2012年10月10日

土浦 朗読公演のお知らせ

この頃、お知らせばかりですみませんが・・・。


〜土浦で朗読公演を行います〜

タイトル:三浦綾子作「道ありき」
日時:10月12日(金)13時開場、13時30分開演。
会場:日本基督教団 土浦教会
   (土浦市西真鍋町12-38 ☎029-821-6457)
参加費:無料
主催:日本基督教団茨城地区女性部

男性のご参加も歓迎とのこと、お近くの方はぜひお越しください。

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2012年10月05日

朗読ツアー完了!

東京、広島、釧路、斜里・・・果たしでこなせるのかと心配で寝付けない夜もあった朗読ツアーを、無事終えることが出来、今、安堵と満ち足りた疲労感に包まれています。

今回は、広島も、道東も、思わぬ大型台風の接近で、すわ足止めか!?という危機感を覚えましたが、奇跡のようにそれをかわすことが出来ました。殊に今回の道東は、スレスレで台風の一歩先を行くことになりました。
もう数時間遅かったら足止め!よく無事にスケジュールがこなせたものと、祈られていること。守られていることを痛感しました。

今日、いとこから、斜里での「道ありき」朗読会の感動から、斜里の遠縁の方達の間で「氷点」の朗読CDを聴きたいという輪が広がっているとのメールがありました。

斜里に親戚があるとは思ってもみなかった私ですが、こうして三浦綾子さんの世界をあちらこちらで知っていただけることに大きな喜びを感じています。

実は、さきほど、広島にはじまるもっと詳しい報告を書いたのですが、ちょっとしたはずみに消してしましました。
明日は、ナレーションスクール新学期。あまり夜更かし出来ないので、残念ながら、今日はこの辺にします。

みなさま、良い連休をお過ごしください。

                    



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2012年09月11日

朗読の秋

3.11から一年半・・・今だ見通しが立たない被災地での暮らし、そして、避難なさっている方々のこれから・・・なんとか希望の光が見えてきますようにと祈るばかりです。

私はと言えば、また朗読活動が立て込んで来ました。

14日、駒場東大前の「ムジク・ピアフォース」で開催される、吉川英治 没後50年記念公演 「平家夢幻〜新・平家物語の音世界」で 朗読を行います。
これは、ピアニスト斉藤友子さんが、「新平家物語から得たイメージを曲にし、岸野秀英さんとの連弾、東大路佳子さんのバイオリンで奏でる中、私がその箇所を朗読するという、一種独特な和の世界です。
この日は、吉川英治氏のご長男、吉川英明氏のトークもあります。
長年にわたり、私たちの活動を見守り続けてくださっている英明様は、お話もとても楽しい素敵な方です。
右、ニュース欄をご確認の上、お越しいただければ感謝です。

さて、このあとは、広島に飛びます。
○広島三浦綾子読書会100回記念朗読公演会
○出演:中村啓子
○演目:「氷点」朗読
○日時:9月17日(月・祝)
    開場14時30分、開演15時から
○場所:広島市西区民文化センタースタジオ
○料金:前売り800円、当日券1000円
○前売りは電話(082-424-3402(水戸))で18時以降受付してます。
広島のお知り合いにぜひお伝えください。

9月30日、釧路での「氷点」、10月1日の斜里町での「道ありき」朗読会を終えて、同道の澄んだ空気を吸うのが楽しみ!

このスケジュールを乗り切れるか!なぜ、こんなスケジュールに!?と自分で呆れている私ですが、朗読・・・やっぱり好きなんですね(笑)

それにしても、ダブル公演とOKEIKO学期末の評価表づくり、只今、大わらわです!!



 






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2012年08月31日

夏の終わりに

8月も今日で終わりです。

今日は朝から、9月14日に開催予定の音楽と朗読による「新・平家物語」の練習(詳しくはニュース欄をごらんください)、ナレーションの仕事、ソニープラザで約束の食事、そして、中央線に揺られ日野市役所〜特養へ、父の施設移動の手続き・・・と、相変わらず暑さの中を動き回りました。

毎日大汗をかきながらも体調がどんどんUPして来ているのを感じ、うれしくてなりません。
9月は、公演が3つ。西へ東へと、また忙しくなります。
大変ねと、人には言われますが、私はどうも旅が好きなよう。
ANAからの確認メールに目をやりながら、緊張と期待が入り交じったワクワク感を覚えています。

喉の調子が悪かったときは、人の言葉が必要以上に心につきささったものです。
「声、どうしたの?」「まだダメだね」「声、ヘンよ」「今ひとつね」etc。
それも、今思えば、みんな心配してのこと。
身体が弱っているときというのは、心も脆くなっているのですね。
自分が一番気にしていること、分かりきっていることを指摘されることへの気持ちが分かったのは、良い経験だったと思います。
苦しみと、だからこそ、普通でいられることがどんなに恵みであるかを知った、貴重な春〜夏でした。

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2012年08月14日

声は人格、言葉は知性

昨日、富山から帰りました。
2日間に及んだ全国高総文祭放送部門の審査員の仕事は、朗読部門、アナウンス部門合わせて約300名分を採点し、感想を書き、講評を述べ、賞状を授与するというハードワーク。夕方近くなると後ろ頭がジンジンしびれてくるのを感じました。

総合点で最高賞の文部科学大臣賞に輝いたのは、地元富山県。
ひいき目でなく、そのレベルの高さに驚愕しました。あっぱれ富山!
(私の高校時代、母校雄山高校はNHK放送コンテスト番組部門で全国優勝を果たしました)

言葉で表現することにひた向きに取り組む高校生たち、そしてずっと寄り添って指導なさって来た先生方・・・その情熱と師弟愛から受けた感動は、私にとって、一生忘れられないものとなりそうです。

「声は人格、話し方は品格、言葉は知性、表情は心」という格言を教えてくださった方がいます。

昨今、日本では、声の出し方や言葉づかいなど、話し方にあまり意識が置かれていないことを残念に思っていた私は、この全国の高校生たちの姿勢に明るい希望を見いだすことが出来ました。
「みなさんが中心となって、日本に美しい言葉を広めて行ってください」講評の最後に述べた言葉は私の切実な願いです。




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2012年08月08日

第36回全国高等学校総合文化祭in富山

オリンピック・・・ひたむきに技を競う選手達の姿に感動の連続です。

そして思うのです。高文祭に出場する生徒さんたちも、今頃は最後の調整に懸命なのだろうと。
今年の全国大会の舞台は富山県。
そこで、富山出身の私に放送部門の審査員をとのオファーをいただいたのは2年前のことでした。
2年先の夏・・・生きているのかしら?などと思いながらお受けしたその日が、遂に3日後に迫りました。
この春からの不調で、発表中に咳き込んだらどうしよう?との不安がありましたが、おかげでその心配もなくなり、コンディションが整ったところで出発出来ることに、ただ感謝です。
今まであたりまえに思っていたことが、どんなに大きな恵みだったか!それに気づいた良い経験でした。

出場する生徒さんの中にも、コンディションを崩している人もいるかもしれません。
本番では、自分の声にとらわれ過ぎず、心をこめて伝えることに専念して欲しい。
丸二日の審査は、ハードですが、若いみなさんの努力の結晶を聴かせていただくを楽しみにしています。



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2012年07月17日

梅雨明け

いよいよ梅雨明けです。暑さは並大抵ではありませんが、クーラーのきいたレストランで真っ青な空を見つめながらシーフードカレーを食べていたら、ちょっとしたリゾート気分でした。

約一ヶ月ぶりのブログになってしまいました。
この間、私の気持ちも近年にない梅雨空でした。
気管支炎が長引き、咳と鼻声に悩まされました。
体力的に問題はないので、スタジオへ行く事は出来るのに「すみません」の繰り返し。
相次いだ朗読公演も、薄氷を踏む思い。
アレルギー科、ボイス・クリニック等のお医者巡り・・・これも今までの私にはないことでした。

沢山のことを考えさせられ、そして、自分がすべきこととと、私でなくても良いことの仕分けの大切さに気づきました。
今まで、なるべくご要望に応じようとして来ましたが、これからは、お受け出来ないことも出てくると思います。どうぞご容赦ください。

さ、身も心も梅雨明けです!


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2012年06月18日

開放感はタラ〜ンと

栃木県のおもちゃのまちでの講演、横浜市金沢八景での朗読公演、長野県茅野市での朗読ワークショプ、その間に間に東京で仕事(どちらが本業なの?)。今月5日からの6日間は、怒濤のように過ぎて行きました。
それぞれの場にいらしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

さて、ここでホッと出来るかと思いきや、朗読公演の熱が冷めないうちにと、先週はまた急遽母校で講演。
はあ〜、今日はひたすら眠い。滞ってしまった家の片付けをと思いつつ、コックリコックリ、スーーッと、午後のほとんどを眠って過ごしてしまいました。
なんだか、緊張の糸が切れてしまったような、体中の筋肉が緩んでしまったような(日頃しまっているわけではありませんけど)。タラ〜ンとした開放感です。

たまにはこんな日があっても自分をゆるしてあげましょう。と、カレンダーに目を留めるとと、あれ、来週末からは、いよいよ北海道朗読ツアーではありませんか!

体調が整いますように、台風などに影響されず、スムースに行くことが出来ますようにと祈るばかりです。
寒暖の差が激しくて、体調を崩していらしゃる方が多いようですね。
みなさまのご健康も守られますように。


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2012年05月28日

緑輝く母校で

母校!卒業の翌年文化祭に招かれて以来なので、何十年ぶり!?(はっきり書くのがこわい)
金沢八景駅からタクシーに乗り、大学正門前に降り立ったとき、その美しく近代的に変貌した建物に目を見張りました。(時が流れてる〜)
折しも休み時間・・・校庭を移動する若者たちの頭上に新緑がキラキラと輝いています。
ああ、私にもここで過ごした青春があったのだ!あたりまえのことに新鮮な感動を覚えたことでした。
この思い出のキャンパスで、私は来週朗読を行うことになりました。

6月7日(木)14:40〜16:10,ここ関東学院大学SCC館ベンネットホールで、星野富弘さんの詩とエッセイの朗読をするのです。
工学部と経済学部の学生さんの授業の一環ですが、広く一般の方にも開放されます。
キャパ750の素晴らしいホールで、一般の方のお席は500席ほどもあります。
どうぞお誘い合わせの上、お越しください。
入場無料、お申し込み不要です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
関東学院大学 金沢八景キャンパスは、京浜急行金沢八景駅下車徒歩15分。タクシ-ワンメーターです。
お問い合わせは、関東学院大学宗教センター(045)786-7218 へ。
お越しをお待ちしています。

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2012年05月19日

OKEIKO.My family !

4月に新学期を迎えたナレーションスクールOKEIKO。新しい4つのクラス、それぞれにカラーが出て来て面白くなってきました。

とは言うものの、今日のレッスンは厳しかったな〜、悔しかっただろうな〜と思います。
OKEIKOをはじめて18年。涙ぐんでいた生徒の顔が目に浮かび、家に帰ってからフォローの電話をしようかと思ったこともしばしば。
でも、結局それはしたことがありません。私自身、泣くほど落ち込んだあと、初めて本気になれたから。
次のレッスンで、きっと上達した読みを聞かせてくれるはずと、信じて待つ。すると、彼らは必ずそれに応えてくれるのです。
「もうFAXでは原稿を送りません。PCを覚えて」『遅刻したらレッスンはしません」と言い渡したことも。PCを使えなければ、遅刻癖を直さなければ、プロとしてやって行けないとの思いからでしたが、言う方も辛いものです。生徒の恨めしそうな顔を見て、授業料を払いながらこんなことを言われては、この子は辞めるかもと思いました。ところが、彼女はパソコン教室に通いはじめ「インターネットで調べものが出来るって、便利ですね」とにっこり。遅刻もしなくなりました。

「愛とは相手を自立させること」三浦綾子さんの言葉を度々思い起こします。

「OKEIKO中毒です!」と10年も続けている役者さんをはじめ、辞めるどころか、みんなが家族のようになって行く・・・。毎週土曜日一日がかりの授業は、肉体的には相当疲れます。でも私にとって、このFamilyは,かけがえのない宝物なのです。

そうそう、昨日CM録りのスタジオで、ディレクターから言われました。「この間S君にお願いしたんだけどさ、彼、上手いね〜。いや、前から上手かったけど、ますます上手くなったね」
早朝のアルバイトで風邪ばかり引いていた彼に「思い切って背水の陣をしいて、ナレーション1本にかけてみたら?」と言った日のことを思い出し、思わず目頭が熱くなった私。いやあ〜、涙もろい年頃なのでしょうか(笑)


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