ん〜と作る者にとっては、見てくれた人の感想ってのはやっぱり気になります。
良かったのか、悪かったのか…評価・評論じゃなくって素直な感想。
特に自分の場合、作るときに曲とか歌詞とか
そんな事をイメージしながら作ったりするので、それがどう伝わったのか?
とても気になるところであります。

たまに、ブログとかで感想付けてくれる人もいて、それを見るのが楽しみなんだけどw
こちらのイメージどおりに伝わってたか?と言うと、そうでもなくて
違ったイメージとか、考えてないようなところまで深読みしてあったりして。
もともと自分が曲から受け取ったイメージが
製作者の意図と合ってるか疑問なので、正解はないと思うし
色んな捉え方があって然るべきなのだと思っています。

ただ、自分の場合再生数が少ないので
そう言った感想をなかなか目にする事が出来ません。
なので、ちゃんと感想を述べてくれること前提のこの企画に興味があり
参加しようと思ったのです。

で、「君のとなり」を選んだのですが…
理由は簡単で、今までの自作の中で一番曲にシンクロしてて
これ以上のものを、まだ作れてないって思うほど好きだからです。

曲へのシンクロってのは
歌詞的にも千早の物語に合うと思ったし
千早をプロデュースすればわかると思うけど
最初、千早は他人は他人、自分は自分のような割り切り方が有って
千早だけに、文字通り壁ってモノを周囲に対して作ってる女の子だと思うんです。
同時に理想に固執する余り、ストイックに生き過ぎてる女の子だと。
でも、プロデュースを続けていく事で、徐々にPに対して心を開くようになって
その壁を取り除いてくれますよね。

あと、この曲はペルソナってゲームのEDで使われてたんだけど…
ここで、余談だけどペルソナの説明w
ペルソナって言うのは、簡単に言うと
敵の悪魔とかからペルソナカードってのを貰って
それを集めて、最終的に自分の別人格として宿らせる事で
魔法とか使えるようになる…つまり強くなるシステムです。

この辺から、かなり曲解すると
千早一人だと弱かったけど、周り(765プロの面々とかね)からの影響で
新しい千早(元々千早に在った別の千早)が現われて
千早スパイラルから抜け出せるんじゃないかな?って言う物語になるかな。

語ってくれた皆さんの記事を見ました…うん、凄い。
予想通り、自分と一致するものは無かったんだけど…
なんか皆さんの方が、素晴らしくってw
今更自分のイメージがドンだけ、ちっぽけなイメージだったのかと
恥かしくなってしまいました。
もう、皆さんのそれぞれが正解で良いんじゃないかって思ってます。
そう思えるくらい、きっちりと書いてくれたことに、改めてお礼を述べたいと思います。

だからここからは、まぁ答え合わせって感じじゃなくって
もっと気楽に、読んでもらえたらって思います。
あまり、自作について詳しくは書いたことないけど
どんなイメージで作ったのか…書いていきます。


上記で書いたとおり、簡単に言えば千早が壁を取り除くお話ってなります。
ゲームでは、千早とPとの間で行われた事が
今作では、他の765プロの面々も一緒に千早ちゃんをって感じです。
あと、あずささんの立ち居地が結構難しかったみたいですが…
天使の衣装にしたのは、歌詞に天使って出てくるから、それっぽくしただけで
基本は、実際のあずささんそのものです。

・出だしの「聴こえてる〜かよわせて」の部分
 これは、千早が自分でイメージする千早
 強くなくちゃいけない、一人でも出来る…歌さえあれば良い
 それに固執する余り、周りとの間に壁を作ってる状態を歌ってるイメージ。

・「きづいてほしい・・・って事」
 これは歌詞にはないんだけど、入れてみたんです。
 誰が、何に気づいて欲しいのか…?
 千早がやっぱり、辛いってことに気づいて欲しいのか
 周囲(小鳥さんとか、Pとかが)千早に一人じゃないよって気づいて欲しいのか
 この辺は、もう受け手任せで、どう捉えてもらっても良いなって思って入れました。
 受け手任せで作ってる時点で、正解出来るはずが無いのですけどねw

・「いつも〜閉ざさぬように」のパート
 壁を作った千早の生き方を危惧した人がいたんです。
 Pとか小鳥さんとか、あずささんとか…
 それを救う為に、あずささんが手を伸ばし始めた
 それを、小鳥さんとかPが見ている(見守ってる)様子ですね。
 あずささんが救いの手を差し伸べたのは、自発か周り(小鳥さんかP)が頼んだのか
 ここら辺も、受け手さんの想像任せだったりする。

・「汚んだ川で〜あるいていけるように」
 辛い道を歩く千早をあずささんが見て、救ってあげたいと思ってる様子。
 アイドル(候補生)として立場は同じなんだけど
 積んできた人生経験から、千早より先輩にあたる「あずささん」。
 そんなお姉さんの、老婆心でしょうかね

・「愛は〜道へ」
 あずささんが千早に歌を通して訴えます、
 千早は何かを感じて、アイドルの道を目指していく。
 言葉として伝えるより、歌が好きな千早なら歌で伝える方がベターかな
 この辺の設定は、公式に無いけど…
 あずささんって、リアルに中の人が上手いし
 歌が好きな千早はきっと、注文が五月蝿いはず…
 でも、あずささんの歌声なら千早にも響くと思うんだよなぁ〜

・「今すぐ〜あるいていけるように」
 千早の中で小さな灯りが宿りました。
 最初は歌から何かを感じたんです。
 そのことで、今まで見えなかったものとかがわかりはじめて
 そしたら、765プロのみんなの存在とかフォローに気づいたんです。
 そして、小さな灯りが目に見える大きな灯り(明るさ)となって
 千早の中から、外へ向けて光り始めました。 

・「今すぐ〜とざさぬように」
 一人でステージに立つけど、頂点を目指すのは自分一人だけど
 応援してくれる、スタッフ、仲魔、ファンに気づいた千早。
 一人じゃないって〜素敵な事ね〜♪状態ですね
 壁が無くなって、少女から大人になったって事でしょうかね
 因みに、バックのあずささんは、あずささん本人じゃなくって
 応援してくれる765プロの皆とかをイメージ化したもの。
 ここだけが、あずささん本人じゃないのかな

・「聴こえてる〜かよわせて」
 あずささんの歌った歌(みんなの思い)が、壁を壊してくれました。
 本来の素直な良い子のちーちゃんが
 目に見えない人との繋がりに、人の温かさを感じられるようになりましたとさ。

歌詞のフォントとか、色とか…その辺にもそのイメージで変化させてたんだけど
簡単に書くとこんなイメージを持って、作りました。
そこまで気づいてくれた方がいたのは嬉しい限りです。
伊達にうちの作品を好きといってないですね。

因みに、3:18からの演出は自己満足ですが…今までの全作の中で最高の演出だと思います。
あずささんの真剣な目と、その前後の千早の表情の変化
千早の中の小さな光が、完全に表面に出てきた…壁が無くなった瞬間です。
ペルソナに拘って言えば…別人格が出てきたって事かなw
まぁ、単なる偶然だったんだけどねw

長くなってしまったので、個別の返事は明日改めて上げようと思います。
申し訳有りません。