January 25, 2010

Dr.パルナサスの鏡

永遠の命。吊るされた男。誘惑と決断。
〜A Film from Heath Ledger & FriendsThe Imaginarium of Doctor Parnassus








■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: ヒース・レジャー
    クリストファー・プラマー
    ジョニー・デップ
    ジュード・ロウ
    コリン・ファレル
    リリー・コール
    アンドリュー・ガーフィールド
    ヴァーン・トロイヤー
    トム・ウェイツ
監督: テリー・ギリアム
2009年 UK/カナダ 124分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

2008年1月22日、この作品の撮影中に、
28歳という若さで、突然、この世を去ったヒース・レジャー。
今から2年前のその時、最新作であったはずのこの作品が、
未完の遺作となるのでは・・・と更に嘆いたりもしたのだが、
ヒースの親友であった、ジョニー・デップ、
ジュード・ロウ、コリン・ファレルがヒースの後を引き継いで出演、
まるで、元々そのような約束であったかのように、
彼らの出演部分に違和感がない作品を完成させてくれた。
エンドクレジットに映し出される、
〜A Film from Heath Ledger & Friends〜
という一言が、嬉しくもあり、言い様のない悲しみをふくらませる。
そして思う。
わたしはやっぱりヒースが好きだ。



物語は。


2007年のロンドンの町の一角。酔っ払いで溢れる酒場の前に、
古色蒼然とした旅芸人一座の馬車が着いた。
1000歳だというDr.パルナサス。博士の15歳の娘ヴァレンティナ。
団員はアントンという青年と、小男のパーシーだけ。
「Dr.パルナサスの幻想館」という妖しげな小屋だが、
実はパルナサス博士には、何世紀も前に、
悪魔と恐ろしい取引をしていたという秘密があった。

一座の馬車が大きな橋を通りかかった時、
アントンが、橋の下に吊るされた男を見つけた。
瀕死の彼は一座の馬車に救われ、命を吹き返し、
命の恩人にお礼がしたいと、一座の仕事を手伝うことに。
やがて、その彼の正体がわかってくる。
かつて、パルナサス博士と取引をした悪魔が、
トニー・シェパードという本名と職業を教えたのだ。
トニーこそ、最後の望みだと感じたパルナサス博士。
というのも・・・



現代のロンドンで、1000年生きてきたパルナサス博士と、
突然現れた謎の男トニーの物語。
博士がトランス状態になった時に作動する「幻想館」の鏡に入ると、
それぞれの内に秘めた想像力の世界が広がってゆく。
鏡の中で人間たちは、強い誘惑の中で自分の内面と闘うことになる。
そうして徐々に語られてゆく、パルナサス博士の永遠の人生と、
人を引き付ける魅力のあるトニー・シェパードの正体。

『ファウスト』あるいは『さまよえるオランダ人』を思わせる流れと、
薄暗く、小汚い町の片隅と、時代がかった芝居小屋と、
美しくも奇抜、恐ろしく残酷でもある、果てしない想像力の世界。
けれど、それらはただ単に想像力や空想の産物というだけではなく、
現実の人間社会や、人間の欲望の反映でもある。
長い人生の中のいつかに何度か見た、
目覚めた時に呆然とする、取りとめのない夢の再現のような、
奇妙にして心惹かれる映像がスクリーンいっぱいに映し出される傍ら、
現実の世界で起こることの生々しさと嫌らしさ。
空想と現実、明と暗、真実と虚実はコインの表と裏のようであり、
人間たちが抱える複雑さでもある。
また、物語の随所に痛烈な皮肉が込められ、
徐々に現実と想像力の境界が曖昧になり、
パルナサス博士とその周囲の人間たちの内面を借りて、
テリー・ギリアム監督の脳内イメージを追尾するような、、
摩訶不思議な想像力の鏡の中に閉じ込められる。


ヒースの訃報ののち、3人の人気俳優が後を引き継ぎ、
整合性を持たせた作品にするという情報を得た時、
というか、実際にこの作品を観てみるまで、
ヒースの登場シーンがこんなに多いとは思っていなかった。
こんなに撮れていたのなら、辻褄を合わせて、
それは是非完成させたかっただろうと思うほどだ。
そんな計算のために完成させたわけではないことは、
もちろんよくわかっているけれど、
鏡の中では顔が変わる、という巧い発想のおかげと、
3人のヒースの親友たちのおかげで、
わたしたちは作品そのものと、ヒースの姿を観ることができたのだ。

Dr.パルナサスの一座がやってきた町の「社会的には」片隅は、
まるで、「闇の騎士」になることを決心した蝙蝠男を
警察本部長がモノローグで見送ったゴッサムシティの一角のようでもあり、
どこかへ消えたジョーカーがなんらかの思惑を持って姿を変え、
自ら、橋から吊るされていたようにも思える荒廃した風景である。
額に刻印がある、「吊られた男」トニーは、
人懐っこい笑顔と嘘っぽさを感じさせる胡散臭い謎の男。
トニーという、何となく彼が明らかにしない内面を描くために、
ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル、
それぞれの持ち味を生かして演じ分けられているのが、
とてもわかりやすく、ある意味、とても面白いのだが、
それぞれに、どこかからヒースを感じさせるものがある。

もちろん、3人の演技力なのだとは思うけれども、
顔や声や身体つきが変わっただけで、
ヒースがそこにいるような気がしてならないのだ。
特に、それまで、特別似たところなどないと思っていた…というか、
似てるのどうのと考えたこともなかったヒースとジョニー・デップが、
ほとんど違和感のない入れ替わりを見せてくれるんだもの。
普段の声や表情とは違うジュードからも、
それこそ、目鼻立ちも雰囲気も違うコリン・ファレルからも、
それを感じるのだもの・・・
きっと、ヒースは自分の事故を悔やみながら、
3人をどこからか見守り続けていただろう。


ああ。。。
本来は、Dr.パルナサスの永遠に続く物語であるこの作品について、
もちろんヒースについて、トニーを演じた3人について、
もっとあれもこれも語りたいはずなのに、
思いが先行して、長くなるばっかりで、巧く言葉に言い表せない。
この作品に、こんな感想書くつもりじゃなかったのになぁ・・・
けれど、これはできる範囲で、きっと再見することになると思うので、
その時にまた、何かを言葉にしたいと思う。
観たい作品がたくさん公開される時期だけれど、
まだまだ観ていたい気持ちが萎むことがない。
だって、これが本当に最後の、スクリーンで観れるヒースなのだもの。
Dr.パルナサスは1000歳になっても永遠の命を捨てることはできないが、
永遠に28歳のままのヒースが観れるのは、もうこの作品だけなのだもの。

感想の続き、または繰言は、いずれまた、近いうちに。。。


tinkerbell_tomo at 00:00│Comments(22)TrackBack(58) 洋画【た】 

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51. 映画、Dr.パルナサスの鏡  [ フクロウと大理石 ]   February 12, 2010 10:08
 ヒース・レジャーの遺作、「Dr.パルナサスの鏡」を見てきた。実はあまり期待していなかったのだが、これぞ映画という素晴らしい出来であった。  この映画は撮影中に主演のヒース・レジャーが亡くなり、完成が危ぶまれていたが、急遽ジョニー・デップ、ジュード・ロウ...
52. Dr.パルナサスの鏡  [ Memoirs_of_dai ]   February 16, 2010 00:26
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この記事へのコメント

1. Posted by miyu   January 25, 2010 00:09
そうそう!あたしもあの最後に出た
「ヒース・レジャーとその仲間たちから皆さんへ」がすごく嬉しかった。
「ダークナイト」では「ヒース・レジャーに捧ぐ」でしたし、
そう出るんかな?って思っていたので、余計になんかこの作品が
愛おしく感じられましたね。
たくさんのスタッフとキャストのオカゲで日の目を見ることが出来て、
何よりもそれを見ることが出来たことに感謝です。
そして、やっぱりヒースが好きだ!って思ってしまったのが
切なくもありました。
2. Posted by メグ   January 25, 2010 00:56
悠雅さま レビューをありがとうございます。
私もヒースの登場シーンがこんなに多いとは思っていませんでした。これはやっぱり‘ヒースの映画’でしたね。

映画の最後の最後に可愛らしい演出がありましたね。
場内が明るくなった後、私の前に座っていた初老のご婦人が「最後のアレは『みんなでヒースのために祈りましょう』という意味だったのかしら?」と尋ねてきたので「たぶんそうだと思います」と答えてきました(笑)。
誰もがヒースを懐かしみ、ヒースの俳優人生を讃え、ここで再会できた喜びと、ここでしかもう会えない悲しみを思いながら映画館を後にしたのだと思います。
受け継いでくれた3人の俳優さんに心から感謝いたします。
鏡の中のトニーも皆それぞれ美しかったです
どうぞまた 感想を書いてくださいね。
3. Posted by ◆miyuさま   January 25, 2010 23:44
あのクレジットは嬉しかったですね。
映画そのものに涙する場面はないのだけれど、
あの一文にどかんと涙が誘われました。
この作品もまた、わたしたちにとって特別なものになりますね。

そうなの。
ヒースが出てきた瞬間(うわ…とは思ったけど)、
謎と、人を惹きつける力を振りまきながら、
画面いっぱいに動いている姿を観て、声を聞いて…やっぱりヒースが好きだ〜!って思いました。
本当に、完成させてくれたスタッフ、3人のトニーに感謝感謝です。
きっと、ヒースもどこかで同じ思いでいるだろうと思います。
4. Posted by ◆メグさま   January 25, 2010 23:58
こんばんは。なかなか時間が取れなくて、観ても感想が書けなくて、
お返事も遅くなってごめんなさい。

物語そのものは、もちろんタイトル通り、Dr.パルナサスのお話なんだけれど、
その中心にいるのはやはりトニー、そしてヒース。
3人の実力ある人気男優さんが引き継いでくれたおかげだけれど、
これはやっぱり、我々にはヒースを観る映画ですね。

あの演出には驚きましたね。帰りかけた方の足があれで止まりましたが(笑)
そうですか。見ず知らずの女性がそう仰ったのは、
誰かと気持ちを分かち合いたいと思われたのでしょうね。
3人のトニーたちの演技の向こうにヒースがいるように感じていたけれど、
あの時は、観客たちにヒースが何かを伝えたいのかしら、なんて思いました。
あれから、わたしの携帯はモバイルサイトでDLできるものに変わりました。

映画の感想にならず、完成させてくれたすべての方々への感謝と、
ヒースへの思いにばかりなってしまった、今回の感想…
あと何度観れるのかわからないけど、何回観ても、
今回とあんまり変わらないような気もします。
わたしたち、やっぱりいつまでもヒースが好き、ですね。
5. Posted by ひらで〜   January 26, 2010 16:28
悠雅さん♪
ご無沙汰しておりました。
年始のご挨拶もまだだったような・・・すみません。
今年もどうかよろしくお願いいたします。

本当の最後の作品、観てしまいましたね。
未完にならず嬉しかったけど、
これで終わりだと思うと本当に淋しいです。
でも、最後がこんなにも好い作品だったのが救いです。

ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの三人が
どのようにヒースの代わりを務めるのか楽しみでしたが
予想以上に楽しくて、しっかりヒースになっていたのが
嬉しかったです♪
みんないい男たちだぁ♪♪

私も感想がまとまらなくて・・・
でも、ヒースが大好きだってことは間違いない!ですね(^^)
6. Posted by りく   January 26, 2010 20:16
悠雅さん、大変大変ご無沙汰しております。
覚えていらっしゃいますでしょうか・・。
私もやっとこのヒースの最後の作品を見てまいりました。

ヒースのヒースらしい、生き生きとしたトニーにギリアム監督の摩訶不思議な幻想世界の中でまた出会えたことが、何より嬉しくて、寂しいだけじゃない暖かい感謝の気持ち一杯で映画館を後にすることが出来ました。。
素敵な作品としてヒースの姿を見ることが出来て本当に幸せでした。

トニーの付けている仮面って、カサノバにも出てくるコンメディア・デッラルテの仮面に似ているな〜と思い少し調べてみたら、アルレッキーノという道化(トリックスター)の存在を知りました。
事態を混乱させ登場人物たちをさまざまな状況に落としいれながらも、ある地点へと導いていく道化・・・って、あら、こんな所にもジョーカーが!
悠雅さんもおっしゃるように、ジョーカーがトニーに姿を変えてふたたび現れたのか・・、これもギリアム・イマジナリウムがもたらしてくれた幻想か・・。
いろいろな見方が自由に出来る、面白くて素敵な
作品でした!
私もまた通えるかぎり通いたいと思います。

ヒース、格好良かったですね。私もやっぱりヒースが大好きです。
7. Posted by cinema_61   January 26, 2010 21:23
こんばんは悠雅様。
ヒース見たさに一番で観てきました!
あの優しい瞳に映画館で逢えるなんて・・・・・。
思いのほか出番が多く、本当に幸せでした。
3人の友情が実って完成されたことを感謝しつつ、やはり全編ヒースだったら・・・とムリな戯言を言ってしまいます。ジョニデやジュードは何となく似ているのですが、コリンはちょっと・・・・・
特にラストバッターだったためか、妙に印象的!
でも、テリー・ギリアム監督の描く迷宮に嵌り楽しい時間を過ごせました。
8. Posted by ◆ひらで〜さま   January 26, 2010 22:06
こちらこそ、ちょっとご無沙汰でした。
お忙しいのですから、そんなお気遣いはどうぞご無用に。
今年も相変わらずですが、どうぞよろしくお願いします。

最後の作品、観てしまいましたね。。。
でも、だからこそこうして観ることができるように、
作品を完成させてくれた方々に心からの感謝を送ります。
嬉しさと悲しさは、『ダークナイト』以上のものがありますが、
やはりしっかり見届けて見送らなくちゃ、と思います。

3人が引き継いでくれると聞いた時、「どうやって…」と思ったのに、
実際に観てみると、あんなに違和感なくそれぞれの持ち味が生かされて、
とても面白く観ることができる作品になってましたよね。
本当なら、もっとしっかり映画のことを書きたいはずなのに、
思いばかりが先行して、ちっとも要領を得ない感想になってしまいました。
でもそれも含めて、この作品を語る言葉としてもいいのかもしれません。

やっぱりヒースは、只者ではなかったですね・・・
9. Posted by ◆りくさま   January 26, 2010 22:27
まぁ!!りくさん。こちらこそ、すっかりご無沙汰していますが
りくさんこそ、わたしを忘れずにいてくださって、
またコメントもいただけて本当に嬉しいです。

もう、これを逃せば、観たくても観ることが適わないのだから、
どれほど悲しい思いをするだろうと思ったりもしたのですが、
やはり沸いてくるのは、完成させてくれた方々への感謝の気持ちと、
あんな不幸が待ち受けているとは知らず、ヒースらしい笑顔としなやかさで
トニーを演じている姿を観ることができたことの喜びでした。
やっぱりヒースが好き、と観ていて何度思ったことでしょう。

まぁ、りくさん。あの仮面からそこまでお調べになったんですか。
わたしも『カサノバ』の仮面と似てるな、とは思ったんですが、
そのまま忘れてしまってました。
で、改めて急いで調べてみたら、なるほど、こんな道化を見たことありますね。
『ファウスト』、コンメディア・デッラルテのキャラクター…
監督の想像力の源に、それらがあったのだろうと思わせられますね。
わたしはそこまで思い至らなかったのですが、おかげで
また次に観る時にはまた違う視点で観てみようと思います。
ありがとうございます。

やっぱり、ヒースが好き。素直にそう思いますね。
10. Posted by ◆cinema_61さま   January 26, 2010 22:34
やはり、これを見逃したくはないですね。
わたしも初日は都合がつかなかったので、ぐぐぐっと堪えて、
2日目に飛んで行きました。

今となっては、ヒースの出演作ならどんなものでもいいと思ったけれど、
予想以上に出番が多くて、表情が豊かで生き生きしているヒースが観れて、
作品もとても面白いもので、感謝と満足に満たされていました。
もちろん、全編ヒースで観たかったのではありますが、
3人が3人らしい演技で、ヒースを感じさせてくれたことが嬉しかったです。
確かに、コリンは顔は一番似てないですが、特に似せる必要もないことだし、
彼らしい演技を見せてくれたことで、かえって、
もし、ヒースが演じていたら、と想像をさせてくれたように思います。
観終わってみたら、わたしはコリンのトニーもOKでした。
わたし、きっとまた観にでかけると思いますわ…
11. Posted by ななんぼ   January 28, 2010 00:23
こんばんは。
TBさせて頂きました。

この作品は感想を語ろうとすると止らなくなりそうです。
いろんな解釈が出来ますし、何より奥が深い…というか深すぎますよね。
ヒースの存在感が摩訶不思議な世界観にハマッていて、本当に魅入ってしまいました。

>Dr.パルナサスは1000歳になっても永遠の命を捨てることはできないが、
>永遠に28歳のままのヒースが観れるのは、もうこの作品だけなのだもの。

この文にグッときてしまいました。
本当にその通りなんですよね…。

12. Posted by くう   January 28, 2010 00:35
ヒース・レジャーは私にとっては、それほど
思いの深い役者さんでもなかったのですが、
悠雅さんの記事を読んで、とても思いが伝わりましたわ。

3人の役者が鏡の外のトニーと同じように見えたのは、
まさしく彼が見守っていたからでしょうね。
ラストの「ヒース・レジャーとその仲間たち」の
文字に心が温かくなりました^^
13. Posted by ◆ななんぼさま   January 28, 2010 20:50
こんばんは。TBとコメントありがとうございます。

とにもかくにも、ヒースの遺作。もうこれ以上新作が作られないのだ…と
特別な思いを持って観に行ったのだけれど、
それを別にしても、いろんな意味で面白く、作品について役者について、
いろいろと語り合いたい作品だったと思います。
ヒースの遺作を観ることができて、悲しいながらも満足感があったのは、
それが大きな要因だったと思います。
次々に湧き上がるイメージの具現についていけない方もあるようだけれど、
わたしは癖になりそうなくらい、気に入った作品でした。

永遠に28歳のままの、いちばん輝いているままのヒース、
多くのファンは、いつまでも彼を愛し続けていくのだと思います。
14. Posted by ◆くうさま   January 28, 2010 20:54
この作品をご覧になる方の多くは、
ジョニー・デップのファンの方だろうと思うのですが、
わたしにとっては、やはりヒースを観ることができる最後の作品、
特別な思いで出かけ、帰ってからもそれが益々強くなってしまいました。
でも、いろんな意味で面白い作品だったことで、
ヒースの遺作として、いつまでも心に焼きついていてくれると思います。

本当に、ヒースの親友たちがよくぞ引き継いでくれたこと…
ヒースをよく知る人たちだったからこそ、
ここまで違和感なく、まとまった作品になったのだと、
3人とスタッフと監督と…完成に関わった全ての人に感謝、です。
15. Posted by ノラネコ   January 30, 2010 13:11
鏡の中を別人が演じるというのは、正に起死回生、この映画だからこそのアイディアでしたね。
作品的にも、久々にギリアムらしさに溢れていて、なかなかに楽しめました。
でも賛否は明確に分かれそうですね〜。
16. Posted by ◆ノラネコさま   January 30, 2010 23:59
起死回生、苦肉の策にして、辻褄の合う設定変更のおかげで、
この作品を観ることができて、本当に嬉しかったです。

わたしはギリアム作品は『ブラザース・グリム』くらいしか観てないので、
あまり比べようがないのですが、
どこまでも広がるイメージと、それを具現化する映像がすばらしくて、
どっぷりとこの世界に浸かっておりました。
確かに、賛否は分かれそうな作品ですね。
17. Posted by ノラネコ   January 31, 2010 23:04
ヒース・レジャーファンには、諦めていた再会を思いがけず果たせた、という感じでしょうね。
久々にギリアム節全開な作品でした。
主役の一人の死という絶望的なハプニングまで、ああいうビックリなアイディアを編み出して、物語の一部に取り込んでしまうのですから、ギリアムの物語パワーは凄まじいものですね。
18. Posted by ◆ノラネコさま   January 31, 2010 23:34
あの若さで、撮影途中に無念の(はず)事故死だなんて、
暫く立ち直れなかった2年前。
未完に終わるのかと思ったこともあったので、
たとえ内容がどんなに合わなくてもいい・・・と思ったのですが、
流石、ヒースが選んで演じていた作品だけに、
全体の世界観などがとても面白くて、最後にこれに出演できて、
ヒースは嬉しかっただろう…なんて思いました。

せっかくあれだけ撮影が済んでいるのだから、と
見事な発案で完成させてくれた、
その機転の利いた想像力と、実行力に感謝感謝です。
19. Posted by ANDRE   February 02, 2010 14:48
こんにちは。

ギリアム監督が好きなので
観に行ったのですが、
この作品を観ていて、
それほど強い思い入れのなかった自分でも
ヒース・レジャーの急逝は本当に残念だな、
というのを強く実感しました。
お蔵入りにせずに、見事な機転で作品を
完成させた監督には大感謝ですね。

ギリアム作品では『バロン』が好きなこともあって、
鏡の中のおもちゃ箱のような映像にも大満足で、
とても好きな作品となりました。
20. Posted by ◆ANDREさま   February 02, 2010 22:02
こんばんは。

ギリアム作品は『ブラザーズ・グリム』くらいしか観たことがなく、
(『バロン』も結局全編しっかり観てないのです…)
ヒースさえ観れたらいい…くらいの気持ちで観に行ったんですが^^;
すっかりお話も映像もその想像力の素晴らしさも楽しんで来ました。
一方で、コリンのパートを是非ヒースで観たかったとも思いましたが、
兎にも角にも、機転の利いた想像力と強い気持ちで完成させてくれて
観ることができたことに感謝するばかりです。
でも、こちらではヒットしているという感じがないのがさびしいですが…

もしも合わなくても仕方ないと思っていたこの作品が
こんなに好きな作品であったことも嬉しい限り。
大事にしたいヒースの遺作です。
21. Posted by kazupon   February 10, 2010 16:20
悠雅さん

おひさしぶりです!
自分もギリアム作品は欠かさず観ているんですが、
この作品は今まで以上にギリアムらしい作品でした。
ほんと想像以上にヒースレジャーの
登場場面が多くて驚きましたが、
逆に鏡の中パートも彼ならどんな風に
していたのか、どんな展開だったのか
観たかったなと思ってしまいました。
ギリアム作品ってこれから先もストーリーが続いていくような映画も多いですけど、これはまさに
そんな感じなんですよね。
22. Posted by ◆kazuponさま   February 11, 2010 09:39
本当にこちらこそ、すっかりご無沙汰していてごめんなさい。

わたしはギリアム作品2作目という、不勉強な人なんですが、
この世界観がとっても気に入りました。
これがギリアム監督らしい作品なら、他の作品も好きになるでしょうか。

本当にね…
もっとヒースの登場場面が少ないと思っていたから
こんなにたくさん観れて嬉しい、という反面、
全編ヒースだったらどうだったんだろう、という気持ちが強くなりますね。
やっぱり、唯一無二の存在だったなぁ、と改めて思います。

そうですね。完結したというよりも、
その後も違った形で続いて行くのだろうと思わせるラストでしたね。
そういえば『ブラザーズ・グリム』もそんな感じでしたものね。
パルナサス博士の鏡の向こう側では、トニーが姿を変えて、
また別の物語を紡いでいるような気がします。

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