March 10, 2007

ラストキング・オブ・スコットランド

スコットランドの黒い王・・・素顔のイディ・アミン。The Last King of Scotland



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: フォレスト・ウィテカー
    ジェームズ・マカヴォイ
    ケリー・ワシントン
    ジリアン・アンダーソン
    サイモン・マクバーニー
    デヴィッド・オイェロウォ
監督: ケヴィン・マクドナルド
脚本: ジェレミー・ブロック
    ピーター・モーガン
2006年 アメリカ/UK 125分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■


本年度、アカデミー賞、
ゴールデン・グローヴ賞をはじめ
数々の主演男優賞を
フォレスト・ウィテカーが獲得した作品。
ようやく本日、劇場一般公開開始。



物語は。


1970年代。
スコットランドで医学を学んだ、ニコラス・ギャリガン青年は
ウガンダの小さな村に医師として派遣される。
それは、軍事クーデターを経て、
指導者イディ・アミンが大統領となった時期だった。

アミン大統領の演説を聞き、
次第に彼の演説に感動し、心酔してしまうニコラス。
そんな時、彼は、
大統領が事故で怪我し、医師として呼ばれる。

ニコラスの思い切った行動、
本音を言える性格、
そして、スコットランド人であることを歓迎され、
ニコラスは大統領専属医師となり、
やがては、彼の顧問として働くことになる。

ニコラスは大統領の側近の立場で、
徐々に、観なくていいものまで
観てしまう立場になってゆく。
そんな彼らの日々を
ドキュメンタリー・タッチで綴った、
人間たちのドラマだ。

政治が絡んだお話というと、
難しいのでは?と不安だったのだけれど。

庶民の生まれで庶民の味方、
人懐っこい笑顔と、温かい言葉で
人々の心を惹き付けた男が独裁者になった時、
彼の周りの世界がどう変わるのか、
彼自身がどう変わってしまうのか・・・

国民の多くが、、彼の死を祝賀するというまでに、
在任中に30万人を虐殺した冷酷非情な男。
その仕業は、どんな経緯で為され続け、
何が彼を突き動かした結果なのか。
小さなエピソードを重ねながら、
やがて大きな事態に至る日々を、
やさしい語り口調で伝えられえる感覚である。
もちろん
起こってゆくことは、生易しいことではないが。

フォレスト・ウィテカーは
流石に主演男優賞を受賞するに相応しいだろう。
本当に求めている国家や、
自分の幸せがどんどん遠ざかり、
側近も誰もが信じられなくなり、
生きていても、何も手で掴める実感がないような、
幾重にも重なる、矛盾の多い男の顔が、
彼の真摯な演技で引き出される。

彼がこの作品の中で、側近の医師を呼ぶ、
「ニコラス、ニコラス」という声に、
その時、その時の感情が込められる。
背を向けていても、表情が伝わるくらいだ。
お互いの信頼の糸が強く繋がっていた時は
尊敬に満ちていたその声が
やがて憎しみと怒りに震えるのだ。

アカデミー賞授賞式で
オスカーを手に、感涙とともに素晴らしいスピーチをした、
知的でやさしそうな笑顔からは想像ができにくい、
これ以上はないくらい恐ろしい表情が
1度や2度ではないことが、さらに怖かったりする。
その表情の影に、
たとえ、彼の繊細で孤独な心が見え隠れしても…


主演男優の演技はそれは確かなんだけれど、
彼だけではなく、
もっと評価されてもいいのに、と思うのが
スコットランド人の医師、ニコラス・ギャラガンの
ジェームズ・マカヴォイ。
物語の進行が、
終始、彼の目線に固定されるので
お話がわかりやすく、
彼の心境にシンクロする終盤の展開など・・・
ああ、
全部を言うのはやめておくわね。

少なくとも、
『ナルニア国物語』の、タムナスさんの雰囲気や、
『ウィンブルドン』のコミカルなお兄ちゃんを
想像していたら、きっとその違いにビックリする。
光に透けて輝く青く澄んだ瞳が美しい人だったのね。

アミン大統領と、ニコラスが
最初に親しくなるきっかけを作るのが、
ウガンダとイングランド、
スコットランドとイングランドの関係。
どちらも、イングランドに対しては、
決して好感を持っていない者同士、
その点で気持ちが繋がるあたりが面白かった。


歴史的事実を基に構成されたフィクションだけれど、
実際に、アミン大統領には、
スコティッシュの主治医が居り、
複数の人間たちの体験が反映されているという。
日本から遠く離れたアフリカの地では、
1970年代の数年間、こんなことが起こっていたのは、
確かなことなのだろう。
わたしはその頃、少女時代だったが、
時折耳にするその名前がどこの国の大統領で、
どんな実態であったのかということに、
特に、興味を持つこともないままだった。


キャストの確かな演技と
スタッフの確かな技術で、
恐ろしくも悲しい物語が描かれていく、
スコットランドの最後の王と自ら名乗った男。
彼の本当に求めたものは、
あんな形になる以外には、
方法がなかったことだったのだろうか。



◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

監督は、ケヴィン・マクドナルド。
スコットランド、グラスゴー出身で、
過去には、
『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』や
『運命を分けたザイル』という
ドキュメンタリー作品を手がけている。
そのせいかどうか、
ドラマティックに演出しました、という感じがなく、
彼らの言動や成り行きを
静かに見つめているようだった。


普段、俳優のことを書くことが多いのだけれど、
スタッフの過去の作品名を見ていたら、
それぞれの人が手がけた作品が、
あまりにも、わたしが好きな作品や、
印象深く残っている英国作品だらけで、
つい、列挙してみたくなった。

製作は『トレインスポッティング』
『28日後...』『あるスキャンダルの覚書』
『サンシャイン2057』の
アンドリュー・マクドナルド。
『堕天使のパスポート』『サハラに舞う羽根』の
アロン・ライヒ。
『Jの悲劇』のテッサ・ロス。

脚本は、『Queen Victoria 至上の恋』
『シャーロット・グレイ』
『すべては愛のために』のジェレミー・ブロックと、
『クィーン』『マーサ・ミーツ・ボーイ』の
ピーター・モーガン。

撮影は『28日後...』『ドッグヴィル』
『ミリオンズ』『DEAR ウェンディ』の
アンソニー・ドッド・マントル。

音楽は『ブラック・セプテンバー』
『運命を分けたザイル』
『Dear フランキー』『トラウマ』の
アレックス・ヘッフェル。

こんな作品を手がけた人たちが
作った映画だったのね…
技術的なことなど、よくわからないけれど、
好きな作品が多かったら、
ひとつひとつの作品の特徴的なところを、
改めて思い出してみたりする。

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tinkerbell_tomo at 16:24│Comments(29)TrackBack(56) 洋画【ら】 

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43. ラストキング・オブ・スコットランド  [ Diarydiary! ]   May 09, 2007 21:55
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44. スコットランドのこと  [ バグパイプ@Web ]   May 28, 2007 14:39
スコットランドのことや、関連する情報を紹介しています。
45. ラストキング・オブ・スコットランド  [ que sera sera♪ riのお気楽生活 ]   June 06, 2007 08:17
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46. 不良と大統領  [ Akira's VOICE ]   October 10, 2007 16:11
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この記事へのコメント

1. Posted by にゃむばなな   March 10, 2007 21:21
ラストの実際のアミン大統領の映像はすごく怖かったですね。
昔の優しい顔と誰も信用しなくなった不安げな表情。まさにフォレスト・ウィテカーが映画の中で演じていたそのものだったと思いましたよ。
2. Posted by Campanula   March 10, 2007 22:46
悠雅さま、こんばんは!
フォレスト・ウィテカーのアカデミー主演男優賞受賞の影響か、一般受けしないだろうと思ったこの映画が結構な入りでした。でも話題性に釣られた方達は付いていけなかったのか、あちこちから鼾や物音が・・・・。
一貫してニコラスの物語として観ていました。
両親の期待を背負って医師の免許を取得し、若者らしい無鉄砲さで地球儀で指差した地に赴く。クーデター成功に沸く人々の熱狂に感染し、次第に抜き差しならない地点に追い込まれていく。この未熟さがジェームス・マカヴォイの風貌にピッタリでしたね。演じるのも消耗しそうな作品でした。
マカヴォイさんもグラスゴー生まれですね。
3. Posted by プリシラ   March 10, 2007 23:42
はじめまして。

あちこちからイビキ聞こえたんですか。
結構緊張した映画だったのですが 耐えられなかったのかもしれませんね。
私はニコラスの人間性がどうにも耐えられず・・・。
気持ちはわからないでもないが・・・と 思いつつ 結構アミンに感情移入しながら見ちゃいました。
ジェームズ・マカヴォイは 今度 Becoming Janeで アン・ハザウェイと共演するのですが ものすご〜くコスチュームが似合ってました。それだけで 観に行こうと思ったくらいです。

では失礼いたします。
4. Posted by 悠雅   March 11, 2007 18:14
◆にゃむばななさま
こんにちは♪
最終的にはあんな酷い虐殺を指示する彼だけれど、
事情が違えば、普通の優しい男だったはず。
狂気や残虐性と、不安に苛まれる表情、
本当に巧く表現していたと思いました。

本当に怖いのは、
誰でもあの立場になれば、あんな風になり得るかも?
と思ってしまうところでした。
ニコラスの目から描いたことで、いろんなことがよく見えた作品でした。

5. Posted by 悠雅   March 11, 2007 18:28
◆Campanulaさま
こんばんは♪
こちらの近所のシネコンは、受賞も何も無関係に、
いつも通り、小さなハコもガラガラで
誰が遠く離れた席の方が、起きていたのかどうかもわからず…
お陰でしっかり集中して観れたんですけどね。

ニコラスの目から観たアミンという設定と、
如何にも、若い青年らしい特徴と心境がよく描かれていて、
とてもわかりやすい展開になっていたと思います。
ほんと、彼はとてもよく役柄に合ってたけれど、
気候も役柄も、結構しんどかったんじゃないかしら。

彼もグラスゴーですね。
『ウィンブルドン』の監督がDVD特典で、
彼のスコティッシュの訛りがないことが強みだと言っていましたが、
わたしはほとんど聞き分けられず…(泣)
6. Posted by 悠雅   March 11, 2007 18:42
◆プリシラさま
はじめまして。ようこそお越し下さいました。

わたしもそのお話を↑のコメントでお聞きして驚いてました。
ま、人にはそれぞれ合う、合わない、というのがありますから…

ニコラスの人間性、ダメでしたか。それだと、最後まで観るのって
かなり辛かったことでしょう。
彼が未熟であるが故の展開が続くのですから。

『Becoming Jane』って、
ジェーン・オースティンの自伝的映画ですね?
あれって名優たちも共演ですよね。
改めて画像を観てみたら、確かによく似合ってます。
あの時代の雰囲気にもよく合うことでしょう。

でも、アンは好きだけど、アメリカ人がオースティン、って…
7. Posted by 睦月   March 12, 2007 00:22
こんばんわ。

深い怖さばかりに覆われて、
それ以外の要素について深く考察できる
余裕がないほどに怖かった映画です。

私は観ているうちに、アミンが怖いのか
人間そのものが怖いのか・・・
分からなくなってしまいました。

とても優秀なスタッフが集っているだけに、
映画としての作りも実に素晴らしくて、
差し迫るように徐々に増幅していく恐怖の
作り出し方は見事だと思います。

でも。
ニコラスのあまりに愚かで情けない行動には
共感できませんでした。だって!自業自得だもの!
そういえば、この映画でもスコットランド人と
英国人の描写についてとてもこだわっていました
ね。麦の穂〜を思い出しました。

8. Posted by 悠雅   March 12, 2007 23:08
◆睦月さま
こんばんは〜♪

何故、アミンがそんな行動に出てしまったのか、
その孤独と人間不信に陥ったがための不幸だと、
わたしは、割合冷静に観てた気がします。
ニコラスの目線で描いていたことが、元は小説であると、
感じさせられたからかもしれません。
最近は、筋書きを追いながら、
この作品は、何を描こうとしているのか?と考えてる気もします。
怖い反面、アミンの孤独ばかりが気になりました。

ニコラスは…多分、そう見るのが普通なんでしょう。
こういう、長所と欠点が混在する若い男を見ると、
成人していても未完成で未熟な息子を連想してしまい、
母の目線で観てしまうわたし…あきませんわ。

イングランドに対する、英国のほかの3国の思いは
根深く強いものが、いつでもあるようですね。
いろんな作品で、時々垣間見えます。
9. Posted by arudenteな米   March 13, 2007 16:10
フォレスト・ウィテカーの主演男優賞は納得な映画でした。

ニコラスの目を通しての暴君になっていくアミンの映画なのですが最期までこの体験でニコラスが得たものが何かがみえないので「安易な好奇心で庭に踏み込むと痛い目に合う」という観方もでき、脚本等に触れられない理由も自分なりに納得しました。
10. Posted by 悠雅   March 13, 2007 21:39
◆arudenteな米さま
こんばんは。
わたしの目が、間違いと迷いだらけの若い男性を
どうしても許してしまうせいなのでしょうか。
もちろん、彼の軽率さが招いた結果を忘れてはいないけれど、
彼のような生まれ育ちの若い男性が、
あのような体験を通してでしか身につかないことかもしれないと
また、母親目線で観てしまいました。

確かに、映画が何かを語るよりも、
観ている者が感じて補完する筋書きだったかもしれません。
11. Posted by カオリ   March 13, 2007 22:46
こんばんは〜
フィクションとノンフィクションを絡めた脚本、すごいと思いました。見たら、「Queen」でも脚本やってる人でした。
今回のキングといい、クイーンと言い、実在の人物。それを見事に演じた役者さんにアカデミー賞っていうのは納得したくなりますね。(特に後者は実在してるし・・・)
ところで、この作品、アミンと言う特殊な人間ではなく、人間の本性と言う普遍的なものを感じました。私はヒトラーを思い浮かべてしまったんですが。
ウガンダのその後が気になってみてネットで見ましたら、またオボテ政権にひっくり返されてるんですよね。

まさにこれこそ現実・・・。
12. Posted by 悠雅   March 14, 2007 01:50
◆カオリさま
こんばんは♪
TBとコメントありがとうございます。

仰る通り、わたしもとてもわかりやすい脚本だったと思いました。
それぞれ、どんなことがきっかけで何が起こるかわからない…
それがよく描けていたと思います。

ヒトラー…確かにそうかもしれません。
言われてみれば、類似する部分が多いですよね。
世界各国の独裁者たちは、みな多かれ少なかれ、
同じような言動に走るのでしょう。

あらら…ウガンダの国というのは、
まだ何ら解決してないのですね。
ほんと・・・過酷な現実ですね。
13. Posted by ななな   March 15, 2007 19:47
悠雅さん、こんばんわ。
オスカーでは目を細くしてスピーチしていたウィテカーさんでしたが映画の中ではあらん限りに迫ってくるような演技で・・・恐かった。

んでも個人的にはニコラスの方が気になっていました。
この人の気持ちが何となく解らなくもなかったです。
目の前には漠然と色んなものがあったからなのかもとか色々思ったり。
彼の奥にも人間の裏の顔があったわけですから結局は誰にでもある顔なんでしょうね。
タムナスさん、帰ってから気づきました。
あの可愛い姿と全然違ったのですっごい驚きました!
14. Posted by シャーロット   March 16, 2007 00:38
こんばんは。
スコティッシュと聞くと、なんだかむずむずしませんか?笑
それより、「300」が気になって仕方がないんですけれども。大笑
ところで。
タムナスさんのような役のイメージが植え付けられてしまっていたので、今回のニコラス役の彼はとってもいい意味で期待を裏切ってくれました。
スタッフも何気に豪華ですね。
音楽、フランキーの人でしたか〜なるほど…
15. Posted by ALICE   March 16, 2007 01:41
こんばんは。
私もフォレスト・ウィテカーの演技は文句なしに
素晴らしいと思ったのですが、その陰であまり
話題にはなっていないニコラス役のジェームズ・マカヴォイの演技も素晴らしかったと思いました。
タムナスさんの印象を払拭するような今回の
この役は素晴らしかったですね。
『ウィンブルドン』観ていないので要チェックです。
16. Posted by 真紅   March 16, 2007 05:12
悠雅さま、こんにちは。珍しくTBが飛ばないので、コメントだけ失礼します。
この映画、私もJ.マカヴォイはもっと評価されてもいいのにと思いました。
好演でしたよね。オダジョーに似てると思ってしまいましたが(笑)
エンドクレジットで「ピーター・モーガンってよく耳にするような・・」と思ったら『クィーン』も手がけているのですね。
キング&クィーンを同年にオスカーに導いた、凄いです。
TB、また後ほどトライしてみます。ではでは〜。
17. Posted by 悠雅   March 16, 2007 09:14
◆シャーロットさま
こんにちは。
もちろん、スコティッシュに反応しないわたしではないです(笑)
『300』、まさか、全米であんな滑り出しとは予想せず、
何だかんだ言ってても、やっぱり嬉しいですよね。

タムナスさんを観た後に、『ウィンブルドン』を観て、
タムナスさんという役が特別だったのね、と思ったんですけど、
だからこそ、この役柄は期待してたんですよ。
こんな描き方とは思わなかったんですけどね。

何だか観たことある名前ばかり、と改めて調べ直したら、
凄いスタッフでした。
『Dearフランキー』と聞くと、あの美しいピアノの音色が
自然と聞こえてくる気がします。
18. Posted by 悠雅   March 16, 2007 09:21
◆ALICEさま
こんにちは♪
やっぱりそう思われます?嬉しいわ♪
主演男優賞総ナメ、というのは納得なんですけど、
ジェームズ・マカヴォイだって、決して悪くない。
っていうか、言い方はよくないけれど、
この人、これからきっと重宝されるぞと思うものがありました。
どうしても、あのタムナスさんのイメージが強いですけど、
『ウィンブルドン』の彼も面白いですよ。
キルスティン・ダンストがイヤだ、と抵抗してたんだけど、
ポール・ベタニー観よう、と割り切って観たら、
出番は少ないけれど、あれ?この人いいじゃない…って
思ってしまいました。
機会があれば、是非。
19. Posted by 悠雅   March 16, 2007 09:32
◆真紅さま
こんにちは♪
TB、届いていました。何度もお手間をかけてごめんなさいね。
調子が悪い時があって、申し訳ないです。

ジェームズ・マカヴォイ、よかったですよね!
彼の役柄が「好青年」ではなかったので、
あれこれ嫌なことばっかり言われてますけど、
それはそれとして、演技は決して悪くなかったです。
いいからこそ、多くの方に悪印象を与えた、ってことでしょう。

『クィーン』がどうしても観たくて注目してたので
アカデミー賞以前の賞で脚本の評価が高く受賞してたので、
これは『ラストキング〜』も期待できるぞ!と
そういう意味でもとても楽しみにしてました。

そう。クィーンとキング、というところも面白いですよね。
20. Posted by kazupon   March 16, 2007 20:58
悠雅さん、この映画はニコラスが主役の映画だと
思って観てました。
書かれている映画、自分も好きなのが多いので
すが、二つの国と二人の男性、どちらも国としては
まだまだ未熟。男性も権力を持つ男と虚栄心ばかり強い青年と二つのものを対比させながら、その
どれもが欠点だらけでラストに崩壊していく
のが面白い構成だと思いました。
ここまで主人公に感情移入出来ない映画も
珍しいですよね^^
21. Posted by 悠雅   March 17, 2007 00:06
◆kazuponさま
こんばんは。
やはりこれは、ニコラスの目を通したアミン、ということで、
わたしもニコラスの目線で観ていました。
全く別の環境で育ち、別の生き方をしてゆく2人ですが、
どこか共通するものがある2人。
まさか、「あれ」が事実に基いたものとは、
kazuponさんのレビューを読むまで知らなかったですが、
虚実取り混ぜ、ニコラスという1人の若い男を描くことで
アミンが何故あのように行動するに至ったかが見えてきて
面白い構成になっていたと思います。

元々、あんまり誰かに感情移入しないで観ることが多いせいか、
今回もまた、単に傍観者として、あるいは母親目線で観ていたせいか、
彼がここで成長した後は、いつも晴れない表情で過ごすだろうと
そんなことを想像していただけでした…
22. Posted by エミ   March 18, 2007 15:43
悠雅さん、こんにちわ♪
私はニコラスのバカっぷりに終始イライラさせられました。
「痛い目にあって当然、自業自得じゃっ!!」
って最後には思ってました。

実は宣伝で大々的に『30万人を虐殺した大統領』って言ってたから身構えてたんですけど・・・肩透かしくらっちゃいました。
先に観た『ルワンダの涙』の人間の恐ろしさの方が恐怖で。
人間どこまで残虐になれるんだろうと最近よく思います。
23. Posted by 悠雅   March 19, 2007 01:25
◆エミさま
こんばんは♪
どちらへ伺っても、ニコラスはボロクソ言われてるんですけど、
それはね、確かに馬鹿な奴なんだけれど、
わたしは傍観していたことに近いのかもしれません。
彼がいずれ、この世界で得た体験や知識を
本国で生かしてくれれば、彼の周囲の人の犠牲も、
いくらか救われるんだから…という感じでした。

30万人の大虐殺、その映像がたくさん入ってなくて
わたしは実はホッとしていました。
やっぱり、あまりにむごい映像は辛いですから…
24. Posted by 元・副会長   April 03, 2007 22:28
 トラックバックありがとうございました。

 私のブログにも書いていますが、アミンのような独裁者が暴政を敷いていたのは過去のことではなく、今でもアフリカでは各国で暴君が好き勝手に振る舞っていて、ヒドい有様です。

 戦後、欧米列強から独立したのはいいが、植民地時代より大きく発展した国なんてのはアフリカにどれだけあるのやら・・・・。先進国とそれ以外の国々との「越えられない壁」を痛感してゲンナリしてしまいます(-_-;)。

 それでは、今後とも宜しくお願いします。
25. Posted by 悠雅   April 04, 2007 00:47
◆元・副会長さま
こんばんは。長らくご無沙汰してました。
TBとコメント、ありがとうございます。

元々は善良な小市民であっても、
権力を手にしたら、多かれ少なかれ、人は変わるのでしょう。
好き勝手もできる立場にあれば、横暴にもなってしまうのですね。

まだまだこれらの国は、基礎的な教育を受けさせなければ、
これらの国の再生や発展はなかなか厳しいものになりますね。

こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
26. Posted by ri   June 06, 2007 12:27
悠雅様

ご無沙汰しておりました。
しばらく、悠雅さんとは無縁のところで騒がしくしていました。(爆笑)

やっと、この作品が上映されたので、観てきました。
思ったより残酷なシーンは少なく、
でもそれ以上に怖さを感じさせる作品でした。

ニコラスに対する感覚は、観る側の年齢で、
かなり差があるのかなと、皆さんのレビューやコメントを見て思いました。
私も、悠雅さん同様、わりと冷静に見ることが出来ました。

田舎なので、なかなか単館系の作品は上映されないのですが、
この劇場だけは、遅ればせながら上映してくれます。
これからも、お世話になりそうです。(笑)

海賊祭りはもう程ほどに、またDVDと出来る限りの劇場通いにいそしみたいと思います♪

「リプリー」レンタル中。。。
27. Posted by 悠雅   June 07, 2007 01:06
◆riさま
こんばんは〜♪
riさんの海賊祭が終わったら、
今度はわが家が裸の王様祭になってしまいました(笑)

ちょっと遅れてしまったけれど、ご覧になれてよかったです。
わが県は名画座がないので、それができないのが残念です。

ただ映画を観て終わるだけではなくて、
こうしてここでコメントしあっているうちに
自分の考えが整理できたり、再認識するものがあったりで、
書いていてよかった、といつも思います。
この作品の焦点は、ニコラスをどう見るか、でしょうか。

『リプリー』レンタル中ですか?感想が楽しみです。
わたしはしばらく・・・王様祭り続行です。
28. Posted by なな   August 03, 2008 22:12
こんばんは
ほんと久しぶりにライブドアにTB送れるようになりまして・・・(感涙)
これが一時的なものでないことを願っております。
で,この記事に2つもTBしていますので(汗)ひとつ削除してくださいね。

「つぐない」でジェームズ・マカヴォイのファンになって
この作品もレンタルしてみました。
ウィテカーさんの演技に圧倒されつつ,マカヴォイの上手さにも感心・・・
あ,ラスト近くのあのシーンは早送りしました・・。

ところでダークナイトご覧になったのですね。
私は9日に鑑賞予定です。
また記事をアップしたらそちらにもうかがわせてくださいね。


29. Posted by ◆ななさま   August 04, 2008 00:04
こんばんは〜♪
わ!嬉しいです。TB、確かに有難く受け取らせていただきました。
せっかくの、これまでの分のおまけですが、1つ消しておきますね。

ジェームズ・マカヴォイ、わたしも『ナルニア〜』まで知らなかったんですが、
(『つぐない』は近くで上映がなかったので未見です^^;)
この作品の好演もあってか、最近、引く手あまたの活躍ぶりですね。
主演男優賞受賞作だけれど、彼が助演にノミネートされてもいいほど
彼がよかったから、生きた作品だったと思いました。

『ダークナイト』は、最早アメコミヒーローものの枠を超えた作品です。
どうか、作品全体を、ヒースの凄いジョーカーを
存分にお楽しみくださいね。
また、『ダークナイト』の部屋でお待ちしてますね。

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