December 25, 2010

ロビン・フッド

幾度でも立て。子羊が獅子となるまで。
ROBIN HOOD



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: ラッセル・クロウ
    ケイト・ブランシェット
    マーク・ストロング
    ウィリアム・ハート
    マックス・フォン・シドー
    マーク・アディ
    オスカー・アイザック
    アイリーン・アトキンス
    ケヴィン・デュランド
    スコット・グライムズ
    アラン・ドイル
    マシュー・マクファディン
    ジェラルド・マクソーリー
監督: リドリー・スコット
2010年 アメリカ/UK 140分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

12月10日公開の作品を、2週間も観に行くことが叶わず、
やっとやっと1日空き時間ができたので、ようやく鑑賞。



物語は。


12世紀末のイングランドは混乱を極めていた。
「獅子心王」リチャードは十字軍の遠征で長らく留守が続き、
末弟のジョンはフランス王の姪と愛人関係を続けていた。
フランス諸国を焼き討ちしながら帰国途中のリチャード王が戦死し、
王冠を持ち帰る任務の騎士ロクスリー卿も暗殺される。
イングランド軍の弓の名手ロビン・ロングストライドは、
ロクスリーの最期を看取り、遺言を託される。

ロビンは、射手の仲間たちと騎士を名乗って王冠を届けたのち、
ロクスリーの故郷、ノッティンガムを訪ねる。
そこで彼は、ロクスリーの未亡人マリアンと、彼女の義父に出会う。
この出会いがロビンの運命の舵を大きく切ることになる・・・



中世イングランドの伝説の義賊、ロビン・フッドが、
「アウトロー」として、シャーウッドの森で暮らすことになるまでを描く。
これまで、たくさんの映像作品が作られているが、これは、
十字軍の遠征から帰還した名もなきイングランドの射手が、
どのように伝説の人物になったか・・・のお話である。
結果から言えば、
わたしはとってもこのお話を楽しんで参りました。

『ロビン・フッド』といえば、
1991年のケヴィン・コスナー主演作品をTVで何度も観ていて、
これもそんなお話だろうか?と最初は思ったが、
どうやらそうではなさそうだ、と事前に聞いていたので、
では、どんな内容なのだろうとかなり興味があった。
91年版では、わたしは正義の味方の主人公よりも、
悪代官ノッティンガム卿@アラン・リックマンの痩躯が好きで(笑)
最後に登場するショーン・コネリーだとか、
モーガン・フリーマンのほうがずっといいわ、とか言ってたのだが、
今回もまた、主役が決まったと聞いた段階で絶句した。
主演のラッセル・クロウは正直言えば、全く好きではなく、
「どうしても彼じゃなくちゃダメなんだろうか」という気持ちは今もある。
リドリー・スコット監督とのコンビも多く、信頼できる俳優なんだろうし、
悪いわけじゃあないんだけれども、個人的趣味はどうしようもない。
わたしがこの作品を観たいと言ったら、それを聞いた娘ったら、
「えええ??この人が主役って・・・耐え難い」とまで言った。
できれば、もうちょっと重量感のない、綺麗なタイプのロビンが、
軽々とした身のこなしでかっこよく動き回ってほしかったけれども・・・
ま・・・いいとしましょう。


さて、リドリー・スコット監督作品をたくさん観てはいないけれども、
それでも、この監督の作品に対してのイメージがあったのだが、
今回は、いい意味で軽やかさがプラスされて、
戦闘場面も、次第に心惹かれあう大人の男女の心情も、
わかりやすい筋書きも、どれも楽しめるものなんじゃないかと思う。
ケイト・ブランシェットはいつ観ても綺麗だし、
王侯たちの衣装は豪華だし、イングランドの風景は美しいし、
善悪双方の人物造形は定石どおりという安心感(?)がある。
きっと、こんな感じの流れで、というとおりに流れるので、
目新しさを感じないかもしれないが。

この作品は、ブライアン・ヘルゲランドが脚本を担当していて、
ミスティック・リバー』はじめ、ミステリー作品も多いのだが、
わたしにとって、ヘルゲランドといえば、『ロック・ユー!』である。
大好きな映画の1本なだけに、その監督脚本の彼が手がけたら、
ロビン・フッドはどう描かれるのか、とても興味があった。
で、お話が滞りなく流れている途中で、「わはは、『ロック・ユー!』だ」と
思うところが登場して、何だかにんまり。

中世の戦争についてなど、何ひとつ知らないけれども、
射手というのは、最前線で戦う戦士で、身分も高くないに違いなく、
その、平民の射手たちと「貴族の息子の騎士だと身分を偽って」、
イングランドへと帰ってくるのである。
そこには、盲目の父(ロビンには他人だが)がいて、
ロビンの実父は、強い信念を持った腕のいい職人で、
主人公は、身分という価値観を重要視しない男で、
見せしめの磔に遭ったり、気のいい仲間が3人付いて来たり、
正直で、腕が立って、得たお金は仲間で山分け・・・なんて、
『ロック・ユー!』のファン以外にはスルーされそうなことなんだけれども、
何だか大事なところが似通ってるじゃないの、と思ったら、
ただそれだけで嬉しくなってしまったんである。
なので、伝説は伝説として、重要な要素を外すことなく、
ある結果に向かって、娯楽性豊かに主人公を活躍させるお話として、
盛りだくさんの内容と、なかなか凄い顔ぶれを、
ほとんど、ウキウキしながら観ていたような気がする。
だって、清濁併せ呑む、融通の利く神父も、
『ロック・ユー!』のマーク・アディなんだもん。

一方、以前はアラン・リックマンがケヴィン・コスナーと決闘までした、
ノッティンガムの悪代官は、マシュー・マクファディン。
プライドと偏見』では、あのMr.ダーシーを演じた彼なんだけれども、
(ちなみに、わたしはこのMr.ダーシーが×でした。。。)
ここでは、とっても中途半端な登場の仕方でちょっとビックリ。
いっそ、いなくても何とかなったような気がしなくもない。
また、予告を観ていた夫が、「あ、マラーキーだ」と指差したのは、
ロビンの仲間の1人。
この夏、WOWOWで放送された10回シリーズの戦争ドラマ、
『バンド・オブ・ブラザース』の主要メンバーの1人、
マラーキー役の彼、スコット・グライムズが
いつもロビンの脇にいて、いい感じで働いていた。
また、久々に観た気がする、ジェラルド・マクソーリーとか、
ちょっと年齢を重ねられたなぁ、と思うマックス・フォン・シドーとか、
お馬鹿な男はどこまでもやっぱりお馬鹿、と思うジョン王には、
以前、『マリア』で過ぎるほど善良なヨゼフを演じたオスカー・アイザック。
何とまぁ、変われば変わるものです。
そして。
最近、こういう役には彼以外のキャスティングを観たことない(こともないか)・・・
というように、登場しただけでキャラの性格(と運命)がわかってしまうような、
スキンヘッドも輝かしいマーク・ストロング。
誠実で繊細で心優しい男の役の彼を一度観てみたいわ。


・・・なんて、
別に、俳優たちの感想を申し述べるつもりではなかったんだけれど、
何だかそっちにばっかり話が転がってしまった・・・
でも、もし、主役が彼じゃなかったら、
わたしはもしかしたら、もう1回くらい映画館へ観に行ったかもしれないほど、
かなり楽しんで観れたお話。
個人的趣味により、どうしても素敵には見えない主人公だけれど、
それでも・・・
マリアンに向かって、一言だけ告げる、愛の言葉に
何故か、ドキッ、としてしまったワタクシなのでした。

tinkerbell_tomo at 19:19│Comments(16)TrackBack(45) 洋画【ら】 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 劇場鑑賞「ロビン・フッド」  [ 日々“是”精進! ]   December 25, 2010 20:35
「ロビン・フッド」を鑑賞してきました「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が、再びラッセル・クロウを主演に迎え、伝説の義賊“ロビン・フッド”の物語を映画化したスペ...
2. ロビン・フッド(2010)  [ 佐藤秀の徒然幻視録 ]   December 25, 2010 21:09
公式サイト。原題:Robin Hood。リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マーク・ストロング、マーク・アディ、オスカー・アイザッ ...
3. ロビン・フッド/ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット  [ カノンな日々 ]   December 25, 2010 21:27
『グラディエーター』のリドリー・スコット監督が同作でオスカーに輝いたラッセル・クロウと再びタッグを組んだ歴史スペクタクル・アクションムービーです。ロビン・フッドのお話 ...
4. 「ロック・ユー!」A Knight ‘s Tale (’01 米)  [ 事務職員へのこの1冊 ]   December 25, 2010 21:47
 原題は『ある騎士の物語』。いきなりクイーンのWe Will Rock Youが
5. 『ロビン・フッド』(2010)  [ 【徒然なるままに・・・】 ]   December 25, 2010 22:05
”獅子心王”リチャード1世がフランスとの争いの最中に斃れ、王の親友ロバート・ロクスリー卿は王冠を故国へと送り届けようとするが、待ち伏せに遭ってしまう。フランス王フィリップと密かに通じていた重臣ゴドフリーが、リチャードを亡き者にしてより御し易い王弟ジョンを...
6. ロビン・フッド  [ 花ごよみ ]   December 25, 2010 22:18
時代は12世紀末。 ロビン・フッドを演じるのはラッセル・クロウ、 共演はケイト・ブランシェット、マーク・ストロング等。 「グラディエーター」「キングダム・オブ・へヴン」の、 リドリー・スコット監督と ラッセル・クロウで、 イギリスの伝説的英雄、 ロビン・フッドの...
7. ロビン・フッド  [ あーうぃ だにぇっと ]   December 25, 2010 22:42
12月1日(水)@よみうりホール。 “ロビン・フッド” は早く観たくて一所懸命葉書で応募した。 ところが、現実は厳しい! まあったくカスリもしなかった。 しょうがない映画館で観よう! と思っていたら、美女様から嬉しいお誘いがあった。 いつもありがとうござい...
8. ロビン・フッド(2010)★ROBIN HOOD  [ 銅版画制作の日々 ]   December 25, 2010 23:03
 彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。 東宝シネマズ二条にて鑑賞。14日...
9. ロビン・フッド  [ LOVE Cinemas 調布 ]   December 25, 2010 23:04
伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』の巨匠リドリー・スコット監督が壮大に描くスペクタクル大作だ。主演は同作でアカデミー賞に輝いたラッセル・クロウ。共演に『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のケイト・ブランシェット、『シャーロック・ホームズ...
10. 『ロビン・フッド』(リドリー・スコット&ラッセル・クロウ)  [ ラムの大通り ]   December 25, 2010 23:21
(原題:Robin Hood) ----リドリー・スコット&ラッセル・クロウ。 この顔合わせって多いよね。 「そうだね。 ふたりの代表作は アカデミー作品賞に輝いた
11. グラディエーターの再来?『ロビン・フッド』  [ 水曜日のシネマ日記 ]   December 25, 2010 23:28
12世紀のイギリスを舞台に伝説の義賊ロビン・フッドを描いた作品です。
12. ロビン・フッド  [ 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜 ]   December 25, 2010 23:30
評価:★★★★【4点】 さすがはリドリー・スコット!映像演出の重量感は凄い。
13. ロビン・フッド  [ 映画的・絵画的・音楽的 ]   December 25, 2010 23:33
 きっと痛快無比な映画に違いないという予感がして、『ロビン・フッド』を見に、TOHOシネマズ日劇に行ってきました。こうした冒険活劇を見るなら、大画面を備えた劇場に限ると思ったものですから。...
14. 映画レビュー「ロビン・フッド」  [ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP ]   December 25, 2010 23:52
Robin Hood - O.S.T.◆プチレビュー◆伝説的義賊の誕生秘話を虚実を巧みに絡めて描く歴史アクション。肉食系オヤジヒーローに注目だ。 【65点】 12世紀末。イングランドの十字軍遠征の ...
15. ロビン・フッド■反体制ゲリラのすすめ  [ 映画と出会う・世界が変わる ]   December 26, 2010 00:15
ロビン・フッドといえば、シャーウッドの森の義賊ということでスポーティーなイメージなのであるが、ここでは全く違う。重く、肉食系のヒーローである。ケビン・コスナーの軽量級ロ...
16. 映画『ロビン・フッド』劇場鑑賞  [ 続・蛇足帳〜blogばん〜 ]   December 26, 2010 00:15
 久しぶりに映画館へ行きまして、リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウ主演の『ロビン・フッド』を観て来ました。  舞台は12世紀末のイングランド。  弓の名手のロビン・ロングストライド(ラッセル...
17. 映画:ロビンフッド Robin Hood 運命的にヒーローになる男の姿。すぐにでも続きが見たい(笑)  [ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 ]   December 26, 2010 01:22
2時間20分もあるというので、実は、ちょっと焦っていた。 (最近、ちょっと根性ない) のだが、 始まって早々に悟る。 リドリー・スコット印で「つまらない訳ないじゃない」と! ストーリー構成が見事。 物語を紡ぐベースとな...
18. [Review] ロビン・フッド  [ Diary of Cyber ]   December 26, 2010 08:33
「安易な3D化は、商業主義に踊らされている証拠」 といった類の記事やニュースリソースが、洋の東西を問わずに大々的にリリースされたのは、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』が空前の大ヒットをしたのがきっかけ。それまでにも『3D』として銘打っている作品はい...
19. 映画「ロビン・フッド」 感想と採点 ※ネタバレあります  [ ディレクターの目線blog ]   December 26, 2010 09:52
映画『ロビン・フッド(デジタル上映)』(公式)を、本日(12/12)鑑賞。観客は30名ほど。 採点は、★★★★☆(5点満点で4点)。100点満点なら85点。 『ヤマト』で惨敗したので、私の好きなリドリー・スコット監督の出番ってとこで、監督以外の情報は、予告編...
20. ロビン・フッド  [ Akira's VOICE ]   December 26, 2010 10:14
ロビンの名を借りた英国奮起ドラマ。   
21. 『ロビン・フッド』 歴史が生み出すヒーロー像の違いとは?  [ 映画のブログ ]   December 26, 2010 11:12
 ユーラシア大陸の西端と東端に、それぞれちっぽけな島国がある。  12世紀末、東端の島では源頼朝が征夷大将軍になり、武家政権を確立していた。  同じころ、西端の島では十字軍と称して大陸へ侵攻してい...
22. 『ロビン・フッド(2010)』('10初鑑賞159・劇場)  [ みはいる・BのB ]   December 26, 2010 14:54
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10) 12月11日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 14:15の回を鑑賞。
23. ロビン・フッド・・・・・評価額1650円  [ ノラネコの呑んで観るシネマ ]   December 26, 2010 16:26
これは“ロビン・フッド:ザ・ビギニング”だ。 リドリー・スコット監督とラッセル・クロウの五度目のコンビ作は、永遠のヒーロー“ロビン・フッド”の大胆な再解釈。 「L.Aコンフィデンシャル」の脚本家、ブラ...
24. ロビン・フッド / Robin Hood  [ 勝手に映画評 ]   December 26, 2010 18:04
12世紀の伝説の人物、ロビン・フッドを描いた映画。 ロビン・フッド自身は、その実在性が疑われている人物ですが、言い伝えられている伝承を下に上手く描かれています。劇中では、ロビン・フッドはロビン・ロングストライドと呼ばれていますが、何故ロビン・ロン...
25. *ロビン・フッド*  [ Cartouche ]   December 26, 2010 21:41
C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED. 時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに剣...
26. 映画「ロビン・フッド」  [ FREE TIME ]   December 26, 2010 21:48
映画「ロビン・フッド」を鑑賞。
27. ロビン・フット  [ とりあえず、コメントです ]   December 27, 2010 00:08
『グラディエーター』のリドリー・スコット監督がラッセル・クロウを主演に描いた歴史大作です。 名監督がどんなロビン・フット像を創り出すのかなあと楽しみにしていました。 人々を惹きつけるカリスマ性を持った力強いロビン・フットの姿が生き生きと描かれていました。
28. ロビン・フッド Marionよ、そこに来たらあかんやろ!ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ  [ 労組書記長社労士のブログ ]   December 27, 2010 11:07
【{/m_0167/}=56 -16-】 年末年始になって、観たい映画目白押しなのに、自分自身が忙しくて観に行けない!(ノ_<。)ビェェン 年末年始に掛けて精力的に見なければ!p(。・_;。)qガンバルッ  12世紀末。イングランドの獅子心王リチャード1世率いる十字軍遠征隊に...
29. ロビン・フッド  [ 映画鑑賞★日記・・・ ]   December 27, 2010 12:48
【ROBIN HOOD】 2010/12/10公開 アメリカ 140分監督:リドリー・スコット出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、オ ...
30. ロビンフッド  [ 迷宮映画館 ]   December 27, 2010 13:27
いかにもブライアン・ヘルゲランドの脚本!!
31. 『ロビン・フッド』  [ こねたみっくす ]   December 27, 2010 18:26
オッサンとオバハンの年齢不相応の色恋沙汰をジィさんが撮った、既視感だらけの時代活劇。これって正直どうなん?という感想しか出てこない映画でした。 本当にリドリー・スコッ ...
32. [映画『ロビンフッド』を観た]  [ 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭 ]   December 28, 2010 07:51
☆仕事の後のレイトショーで見て、上映前まで多少の眠気があったのだが、すぐに吹っ飛んだ。  燃える男の作品だった。  私は、いわゆる「ロビンフッド」の定番の流れを知らなくて、この作品ではじめて知ったのだが、今回のリドリー・スコット監督版が...
33. ロビン・フッド  [ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ ]   December 28, 2010 15:17
誰もが知っている中世の吟遊詩人が生んだという伝説の義賊、ロビン・フッド。『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と主演のラッセル・クロウのコンビで映画化した歴史ス ...
34. ロビン・フッド  [ ともやの映画大好きっ! ]   December 30, 2010 02:27
(原題:ROBIN HOOD) 【2010年・アメリカ/イギリス】試写で鑑賞(★★★☆☆) 中世イングランドの伝説上の義賊ロビン・フッドを、史実とフィクションを織り交ぜながら等身大の人物として描いたアクション・アドベンチャー。 12世紀末。弓の名手であるロビン・ロングスト...
35. ロビン・フッド  [ そーれりぽーと ]   December 30, 2010 11:21
スーパーヒーローモノの映画がどんどん量産され、そのビギニングモノも作られ尽くした昨今。 ヒーローモノの元祖“ロビン・フッド”のビギニング映画も作っちゃいました的な感じなんでしょうか、アウトローの英雄誕生までを描く『
36. ロビン・フッド  [ 5125年映画の旅 ]   December 30, 2010 20:59
12世紀末。十字分遠征に参加していた弓の名手・ロビンは、王の戦死を機に軍を脱走する。その途中、襲撃された騎士・ロクスレーと遭遇し、王冠とロクスレーの剣をイングランドに ...
37. ロビン・フッド  [ C'est joli〜ここちいい毎日を〜 ]   January 02, 2011 00:28
ロビン・フッド'10:米、イギリス◆原題:ROBIN HOOD◆監督:リドリー・スコット「グラディエーター」「プロヴァンスの贈りもの」◆出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィ ...
38. ロビン・フッド  [ RISING STEEL ]   January 03, 2011 11:48
ロビン・フッド / ROBIN HOOD 12世紀末のイングランド。弓の腕を買われて傭兵として十字軍遠征に参戦していたロビン・ロングストライドは 騎士ロバート・ロクスリーの暗殺を目撃。自分の剣を故郷に届...
39. ロビン・フッド  [ 象のロケット ]   January 05, 2011 15:28
12世紀末。 十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。 ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに剣を届ける役目を引き受ける。 頼まれてロバートの身代わりに...
40. 映画:ロビン・フッド  [ よしなしごと ]   January 07, 2011 02:37
 キック・アスを観に行ったら最前列3列しかあいていないと言われ、翌日のチケットを購入。そのまま帰るのもしゃくなのでロビン・フッドを観てきました。2010年に鑑賞したのですが、レビューアップは年を越えてしまいました(汗)。  しつこいようですがこの映画も株...
41. 映画『ロビン・フッド』を観て  [ KINTYRE’SDIARY ]   January 16, 2011 12:01
10-79.ロビン・フッド■原題:RobinHood■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:140分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:12月11日、渋東シネタワー(渋谷)■料金:1,600円...
42. ロビン・フッド  [ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 ]   January 16, 2011 19:12
 『彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。』  コチラの「ロビン・フッド」は、中世イングランドの伝説の義賊”ロビン・フッド”を映画化した12/10公開のヒストリカル・アクショ ...
43. ロビン・フッド  [ メルブロ ]   January 23, 2011 18:32
ロビン・フッド(原題: ROBIN HOOD) 341本目 2011-01 上映時間 2時間20分 監督 リドリー・スコット 出演 ラッセル・クロウ(ロビン・ロングストライド) 、ケイト・ブランシェット ...
44. ロビン・フッド  [ 銀幕大帝α ]   April 17, 2011 23:07
ROBIN HOOD/10年/米・英/156分/アクション・アドベンチャー/劇場公開 監督:リドリー・スコット 製作:リドリー・スコット、ラッセル・クロウ 出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マックス・フォン・シ...
45. ロビン・フッド  [ 我が頭に巣くう映画達 ]   March 20, 2012 22:20
47点 2010年のアメリカ・イギリスの合作映画で、 監督はリドリー・スコット、主演はラッセル・クロウ。 「グラディエーター」の二人が再び一緒になって作成した映画だ。 十字軍の兵士としてフランスで...

この記事へのコメント

1. Posted by KLY   December 26, 2010 00:24
ロビン・フッドってタイトルだけどこの作品はそうじゃなくてロビン・ロングストライドのお話でしたね。つまりフィクションのヒーローだけども、いかにも史実にのっとった形で見せる壮大な歴史絵巻だったってことかな。
ちなみに、ロビン・フッドっていうと何故か頭の上にリンゴをってウィリアム・テルと間違える人多いですよね。(笑)酷いのになると私の友達は、「ああ、榊原郁恵とか相原勇がやってたやつね!」って、そりゃピーターパンじゃ!!って。^^;
2. Posted by AKIRA   December 26, 2010 11:17
軽やかさとは無縁の主演俳優ですよね。。w

最初は違和感ありましたが,
すぐに男臭さと頼もしさに
カッコ良く感じてしまいました。。

ドラマより俳優陣のほうに目がいったのは同じくです!^^;
3. Posted by ノラネコ   December 26, 2010 16:34
確かにロビン・フッドのイメージとは一番遠いキャラかもしれませんねえ>ラッセル・クロウ
まあこれはロビンはロビンでも、殆どオリジナルの前日譚なので、あえて定石を外してきたんでしょうね。
邦画の最後の忠臣蔵もそうですが、よく知られた物語の番外編というのは、なるほどそう来るかというアイディア勝負もあって、なかなかに面白いものでした。
4. Posted by ◆KLYさま   December 26, 2010 23:00
ロビン・フッドには、時代と共にいろんなエピソードが追加されたり、
設定も変わって伝説になっているようですから、
今、この時代にこんなお話があってもいいという感じでしょうか。
1人の名も(財産も名誉も)なき男が伝説の男になるまでのお話として、
とっても楽しんで観れました。

ロビン・フッドとウィリアム・テルを混同するのはとてもよくわかりますが、
ピーター・パンまでそこに加わるとは、それは凄い勘違い(笑)
榊原郁恵なら、「愛しのロビンフッドさま」ですねぇ。
5. Posted by ◆AKIRAさま   December 26, 2010 23:03
別に、ロビン・フッドが軽やかでなくてもいいようなものなんですけど、
どっちかというと、勝手にそんなイメージもあって、
あらら…何や、重たそう〜なロビンやわぁ、と思いましてん。
もし、彼がわたしの好きな俳優さんだったら、きっと惚れてるんじゃないかと(笑)

これだけの俳優たちが登場するので、つい、筋書きよりも、
そっちに気を取られてしまいました。
6. Posted by ◆ノラネコさま   December 26, 2010 23:07
どうしても、ロビン・フッドに対して、細身で綺麗な男前をイメージしてしまうので、
何でラッセル・クロウやねん、と思ってしまうんですけど、
ああ、なるほど、そういう考え方もあっていいですね。

『最後の忠臣蔵』も観たいとは思ってたんですが、時間の都合上後回し…
でも、そうなんですよね。
よく知られたお話の裏を掻くような番外編は面白いものです。
そう思うと、まだまだ楽しめるお話がたくさんありそうです。
7. Posted by sakurai   December 27, 2010 13:27
TBありがとうございました。
大変、ご無沙汰しております。

悠雅さんのおっしゃること、そうそう!と思わずうなずきながら読ませていただきました。
ヘルゲランドなんですよねえ、あくまでも。
あすこ、ここに、ヘルゲランドの匂いがぷんぷんして、あたしもそっちを楽しんだ感じ。
年食ったロビンでしたが、ここでヒースに演じてもらうと、完全に「ロック・ユー!」になっちゃいますもんね。
でも、若手であれやれるのは、つくづくヒースしかいなかったんではないかと思いました!
スコット・グライムズは「B・O・B」に出てたんですか!そっちは見てなかったもんで、「おぉぉ!『ER』のモリスだああ」と、思って一人喜んでました。
私も、いい人のマーク・ストロングにお目にかかりたいなあ・・と思いましたわ。
8. Posted by にゃむばなな   December 27, 2010 18:25
この映画を見て改めてケビン・コスナー版が何だかんだ言いつつもそこそこ面白かったことを痛感しましたよ。
私はこちらよりケビン・コスナー版の方が好きですね。
9. Posted by ◆sakuraiさま   December 28, 2010 00:36
こんばんは。こちらこそご無沙汰ばっかりなのに,TBだけですみません。
コメントいただけて嬉しいです。

ロビン・フッドのお話なんだけど、ヘルゲランドの世界なんですよね。
わたしもね、やっぱりあれはヒースでよかったなぁ、と思ったりl
このロビンをいちばんかっこよく演じられたのは、
やっぱりヒースじゃないか、って観ながら何度思ったか…
そうなると、10年後の『ロック・ユー!』なんですが(笑)

わたしは『バンド〜』はチラ見しかしてないんですが、
夫があまりに気に入って繰り返し録画を観ていたために、
この予告をTVで観て、1人で大喜びしてました。
そうそう、夫は『ER』でもおんなじこと言ってましたっけ。

出て来ただけで、どんなキャラでどんな最期かがわかってしまうマーク・ストロング。
できたら、暴力的でない、詩的で繊細で気弱な約の彼が観てみたいです。
10. Posted by ◆にゃむばななさま   December 28, 2010 00:39
ケヴィン・コスナー版の内容も好きだったんですけど、
わたしはこちらもすっかり楽しんでしまいましたの。
こちらがダメダメだった方は、以前の作品がよかった、と思われても仕方ないかな。
好みと、どこをどう楽しむかの問題ですから。
11. Posted by miyu   January 16, 2011 19:12
おぉ〜!やっぱり悠雅さんも好みの映画でしたかぁ!
あたしもこれは好みでした^^
やっぱり「ロック・ユー!」の世界観に近いものがありましたよね♪
って、ここでヒースの話をすると、どうしてもヒースが観たくなるのですがw
まぁそれは置いておいて、楽しみました!
12. Posted by ◆miyuさま   January 16, 2011 21:20
は〜〜ぁい!大好きな作品でしたよ〜♪
何だかんだ言いつつ、しっかり楽しませてもらいました。

でしょ?何か、あっちこっちで『ロック・ユー!』を思わせて、
笑うところじゃないのに、顔がにやけてしまいました、って。
もし、ロビンをヒースが演じたらどうだったかしら…と
ちょっと思わないではないけれど、それはもう言っても仕方ないし。
こんなロビン・フッドのお話もアリ、ですね。
13. Posted by ステラ   May 06, 2012 00:28
悠雅さんこんばんは〜

DVDでこの作品を観ました。
私もアラン.リックマンの悪代官が大好きでした。なんだか、かわいらしくて〜

>マーク・ストロング。
誠実で繊細で心優しい男の役の彼を一度観てみたいわ
と言うことですが
ありますよジェーン・オースティンの『エマ』です。まだ、あどけなさが残るケイト・ベッキンセールがエマなんですが、Mr.ナイトリーが彼なんですよ!
私、初マーク・ストロングがこれだったので、今の方がビックリです。
少し不器用で誠実、厳しく接しながらも細やかで
あ〜、私も叱られたい(笑)
DVDが発売されております。機会があったらぜひ!
14. Posted by ◆ステラさま   May 06, 2012 00:46
こんばんは〜♪

あの、アランの悪代官は忘れられないですよね。
腰が細くて強そうじゃなくて、どこか可愛らしい(笑)

マーク・ストロングがMrナイトリーだったといえば、TVドラマ版ですね。
それは知ってたんですが、レンタルがないことや
もともと、あまり「エマ」自体が好きではなくて^_^;
どうも、エマの性格が好きになれない(笑)

わたしが最初に観たマーク・ストロングは、やはりTV版の『The Jury』で、
陰険な役柄でありまして^_^;
字幕がないので意味もよくわからないのに英国盤を持ってたりします^_^;
15. Posted by ステラ   May 06, 2012 17:46
『エマ』は3作観ましたが、エマを演じてる女優さんの可愛げがあるかないかでずいぶん印象がちがうかも。

マーク・ストロングの立ち姿がいいんですよ〜
でも、確かにレンタルなさそう。


16. Posted by ◆ステラさま   May 06, 2012 23:04
同じお話でも、演じる人や演出で随分違う印象になりますものね。
わたしはグウィネス・パルトロウがかなり苦手なせいもあるのでしょう。
あのエマの性格がいちいち腹立たしくて(笑)

嫌な役が多いけれど、彼は役柄や演出次第で
とってもかっこいい人が演じられるだろうと思います。
いつか機会があれば、と諦めずに覚えておきますね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔