2009年07月

2009年07月30日

笑顔

月曜日、朝から夕方まで「道ありき」の録音、夜は研修旅行中の高校生のための講演。
火曜日、朝から夜まで「道ありき」
あまりに作品に入り込んでいたせいか、終ったときには、もう虚脱状態。近くのホテルでバタッ!
水曜日、朝は毎週のことながら、NTTの仕事。午後は、ハーベスト・タイムのボイスオーバーの奉仕。夕方もう一本仕事。
みっちりしゃべった週前半でした。
そして、今日は、全く気分を変えて?父の脳神経外科定期検診に付き添う。
毎回のことながら、担当医のやさしい笑顔と言葉づかいに心癒される。
診察を終えて、ドアを閉めるまで、その笑顔で見送ってくださる。
診察室に入ったときも、帰るときも、パソコン画面に目をやっている医師が多い気がする昨今だけに感動!
「死ぬはずの人も生きる」との評判高い、地域屈指の脳神経外科病院。
難しい手術も多いでしょうに、常時この笑顔を絶やさない先生は、偉い!
患者は、その笑顔にどれだけ支えられることか。
脳の手術に比べたら、朗読の疲れなど何のその。第一、最もやりたいことをやっているんだもの。
笑顔、笑顔!


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2009年07月24日

「道ありき」文学散歩

20日から22日まで北海道へ行って来ました。
この秋出版予定の、三浦綾子作「道ありき」朗読CDのための取材旅行です。
札幌から旭川へ。綾子さんの青春の軌跡をたどって、ゆかりの地を訪ねたり、縁の人々に当時のお話をうかがったり、それはそれは有意義で、心ときめく旅でした。
案内役を買って出てくださったのは、「塩狩峠」につづき、今回も、あらずじをお書きくださる森下辰衛先生。三浦綾子研究のために大学助教授の座を捨てて旭川に移住なさった熱血漢ほどあって、最高のガイドさんでした。
自伝小説の舞台へは、やっぱり行ってみるものですね。文章を読みながら描く自分のイメージと、こんなにも開きがあるとは!驚きました。
三浦綾子さんのご主人、光世さんは、昨年お会いしたときよりずっとお元気で、ユーモアを交えながら思い出を語ってくださった他、「塩狩等」CDの為にジャケットの絵をご提供くださった中西清治先生は、小学生時代、先生だった綾子さんの様子を。また、綾子さんが担任だったという割烹の会長は、綾子先生流元祖給食のお話をしてくださるなど、皆様にもぜひご紹介したいことばかり!
と、いうことになるのでは?と、実はこのレポートを、「ハーベスト・タイム」の撮影クルーが追いました。
放送はまだ先、おそらく11月頃になることでしょう。どうぞ楽しみにご覧ください。
CDは、綾子さん召天10周年を迎える10月の発売を目指しています。
いよいよ来週、録音の本番を迎えます。
どうぞよろしくご支援のほど、お願い致します。


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2009年07月14日

J-WAVE PLATOn に出て俳句詠む

J-WAVE "PLATOn"の生出演を終え、午前1時に帰宅しました。
4月に出演して以来、すっかりこの番組のファンになり、生活革命!
夜10時になると、ラジオのスイッチを入れていた私ですから、もう大喜びでうかがいました。
今日のテーマは「俳句」
ゲストは、自由律俳句を伝える作家のせきしろさんと、お笑いコンビ「ビーズ」の又吉直樹さん。
私は、俳句の詠み手です。
今回は、ナレーションのみ!と、前回よりは、楽に構えてスタジオに行ったのですが、原稿を見てびっくり!
今回募集する「切ない俳句」を、司会のアンジャッシュ渡部健、ゲスト2人、私も詠むことに!
そ、そんなの聞いてない!と、あわてつつ即興で作った俳句。ゲストに「王道を行っている」と絶賛、いえ、同情されました!どんな句?って。あんまり切ないので・・・上の句だけご紹介します。
「美味しいと、歓声あげて・・・」さあ、何が続くでしょう。

それはさておき、渡部健さんは、相変わらず好感度満点でした。
たとえば、小ブレイクで私がブースの外に出るときなど「中村さん、お荷物は、そこに置いて行かれていいですよ!」帰って行くと、ドアの横に立って迎えて「よろしくお願いします!」と言った具合。
2時間の生放送を仕切るには、かなり神経を使うはずなのに、ゲストへの気配り目配りが行き届いているのです。
人に心地よく過ごしてもらうには・・・前回も今回も、渡部さんから学ばせてもらいました。


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2009年07月05日

プレゼントの流儀

「一人500円だからね!」そう言って手渡されたのは、花の彫刻家と言われるエミリオロバのキャンドルホルダー。白をベースにした涼やかな逸品です。
中学高校の同期生8人が、今日、音の匠を祝ってくれたのです。
心の負担にならないように。お返しを考えないように。500円という言葉から、そんな思いやりが伝わって来ました。
「すっごくうれしい〜!」
プレゼントは心、お礼は感謝の言葉・・・日頃私が考えているプレゼントの流儀にぴったりの出来事でした。
でも、この流儀、誰にでも通用するというものではありません。
以前、引っ越し祝いのお返しをしなかったことをあとで批判され、その難しさを痛感したことがありました。
私は、今度その人が引っ越したり結婚したりするときには、素敵なお祝いをしようと思っていたのですが・・・。
贈り物に対してお返しをすべきかどうか・・・常に悩むところです。
それだけに、悩ませまいとする今日のプレゼントは、素敵でした。
話も自然にはずみ、心地よい時間の流れの中、いつしか身体の疲れまで癒されて行くのを感じたひとときでした。

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