　長瀬智也
２０位　スタンリー・キューブリック

２１位　ｸｴﾝﾃｨﾝ･ﾀﾗﾝﾃｨｰﾉ
２２位　上岡龍太郎
２３位　森田まさのり
２４位　富野由悠季
２５位　松本人志
２６位　布袋寅泰
２７位　三島由紀夫
２８位　永井豪
２９位　織田信長
３０位　石ノ森章太郎

３１位　土方歳三
３２位　車田正美
３３位　芥川龍之介
３４位　西郷隆盛
３５位　吉田松陰
３６位　ティム・バートン
３７位　前田日明
３８位　モハメッド・アリ
３９位　原哲夫
４０位　ジム･モリソン

４１位　オーソン･ウェルズ
４２位　シド・ビシャス
４３位　前田慶次
４４位　ﾌﾘｰﾄﾞﾘﾋ･ｳﾞｨﾙﾍﾙﾑ･ﾆｰﾁｪ
４５位　板垣恵介
４６位　深作欣二
４７位　ﾌﾗﾝｼｽ・F・ｺｯﾎﾟﾗ
４８位　小池一夫
４９位　荒木飛呂彦
５０位　緒方拳

５１位　ジョージ・ルーカス
５２位　車田正美
５３位　矢口高雄
５４位　藤子Ｆ不二雄
５５位　日野日出志
５６位　竹中直人
５７位
５８位
５９位
６０位

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６０位まで拡張。
やっぱ創作者に憧れるね。

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俺の凄いツボ！格闘関係から時事ネタまで！【ジーニアスさん】のブログ。

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その日々を垣間見せてもらってます。【たぁさん】のブログ、此処に。

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優しさと気遣いと鋭い感性と…毒！【すずめチン】の日々を綴ったブログ。