JFMで「塩狩峠」を語ります!しあわせな旅立ち

2009年03月03日

最後のひなまつり

久々にブログを開いたら、昨日は、過去最高のお客様!
昨夜放送されたNHKラジオ第一「世の中面白研究所」のおかげですね。
小堺一機、青木裕子アナの絶妙なテンポに誘われて、最近気になる話し方、人を怒らせない話し方、失敗こそ転機など、それは楽しいトークのひとときでした。
放送後の知人からのメールのほとんどは「小堺一機は上手い!」
 この番組は、昨日の午後、さんざん涙を流した私自身を慰めてくれるものでした。
朗読ボランティアに通わせていただいていたIさんが、いよいよ終末を迎えられたのです。
昨日うかがった私に、眠っていた目をパッと開け、酸素マスクの下で輝くような笑顔を見せてくださったIさん。
そんなにも待っていてくださったのかと、ことところ忙しさにかまけ、訪問が滞っていたことが悔やまれてなりませんでした。
もうお話も出来ない状態だったのに、私が「この前お手紙に『私はハッピーです。中村さんもハッピーでしょ?』と書いてくださったでしょ!うれしかったわ」と言うと「ハッピー!」とはっきりおしゃるではありませんか!!
いつか私が「一緒にお祈りしましょう。神様にお願いしたいことは?」と言ったとき「お願いごとはないわね」と、私を驚かせたIさんは、欲がなく、聖女のような方です。
もっと彼女と会う時間を優先すべきだったと悔やまれてならない私は、今日も埼玉の彼女の家へ行かずのはいられませんでした。高熱を出した彼女に「今日はおひなまつりよ」と、桃の花を差し出すと「はな」とひとこと。そのまま眠りについてしまいました。これが、彼女にとっての最後のひなまつりなのでしょうか。
医学的には、今夜か明日までの命とか。でも、59才は、早すぎる・・・もう一度蘇って!そしたら、もっと頻繁に会いにいくから。もっともっとお話したい!ずっと待っててくれたんですってね。ごめんなさい!!
昨日届けた「塩狩峠」のCDをしっかり握って離さなかった姿が忘れられません。

母の雛人形
写真は、母が生前に作った木目込み人形です。


timesignal_117 at 21:27│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
JFMで「塩狩峠」を語ります!しあわせな旅立ち