2007年10月

2007年10月21日

講演1週間前

10月21日(日)

9月から恵比寿ではじまった「ハーベストフォーラム東京」では、テレビ番組「ハーベストタイム」の中川健一牧師が、
毎週、日・月と、聖書「マタイの福音書」を1節づつシャープに、そして愛を込めて解説中ですが、来週10月28日、29日は、
中川先生が渡米中のため、私がスピーチすることになりました。
聖書解説!?めっそうもございません。

私は、私のこれまでの人生に展開した不思議な出来事の数々、そしてそこから今、深く感じていることを率直にお話したいと思っています。
興味を覚えて下さる方は、ぜひお越しください。

日時:10月28日(日)15:30〜17:00
  10月29日(月)10:30〜12:00
場所:JELA(ジェラ)1Fホール
   渋谷区恵比寿1-20-26 TEL(03)3447-1521
JR恵比寿駅東口徒歩3分 (みずほ銀行手前の路地を銀行を右手に見ながら入り、まもなく右側)
   予約不要、入場無料(席上献金あり)
   母子室は、ありません。
2日間、同じお話をしますので、いらして下さるとしたら、1日だけお願いします。

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2007年10月20日

命をかけて命を救う!

9bb67b59.jpg10月20日(土)

PHP研究所から「遭難者を救助せよ!」(細井勝著)が出版されました。
この本には、3,000メートル級の山々が連なる北アルプスで究極の任務に立ち向かう富山県警山岳警備隊員たちのドラマが書き連ねられています。
以前このブログで紹介した、高校の同級生、椙田正山岳警備隊長や、立山センターで警備隊のご飯を作り続ける青山絹子さんも紹介されていて、
興味津々で読み進みました。
そこには、NHKプロジエクトXで観た冬山での凄まじい遭難者救出劇が、更に克明に描かれています。
「すらりとした長身をダンディーな雰囲気で包んだ椙田さん」(文中より引用)のどこに?と思うような仕事にかける厳しさ、葛藤、その奥にある
すべての人の命を尊ぶ精神に改めて感服!
その他紹介されている全ての隊員に共通するのは「世界にたった一つの命を救え!」という使命感と勇気と熱意です。
遭難事故発生の一報と同時に自分自身の安全も楽しみもかなぐり捨てて、命がけの救出に向かう。山へ遊びに行った人たちのために・・。
損得や打算など微塵もなく、ただ人を救うために命をかける・・・。
リズミカルな文章に引き寄せられ、山好きでなくとも、生きる価値観や命の尊さについて深く考えさせられる本です。

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2007年10月07日

感動の一日

10月7日(日)

私が所属する日野キリスト教会で、洗礼式が行われました。
今回洗礼を受けたのは5人。
中でも中学3年生Y君とそのお母さんの親子に、私の目は釘付けでした。
私の実家の近所に住むY君は、私の母の葬儀が教会で行われたのを知り、
それから間もなく、一人で自転車に乗って、牧師さんを訪ねたのです。
その夜牧師さんからいただいたメールの冒頭には「今どき珍しいさわやかな少年が訪ねて来ました。」とありました。
彼は熱心でした。聖書を読んでは質問を持って牧師さんをしばしば訪ね、中高生クラスや聖書研究会にも出席するようになり、間もなく親しい仲間も作りました。
今日一緒に洗礼を受けたO君もその一人です。
やがて、Y君から話を聞いたお母さんも教会へいらっしゃるようになり、遂に今日、親子揃っての受洗となったのです。
《聖 書》 ヨハネによる福音書 12章に次のような一節があります。
「一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。」
昨年暮れの母の死は、まさにこの「一粒の麦」となって実を結んだのです。
全身から水を滴らせ洗礼層から起き上がる母子に、感動の涙が止まらない私でした。
私の母がクリスチャンのなりたいと決意したのは、その病床で私が朗読した三浦綾子さんの「天の梯子」というエッセイの「病めるときに」という章を聞いたときのことでした。

さて、午後、教会では「三浦綾子と生きた40年」と言う、三浦光世さんの講演会が開かれました。
私が三浦綾子読書会朗読部門の講師を務めていることから今日教会にお招きすることが出来たのです。

忙しくも感動の一日でした!

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2007年10月02日

いやされた午後

10月2日(火)

昨日北海道からやって来た妹夫妻と両親のいない実家で一泊。
立川まで見送り、ぽっかり空いた午後、実家の近所の友人達に電話してみる。
実家と言っても日野市に越したのは、私が社会人になってから。
いずれの友人も、母を通じて知り合った人達だ。
まずKさんに「これからお昼食べておじゃまするわ」と言うと「外でならいつでも食べられるよ。
あるもので良かったら、うちで食べてよ」う〜ん・・・甘えることにする。
30分後、彼女の家に到着すると、焼きじゃけ、肉じゃが、おみそ汁etc残り物ではなく、彼女が素早く作ったおふくろの味がテーブル狭しと並べられているではないか!
農家で育ち、なんの飾り気もない彼女の真心こもったご飯・・・「美味しい!嬉しいな〜」と言う私に、「啓子さんだよ。」と彼女。
随分前の私のひと言にいつまでも感謝してくれている。私自身は忘れてしまっていたちっぽけなことなのに。いい人だ。

Kさん宅から歩いて10分、今度はエステサロンを営んでいるNさんを尋ねる。
あんまりご無沙汰していたので、2〜3日前「どうしてるの?」と心配そうに電話を下さったのだ。
この前顔の手入れをしたのは、いつだったのだろう?もっとちゃんと通えば、もう少しきれいになるのに。ねえ。
エステの椅子に身を横たえると「疲れてるんでしょ。休んでね」と、話かけないで静かに手を動かすNさん(ほんとはとってもお話好きなのに)
いつしか私はぐっすり眠り込んでいた。
目覚めると、あたりはもう真っ暗。社員たちも帰ってしまった静かなサロンで、お茶とお菓子をいただく。
Nさんは、母が昔散歩の途中で話しかけ、知リ合った人だが、今では私の舞台の着付けなど、いつも心からの応援をして下さっている。

心も身体もいやされたステキな午後は、やさしかった母からの何よりのプレゼントに思えた。

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