2012年02月

2012年02月21日

軽井沢めぐみシャレーで

 先週金曜日の軽井沢での東京女子大リトリートは、素敵な思い出となりました。
1日早く軽井沢入りした私を迎えてくれたのは、抜けるような青空の下、輝く銀世界!そして、公演当日もまた晴天。会場の軽井沢恵みシャレーは、木立ちと雪に包まれた別世界でした。

 朗読のタイトルは「でもその傷のところから」これは、星野富弘さんの詩「れんぎょう」からの引用です。東大路佳子さんのバイオリンが、木造のカフェに心地よく響く中、周囲の環境が詩の世界を包み込んでくれるようでした。

 公演後、感想を述べ合う交流会が持たれましたが、印象に残った詩として何人もの学生が、この「れんぎよう」を選びました。「『わたしは傷を持っている』の次に来る『でも』は、神の存在に気づいたあとの逆説の『でも』だと思う。神を信じるとき、傷に対する思いが逆転する。星野さんの詩は、飾らない言葉の中から、愛されてあることの幸せを語りかけてくれているように感じられた」若く美しい彼女達の唇から溢れ出るこれらの言葉に深い感動を覚えた私でした。
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2012年02月15日

学生時代の喫茶店

学生時代に立ち寄った喫茶店・・・
あるはずがないと思いながら訪ねてみたら、あのときと同じ姿で迎えてくれました!
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「喫茶銀座」と言っても恵比寿銀座です。
(一頃は「銀座」というネーミングがおしゃれだったのですね)
アナウンスアカデミーの帰り、クラスメイトとプロへの夢を語り合った窓辺の席もそのまま。
創業50年・・・今も若者たちの夢を見守り続けているのでしょうか。

timesignal_117 at 11:45|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2012年02月08日

新たな出会い

ネットを通し、お話や私の聖書朗読を配信している「しあわせのありか」に、今日アメリカからこんなメールが届きました。
「ハーベストのサイトから、しあわせのありかを知りました。すばらしいです。 ありがとうございます。アメリカに住み、日本語聖書の朗読を聞けることは本当に恵みです」
海外で日本語の朗読を喜んでいただける・・・これがネット社会の広さですね。
今日も仕事のあと、ルカの福音書11章を読み、早速UPするとが出来ました。
声に出して読むと、文字が紙面から立ち上がって息づくような感覚を覚えます。
この作業は、私にとっても大きな学びのひとときなのです。

来週は、軽井沢で開催される東京女子大リトリートで「星野富弘人と詩の世界」の朗読公演を行います。
また、このところ、明治学院大から講演依頼、そしてついに母校からも原稿の依頼が来るなど、大学からのオファーが続いています。

未来ある後輩たちとの出会いが楽しみです。




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2012年02月07日

一日一日を一人一人を

朝のドラマ「カーネーション」に観入っているときに、グラッと揺れが・・・。
思わず「神様、こんな日には止めて下さい!」と祈りました。
昨日から降り続く冷たい雨に、白いもやの中にいるような寒々しい朝です。
幸い揺れは一瞬でしたが、そのとき思いました。3.11,あの寒さの中に放り出された被災地の方々の辛さを。水浸しになったままの衣服で避難所にいらしたという津波から助かった方々の寒さを。
そんなことを考えながらキッチンの食器棚の扉を開けたとたん、コップが落下し、粉々になりました。
拾い集め、掃除機をかけながらまた思いました。家中にガラスの破片が散乱し、しかも電気がストップして掃除機をかけることも出来なかった人たちのことを。

このところ、夜はベッドの上で「明日の朝まで平安のうちに眠ることが出来ますように」と祈り、朝は「今朝も無事に目覚めることが出来てありがとうございます」と感謝の祈りを捧げる毎日です。

日々、今までにない緊張感の中で生活する私たち・・・だからこそ、無事であることの尊さを知ったような気がします。
一日一日を、一人一人を大切に、感謝を持って暮らして行きたいと思います。

そんな想いの中、5月には、石巻の避難所などで朗読をさせていただくことになりそうです。

 神様は、人生の環境よりも、人生に対する私たちの態度を変えて下さることで、私たちを心配がない者とします。 (S.H.B. Masterman)
 


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