2012年10月

2012年10月25日

女子大生の語尾「の」と「だ」

講演、公演、収録、その最中に父がケアハウスから老健へ引っ越し・・・流石に疲労が募り、風邪を引いてしまいました。
折角の大切な仕事で、思うように声が出ないというのは、申し訳けなさと残念な思いで、なんとも言えません。でも、その風邪も思いのほか早く回復し、今日は久々の(本当に久々に感じます!)休日です。

今、一昨日講演に招かれた母校(関東学院大学)のことを思い出しています。
2講演を終え、午後5時すぎに運河に面したバス停に立ったとき、日はとっぷり暮れていました。
そんな中、バスを待ちながらおしゃべりする女子学生たちの会話が、自然と耳に入ります。
「〜なの」「〜なのよ」その言葉遣いが、とても女らしくやさしく感じられ、思わずうれしくなりました。
語尾が「だ」で終わる、いわゆる男言葉を遣う女の子が多くなっているせいでしょうか。「の」を使うだけで、なんと美しく感じられることでしょう!

もう随分昔のことになりますが、富山県の高校を卒業し、この学校に入った当時、私はクラスメイツの言葉遣いに驚嘆しました。
「〜してくださる?」「いらっしゃる?」「召し上がる?」
なんと上品な!なんと丁寧な!こんな言葉を日常的に遣う人たちがいるんだ!と。そんな中で、アクセントすら滅茶苦茶な私は、友人から指摘され、情けない思いをしながらも次第に矯正されて行ったものです。
あの美しい言葉遣いが今に受け継がれている・・・何かとても満ち足りた気持ちで、学生達でいっぱいのバスに乗り込んだことでした。

写真は、母校のチャペルです。

548858_485966368101579_1546302597_n

30971_485966984768184_1695153362_n47570_485967741434775_961476617_n578971_485967174768165_2008721970_n

このチャペルでも、いつも学生たちの美しい言葉が響きあっているのでしょう。


timesignal_117 at 10:02|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2012年10月10日

土浦 朗読公演のお知らせ

この頃、お知らせばかりですみませんが・・・。


〜土浦で朗読公演を行います〜

タイトル:三浦綾子作「道ありき」
日時:10月12日(金)13時開場、13時30分開演。
会場:日本基督教団 土浦教会
   (土浦市西真鍋町12-38 ☎029-821-6457)
参加費:無料
主催:日本基督教団茨城地区女性部

男性のご参加も歓迎とのこと、お近くの方はぜひお越しください。

timesignal_117 at 20:39|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2012年10月05日

朗読ツアー完了!

東京、広島、釧路、斜里・・・果たしでこなせるのかと心配で寝付けない夜もあった朗読ツアーを、無事終えることが出来、今、安堵と満ち足りた疲労感に包まれています。

今回は、広島も、道東も、思わぬ大型台風の接近で、すわ足止めか!?という危機感を覚えましたが、奇跡のようにそれをかわすことが出来ました。殊に今回の道東は、スレスレで台風の一歩先を行くことになりました。
もう数時間遅かったら足止め!よく無事にスケジュールがこなせたものと、祈られていること。守られていることを痛感しました。

今日、いとこから、斜里での「道ありき」朗読会の感動から、斜里の遠縁の方達の間で「氷点」の朗読CDを聴きたいという輪が広がっているとのメールがありました。

斜里に親戚があるとは思ってもみなかった私ですが、こうして三浦綾子さんの世界をあちらこちらで知っていただけることに大きな喜びを感じています。

実は、さきほど、広島にはじまるもっと詳しい報告を書いたのですが、ちょっとしたはずみに消してしましました。
明日は、ナレーションスクール新学期。あまり夜更かし出来ないので、残念ながら、今日はこの辺にします。

みなさま、良い連休をお過ごしください。

                    



timesignal_117 at 22:32|PermalinkComments(6)TrackBack(0)