2012年02月08日

新たな出会い

ネットを通し、お話や私の聖書朗読を配信している「しあわせのありか」に、今日アメリカからこんなメールが届きました。
「ハーベストのサイトから、しあわせのありかを知りました。すばらしいです。 ありがとうございます。アメリカに住み、日本語聖書の朗読を聞けることは本当に恵みです」
海外で日本語の朗読を喜んでいただける・・・これがネット社会の広さですね。
今日も仕事のあと、ルカの福音書11章を読み、早速UPするとが出来ました。
声に出して読むと、文字が紙面から立ち上がって息づくような感覚を覚えます。
この作業は、私にとっても大きな学びのひとときなのです。

来週は、軽井沢で開催される東京女子大リトリートで「星野富弘人と詩の世界」の朗読公演を行います。
また、このところ、明治学院大から講演依頼、そしてついに母校からも原稿の依頼が来るなど、大学からのオファーが続いています。

未来ある後輩たちとの出会いが楽しみです。




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2012年02月07日

一日一日を一人一人を

朝のドラマ「カーネーション」に観入っているときに、グラッと揺れが・・・。
思わず「神様、こんな日には止めて下さい!」と祈りました。
昨日から降り続く冷たい雨に、白いもやの中にいるような寒々しい朝です。
幸い揺れは一瞬でしたが、そのとき思いました。3.11,あの寒さの中に放り出された被災地の方々の辛さを。水浸しになったままの衣服で避難所にいらしたという津波から助かった方々の寒さを。
そんなことを考えながらキッチンの食器棚の扉を開けたとたん、コップが落下し、粉々になりました。
拾い集め、掃除機をかけながらまた思いました。家中にガラスの破片が散乱し、しかも電気がストップして掃除機をかけることも出来なかった人たちのことを。

このところ、夜はベッドの上で「明日の朝まで平安のうちに眠ることが出来ますように」と祈り、朝は「今朝も無事に目覚めることが出来てありがとうございます」と感謝の祈りを捧げる毎日です。

日々、今までにない緊張感の中で生活する私たち・・・だからこそ、無事であることの尊さを知ったような気がします。
一日一日を、一人一人を大切に、感謝を持って暮らして行きたいと思います。

そんな想いの中、5月には、石巻の避難所などで朗読をさせていただくことになりそうです。

 神様は、人生の環境よりも、人生に対する私たちの態度を変えて下さることで、私たちを心配がない者とします。 (S.H.B. Masterman)
 


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2012年01月29日

ふるさとの落語、映画、ドラマから

今日は、永田町のホテルで「東京立山会」という、富山県立山町出身者の新年会がありました。
日曜日の永田町は、人影もまばら。通り道に、よく通ったスタジオがある・・・はずでしたが、その表示は消え、白いサインボードだけが残っていました。
最近、こうして馴染みのスタジオがなくなって行くのが目につきます。
北風にコートの襟を立て直しました。

そんな中、年に2回、同級生をふくむ郷里の人々と顔を合わせることが出来るのは幸せなことです。
今日のゲストは、富山市出身の落語家、桂米福さんでした。
今朝富山での仕事から帰ったという米福さん、高座に上がるや否や「しゃなもえらい雪だったちゃ!」と、富山弁で大雪の報告。続いて飛び出す富山人気質についての小話。遠慮が度を越す話に、懐かしいやら可笑しいやら、まさに抱腹絶倒の30分間でした。しかし、この話、富山人でなければ、ほとんど理解不可能だったことでしょう。

このところ、立て続けにふるさとを見つめ直す映像にも触れました。
先ず、映画「RAILWAYS」。北アルプス立山連邦の麓に果てしなく広がる田園地帯を走る富山地方鉄道(地鉄)。古びた木造の駅駅は、何十年も同じ姿を留めています。幼い自分や、高校生の自分が、そこの立っていそう。

そして、昨日、NHKBSで観た「港町相撲ボーイズ」NHK富山放送局制作のドラマです。風光明媚という言葉は、このためにあるのではと思わせる伏木の海!

こんなにも雄々しい山とこんなにも美しい海、そして長閑な田園風景・・・住んでいた頃には気づいていなかったかけがえのない自然環境に、今、圧倒される想いの私です。

その美しいふるさとも、今は雪の中。雪解けまでは、静かに耐え忍ぶ時が流れます。
このような富山で育まれる県人気質は・・・言わずもがなです。

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2012年01月20日

日曜の午後は東北支援番組を

日テレ東北支援2番組のお知らせです。
1月22日(日)15:00〜16:25「復興せよ!」ナレーションは、OKEIKO OB 関根正明さん。
続く16:30〜17:25「ふたり旅、しませんか?〜東北編〜」ナレーションは、私中村啓子です。
日曜の午後は、ぜひ日テレをご覧ください。

私の方の収録があったのは、今日。
昨夜からの雨が、朝にはぼたん雪に変わっていましたが、喉に取っては、好天気でした。


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2012年01月13日

平安に眠りにつく

昨年暮れに、稲城聖書教会、金俊起による日々の便りを、このブログでご紹介しましたところ「時々紹介してください」とのリクエストをいただきました。
金先生のご承諾を得、昨日の便りを掲載させていただきます。

私は、毎朝送られて来るこの便りを、視覚障害の友人の携帯メールに転送しています。
携帯ですと、即座に音訳を聞けるので、彼女はそれを聞きながら点字でノートを作っているそうです。
「この短さがちょうどいい」とのこと。今日も彼女のノートは、言葉を増やしていると思うと、私も嬉しい限りです。
では、1月12日の便りです。


【毎日の黙想】
 人生の大きな悲しみのためには勇気を、小さな悲しみのためには忍耐を持ちなさい。そして、日課を終えた後には、平安に眠りにつきなさい。神様は目を覚ましておられます。  (Victor Hugo)

自分自身がすべきこと、神様にゆだねるべきことをよく見分け、今日も日課を終えた後には平安に眠りにつくことができる一日でありますように祈ります。

【今日の聖句】
あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。(詩篇55:22)
稲城聖書教会

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2012年01月11日

朗読、朗読、朗読

名古屋での講演は、会堂の前で「ラジオ深夜便を聞いて、ぜひお会いしたかったのよ」と、お声をかけていただいたり、ご参加くださったみなさまに暖かくお迎えいただき、これまでの緊張をほぐして臨むことが出来ました。お話の中に、「氷点」「続氷点」「聖書のイザヤ書53章」の朗読を入れましたが、聖書朗読に、多くの方が強い関心を示してくださったようです。
中には、事前に、ネット配信中の朗読をお聞きくださった牧師さんもいらして、そのことも話題になりました。感謝なことです。

今日も仕事のあと、進行中のルカによる福音書の朗読。なんとか今日UPしたいとの思いで、一心に8章全てを読み終えました。お聞きいただければ幸せです。
【しあわせのありか】
http://whappy.dee.cc/bible/New_Testament/Luke/Luke.htm
しあわせのありか|ナレーションで聞くバイブル|ルカによる福音書

昨日は、鎌倉まで打ち合わせに行ったあと、夜はTVCMの仕事。今朝はレギュラーのNTTの仕事、そしてこの聖書朗読、さすがに疲れたのか、夕食のあと今まで気を失っていました(笑)
さ、明日は来月軽井沢で行う東京女子大リトリートでの朗読公演のため、バイオリンとの練習です。
お正月休み終わり、エンジンがかかりはじめました。
それにしても、2月の軽井沢、身が引き締まることでしょうね。



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2012年01月05日

そうだ、名古屋へ行こう!

ちょっと緊張しています。
名古屋での講演が、3日後に迫っているのです。
日本キリスト教団愛知西地区「全体研修会」
依頼の電話を受けたときには、担当のK牧師さんのあまりに感じよいお話のされ方に、即「承知しました」と答えたものの、牧師さん達が集まられる(信徒や一般の方も)と聞いて、戸惑いました。
牧師さんたちの前で、私が何をお話ししたら良いのでしょう・・・?
悩んだあげく、辿り着いたのは、私が教義を語れるわけはなく、また、そんなことを期待もされていないはず。自分の身の丈のお話をしようという思い。
でもやはりドキドキ。早く10日になるといいのに。
一講演が終わってホッとすると、また次が気になりはじめる・・・。ここ数年、こんな日々の連続です。

人前に出ることが最も苦手だった私がどうしてこんなことになってしまったのでしょう。
と、振り返ってみると、今までのひとつひとつの出来事が、ここに繋がって来ます。

そうだ、その話を持って名古屋へ行こう!!

と、いうわけで、少なくとも9日までは、ブログは休ませていただきます。



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2012年01月02日

笑顔で走る!

あけましておめでとうございます。
東京は、暮れからずっと青空が続き、南に面したベランダに立つと、西に富士山、東に東京タワーがくっきりとその姿を見せてくれます。空が澄んでいるというのは、本当に気持ちが良いものですね。

みなさまは、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
暮れの29日夜に日野市の実家に帰った私は、30日からようやく年賀状書き。
黒豆を煮ながら、大晦日ギリギリになんとか書き終え、それから買い物、掃除、お煮染め作りとおおわら。
明けて一日は、お雑煮で祝ったあと、ポットラック用の煮物をタッパに詰めて、教会に向かってダッシュ!
礼拝後、サプライズの婚約式にウルウルし、ずらり並んだ持ち寄りランチでお祝い。終わるや否や、父を迎えにケアハウスへダッシュ!弟や妹一家も集っての新年会・・・なんとも盛りだくさんな元日でした。
毎年こんな調子の私に、電話で郷里の友人が言いました。「年賀状、啓子ちゃんから元日に来るとは思とらんちゃ」う〜ん、この言葉、忘れんちゃ!元旦にきちんとお届けくださる方には、本当に頭が下がります。

ところで、年末のブロブに「笑顔と感謝があふれる年でありますように」との書き込みをくださった方がいらしゃいました。
そして新年、別の方から届いた年賀メールには、このように書いてありました。
<陸上競技でも野球でもサッカーでも、『走者が走るのは、どうしたら良いのか?』という、〈スポーツの調査〉の結果を聞いたことがあります。〈笑顔〉で走るほうが、苦しい表情で走るよりも、速く走れるのだそうです。私たちの人生が、80年ほどだとしますと、そんなに早く走ることは要求されないのですが、人生の意味を満喫したり、有意義に生きたりするのは、やはりこの調査結果から学んで、〈笑顔〉で生きるのがいいということになりそうです。2012年、相形(そうぎょう)を崩して、微笑んだ顔、笑顔で生きていきたいと思っております>

図らずも「笑顔」という言葉が飛び込んで来た今年、明るい表情、明るい言葉で、今、隣にいる人に幸せを届けることを大切にして行きたいと思います。
みなさまも、どうぞ笑顔の一年をお送りください。
 


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2011年12月29日

「いいな」を重ねて。

あまりにもいろんなことがあった1年でした。
無事ということがどれだけの恵みかということを知った年でした。
支え合ってこそ迎えられた年末です。
みなさま、本当にありがとうございました。

今日は、お家ので忘年会に招かれ、今、帰宅しました。
ご近所のご夫妻揃っての食事会、それぞれ畑違いの職業の方々の絆を目の当りにし、いいなと思いました。

帰ったところへ、お世話になった方からの電話。
こんなに素敵なお声だったんだ!
メールと違い、お話がふくらんで、電話っていいなあと思わされました。

こんなささやかな「いいな」が重なる幸せ。
2012年は平和な年になって欲しいですね。
みなさま良いお年をお迎えください。

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2011年12月21日

物語りのように

今年もあと10日。師走は、文字通り走りながら時が過ぎていくようです。
年賀状、年賀状と気にかけながら手つかずの私、この時期に、心をこめたクリスマスカードをお送りくださる方々には、敬意を払うばかりです。
今年のカードに目立つのは、「ローマ書の朗読、聴いて励まされています」「ネットのルカ伝聴きました。物語を聞いているように生き生きと心に残っています。是非続けて下さい!!」など、今、ネット配信中の聖書朗読についての感想です。
この配信を始めた当初、クリスチャンの中には、もっと静かに読んで欲しいと感じた方々もいらしたようです。
でも、私は、聖書を読んだ事のない方が、物語りを聴くように楽しんでくださったら・・・との思いで読み続けて来ました。
ですから、これらの感想を、素直にうれしく思います。
励ましに感謝しつつ今日も収録して来ました。一度お聞きいただければ幸せです。
初めての方へ。クリスマスのこの季節、「ルカ伝」をお聞きいただければ、イエス・キリストの降誕についてがおわかりいただけると思います。

みなさまも、是非こちらからどうぞ






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