January 27, 2009

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

すれ違う心。愛しているはずなのに…Revolutionary Road

 

 

 



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: レオナルド・ディカプリオ
    ケイト・ウィンスレット
    キャシー・ベイツ
    マイケル・シャノン
    キャスリン・ハーン
    デヴィッド・ハーバー
    ゾーイ・カザン
監督: サム・メンデス
2008年 アメリカ/UK 119分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

『タイタニック』の2人の再共演。
あるTV番組で、
「夫婦で観ないほうがいい」と紹介されていたけれど、
それは、確かにそうかもしれない。



物語は。


1950年代のアメリカ、コネチカット州。
陸軍退官後、事務機器の会社のサラリーマンとして
日々の仕事をこなしているフランク・ウィーラー。
彼は、エイプリルと出逢い、結婚して
2人の子供に恵まれ、郊外の自宅から電車通勤している。
エイプリルは、舞台女優として成功する夢が、
中途半端な形で失敗してしまい、
夫婦の間に穏やかならざる空気が漂うことになる。

傍目には、理想的で素敵なカップルに映る2人だが、
エイプリルは、思い描いていた人生ではないと感じていて、
フランクが30歳の誕生日の夜、彼にある提案を持ちかける。
彼女はこの提案で、
自分たちが望んでいた、自分たちらしい生活ができると
信じて行動に移したのだったが・・・


理想とは言い難いけれども、
現在の自分にそれなりに満足している夫と、
満たされない思いを抱き、何かを求めている妻の物語。
現状を打破して、自分たちらしく生きたいと願い、
もがき、苦しむ姿が、
周囲の人間たちの本音を交えて、シビアに描かれる。

人間、長く生きていると、いろんな局面を経験するものだ。
その時、その時は、最善の道と信じたことが
後になって、疑念や後悔に苛まれることがある。
だが、日々の状況に懸命に対処しているうちに、
どこかで折り合いをつけて有耶無耶にしてみたり、
何となく、納得した振りをしたり、
自分に何かを言い聞かせたり、
それはそれなりに、発想を転換したりなどして、
現状を守って生きていたりするものだ。
そんなことを繰り返して、ふと気づくと、
自分の年齢に愕然としたりもするのだが。

けれども、このフランクとエイプリル、
特に、妻のエイプリルは、
強い決心をして事に臨み、そのたびに失敗で終わっては
それまで以上に深く傷つくことを繰り返している。
それ故、夢の途中での挫折を
他の何かで解消したり、摩り替えたりすることができず、
心の中の澱を堆積させてゆくばかりだった。
過ぎるまでに不器用で一途な彼女が、
自分で自分を追い込んだ結果だ。
それを一気に打開しようとする提案は、
第三者から見ると、
約束された破綻に向かう計画であると思うものだが、
自分の力を信じる女性が、
家庭の中にいる自分が本来の姿ではないと確信して、
藁にも縋る思いで到達した道(あるいは、思いつき)だったのだろう。

一方、子供の頃の思いとは裏腹な生き方をしていて、
苦笑いしながらも、
今の幸福を大切にしようとしている、夫のフランクは、
愛し合っているはずの妻の気持ちを測りかね
すれ違いを修復しようと懸命である。
それなりの安定した収入、ひいては豊かな暮らしを提供し、
家族と心安らかに暮らしたいと願う、
ある意味、理想的な夫である。
いったい、彼のどこに不満があるのかと思うほどだ。

だが、エイプリルが彼と自身に求めていたものは、
そういうことではなかったのだ。
取り付く島のない妻の言動に振り回される夫が、
ひたすら気の毒になったりもするが、
全く同じ立場と心境ではない他人に推し量れないものが
そこには厳然とあるのである。

「それはそれ」と、発想を変えて現状を受け入れれば、
楽しく生きてゆける道は、
いくらでもありそうに現況のわたしなら感じる。
だが、一方では、
覗き込み、見つめ過ぎて存在を確認などしてしまったら、
今の自分を許せなくなるかもしれないものが、
自分の中に眠っていないとは断言できないと
厳重に蓋をしたものの底で、主張している気もする。


2人の子供たちの存在を強く感じさせず
「家族」の中の自分ではなく、
あくまでも、個人の中にあるものに迫る物語。
静かな抑揚の中に、激しい口論を交え、
辿りついた山場に来る安寧な静寂が、
その先に待ち受ける「何か」を予測させて不安を煽る。
そして・・・
まさか、こういう閉じ方をするとは・・・

それにしても。
特に興味が持てない、どうでもいい内容のお喋りや、
持論の展開を続ける古女房は、とてつもなく煩わしいものだろうが、
貝のように固く心と口を閉ざしながら、自宅に居る妻というのも、
男にとっては、一層不気味なものであろう。


◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット。
いつ、どんな役柄を演じていても、本当に巧いなぁ…
ケイトはこれで、GG賞主演女優賞を受賞して、
それは当然だと思うけれども、
(彼女の衣裳、目立たないけど、どれも素敵でした)
特別、ディカプリオのファンではないけれども、
彼の演技も賞賛に値すると感じるのは
わたしだけではないだろうと思う。

巧いと言えば、キャシー・ベイツを起用しているのだから、
しょうもない役どころだとは思わなかったが、
登場時間は多くないものの、
年齢を重ねたオバサンや母親のいくつもの面を
きちんと体現してくれている。

登場時間は多くないのに、といえば、
歯に衣着せぬ本音を言う男で登場するマイケル・シャノンが
僅かな登場時間ながら、
アカデミー賞助演男優賞候補になっている。
彼の言葉がいちいちまともで、
重苦しい物語の中で、微妙に笑みが零れそうになるが、
彼の設定と言葉は、本編で。

そうそう。
彼って誰だっけ、としばらく考えていて、
おお、そうだ、と思ったのは、
主人公たちの友人で隣人である夫妻の夫は、
『ブロークバック・マウンテン』で
ジャックと親しくなった、牧場主の彼、
デヴィッド・ハーバーだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆



tinkerbell_tomo at 22:39│Comments(26)TrackBack(60) 洋画【ら】 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の感想です。  [ MOVIE レビュー ]   January 28, 2009 00:01
1月24日(土)公開の映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の主演ケイト・ウィンスレットが第66回 ゴールデン・グローブ賞で、最優秀主演女優賞に輝きました。ケイト・ウィンスレットは、『愛を読むひと』でも最優秀助演女優賞を受賞!主演&助演の最優秀...
2. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで  [ そーれりぽーと ]   January 28, 2009 00:52
「『タイタニック』主演の二人が…」という印象の強い映画なので、仮面夫婦的な予告編にもきっとラブストーリーな要素が強いんだろうと想像しながら『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観てきました。 ★★★★ なんつーアンチラブストーリー。 カップルや夫...
3. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ 心のままに映画の風景 ]   January 28, 2009 01:41
1950年代のコネチカット州。 “レボリューショナリー・ロード”と名づけられた新興住宅街に暮らすフランク(レオナルド・ディカプリオ)とエ...
4. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ LOVE Cinemas 調布 ]   January 28, 2009 02:05
つい先日のゴールデングローブ賞では主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオが『タイタニック』以来11年ぶりに共演。しかも監督のサム・メンデスはケイト・ウィンスレットの旦那様。アカデミー賞では3部門でノミネートするなど、とにかく...
5. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで/Revolutionary Road  [ いい加減社長の映画日記 ]   January 28, 2009 05:42
ここんところ、観たい映画が目白押し。 困ったもんです。時間的にも、お金的にも^^; まずは、「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」を選択。 ディカプリオ、ウィンスレットの「タイタニック」コンビの共演。 そして、アカデミー賞候補になったことでも話題に。 ...
6. [映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を観た]  [ 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 ]   January 28, 2009 06:15
☆・・・いや、映画としては非常に面白い。  傑作と言えよう。  しかし、『タイタニック』コンビ(レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット)による、「その後の『タイタニック』」を期待し、デートで出かけた日にゃあ、暗雲垂れ込める二人の未来となるやも知れ...
   ★★★★★  Leonardo DiCaprio とKate Winslet が 「Titanic」(1997年)以来11年ぶりに共演、 夫婦のすれ違いを描いたドラマ。 原作はRichard Yatesの処女小説『家族の終わりに』 原題は「Revolutionary Road 」。       ◇  1955年、 結婚7年目...
8. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ ★YUKAの気ままな有閑日記★ ]   January 28, 2009 07:41
『タイタニック』コンビ、11年ぶりの復活だぁ〜ってワクワクしている場合ではなさそうな作品だけど、公開日に観て来ました〜 (お客さんが6〜7人しかいなかった!寂しい・・・)  【story】1950年代半ば、アメリカ。富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク・ウィ...
9. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ カノンな日々 ]   January 28, 2009 07:59
『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが11年ぶりに共演!という宣伝文句はワタシ的には何故かマイナス効果でイマイチ気が乗らなかったんです。ケイトは相変わらずでかいし。ところが監督が『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデスだと....
10. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン ]   January 28, 2009 08:29
公式サイト。サム・メンデス監督、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハーバー、キャシー・ベイツ。「タイタニック」はヨーロッパからアメリカへ、そして今度はアメリカからヨーロッパへ、逆タイタニ....
-----今日はちょっと 紹介するの恥ずかしいニャあ。 なぜってフォーンの顔が あのディカプリオやケイト・ウィンスレットと並んでいるんだもの。 えっ、ニャンの話かって? 火曜日恒例の カタログハウス「シネマのすき間」。 今日の映画は『レボリューショナリー・ロード/燃え...
12. 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』  [ Sweet*Days** ]   January 28, 2009 08:39
監督:サム・メンデス  CAST:ケイト・ウィンスレット、レオナルド・ディカプリオ、キャシー・ベイツ 他 ゴールデングローブ賞 主??..
13. 映画 【レボリューショナリー・ロード / 燃え尽きるまで】  [ ミチの雑記帳 ]   January 28, 2009 09:02
映画館にて「レボリューショナリー・ロード / 燃え尽きるまで」 リチャード・イェーツの小説を『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス監督が映像化。『タイタニック』主演の二人が11年ぶりに共演を果たす。 おはなし:1950年代半ばの富裕層が集まるコネチカット州...
14. 「レボリューショナリー・ロード」  [ ハピネス道 ]   January 28, 2009 09:08
JUGEMテーマ:映画  とても重い。でも秀作。サム・メンデス監督の作品に共通することかもしれませんがとにかく重たい、でも見応えがあり、心に残る何かがあります。「アメリカン・ビューティ」しかり、「ロード・トゥ・パーディション」「ジャーヘッド」どれもそ...
15. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで  [ ともやの映画大好きっ! ]   January 28, 2009 09:55
(原題:REVOLUTIONARY ROAD) 【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★☆☆☆) 1961年に発表されたリチャード・イエーツの処女小説「家族の終わりに」を映像化。 「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが、11年ぶりに競演するヒューマンドラ...
16. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ 映画鑑賞★日記・・・ ]   January 28, 2009 10:34
原題:REVOLUTIONARY ROAD公開:2009/01/24製作国・年度:アメリカ、2008年上映時間:119分鑑賞日:2009/01/24監督:サム・メンデス出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハーバ...
17. レボリューショナリー・ロード 〜燃え尽きるまで/ REVOLUTIONARY ROAD  [ 我想一個人映画美的女人blog ]   January 28, 2009 10:59
『タイタニック』以来の、ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの共演ということと 各映画賞でもケイトの演技力に注目が集まってるこの作品{/m_0151/} 札幌駅にあるシネコンで観て来ました〜 初日の夜なのにガラガラ〜{/down/}{/face_sup/} 皆 007の方に流...
18. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ めでぃあみっくす ]   January 28, 2009 10:59
本当の幸せって何なんでしょう?誰もが不満のない生活を望んでいるのに、幸せな生活を送るためには不満も必要かも知れない。結婚経験のない私にはまだまだ実感のないことの多い映画でしたが、見終わった後、年々なくなっていく私の結婚願望がさらになくなってしまいそうにな....
19. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ to Heart ]   January 28, 2009 11:09
あなたの最愛のひとは あなたを愛していますか──。 原題 REVOLUTIONARY ROAD 上映時間 119分 製作国 アメリカ/イギリス 原作 リチャード・イェーツ 『家族の終わりに』(ヴィレッジブックス刊) 出演 レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット/キャシー・ベイ...
20. 【レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで】  [ 日々のつぶやき ]   January 28, 2009 12:48
監督:サム・メンデス 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ あなたの最愛の人は あなたを愛していますか ―。 「田舎のレボリューショナリー・ロードに住む夫婦フランクとエイプリルと二人の娘。誰もが認める理想的な
21. 「レボリューショナリー・ロード??燃え尽きるまで」みた。  [ たいむのひとりごと ]   January 28, 2009 17:05
”おままごと”から脱出するはずだった。。。傍から見れば順風満帆、美男美女の似合いの夫婦に2人の可愛い子供たち。閑静な郊外の住宅地に庭付き一戸建て持ち、理想的な家庭を営んでいるウィラー家。でもそれは、夫
22. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ 今宵、サムソン・マスマスラーオの映画座で ]   January 28, 2009 18:15
  = 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』  (2008) = 1950年代、半ば。 富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)の夫婦は、二人の子どもにも恵まれ、幸せに暮らして...
23. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ 描きたいアレコレ・やや甘口 ]   January 28, 2009 20:26
『タイタニック』の氷の海にどぼどぼと沈んでいったレオと『レボリューショナリー・ロード』の最後のレオと、どちらが幸せなんだろう...。 ...
24. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜 ]   January 28, 2009 20:51
評価:★★★★[4/5] 「ありがとう」「ごめんね」このふた言さえあればいい。
25. レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで  [ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ ]   January 28, 2009 21:21
3 映画史上永遠のカップル、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが待望の再競演。運命のふたりがたどり着く愛の終着点。物語:1950年代のアメリカ、コネチカット州。フランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)は、閑静な住...
26. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで(08・米・英)  [ no movie no life ]   January 28, 2009 22:32
「タイタニック」の主演2人が、今度は夫婦の危機を演じる・・・という触れ込みは、ファンでなくても注目するだろう。 ところが、ふたを開けの..
27. 映画レビュー「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」  [ 映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評 ]   January 28, 2009 23:10
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (ヴィレッジブックス)◆プチレビュー◆幸せを求めてもがく夫婦の姿が哀しい。タイタニックのロマンスの対極にある辛らつな家庭劇。 【75点】  1950年代のアメリカ。郊外の新興住宅街に住むフランクとエイプリルは、二人の子...
28. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで・・・・・評価額1650円  [ ノラネコの呑んで観るシネマ ]   January 28, 2009 23:39
待望の、と言っていいだろう。 「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」は、映画史上空前絶後のヒット作「タイタニック」の主演コ...
29. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで  [ 象のロケット ]   January 29, 2009 14:49
1950年代、アメリカ・コネチカット州。 2人の子供に恵まれ閑静な住宅街で暮らす結婚7年目のフランクとエイプリル。 一見、理想的なカップルながら、それぞれ満たされない思いを抱えていた。 ある日エイプリルは提案する。「みんなでパリで暮らしましょう!」  憧れのパ...
30. レボリューショナリー・ロード  [ Akira's VOICE ]   January 29, 2009 16:58
趣味を持とう。  
31. レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで◆郊外型夫婦の破滅の物語  [ 好きな映画だけ見ていたい ]   January 29, 2009 17:20
   画像:「レボリューショナリー・ロード」 (ヴィレッジブックス刊)   「レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで」 (2008年・アメリカ/イギリス)    REVOLUTIONARY ROAD 「タイタニック」の主演コンビによるラブロマンスかと思いきや、これがみごとに予想...
32. 『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観たぞ〜!  [ おきらく楽天 映画生活 ]   January 29, 2009 21:49
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観ました1950年代半ばのアメリカの郊外の街で、夢と希望に人生を懸けようとする若い夫婦の葛藤と運命を描く感動作です>>『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』関連原題: REVOLUTIONARYROADジャンル: ...
33. レボリューショナリー・ロード  [ ぷち てんてん ]   January 29, 2009 22:24
ふむ、ふむ、この映画はカップルでは見たくない映画というのは、わかりますねえ。「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督です。☆レボリューショナリー・ロード☆(2008)サム・メンデス監督ケイト・ウィンスレットレオナルド・ディカプリオキャシー・ベイツマ...
34. 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」  [ かいコ。の気ままに生活 ]   January 29, 2009 23:37
1950年代半ば、夢に人生を懸けようとする夫婦の葛藤と運命。「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」公式サイト「タイタニック」コンビのねっとりラブストーリーかと思ってたら・・おもーい家庭崩壊の話でした〜 ひええー大企業に勤め、郊外に住み、子供2人、...
35. 【レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで】  [ +++ Candy Cinema +++ ]   January 30, 2009 14:07
【REVOLUTIONARY ROAD 】【監督・制作】 サム・メンデス   【原作】 リチャード・イェーツ『家族の終わりに』(ヴィレッジブックス刊)    ...
36. 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』  [ 京の昼寝〜♪ ]   January 30, 2009 16:30
□作品オフィシャルサイト 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」□監督 サム・メンデス □原作 リチャード・イェーツ(「家族の終わりに」) □脚本 ジャスティン・ヘイス □キャスト レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、マイケル・シャノ...
原題:REVOLUTIONARYROAD監督:サム・メンデス原作:リチャード・イェーツ出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、キャスリーン・ハーン、マイケル・シャノン公式サイトはこちら。<Story>1950年代のアメリカ、コネチカット州...
38. 婚活女性にオススメ!『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』  [ 水曜日のシネマ日記 ]   January 31, 2009 12:28
夢や希望に人生を懸けようとする若い夫婦の理想と現実を描いた作品です。
39. レボリューショナリーロード / 燃え尽きるまで  [ Diarydiary! ]   January 31, 2009 20:14
《レボリューショナリーロード / 燃え尽きるまで》 2008年 アメリカ/イギリ
40. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ UkiUkiれいんぼーデイ ]   February 01, 2009 05:22
JUGEMテーマ:映画 2009年1月24日 公開 ★★★★★ なかなか良かった!星5つ! 夫婦ゲンカで雨降って地固まる・・・とはいかなかった。 映画でアメリカ人の夫婦ゲンカを観るといつも思うのよ、すんごいよね! 思いっきりするよね、あの人たち...
41. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで  [ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 ]   February 01, 2009 20:39
 『それは──誰もが逃れられない<運命の愛> あなたの最愛のひとは あなたを愛していますか──。』  コチラの「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」は、不沈の大ヒット作「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの再共演が...
42. *レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで*  [ Cartouche ]   February 02, 2009 09:44
{{{   ***STORY*** 1950年代のアメリカ、コネチカット州。フランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、閑静な住宅街に暮らし、子供にも恵まれた理想のカップル。しかし、甘い新婚時代の暮らしも次第に色あせていく。演劇志向のエイプリルは地元の劇団の舞台に立...
43. 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 2009-No3  [ 映画館で観ましょ♪ ]   February 04, 2009 15:38
11年の時を経てもジャックとローズは幸せになれない。 この作品ではフランクとエイプリル・・・ウィーラー夫妻。 男にとっても、女...
44. 『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観たぞ〜!  [ おきらく楽天 映画生活 ]   February 05, 2009 08:29
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観ました1950年代半ばのアメリカの郊外の街で、夢と希望に人生を懸けようとする若い夫婦の葛藤と運命を描く感動作です>>『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』関連原題: REVOLUTIONARYROADジャンル: ...
45. レボリューショナリー・ロード燃え尽きるまで■最も怖い朝食シーン  [ 映画と出会う・世界が変わる ]   February 05, 2009 11:45
この映画は全編にわたり緊迫感に支配されている。主人公の二人もほとんど幸福感ややすらぎといった状況に置かれることはない。たまにそのような状況が描かれるが、それは次に起きる波乱の前触れであったり、虚飾のそれであったりというものだ。そうした緊迫感のピークがラ...
46. 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 』  [ 音次郎の夏炉冬扇 ]   February 05, 2009 23:04
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの共演と聞けば、誰しも97年の超大ヒット作を思い浮かべるでしょうが、小生その映画を観に行かなくて変人扱いされましたっけ。周囲には劇場で複数回観た人(4回観たツワモノもいた)も珍しくなかったのになんでだろう。...
47. レボリューショナリー・ロード◎燃え尽きるまで  [ 銅版画制作の日々 ]   February 06, 2009 01:14
    Happyで美しい恋愛ドラマかと思っていたら・・・・。 1月30日、MOVX京都にて鑑賞。 「エレジー」とはまったく反対のドラマでした。あの「タイタニック」の美男・美女カップルが11年目に再度タッグを組んだ作品です。ケイト・ウィンスレットはこの作品で...
48. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで←見てる方は燃えかすに・・・  [ 労組書記長社労士のブログ ]   February 08, 2009 22:32
 昨夜(土曜の夜)、友人(K太)が遊びに来た。 みんなにも声を掛けようかと思ったけど、来るのが22時頃と言うことで、微妙に遅いので断念。 で、きっと彼が喜ぶやろうと確信して最近のフェイバリットな「カレー鍋」で歓迎。 スープのレシピを書いておけって言われたので、...
49. ★「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」  [ ★☆ひらりん的映画ブログ☆★ ]   February 09, 2009 03:10
今週の平日休みは話題作2本を「TOHOシネマズ・ららぽーと横浜」で。 その2本目。
50. ★★★★★ 『レボリューショナリー・ロード/ 燃え尽きるまで』  [ 映画の感想文日記 ]   February 09, 2009 06:44
2008年。アメリカ/イギリス。"REVOLUTIONARY ROAD".   サム・メンデス監督。  今年に入って10回目を超えた「NO MORE 映画泥棒」のCMを見ながら、今年は月に5本程度、年間60本程度...
51. 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」  [ クマの巣 ]   February 09, 2009 15:56
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」、機内上映で観ました。 1950年代の平凡な夫婦が平凡な生活を営む中、次第に人生のボタ??.
52. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ Memoirs_of_dai ]   February 17, 2009 14:48
結婚は人生の墓場 【Story】 1950年代半ばの富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケ...
53. 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」・・・プチレビュー  [ 気ままな映画生活 ]   February 21, 2009 08:24
4 タイタニックのあのコンビが11年ぶりに競演。 結末の展開は、予想できているためか 不覚にも30分熟睡してしまった。 つまらなかったという理由ではないです。 単に疲れていただけ・・・
54. 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』  [ cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー ]   March 11, 2009 00:21
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの『タイタニック』以来11年ぶりの共演で話題になった『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を観ました。 『タイタニック』から10年以上のもう時間が流れてるんだねーと思うと、心にくるものがありますねー。...
55. レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで  [ あず沙の映画レビュー・ノート ]   June 12, 2009 10:42
2008 アメリカ 洋画 ドラマ ラブロマンス 作品のイメージ:笑える、切ない 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、マイケル・シャノン 「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督作品で、サムの妻であるケイト・ウ...
56. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで  [ Addict allcinema 映画レビュー ]   July 12, 2009 22:44
あなたの最愛のひとはあなたを愛していますか──。
57. 「レボリューショナリー・ロード」(REVOLUTIONARY ROAD)  [ シネマ・ワンダーランド ]   July 19, 2009 05:07
オスカー受賞作「アメリカン・ビューティ」や、「ロード・トゥ・パーディション」 などの作品で知られる英国出身の米映画監督、サム・メンデスがリチャード・イェーツの小説「家族の終わりに」を映画化したヒューマン・ドラマ「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるま...
58. 映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」  [ Andre's Review ]   August 01, 2009 20:02
revolutionary road アメリカ イギリス 2008 2009年1月公開 DVD鑑賞 実は『タイタニック』が好きです。なので、ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオが再び共演するということを聞いて、果たして2人をどのように持ってくるのかとても気になっていた作...
59. 『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』'08・米・英  [ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ ]   February 27, 2010 22:52
あらすじ高度成長期を迎えた50年代アメリカ郊外の新興住宅地“レボリューショナリー・ロード"にある美しい住宅に住む結婚7年目のフランクとエイプリル。理想の夫婦に見えるふたりだが、夫は退屈な仕事に疲れ果て妻はそんな夫への愛を、見失いつつあった・・・。感想『...
60. 映画『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観て  [ kintyre's Diary〜Goo Version ]   April 20, 2011 21:45
9-10.レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで■原題:Revolutionary Road■製作年・国:2008年、アメリカ■上映時間:119分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:2月1日、新宿ジョイシネマ(歌舞伎町)レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 日本版予告編

この記事へのコメント

1. Posted by non   January 28, 2009 08:50
こんにちは♪ コメントありがとうございました☆

「幸せ」の概念は人それぞれ違うけど、私は自分が選択した道に後悔しない事が一番幸せなのだと思っています。
勿論後悔しないことが一番難しいのですが(^^;)
エイプリルの気持ちが全く分からないわけではないけど、やっぱり何があっても母としての責任は貫くべき・・だと思うのですが。
いずれにしても、忍耐と感謝・・・これが無いと、家族はうまくやっていけないですよね。
2. Posted by ミチ   January 28, 2009 09:09
主演の二人はもちろん良かったのですが、キャシー・ベイツ演じる夫人がなんとも不気味でした。
あの手の人は、友人である時はいいのだけど、一端嫌われたらあること無いこと言いふらすタイプの厄介な人。
あの瀟洒な家は住み心地は良さそうでしたが、ご近所づきあいを考えるとどこも大変なんだろうな〜と思いましたわ。

事なかれ主義&なるようになるさの能天気な私にとっては、エイプリルのあの思い込みの激しさは驚くばかりでしたが、ほんのちょっぴり位はその資質を分けてもらった方がいいのかもしれません〜。
3. Posted by cinema_61   January 28, 2009 10:29
こんにちは悠雅様。
この映画の監督というのはケイトの旦那様で、あの「アメリカンビューティ」の監督?
アメリカのあの時代の専業主婦の気持ちをすごくよく表現していると思いました。
今のアメリカ(日本もそうだけど)もっと自由に自分なりの自己実現を達成している主婦は多いはず。
オバマ夫人しかり、ヒラリーさんしかり!
でも日本の皇太子妃はちがうかな?(例えは悪いと思うけど)
独身男性や、十分な収入を得て生活には不満はないはずと自負する既婚男性には理解できないストーりーかもしれない。
しかし、私も結婚し子供から手が離れた時期に同じような「思い」に駆られたことがあったので、エイプリルの気持ち、少しは分かる〜
今は結婚した娘が子育てしながら大変だけど仕事と両立させているのが私には嬉しいのです。

夫婦の夢がいつまでも同じでいるのは難しいけど、お互いにもっと話し合うことも大事ですよね。
ケイトは「タイタニック」のころより格段に上手くなったと思う。ディカプリオはもともと上手いのだけど、ケイトに圧倒されているように思えました。
4. Posted by にゃむばなな   January 28, 2009 11:00
確かに夫婦では見ない方がいい映画かも知れませんね。
私が見た上映回では若いカップルがいましたが、もし彼らが結婚を考えている2人なら、この映画を見終わったあと、どんな感想を持ったのか興味を抱きましたよ。
5. Posted by たいむ   January 28, 2009 17:29
悠雅さん、こんにちは。
登場時間は多くないのに、隣人や友人夫婦は存在感がありましたね。

私ももっと他の方法は思いつかなかったのか?とかつらつら思いましたが、独身者と既婚者で見方は違うのかな?

タイタニックの2人〜なんて、ミーハーな気持ちで見に行くと痛い目にあう作品かもしれませんね(^^;
6. Posted by ◆nonさま   January 28, 2009 23:03
>何があっても母としての責任は貫くべき・・
たぶん、エイプリルはそれもわかっていたのでしょうけれど、
それが自分にとって、第一義的には感じられなかったのでしょうね。
女性は家庭を守るものとされた時代にあって、
子供の世話をして、家を守ることに意味を見出せない女性は
きっと多かったんじゃないかと想像します。
わが子の誕生と存在がわたしの幸せ、と信じる我々から見ると、
どうしても理解しがたく、非難の対象となるけれど…
何故、彼女がそう感じてしまったのか、
わたしはそんなことばかり考えてしまうのです。
7. Posted by ◆ミチさま   January 28, 2009 23:18
キャシー・ベイツ、登場した瞬間から、
「この人は後にどんな本性を見せるのか?」なんて
勘繰りながら観てしまってました…
幸い、わたしはこういう人の被害に遭ったことはないけれど、
別の種類の怖さと下らなさを感じるご近所の諸々は経験しているので、
町並みや風景に関わらず、どこでも何かと煩い問題があるんだな、と
思わずにいられませんでしたよ。ああ、鬱陶しい。。。

特別な何かを持ち合わせないように見える夫婦だったかもしれないけれど、
自分は世間から弾き出され、閉じ込められたと感じてしまったら、
脱却したいと願ってもおかしくないのだろうと思って、
痛々しくてなりませんでした。
家の広さや貯金の残高がどうであれ、現状に満足できないものがあったら、
それを捨ててやり直したいと願ってしまうのでしょう。
もっと、気楽に生きることもできたでしょうにね。。。
8. Posted by ◆cinema_61さま   January 28, 2009 23:36
こんばんは♪
仰るとおり、この作品の監督は、『アメリカン・ビューティ』の監督で、
ケイトの夫君のサム・メンデスですね。
この方は英国人なのに(だから?)、アメリカの側面を
冷静に描き出す人ですよね。
この人の作品は、どれも好きです。

オバマ夫人たちと同列にするのは難しいでしょうけれど、
特にこの時代の、家庭以外にも自分の力で生きて行きたい女性にとって、
どれだけ、跳ね除けるべき葛藤や苦悩があったかと想像します。
多くの場合、日々の暮らしの中に埋もれ、幸せを見つけるものだけれど、
彼女の場合、よくも悪くも、融通も妥協も利かない人なのでしょう。

わたしはフルタイムで職場へ通う仕事ではないので、
割合、時間をやりくりすることができ、
だからこそ、子供が小さい頃から仕事をしつつ、ボランティアもしたりして。
経済的に余裕があったとしても、きっとわたしに専業主婦は無理だったでしょう。
常に、自分の中にあるものとの葛藤を続けて来た気がするのです。
なので、エイプリルの気持ちはとてもよくわかりますよ。
ただ、わたしはそれ以上に子供たちとの時間が極上のものと思えたので、
無茶苦茶なことをしなかっただけだったのだと思います。

ケイトもディカプリオも、元々とても巧い俳優だけれど、
それぞれに年齢を重ねて、ここから本当に、人間を描く作品に
相応しい俳優さんになってゆくのだろうと思います。
9. Posted by ノラネコ   January 28, 2009 23:41
キッツい話ですよね。
しかも何となくリアルに感情移入できるから始末が悪い。
夫婦よりも、宣伝に引かれてラブロマンスだと思って観に来る、今盛り上がってるカップルが悲惨(笑
罪作りな映画です。
10. Posted by ◆にゃむばななさま   January 28, 2009 23:42
どんなに一緒にいる時間が長くても、言葉をいくらつなげても、
それぞれが感じるものが別である以上、心が離れることはありますからね。
その、若いカップルはどう感じられたかしら。
自分たちだけは、こうはなるまい、と思ったかしら。
11. Posted by ◆たいむさま   January 28, 2009 23:56
こんばんは。
ある人物が、いみじくも言う「本当のこと」、
その人の言葉が、監督の主張のように感じたりします。

未婚の方よりも既婚者のほうが、自分の置き換えることは容易でしょうが、
それも、その人それぞれの価値観があることだから、
一概には言えないでしょう。
誰一人、彼女と全く同じ価値観で、同じ環境と立場ではないのですから、
想像するしかないのですが、
今、その時期を乗り越えたら、もっと違うものが見えて来たかも、
と思わないではありません。

ロマンティックで誰もがハッピーになる夫婦愛の物語ではないよ、と
これからでも声を大きくして言いましょうか。
12. Posted by ◆ノラネコさま   January 29, 2009 00:07
思った以上に、女性たちから非難が多いのですが、

>何となくリアルに感情移入できる
わたしも同感です。
なるべく見ない、感じないようにしてきたものが
一気に目の前に立ち現れて来た感じ…
でも、だからと言って、自分はそれなりに現状も悪くないと思っているので、
笑いながら生きて来れてるわけですが(笑)

やっぱり、せめてここでも言いましょう。
「ロマンティックなラブロマンスじゃありませんよ。
これから観るつもりの方は、それなりの覚悟が必要ですよ」と。
13. Posted by seagreen   January 29, 2009 16:35
この映画に登場する夫婦たちのようにはなりたくないと思いますが、明日はわが身かも?

見に行ったシネコンでは、恋人どうしと思われるカップルも何組かいましたが、鑑賞作選びを間違ってないか?と思いました。(笑)

デヴィッド・ハーバーってブロークバック・マウンテンにも出てましたか。気がつきませんでした。
続けて007を見たので、そちらはわかりましたけど。

レオの演技は、悠雅さんの評価もよくて、うれしいです。
(^-^)
14. Posted by kira   January 30, 2009 00:31
こんばんは〜☆
コメントが大変遅くなりました(^^;
ヒロインのキャラの好き嫌いだけを論じられて、終わるのでは
この作品がちょっと気の毒に思えますよね。。

女性も社会進出の場を広げ、堕胎もOK,離婚率も多い、
そして少子化が進んでいて、
男女共に精神を病んでいるひとが増えている―現代。
だからこその1本だと思いました。

愛は手に入れたかった、だけど、
同じような家に住み、同じような主婦にはならない、、そんな彼女は、
昔の日本のドラマ「金曜日の妻たち」を思い出しました(笑)
15. Posted by ◆seagreenさま   January 30, 2009 21:15
今がどんなに幸せと感じていても、
ある日突然、何が起こるかわからないですからね。
明日はわが身、なのかもしれないですね(笑)

わたしが観た回も、若いカップルがいたけれど、
甘いラブロマンスを期待してたのかも。
宣伝の間違いか、彼らの情報収集不足か、彼らが果敢なのか…
自分たちの将来を悲観しなければいいんですが。

デヴィッド・ハーバー、
『ブロークバック〜』はあまりにも何度も観て、顔をしっかり覚えてたのに
007では全く気にならなくて、この作品ではしっかり顔を見た感じ。

ディカプリオ、よかったですよ。
オスカーに無視されてるのが不思議です。
16. Posted by ◆kiraさま   January 30, 2009 21:39
こちらこそ、遅くなってごめんなさい。
ホントに、仰るとおり。
確かに、共感を得にくい人物だとは思うけれど、
そこにばかり感想が集まるのはやはり残念です。

満ち足りて見える家庭の中に潜む、人間の心。
何事も、予定や推測どおりにはいかないもどかしさ。
その背景にはどんなことがあって、
何故彼女がそこまでの道を選ぼうとしたのか、何故今なのか、
描かれているものを、今一度考え直したい作品でした。

平凡にしか見えないけれど、自分が特別だと信じていた女性の悲劇であり、
もしかしたら、本当に非凡な女性たちが、多くの葛藤を抱え、
社会進出ができないまま、主婦としてだけ生きていたかもしれない…
そんなことを考えていました。
17. Posted by rose_chocolat   January 31, 2009 01:01
やっと書き終わりました。
何をどう書いてよいのやら、盛りだくさん過ぎて困るのと、早く書かないと忘れそうなのと(笑
疲れた〜〜。

「プラマイゼロ」って感じの評価です。
言わんとしていることは分かるのですが、あまりにも普遍的じゃないというか・・・。 おうちの中の問題を、生々しく見せつけられすぎちゃったかな? といった印象でした。
それにしても重たかったです。
18. Posted by ◆rose_chocolatさま   January 31, 2009 18:02
どうご覧になるのか、楽しみにしてましたが…
確かに、全く普遍的ではないですね。
多くの女性たちの共感を得にくい女性が、
家庭の中心で雁字搦めになってしまってて、
何とか脱却しようと、あらぬ方向を夢見てしまうのですから、
地に足をつけて、親の立場を全うしろ、という多くの女性の声が聞こえそうです。
それが、本当は正しい意見だろうとは思うのですが、
それを言わせたいがための作品だったとは思えないのも事実。
彼女をそこまで追い込んだものの正体は何だったのでしょうね。
19. Posted by rose_chocolat   January 31, 2009 22:03
『いつか・・・』ともかぶるんですが、この手のコメントって本当に難しいですね(苦笑
先日のblogではやたら長いだけの文章になってしまっていますが、1日経ってみて、整理できてきたものも出てきました。
また機会があったら追記で書きたいと思います。

結局自分が、一昨年から仕事を始めたのも、1つの「レボリューション」であるのかな・・・? とも思えます。
ただ、その方法がエイプリルと自分とは違うかなという部分もあったり。

何か既存のものから抜け出すには、ある意味、「ぶっこわす」くらいでないと無理ですよね。
その、ぶっこわし方が、彼女の場合はいささか気の毒であったわけです。時代も味方はしてくれなかったし。彼女があと50年遅く生まれていたら、もっと楽に生きられたと思いました。
20. Posted by ◆rose_chocolatさま   February 01, 2009 01:08
再び、お訪ねいただいてありがとうございます。

感情が幾重にも重ねられたような物語は、本当に言葉にするのが難しいです。
観た直後は、直感が反射的に拒否してしまうものがあったりするんですけど、
時間が経って、ちょっと考えてみたりすると、
思わぬ結論に至ったりもするのですね。
また、追記されることがあったら、読ませてくださいね。

わたしは、完璧な専業主婦の時期がほとんどなくて、
子供たちがかなり小さい頃から、家にじっとしてなかったんです。
ささやかながら、自分の仕事と言えるものを続けて来て、
趣味の範囲の外出が多忙を極めた時期も長かったおかげで、
この、家でじっとしてたくないわたしが、
何とか自分と折り合いがついたのだと思います。

エイプリルの発想や決断は、やはり普遍的ではないのですが、
あの時代背景の中で、あの発想で生きていた女性のうちの1人の物語として、
わたしたちは捉えればいいのだと思います。
彼女の行動を観て、単に批判して遠ざけるのではなくて、
こうして語り合ったり考えたりすることが、本意なのではないかと思うのです。
21. Posted by miyu   February 01, 2009 20:39
どちらも最善の道を模索しているのでしょうが、
どちらの口からも出てくる言葉はとても最善とは
思えない、どちらかと言えば最悪な言葉の数々でしたね。
気持ちは分からなくもないのですが、
おっしゃるように折り合いをつけることも時として
大切なんじゃないかなと思いました。
22. Posted by ◆miyuさま   February 02, 2009 00:13
お互いに、こんなはずではなかった、それは相手が思う通りじゃないから…
という気持ちが根底にあるものだから、
どうしても、お互いを責める言い方になってしまうんですね。
若いと言えばそれまでですが、何故、そうなってしまうのか、
やっぱり考えてしまいます。

わたしたちも、今の日本で生きているから気づかないことでも、
女性が社会に出られない時代で、家庭だけに収まっていたくないと感じたら、
どうしていただろうと思うのです。
何が幸せか、後になってみないと気づけないものだから、
あの時、自分たちで見つけることは難しかったのでしょうね…
23. Posted by シムウナ   February 22, 2009 05:00
TB有難うございました。
本作品は不覚にも映画館で寝てしまいましたが、
「タイタニック」コンビの演技合戦は見ごたえありました。
二人とも本作品では喧嘩のやりとりが絶えないですが、
11年の歳月を経ても、最高の演技を見せてくれました。
男としてはこの結末は、深く考えてしまいます。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】〜と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
24. Posted by ◆シムウナさま   February 22, 2009 15:39
こちらこそ、いつもTBとコメントをありがとうございます。

睡眠不足でご覧になっちゃいましたか?
それは残念だったけれど、重要なところは見落とされなかったようで
よかったです。
ゴールデングローヴ賞を受賞したケイトの言葉と表情が
とても印象的です。
信頼できる、特別な男性2人と共に取り組んだ仕事は遣り甲斐があったでしょう。
結末は、女性も深く考えてしまいます。
わたしはかなりそんな時期を通り越えてはいますが。
25. Posted by ANDRE   August 01, 2009 20:01
こんにちは。

重そうな気配にひるんでしまって
結局DVD待ちとなってしまいました。

自分は見ていて、
エイプリルの考えていることは理解できるものの、
どうもフランクは夫としていかがなものかと
思ってしまったので、
「ある意味理想の夫」というご感想に、
なるほどそういう見方もあるのかと思い
なかなか興味深かったです。

この作品、50年代という時代が
かなり生かされてるなと思っていたんですが、
原作が61年発表の小説というのを知り、
どちらかというと、
現代だからこそ描ける50年代の姿という
雰囲気が強い作品だと思ったので、
ちょっと驚いてしまいました。
26. Posted by ◆ANDREさま   August 01, 2009 22:01
こんばんは♪

決して明るいお話じゃないとは思いながら、
ともあれ、近くで上映があるので早速観たのでしたが。

漏れ聞くところによる50年代アメリカの常識的な良妻賢母にとっては、というか、
現代の日本でもフランクはとても理想的な夫なのではないかと思います。
ゆとりある生活ができる経済力と家族を愛する気持ちは確かなのですから。
でも、エイプリルが彼に望んだものは、そんなことじゃなかったのですね。
自分にどんな力があろうとなかろうと、計画性があろうとなかろうと、
ここではない、刺激ある別の場所ばかりを望んでしまったのでしょう。
わたしは逆に、フランクが気の毒になりました。
けれど、決して彼女を嫌いだと言えないのは、
わかる部分がわたしの中にもあるからだと思います。

50年代アメリカの中産層の枠の中にあって、
案外、似たような思いでもがいていた女性たちが多かったのかもしれません。
だからこそ、61年というタイミングで小説が発表されて、読まれたのでしょうね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔