April 30, 2006

エターナル・サンシャイン

僕の中の君との記憶Eternal Sunshine

 

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: ジム・キャリー
    ケイト・ウィンスレット
    トム・ウィルキンソン
    イライジャ・ウッド
     マーク・ラファロ
    キルスティン・ダンスト
監督: ミシェル・ゴンドリー
2004年 アメリカ 107分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

大切な恋を失くしたとき・・・
「こんなに辛いならいっそ全部忘れてしまいたい」と、
誰でも一度は強く願う。
人生のいい思い出だった、と言えるのは、
随分年齢が経った後のことになる。

でも、もしかしたらそれは、一生のいい思い出にはなり得ない、
唯一の愛だったのかもしれない・・・



物語は。


バレンタイン・デーを控えたある朝、自室のベッドで目覚めた男。
どうにも、寝覚めが悪そうだ。
いつもなら真面目に出勤するはずの朝、
彼は、衝動的にいつもとは違う列車に乗り、真冬の海岸へやってくる。
そこで彼は、髪を青く染めた女と出会う。
静かで慎重なジョエルと、積極的で変わり者のクレメンタイン。
ほどなく恋に落ちるふたり。
やがて、大喧嘩した後、彼女は彼に対し、他人のような態度を取る。
新しい恋人もできたようだ。
それは、ある方法で彼女が彼の記憶を消したからだった。
その事実を知り、ジョエルは衝動的に自分も記憶を消そうとする。
だが、
彼の感情は、彼女の記憶の削除を拒否し始める・・・



恋の始めの一歩踏み出す勇気や、胸がいっぱいになる甘さや、
話題が尽きた日の気まずさや、ついに迎える破局や・・・
時間軸を前後させつつ、伏線やヒントを丁寧に鏤めながら、
時に切なく、時にコミカルに、彼と彼女の恋を描いてゆく。

どんなに辛い結末を迎えても、
その全てを削除することなんてできない、したくない。
全てを忘れてしまいたい。
一度は強く願ったことでも、辛かっただけではなかった。
この人とめぐり逢うために生まれたと信じた日や、
これ以上の幸せはないと涙した夜もある。

ふたりの恋を辿りながら、いつか(ずっとずっと昔で悪かったよ…)
自分も似たようなことがあった…なんて思ったりする。
こんなオバサンでさえそうなのだから、
現在進行中の恋愛の只中にいる人や、
迷路に入り込んでしまった人が観たら、もっと熱いものがこみ上げるだろう。


脚本の妙と、設定と構成の面白さ!
妙に心地良い混乱を楽しみつつ、
恋愛中の喜怒哀楽と、危機(?)からの逃亡を、主人公たちと一緒に体験して、
最後になにか素敵なものを手にしている・・・
ちょっとほろ苦く、ほんのり甘く、温かくなるお話だ。
人の記憶とは、事実の積み重ね、だけではないのね。



◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなにシリアス(多少コミカルだが)な
ジム・キャリーを観たのが初めてで、
わかっていながら、これがホントにジム・キャリー?と
しばらく、顔を凝視してしまった。

この作品の後、撮影、公開されたのが
『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
あの、オラフ伯爵とは別人としか思えない、
メイクも服装も、全く普通の男性の姿は、
とっても普通にかっこいいのであった。

一方、
気まぐれだけれど、どこか魅力的な彼女は、
ケイト・ウィンスレット。
シリアスな役柄はもちろん、
コミカルな作品でも、彼女の演技への信頼は変わらない。

とっても個性的な髪の色で登場するが、
その色がひとつの伏線である。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇


 



tinkerbell_tomo at 22:13│Comments(26)TrackBack(33) 洋画【あ】 

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この記事へのコメント

1. Posted by kossy   April 30, 2006 23:05
TBありがとうございます。
シリアスなジム・キャリーといえば、
俺は『マジェスティック』が好きだなぁ・・・
2. Posted by 悠雅   May 01, 2006 00:46
>kossyさま
いつもTBだけで失礼しています。

何故か、あまりジム・キャリーの作品を観る機会がなく、
『マジェスティック』の評判を聞きながら、
やっぱりまだ観ることができてません。

いつか、いつか、と思いつつ・・・
観たい作品がどんどん増える一方です。
3. Posted by KGR   May 01, 2006 07:41
記事にも書いていますが、
予告編のときから気になっていて、
公開までずいぶん待ちました。

いまだにDVDを買おうかどうか迷っている映画の一つです。
4. Posted by arudenteな米   May 01, 2006 10:25
凄く良い映画なんですが個人的には切な過ぎて1年に1回以上観れない作品です。
5. Posted by うめち   May 01, 2006 10:57
随分ご無沙汰しておりました、うめちです。
2月のあの再会から再び地下迷宮入りしていたり、
パソコンが天に召されたりで、なかなかお邪魔
出来ませんでした。

実は夫がジム崇拝者で、DVDを買ってみたのですが
物語の解釈で大喧嘩になってしまいました。
なんだか、旦那のほうがロマンチックに理解している
ようで、喧嘩しながらも可笑しかったです。
6. Posted by ゆづ   May 01, 2006 16:51
悠雅さん、こんにちは。

私もこの映画観ました。公開最終日最終回で観たことでよく覚えています。
直前に「マスク」のジム・キャリーを観ていたので、
私もこんなカッコいい人だったのか、と
見直した気持ちでした(笑)

人を好きになるというのは心の叫びで
記憶を消しても心は覚えているのだなぁと
とても印象に残るラブストーリーでした。
喧嘩をするというのは、まさに好きだからこそ
ってことなんだなぁと妙に納得させられた映画でした。

7. Posted by さち   May 02, 2006 00:26
悠雅さんTBありがとうございました♪
私、うっかりWOWOWで観るの忘れちゃいました。楽しみにしてたのに〜。
愛するという気持ちは、記憶よりももっと深い部分で生まれるのかなぁとそんなことを思っておりました。
ベッドに潜り込んで、消されていく記憶に抵抗するシーンが猛烈に好きです。
8. Posted by 悠雅   May 02, 2006 00:48
>KGRさま
この作品が公開されていた頃、頻繁にシネコンへ行きながら、
『オペラ座の怪人』、ただ1作ばかりを繰り返し観ていました。
こんな素敵な作品なら、1回くらい、公開中に観ておけばよかった、と
今更思うのですが、その時は、この作品の存在を知りつつ、
袖にしていたのでした。

今回、WOWOWで放送されたこの作品、DVDに落としておくことにします。
9. Posted by 悠雅   May 02, 2006 01:05
>arudenteな米さま
初回は、
脚本と構成の面白さにちょっとうろうろしつつ観ましたが、
それでも、
物語の流れが見えてきたとき、どう収束させるのか、
とても不安になったり、だからこそ、彼らを本気で応援したり…

たしかに、内容を追えば追うほど切ないお話なのですよね…


10. Posted by 悠雅   May 02, 2006 01:09
>うめちさま
お久しぶりです。お元気でしたか?
それと・・・
ご無沙汰の間に、ブログ開設されていたのですね?
我が家の庭に迷い込んできた雑種犬しか飼ったことがないので、
そちらのお話にはついていけないとは思うのですが、
また、よかったら是非ここへも遊びに来てくださいませ。

ナニナニ…
御主人さまのほうがロマンチック…かもしれないですね。
女性は現実を直視しますからね(笑)
だけど、どんな解釈だったのか、ちょっと聞いてみたい気がします。
11. Posted by 悠雅   May 02, 2006 01:17
>ゆづさま
↑のコメントにも書いたのですが、
公開当時は、ひたすらファントムを追いかけてた頃で、
この作品を横目に見ながら、素通りを決め込んでいました^^;

やっぱり、そう?ジム・キャリーって、普通にかっこいいのよね…
全く気付かなかったわ。

記憶とは脳の領域、
だけど、誰かに惹かれる、恋する、っていう感情は、
胸の中で生きているものなんだ…って思いました。
自分の片割れのような人に出会ってしまったら、決して別れられないものだと…

喧嘩をする、ってことは、相手に興味も期待もあるからこそ。
どーでもいい人には、声だってかけないですからね、
怒ったり泣いたりしてしまうのは、やっぱり好きだからなんですね。
12. Posted by 悠雅   May 02, 2006 01:30
>さちさま
こちらこそ、TBありがとうございました。

WOWOWですから、再放送何度かありますから、次の放送で!
わたしもこれはDVDの落として保存しておきます。
また観たい日が来るように思います。

思い出そうとすると、頭を捻るものですが、
惹かれる、という感情は、抑えても抑えても胸の奥から湧きあがってくる…
これらは別々のもので、
存在する場所も、質も量も要素も違うんですよね。

とっても大事なことを気付かせてもらった気がします。
13. Posted by キサ   May 02, 2006 15:20
自分はストーリーを聴いただけで観たいな観たいな〜。
とずっと思っている内に公開が終わり今までズルズルと来てます。笑
悠雅さんにきっかけを貰ったって事でDVDでも借りてきて観ようかな・・・・・

あ!考えてみたら、このままでは"あの山"もコレと同じ事に!?
・・・・・それだけは避けたいものです。映画館がこんなにも遠いとは・・・・笑
14. Posted by 悠雅   May 03, 2006 00:02
>キサさま
映画を映画館で観るのって、
映画館の近さ、自分の忙しさ、その時の気分などが左右するので、
行きたくても行けないまま終わってしまう、ってことがよくあります。
最近、それを特に感じるのと、時間に余裕があること、
それに、シネコンのカードや割引を利用して格安や無料で観れたりするので、
行けるときは行っとこう、と思ってますが…

もしお時間が許すなら、是非DVDレンタルしてきて観てください。
長く心に残る作品だと思います。

ああ、それよりも、あの山。
何とか1度でも、ちょっと無理しても、是非。。。
15. Posted by ななな   May 04, 2006 09:45
こんにちわ。
この映画去年は一番好きな映画でした。
ほろ苦い思い出でもやっぱり消したくないし恋ってやっぱり素敵だなぁと♪
たいして辛い恋とかしたことないんですけどね(笑
まぁいつかはするだろうと・・・
そんな時にまた観たくなる映画かもです。


16. Posted by 悠雅   May 05, 2006 01:30
>なななさま
こんばんは。
去年は、これを観ようと思えばいくらでも観れたのに、
観ようとしないでほかの作品ばっかり観てたことが、
今になると残念なのですが、
それでも、今回、観れてよかったです。

嫌な幕切れになっても、全部がイヤになったわけじゃない。
辛いけれど、自分にとってはとっても大事なことだった・・・
そんな恋を経験したら、
切な過ぎて泣けてくるかもしれないです。
17. Posted by かいろ   May 30, 2006 21:10
悠雅さんこんばんは。またもやTB二度送りをしてしまったかいろです。どうかひとつを削除してくださいませ、申し訳ありません。
いささか人とは違う理由で見直した「エターナル サンシャイン」ですが、やっぱりとても素敵な映画でした。そして、やはりわたしは男の人が恋人を呼ぶ声や呼び方がかなり気になってしまうのだということがわかりました(このことは記事中で書いております。ついでに「グッドガール」のこともほんのちょびっと書いております。観てはいないんですが)。呼び声(呼び方)フェチとでもいうのでしょうか?そんなもんあるのかしら?
それではまたお邪魔させていただきます、今日はこの辺で。
18. Posted by 真紅   June 08, 2006 16:17
悠雅さん、こんにちは。遅ればせながらTBさせていただきました、よろしくお願いします。よろしければお立ち寄り下さいませ。
予備知識ほとんどゼロ、キルスティン・ダンスト目当てで観た本作ですが、とってもよかったですね。沁みました。
チャーリー・カウフマン、『アダプテーション』は未見なので是非観てみたいと思いました。
ではまた遊びに来ますね。
19. Posted by 悠雅   June 09, 2006 09:10
>かいろさま
こんにちは。
こんなにお返事が遅くなってごめんなさい。
実は、コメントをしたのですが、ちょうどこちらの不調と重なったようで、
反映されないままだったようです。ごめんなさい。

男性が恋人を呼ぶ時の声、呼び方。
そう言われて、あれこれ考えてみました。
『高慢と偏見』『ブリジット・ジョーンズの日記』のコリン・ファース、
『ナイロビの蜂』のレイフ・ファインズ、
なんて考えたら思いつくけれど、
これって、要するにわたしが好きな人だから?

まだこの問いの答えに到達できてない悠雅でした。
でも、今後、そんなつもりで他の作品を観そうで、
楽しみが増えました。ありがとう。
20. Posted by 悠雅   June 09, 2006 09:22
>真紅さま
TB,コメントありがとうございました。
面白い作品でしたよね。
物語の構成も、テーマも、会話も、登場人物も…
非現実的なんだけれど、何かどこかがリアルに感じられて、
とても不思議な魅力のある作品で、お気に入りに追加になりました。

『マルコヴィッチの穴』もかなり好きなのですけれど、
『アダプテーション』は、そういえば観たいと言いながら観てないわ!
クリス・クーパーが受賞してる作品なのに!

あかん。また観たい作品リストの積み残しが発覚。
雪だるま式に増えていく、今日この頃…
21. Posted by    July 22, 2006 00:33
コメント残さずにTBしてしまいました・・。
シリアスなジム・キャリー、なかなかカッコイイですよね♪

こういう、ちょっと合わない二人のカップルって案外うまくいくものかも・・なんて思いつつ、最後は一人ジ〜ンとしていました!
22. Posted by 悠雅   July 22, 2006 23:58

Dさま
こちらこそ、TBだけで失礼してごめんなさい。
そう、
ジム・キャリーがこんなにかっこいいとは知らず、
ほんとにびっくりしたのでした。
面白い構成と、キャストの魅力が生かされてて、
いいお話でしたよね。
23. Posted by カっツン   November 19, 2006 16:50
こんばんは!
TBありがとうございました♪
ほんと、一度は辛い記憶を失くしたいって思いますよね。
不思議な映像と、途中コミカルな部分もありつつ最後はシットリさせてもらえる映画でした!
24. Posted by 悠雅   November 19, 2006 22:55
カっツンさま
こんばんは。こちらこそ、TB返しありがとうございます。

辛い記憶を失くしたいと思ったことって、
長い人生、何度あったことやら…^^;
でも、実は「別の意味」で忘れてしまう日が来るのが、
マジに怖くなってくる年代(爆)です。

時間軸が行き来するなど、面白い作り方で最後はしっとりする、
とてもいい作品でした。
25. Posted by miyu   February 28, 2009 20:30
確かに、こんな風に思ってしまうことってなくはないかなぁ〜。
それでも、やっぱりって思える2人が本当に素敵でしたね。
ジム・キャリーもこうやって観ると本当に素敵なんだよね!
この映画の彼はとってもキュートでしたね。
26. Posted by ◆miyuさま   March 01, 2009 20:56
あまりにも辛すぎて、忘れてしまえたら、と思うことって、
大昔にはあったように思うけれど、
今は、忘れたくなくても忘れちゃう…なんていう皮肉。

記憶の削除をしようとしても、本能的に拒否したり、
削除したつもりなのに、また同じ人を愛してしまったり…
抑えることができない、誰かを愛する気持ちって、
辛いことがあっても、やっぱり素敵なことなんですよね。

本当、この作品のジム・キャリーって、普通にかっこいいんだもの、
びっくりしましたよ。

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