June 27, 2006

Gerry in “Priest”

GB Priest 04G.B.net によると、

Gerry の新作が

決まったらしい。


PRIEST


・・・ええっ?



 

PRIEST

そう聞いて、真っ先に思い浮かんだのは・・・

PRIEST 02

 

 

 

 




司祭』 (原題:PRIEST) これだ。



まさか!!・・・と思ったけれど、
やっぱり全く違う作品で、ほっとしたりする。
マジでびっくりしたんだから。

Gerryにこの役やってほしくない!って
言うんじゃないの。
この作品のリメイクなどあり得ないし、
あったところで、誰がやっても全く嬉しくない。


もちろん、これは杞憂だったんだけれど。

ごく簡単な説明文を読んでも、
全文英語だから、というだけじゃなく
(翻訳ソフトを使ってみたら、
 「教会法に背く 山伏」とか言うし・・・それって、どうよ)

どうも想像が及ばないので・・・


勝手にいろいろ想像してみる。

GB Priest 05

何しろ、
こんな絵なんかついてるし。
←教会法に背く山伏?


これって、
合掌なんかしてて

Ubume kyogokudou

 

 


 


微妙に、
こっちの「拝み屋」に
カブる気がする・・・

たぶん、まったく的外れ。

 

 

PRIEST  と聞いたらつい、「司祭」を思い出すんだけど。

司祭といえば、

The sin eater 01

 

 

 

 

 

こちらの彼は如何?・・・

The sin eater 03

 

 

 

 

 

 

 



ともあれ。
2006年 Andrew Douglas 版 PRIEST

10月1日からメキシコで撮影が始まるとか。

どうか、
いい脚本の、見応えのある作品でありますように…



tinkerbell_tomo at 17:19│Comments(12)TrackBack(0) 宝箱 

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この記事へのコメント

1. Posted by coton   June 27, 2006 20:33
ぶはっ!Gさんネタなのに、Hさん(だけじゃないけど)が登場してはる(爆笑)
も〜姐さんったら、御執心なんだからぁ ヾ(-_- )

しかし、この作品ね‥
コミック畑で、闘いものらしく、血なまぐさそうで、こりゃまたなんだか複雑でございます。
もしもし、兄さん
まさかハリウッドの渦に巻き込まれかかってはるんやないでしょうね。
そっ、それだけは‥‥かんにんえ。

そうそう、これ↓つまらんもんですが、てみやげどすぅ

>司祭といえば
http://image.blog.livedoor.jp/cotonb/imgs/a/0/a054a6ad.bmp?blog_id=551980
2. Posted by 梨の花   June 27, 2006 21:19
お久しぶり〜のGerry♪
姐さんとこを頼りにする癖がついていて、ムビスタなんか買い損ねてしまって…
ちょっと寂しおすえ〜

今度はそう来るかと予想外の所を突かれた感じ。
いろんな役をやってみたいんだろうけど
ホラーっぽいものを映画館で観ることになるなんてねぇ。
(公開されれば、の話だけど)
なんだか少し気が重い。

>合掌なんかしてて
合掌しながら扉の向こうに消えていくマントの彼。
あれ?もはやこの絵が誰かに見える…
3. Posted by aki   June 27, 2006 23:50
悠雅さん、こんばんは。
最近毎日お邪魔して、悠雅さんの記事に酔っております^^

私はGerryさんの映画は「Dear フランキー」しか観た事がないのですが、あの映画のGerryさん、優しげでフランキーとの力みの無い自然体の海辺のシーンは、彼の穏やかな表情が素敵でした。
この記事で「司祭」の写真のライナス・ローチさんがなんかとってもハンサムさんで、ちょっと観て見たいと思って、悠雅さんの「司祭」に関する記事読ませて頂きました。
悠雅さんの記事はホントに分かりやすい上に、まだ観ていないにもかかわらず、心にヒリヒリ来ました(涙)
それにしても、司祭といえば、やっぱりヒース!自然とお互いヒースに話題が移行して行くのは止められませんね。
ヒースのあの冒頭のラテン語(?)のシーン。深みのある声の彼はホントに素敵でした(照)
ではでは… 今週また「カサノバ」観に行きます^^ 
4. Posted by 悠雅   June 28, 2006 08:44
>cotonさま
久々のGネタ。なのに、本人の画像1枚もないやんか〜!って
ひとりボケのひとりツッコミしてたところで、
おお、ありがたい手土産、流石姐さんと感謝している悠雅にござります。

もうね、姐さんやから正直に言うけど、
『300』はともかく(実は、脚本がどうだかとっても不安)
それ以降のこれを含む3作、普通なら
「どっちでもええわ。っていうか興味ないし〜」って
わたし、きっと言うと思うジャンルばっかり。
新作の話題が出るたびに、正直、落ち込んでしまう。
お陰様で、「何かそれ、違うやろ」な記事になっちまったのよ。

一瞬、司祭に化ける吸血鬼のことは思い出さず、
全編、司祭だった2作に直結してしまうほど、
どちらの司祭の作品の内容も好きだった、ということで…
5. Posted by 悠雅   June 28, 2006 08:45
>ふたたび、cotonさま
長いんやて。

そうか。
『悪霊喰』なんて、おどろおどろしいタイトルで、ホラーの棚にあるDVD、
でも観てみたら、内容はちっとも恐ろしくないお話…
今回の『PRIEST』もそんな可能性はないやろか。
なさそうか。。。

お〜い!兄さ〜ん!
『ブロークバック・マウンテン』や『ナイロビの蜂』とは言わん。
『カサノバ』とも言わん。
観終わった後、深く胸に迫る、この世界から抜け出せへん…って
つい、ふらふらと映画館通いが続く…
小さくてもいい、そんな作品に出てほしいよぉ。
6. Posted by 悠雅   June 28, 2006 09:05
>梨の花さま
一応、発売日にはチェックするにはするんやけど、
気になるのは、観たい作品や、観てよかった作品のことばかり。
別に新しくもない、誰でも知ってるGerryの話題や画像、
わざわざ書くのもなぁ…と、もう書かなくなって久しい。
久々に書いてみても、こんな有様。。。

本人とエージェントの希望が、幅広く何にでもチャレンジする、なのかもしれへんけど。
こんな設定と聞くと、心躍るファンが多いんやろうか。
これもどれも脚本次第。案外面白いのかもしれへん…と
とりあえずは静かな期待だけで、出来を待つことにするわ。
せっかくの新作の話題で、心沈むのも辛い話なんやけど。

『ラブ・アクチュアリー』や『ブリジット・ジョーンズ』とは言わん。
『ウェールズの山』とも言わん。
でも、何かあったかくなる、UKらしい作品のオファー、ないんかな…
7. Posted by 悠雅   June 28, 2006 09:05
>ふたたび 梨の花さま

あざみの野の姐さんと同じく、やっぱり長いんやて。
せっかく久々にここでお喋りできるんやから、もうちょっと喋っとこ。

>合掌しながら扉の向こうに消えていくマントの彼
ああ、それも思い出さへんかった。
『PRIEST』っていうタイトルを聞いたせいで直結した、
先にある『PRIEST』のイメージが強すぎたわ。

ほんま、この『司祭』っていう作品、
何て言うてええかわからんほど、心にしっかりとしたものを残した作品やってん。。。
8. Posted by 悠雅   June 28, 2006 09:13
>akiさま
睦月さんも、大きなお土産をたくさん抱えてご帰国の由。
よかったね。またみんなで、あっちこっちであれこれお喋りしましょ。

ああ、『Dear フランキー』ご覧になりました?
あれはいい作品でしたよね。自然で優しい表情で、出演者もみんないいし。

akiさん。
なかなか見つからないんだけれど、『司祭』よろしかったらご覧になって。
BBMから離れられない人は、きっとこの作品がどれだけ胸に迫るか。
綺麗な司祭、というビジュアルだけじゃなく、
描かれる内容が、よくぞこんな内容の作品を作った、と思うものです。
泣けて仕方ない上に、忘れられなくなってしまって、
いいかどうかわからないけれど。

それから。
もちろん、あの何言うてるかわからん、ラテン語と、
登場シーンもラストも…
1回観て、すぐにDVD買ってしまいました…^^;
9. Posted by dotto   June 28, 2006 11:21
こんにちは〜悠雅さん〜
最近動くジェリーを見てないものだから・・・・
ワールドカップのトッティまでがジェリーに見えてる私。
何でも良いから動くジェリーを!!!
とは思うものの・・・・
この作品は日本に来るんでしょうか?
DVDだけってことは???
もうどんな話でも良いからジェリーを見せろ!!!って
叫んだところで何も変らないけど(笑)
小さな映画館で良いから公開して欲しいですぅ。

悠雅さんお薦めの「カサノバ」
明日観に行く予定です。
10. Posted by 悠雅   June 28, 2006 20:09
>dottoさま
こんばんは〜!
相変わらず、サッカーを知らなくて何も観てないので、
トッティが何だかよくわかんなくて、ごめんなさいです。

>この作品は日本に来るんでしょうか?
って思っちゃうよね。
何でもいいから観たい、っていう気もするけれど、
正直、わたしは小さくても地味でも、いい作品に出て欲しいというのが本音。
いい作品の基準は、人それぞれ違うけど。
小さすぎると、一部の人しか観れないから、それも悲しいし…
なかなか複雑です。

『カサノバ』本日また観て来ました。
何度観てもこんなに品がよくて楽しい恋のお話、久々に観た気がします。
難しいことは一切不要。どうぞ、あの世界を楽しんで来てね!!
11. Posted by Cloister   June 29, 2006 08:45
おはようございます。
ああ、悠雅さん、お久し振りのGerry、私も同じように思いました。
新作のニュース見てがっかりしたクチです。
Gerry,アクション大作志向で行くとは思っていなかったのですよね。
幅広い役をやってみたいというのはわかるのですがもう少しチョイスの仕方があるのではないかと・・(沈)

ところで「カサノバ」、すごく良かったです〜。
勝手にシリアスな感じになるかと想像していたのであんな展開がうれしくて映画館をにこにこしながら出てきました。
あの監督さん、何をとっても自分のカラーになるんですね。
お話もヒースもシエナも周りの役者さんたちも全部素敵で私にとっての「ビタミンMovie!」決定です。

12. Posted by 悠雅   June 29, 2006 22:03
>Cloisterさま
こんばんは。
やっぱり…そう思われましたか。

>アクション大作志向で行くとは思っていなかった
新作の話を聞いて、思わず夫相手に愚痴ってしまったら、夫曰く、
「ハリウッドで売ろうとしたら、30代はアクション大作に出ておいて、
後から自分が好きな作品を選ぶほうがいい仕事ができるんじゃないか」
それはそうなのだろうけど…ね。複雑ですわ。

あ、Cloisterさんもご覧になったのね!!
そうでしょ。嬉しくなっちゃうでしょう?
楽しめる要素があんなにたくさんあって、どれもきちんとオチがあって、
あんな風に楽しめる映画って、最近珍しいんじゃないかしら。
流石、ハルストレム監督。根底に流れるものは同じですよね。

>「ビタミンMovie!」決定です
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。ワーイ!

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