2011年09月

2011年09月08日

富山朗読公演でつながりましょう!

ここ数日、PCの調子が悪く、とても不便な思いをしました。
事務所では繋がったのに、自宅ではインターネットに繋がらない。と、いうことは・・・アダプターの接触不良?汗だくの奮闘の上、ようやく繋がったこの喜び!繋がるって素晴らしいことなんですね。

さて、ここ数年繋がりを深めているふるさと富山での公演が、10日後に迫りました。
今回は、6月の恵比寿での公演から、内容を再検討し、さらにバージョンアップ。
前半は、森下辰衛先生のお話。
後半は、朗読とオルガンとなり、
オルガン演奏と作曲の名手、松原葉子さんが、詩の世界を更にやさしく、美しく彩ってくださいます。
きっと、温かなお気持ちでお帰りいただけることでしょう。

この公演につきましては、「ラジオ深夜便」をお聴きくださいました他県の方々からのお問い合わせも相次いでいるとか・・・本当にありがとうございます。

皆様と心つながるひとときを過ごすことが出来ますよう、心からお待ちしています。

<朗読公演「でも その傷のところから」〜星野富弘 人と詩の世界〜>
☆日時:9月19日(月・祝)14時開演(開場13時半)
☆会場:富山鹿島町教会(逓信病院北側)
☆チケット:前売り2.000円。当日2,500円(全席自由)
☆チケット取り扱い:アスネットカウンター(オーバードホール)
 TEL076-445-5511
 アーツナビ:http://arts-navi.com
☆ご予約・お問い合わせ:グレイス・アーツ(松原)
 TEL:076-423-6787 FAX:076-423-6797
 e-mail:grace-arts@joy.memail.jp
☆主催/グレース・アーツ 協力/グロリア・アーツ株式会社、財団法人黒部市国際文化センター

尚、星野富弘「花の詩画展」が、9月17日〜10月2日黒部市国際文化センター「コラーレ」で開催されます。
こちらも、ぜひご覧ください。


timesignal_117 at 11:28|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2011年09月03日

電話交換手

ナレーションスクールを終えて、タクシーに乗ったとたん、ラジオから流れる電話交換手の話題に耳が吸いよせられた。昔、交換手は花形で、女性の憧れの職業だったという。
と、次の瞬間聞こえてきたのは、交換手指導マニュアルのレコードの声!「長らくお待たせして、お客様から苦情があった場合『どうもすみません』と言いましょう」私が思わずクスッと笑ったのを機に、運転手さんが話しかけてきた。「この間、テレビで昔の山の手の奥さんの電話の声が紹介されてたんですけど、それがほんとにきれいでね〜。ああいうふうに話されると、なんか気持ちよくなりますねえ」「そうそう私もレストランで70代以上のご夫婦の会話に聴き入ることがありますよ。ご主人に『召し上がれ』っておっしゃたり・・・。今、そんな言葉は使いませんものね」「ひどいもんですよ。女の子が『うぜえ!』なんて言ってると、もう話しかける気もしませんよ」「きれいな言葉、使えるようになるといいですね」あっと言う間に目的の東京駅に到着。「ありがとうございました。・・・アハッ!思い切り丁寧に言ってみました」照れ隠しの言葉を添えずにはいられないところが、山の手になれない私。

私の祖母は、大正末期の電話交換手だった。時報というものがなかった当時、交換には、電話の取りつぎだけでなく「今、何時?」と、時刻を尋ねる電話もかかって来るのが常だったそうだ。祖母のところへしばしば時を尋ねて来る若いおまわりさんがいた。やがて、二人は結婚し、娘をもうけ、その娘から生まれたのが私だ。
時は流れ、時報は音声合成で流れる今・・・いくら時を告げてもロマンスは生まれない。

(余談)交換手は、お昼のサイレンを聞いて時計を合わせたそうだ。では、サイレンは?交換が先か、サイレンが先か・・・それはは定かでない。



timesignal_117 at 23:20|PermalinkComments(8)TrackBack(0)