明星大学 劇団時間ドロボウ活動Blog

明星大学文化会演劇部「劇団時間ドロボウ」です。日々の活動の他、メインとなる公演期間に各部員が投稿します。お見逃しなく!

2012年06月

美術・照明の現状とその後

月影が当たる世界がまもなく誕生し、真実がベールを覆い、光射す純白の台に大地の穢れを飲み込ませる。闇の中で輝く光の印を掴み取り、トライアルエンドが動き出す。終焉は近い。
バベルの塔は建ち光は消え、闇が広がる。闇を切り裂く閃光が降臨し、地図を照らし合わせる。我々に残るは敗戦のみ。終末の獣を操り、約束の刻を待つ。
冥界の蓋は開き月が堕る。影が広がり、生者を誘う。
亡者達は踊り狂い、役者は揃う。

夏の夜の夢(嘘予告)

廣ジアスは悩んでいた。

自分の大切な娘であるハーミアがどこの馬の骨か分からないライサンダーという奴と
結婚をしたいと言い始めたのだ。

廣ジアスは悩んでいた。

自分の大切な娘であるハーミアは幼馴染であるディミートリアスと結婚すると思い込んでいたからだ。

廣ジアスは悩んでいた。

自分の娘が自分で選んだ相手なのだから親として祝福してあげたいと。

しかしこの時代、そんな思いだけでは生きていけない事を廣ストレートはよく知っている。




廣ジアスが幼く、まだ貧しい時代だった頃。
廣ジアスには一人の姉がいた。
両親は流行りの病で死んでしまい、
姉とともに二人きりでその日暮らしの生活をしていた。



姉はとても美しかった。



街中に姉の名前が響き渡り、様々な男たちが求婚を申し込み争いを繰り広げる程だった。

「姉よ、私と結婚してくれ。私の思いは抑えきれない。あなたが望むのなら火の中に飛び込みもしよう。」

「ああ、美しい姉、女神、森の精、非の打ちどころのない天使!そのあくまで白い君の幸せを保証する手に、口づけをさせてほしい!」

しかし姉はいつもその男たちの求婚を断っていた。

廣ジアスはふと疑問に思い、姉に訪ねた。

「どうしてお姉ちゃんは結婚しないの?お姉ちゃんに結婚を申し込んでいる人たちの中には、お金持ちのひとだっているんだよ?お姉ちゃん、今の暮らしを抜け出したくないの?幸せになりたくないの?」

そう廣ジアスが言うと姉は少し驚き、そして優しく微笑みながら言った。

「私一人だけが幸せになっても意味がないのよ。私たちは家族なんだから。皆が幸せにならなきゃいけないの。私だけじゃなくて、あなたも幸せにしてくれるような人じゃなきゃ嫌なんだから。」

廣ジアスはその言葉を聞いて嬉しかったのと同時に複雑な思いに駆られた。


僕のせいでお姉ちゃんは幸せになれないんじゃないか。


僕のせいでお姉ちゃんは結婚に踏み切れないんじゃないか。


僕のせいで、


僕のせいで。



数ヵ月後、遂に姉の評判は貴族にまで届き、貴族から求婚され、姉は結婚を決意した。

姉いわく、その貴族の人は廣ジアスの事も間違いなく大切にしてくれる、と言っていた。



姉の言葉どうり、その貴族は廣ジアスの事を家族のように接してくれた。

とても幸せな時間だった。


いつか自分に家族が出来たら、こんな思いを味わわせてあげるんだ。

そう心の中で決意した廣ジアスだった。




時が経ち、廣ジアスは家庭を持ち、ハーミアという子宝にも恵まれ、裕福な暮らしを送っていた。

ずっとこの生活が続けばいい、そう思っていた。

だからこそ、ふさわしい結婚相手まで選んだのだ。

しかし娘のハーミアは違う男を選んだ。


廣ジアスは悩んでいた。





すると突然いたずら妖精パックが現れ、廣ジアスを世にも醜い姿に変えてしまった!

慌てふためく廣ジアス。

パックが言う。

「元の姿に戻して欲しいのなら、恋の三色スミレを摘んでこい!」

廣ジアスは焦った。

こんな姿では愛する娘ハーミアに会う事が出来ない。

廣ジアスは白馬に乗りさっそうと駈け出した!

恋の三色スミレを手に入れるために。

そして元の姿に戻るために。

そう、これは廣ジアスの冒険の物語・・・

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たとえこの手から離れてしまっても、それが「宝物」であることに変わりはないのだから……

「小道具」それはかけがえのない我等の宝である。

よく見知った顔、よく聞いた声、そして……見たことのない姿。今前に進むために罪人となる決意をする。

櫻が散り、土色のコトノハが散り、追々夏めく岐路、決意と共に蒼空に翔た。

そしてお前は我が手から遠ざかる。分かっていた、それがお前と我等の恋路であるのだから。

だが一つだけ確かな事がある。
どんなに遠くに離れていても、同じ空の下にいる。


ドビー廣田&真白
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深刻な問題

どうも、バイト中にケータイショップのお姉さんの超アニメ声というかロリ声を聞いていて何か物思いに耽っていたトキです。
世の中には声質で本当に独特な声を持った方もいます。
駄菓子菓子、基本的に日常で遭遇する所謂アニメ声の方は、声の出し方に変な癖がついている人が大半です。
声マネだったり、幼い時から変に可愛い声を出し続けていたり、どういった経緯でそうなるのかは様々でしょうが…。
正直、聞いていて良いものではないように感じます。いや、演劇部に入って発声主任になり、外部で様々な経験と知識も付けたからこそ感じる様になったのかもしれません。
自分は聞くだけで、その人の発声の問題点を完璧に把握できるレベルではありませんが、少しは把握出来ているつもりです。
そして、土曜日の練習でも新入生の中に発声に問題点のある子がいました。これに関してはトキが、前に指導して経過を見ていた子、完全に気付いていなかった子とありました。
土曜日だったので、少し時間を使って改善出来る辺りまで教えられたと思います。が、気付いていなかった子に関しては発見が遅れて本当に申し訳ないです。

さてさて本題。
公演期間になって、改めて思うことがある。
それは、レポートが全然書けない。論文を集める時間も読む時間も足りない。公演日の直前にプレゼンもあるけど、作れていない。ホントにマズイ。
だが、そんなことはいざとなれば最低限度の完成度で乗り越えれば済む。
ホントに今、トキを困らせているのはアニメやドラマの録画が見れないということだ。
なにやら、春の作品は続々と最終回を迎え始めているらしいではないか。
そうか、もう夏だ。そりゃ終わるよ。
視聴が周囲に遅れること約一か月の現状、何気ない友人との会話がネタバレの嵐になることも多々。
公演は楽しい。しかし、辛く苦しくもある。
普段、映像コンテンツを楽しんでいる者にとって、これほど苦しいこともあるまい。

深刻ぶるのはカッコ悪い。

こんばんわ。平成のプラトンです。

日付を跨いでの更新となってしまい、申し訳ありません。


さてさて、公演まで残された日数も僅かとなりました。
練習の方は、僕が見ている限りではとても順調なのではないかと思います!

ですが、今回が初公演の新入生たちの話を聞くとまだ不安があったり、緊張したりしている人が多いようです。



このブログ内でも、かなりのプレッシャーをかけられていますからね~

でも、それを重荷に感じずに堂々と演技をして下さい。
新入生たちはみんな、それが出来るだけの練習と努力をしているのですから!


それに世の中のほとんどのことは意外と何とかなるもんです。
大抵の問題は、ただの気にしすぎなんですよね。



舞台に立つからには演技をする自分に自信を持って演じたいですね。
自信がないと、必ず演技にもそれが出てしまいますから。


残りの時間はあと僅かですが、焦ることなく日々の練習に励んでいきたいと思います!

それではおやすみなさいまし~
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