September 04, 2010

ちょんまげぷりん

江戸VS東京。死んだら御免。REMEMBER YOU。
ちょんまげぷりん



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: 錦戸  亮
    ともさかりえ
    今野 浩貴
    佐藤 仁美
    鈴木  福
    中村 有志
    井上  順
監督: 中村 義洋
原作: 荒木  源
2010年 日本 108分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』と、
およそ、映像化が難しいに違いない伊坂幸太郎の小説を、
ファンが納得の映画化作品に作り上げてくれた中村義洋監督。
次はどんな作品なんだろう?と楽しみにしていたら、
最初、『ちょんまげぷりん』という題名を聞いて、
その意味不明にして巫山戯けたものに、一瞬唖然となったのは事実。
でも、わが県には遅れてくるタイムラグの間に聞くところによれば、
やっぱりこれは面白そうだということなので、
とっても楽しみに待っていた作品。
わが県では、本日公開。



物語は。


保育園に通う友也と2人暮らしのシングルマザーひろ子は、
ある忙しい朝、スーパーの前に呆然と佇む侍姿の若者に出会う。
何のイベントかと通り過ぎるが、帰宅した彼女を待っていたのは、
行く宛てなく彷徨った挙句、途方に暮れたくだんの若侍。
恐る恐る自宅マンションに招きいれるしかないひろ子。
聞けば、彼、木島安兵衛は180年前からタイムスリップしてきたらしいのだが、
ひろ子にもなすすべがない。
けれどもその後、ひろ子と友也の部屋に居候することになった木島は、
世話になっている恩返しにと、「奥向き」を担当、
働くひろ子に代わって家事を引き受け、デザートなども作るようになる。

やがて、木島のお菓子作りの腕前が評判になり、
有名パティシエとして働くようになって・・・



江戸時代の侍が、何故か180年後の平成にやってきて、
ある母子と知り合い、現代のお菓子作りの才能を発揮して・・・という、
とってもハートフルなお話。
異世界から、違う価値観を持って召喚(?)された人間が、
珍妙にして愉快、異質にして正論である言動と、人知れず眠っていた才能で、
小さな世界を幸せいっぱいにしてゆく。

未来から先進技術を持ち込めば、それは神の如くに感じられ、
過去から未来に放り込まれれば、そこは神の国のようにも見える。
現代から幕末に召喚された仁先生は幕末の要人たちと知り合い、
大物たちにも多大な影響を及ぼしてゆくが、
江戸から東京に引き摺り込まれた(?)安兵衛は、
必死に頑張る母と泣き虫の友也の家庭に不可欠の存在になり、
ささやかな空間に大きな幸福をもたらす。
そんな違いこそあれ、
気質の底流にあるものは共通していても、
価値観、習慣、考え方などが大きく違う異世界にあって、
たった1人で寄る辺ない男がどのようにその世界に馴染み、
あるいは、浮きまくるか、というのが、描かれる面白さになっている。

お話の筋書きは、大まかな設定を聞いただけで、
結末までが予測できてしまうような、とってもわかりやすいものだ。
お話の発端さえわかれば、
そんなに大外れな結末にはならないだろうと予測できるし、
事実、(冒頭の言葉もあって)ほとんど予測を外れない。
じゃあ、何がこんなに面白く、切なく、ホロリとさせるのか。
モノを作る時、素材の持ち味がとってもいい場合は、
なるべくそれを生かすように、体裁はシンプルにし、
素材がありきたりならば、他の部分で個性を出すと失敗が少ないというのが
モノを作る者の端くれとしての経験則なのだが、
それはこんな場合にも共通しているんだろう。
筋書きはシンプルなのに、面白く観れたというのは、
ミスマッチゆえに面白い素材(木島安兵衛)の価値観や言動なのである。

それがいちばん顕著なのは、
ファストフード店で大騒ぎしている子供たちと、大人の対応に対して、
それまで黙していた安兵衛が堪り兼ねて一喝するくだり。
それらは、今はもう絶滅危惧種である日本人のお行儀の基本である。
それが、簡潔にして的確な武家言葉での諫言であるから、
反射的に背筋が伸び、引き締まった気持ちになるのは当然だ。
あれをもしフツ〜のお兄ちゃんが言い出したら、
あわや大喧嘩か、収集のつかない事態になっているかもしれないけれど、
我々世代の観客たちの胸はすかっとすいたんじゃないだろうか。

荒木源さんの原作小説も、荒木さんの作風も知らないので何とも言えないが、
もしこれが原作小説の通りならば、小説もきっと面白いのだろうし、
小説とは違う風合いならば、
監督兼脚本の中村監督の手腕、ということになるのだが、
いずれにしろ、本当ならツッコミたくなるところを簡単に流しつつ、
少々の無理があってもすんなりとお話に引き込み、
うかうかしてる間に流れに乗せてどんどん進めつつ、
時折、どっと笑いを取ったり、意表を突いたりしながら、
とっても自然にラストまでを導く・・・というのは、
小説家、監督、双方ともにその力量のある方なんじゃないかと思えてきた。


つい先日、やっとその存在を知ったばかりの錦戸亮が、
現代にやってきた江戸の侍、木島安兵衛。
平成の人だけに、現代の格好は違和感ないが(当たり前や、って)
武士の所作や言葉など、なかなか頑張ってる印象。
もし時代劇に出たら、ボロが出るところもあるかもしれないが、
ここでは、充分にお侍さんである。
すっかりお母さん役が板についてる感のともさかりえ、
現代の働くママの感じがとってもよく出てていい感じ。
こういう作品では、特に重要なのが子供なんだけれど、
丸顔で元気そうなボクが、泣いても笑っても可愛くってよかったわ。

映画が終わったら、大抵なら我先とばかりに帰る観客たちも、
おお、NG集だ、と立ち止まったか、
エンドクレジットが終わるまで、誰も帰ったりしなかった。
NG集なんだ、と思って観ていたら、それだけじゃない分もこっそり入っていて、
その上、忌野清史郎さんの曲もとっても良くて、
何だか、終わるのが勿体無くさえ思う作品。
舞台になった、東京、巣鴨といえば、わたしのこれまでのイメージは、
地方にも名を馳せる、「おばあちゃんの原宿」のとげぬき地蔵さんと、
巣鴨プリズン(現在の巣鴨ではないとは聞くが)だったが、
今後はそこにもう1つの新名所が加わった。
ベニースーパーの駐車場♪・・・、と思ったのだけど、
どうやらそこは、やっぱり巣鴨ではなさそうである。


tinkerbell_tomo at 15:30│Comments(16)TrackBack(20) 日本の映画 

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この記事へのコメント

1. Posted by rose_chocolat   September 04, 2010 19:27
私も、安兵衛のファストフード店一喝シーンは大好きです。
本来、公私の区別はきちんとつけないといけないと思っておりますので、
不特定多数で場を共有するのに、その空気を壊す行為は好きじゃなくて。 親も注意しませんね。 というか、親御さんを教育し直さないといけない。。。?
近頃はそういう観念がますますなくなるなと思っていたところに、このお叱り(笑)
全てのファミレスに安兵衛さんいてくれないかしらと思いました(笑)

心がほっこりとする映画でした。 何か、素敵。
ともさかさんは久しぶりにスクリーンで拝見しましたが、これから活躍していただきたいですね。
2. Posted by ◆rose_chocolatさま   September 04, 2010 20:40
あの一喝はスカッとしつつ、「そうでなくっちゃ」と拍手したいくらいでした。
わたしが小さい頃は、
公共の場所はもちろん家の中でも、何かと「お行儀が悪い」とよく叱られたものです。
今は余程でない限り、他所様のお子さんを叱るなんてことできないし、
それ以前に、親御さんたちにどう言ったら伝わるのかさえわからないですから。
わたしたちの気持ちを代弁して余りありました。
全てのファミレス(と、電車と、スーパーと、図書館と…ああ…)に
安兵衛さんがいてほしいです。

うん。特別煌びやかなものはないけど、何か素敵。
素直に楽しめて、素直に心地よく胸があったかくなります。
ともさかさん、現代の若いママを(苛々するところも含めて)好演でしたね。
思えば、わたしはあんまりこの人を観てないですが、
これからまた活躍の場が増えるのでは?と思います。
3. Posted by にゃむばなな   September 04, 2010 21:09
ファーストフード店のくだりはいいですよね。
きっちりと叱り、でもしっかりとフォローをする。
叱るだけとか、叱れないだけとかではなく、本当に愛を感じる、まさに日本人の「お行儀」といういい文化を如実に描いたシーンだったと思いますよ。

ああいう大人に我々もならないとあきませんね。
4. Posted by かのん   September 04, 2010 21:13
原作の安兵衛とひろ子はもうちょっと年齢が上らしく、この映画版はさながら『時をかけるお侍さん』という中村監督流の青春映画仕立てだったのかなぁと今になって思ったりもします。

あのファストフードでのシーンは私も一緒に安兵衛さんに「ありがとうございました」という気持ちになりました。
5. Posted by ◆にゃむばななさま   September 04, 2010 22:47
あのシーンは本当にいいですね。
言うに言えない大人たちに代わり、言いたいことを言ってくれ、
筋が通らないことはちゃんと正し、フォローだってする・・・
「お行儀」という言葉すら死語となった感がある昨今、
安兵衛さんは久々に胸のすく、クリーンヒットを飛ばしてくれました。

昔は当たり前だったことができないのは、
何も今の若い世代のせいだけではなく、我々にも責任があるのでしょうね。
ほんま、あないならんとあきませんねぇ、うちらも。
6. Posted by ◆かのんさま   September 04, 2010 22:50
まぁ、そうでしたか。
中年(?)の安兵衛さんなら、お話はちょっと違う雰囲気かしら…
若いから、たとえ江戸時代から来ても、順応性が高いのね、と
いろんな意味でいい様に解釈してた部分も、もっと悲哀が篭ったりして…
原作の小説に、かなり興味がわいてきました。

あのシーンは、誰もが同じような気持ちで観ることでしょうね。
安兵衛さん、よう言うてくれはりました、おおきに、ありがとう、です。
7. Posted by rose_chocolat   September 04, 2010 23:07
ファミレスじゃなくて
ファストフードですね。 訂正お願いします。

まあ、どっちにも、あんな光景はあります。。。 笑
8. Posted by えい   September 04, 2010 23:51
こんばんは。

この監督の選曲はいつもいいですよね。
今回も、エンディングで「やられた」という感じでした。
9. Posted by ◆rose_chocolatさま   September 05, 2010 00:17
再びの、ご丁寧なコメントありがとうございます。
とりあえず、訂正はしたのですが、
削除するには忍びないので、結局そのまま残しました。

どっちにしろ、あんな光景がありますものね。
ファミレスのバイト経験がある息子は、
親に注意した上で、尚聞き分けなかった子供を諭したという経験があるとか(笑)
どこででも見れてしまう光景ですね。。。
10. Posted by ◆えいさま   September 05, 2010 00:18
こんばんは♪

選曲、いいんですよね。
今回は、お話の余韻に浸っている・・・というタイミングであの曲。
尚一層、泣き笑い状態でした。
早速、携帯であの曲をダウンロードしてしまいました…^^;
11. Posted by kira   September 05, 2010 01:45
悠雅さん、こんな時間にお邪魔しまぁす♪

どんな年代の人がご覧になっても、不思議に共鳴できる部分を持った映画だったと思います。

私は、イソイソとではなく、
仕事と捉えて真剣に家事に取り組む安兵衛さんに萌え〜でした(笑)

「死んだら御免」も、約束は全力で果たすという潔さに、
惚れてまうところでした(笑)
軽くない、大仰でない錦戸クン、良かったですね♪
12. Posted by KLY   September 05, 2010 03:46
ごちゃごちゃしてないのがとにかくいいです。もうそこにお侍さんがいるから、それはそれでお話開始。いるんだからもう仕方ないという…。(笑)
個人的にともさかママの「やっぱりカツラじゃないんだ…」ってボソッと言った一言がめちゃツボでしたよ。w
13. Posted by ◆kiraさま   September 05, 2010 09:24
こんにちは〜♪

こちらは、夏休み明けの公開のせいか、若い人はほとんど入ってなくて、
少数のオジサンオバサンたちで観たんですけど^^;
ところどころで不意を突かれて吹き出す声が聞こえる和やかな時間でした。

大掛かりではないけど、お話が後へ行くほどわかってくる安兵衛さんの言動の意味、
毅然として言い放つ言葉の数々、きりりと「仕事」に取り組む姿、
きっと、観た人はすっかり安兵衛さんが好きになっちゃったと思います。
錦戸くんファンかどうかはともかく、あの安兵衛さんには惚れちゃいますよ〜。
彼をほとんど知らなかったわたしでも、今後は違う目で彼を見ると思います。
14. Posted by ◆KLYさま   September 05, 2010 09:32
いつもの朝、いつも通り過ぎるスーパーに、いきなり立ってたお侍さん。
余分にごじゃごじゃ言われなくても、それなりに想像できてしまいますものね。
そこから始めるほうが潔くていいです。

そうそう、伸びかけた月代。
もし本物を目の前で見たら、現代人ならきっと同じこと思うんでしょうね。
あの、ぼそっ、とした独り言が随所に入るのが◎でした。
終盤の大事なところでも「あああ〜〜〜」じゃなくて「えっ」。
わたしはあの言い方が好きでした。
15. Posted by yukarin   September 05, 2010 23:08
こんばんは♪
遅れてでも上映してくれて良かったですね。
とっても良い作品でしたね。
先が読めてしまう展開なのに良かったと思えるのは脚本がいいんでしょうね。

私もファストフード店での一喝するシーンはスッキリしました。
今はああいう風に言ってくれる人いませんしね。
16. Posted by ◆yukarinさま   September 06, 2010 00:53
こんばんは〜♪
そうなんです。遅れてでも何でも、上映があって嬉しかったです。
ホント、いい作品でしたよね。
最初、このタイトルを「なんてフザケたタイトルなんだ!」と思ったけれど、
とってもあったかくて、プリンを見るたびに安兵衛さんを思い出しそうな
大好きな1本になりました。
とってもわかりやすい筋書きなのに、こんなに楽しめるのは
仰る通り、脚本の巧さなんですね。

あの一喝、嬉しかったです。
本当は、わたしのような年代の者が言うべきなんですけど、
他人様にはなかなか言えないこの時代。
安兵衛さんがまたこの世に現れてくれないかなぁ、と
半分本気で願ってしまいます。

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