February 05, 2011

ザ・タウン

人質。ダイヤのネックレス。お天気のいい日。
The Town





■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: ベン・アフレック
    ジョン・ハム
    レベッカ・ホール
    ジェレミー・レナー
    ブレイク・ライブリー
    タイタス・ウェリヴァー
    ピート・ポスルスウェイト
    クリス・クーパー
監督: ベン・アフレック
2010年 アメリカ 125分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

ベン・アフレック主演、監督のクライム・アクションが
本日公開。



物語は。


犯罪が多発するボストンのチャールスタウン。
銀行強盗と現金輸送車襲撃の件数が目立つ町だ。
かつては将来を嘱望されたアイスホッケー選手だったが、
この町に生まれ育ち、収監中の父親と同じ強盗の道に入ったダグは、
兄弟同然の仲間たちと共に、銀行強盗を繰り返している。

ある銀行に強盗に入った際、成り行きで人質を取る羽目になり、
若い女性支店長クレアを連れて逃走する。
彼女の出方次第では、自分たちの身が危ないため、
仲間のジェムは彼女を消そうとするが、
ダグは自らクレアを尾行するうち接触の機会が生まれ、
やがて、2人は恋に落ちて・・・


ボストンのチャールズタウンの銀行強盗の男に、
そうとは知らずに恋に落ちた女と、
「その町」から別の場所に出て行こうとする男の物語。
ベン・アフレックの、監督2作めの作品で、主演でもある。
また、ジェム役のジェレミー・レナーはこの作品で、
アカデミー賞助演男優賞候補に挙がっている。

犯罪多発地帯で生まれ育ち、父親も生きては監獄から出られないという
環境の中に居る1人の男。
兄弟のように仲間意識の高い幼馴染たちと共に、
周到な計画の下で銀行強盗を繰り返しているが、
彼は、いつかこんな生活から足を洗い、外に出たいと思っている。
銀行を狙っても殺人を望まず、ヤクも酒もやめて久しい。
そんな中で出会った女が、彼の願いをより強固なものとする一方で、
この強盗団の逮捕を誓う警察は、執拗に彼らの後を追ってゆく。

銀行強盗(しかも常習だし)なのだから、
悪人と言えば十二分に悪人なのだろうけれど、
主人公ダグ@ベン・アフレックは根っからの悪人ではなく、
彼の生まれ育ちがそうさせたのだろうと思う、奇妙な真面目さで、
ここまでの生活はちっとも褒められはしないが、
彼には幸せになってほしいと思わせるものがある。
そうして、出会った彼女が聡明で一途に彼を愛するので、
彼の素性がいつバレるのだろう、バレなければいいのに、と
思ったりもするのである。
が、お話はそんな風に流れるわけがなく、
銀行強盗のシーンも、2人が恋に落ちてしまうところも、
愛を語り合う場面も、そういう意味では、緊張感が途切れず、
強盗自体もカーチェイスも、銃撃戦も迫力満点。
常日頃、アクションものをあまり観るほうではないので、
目くるめくアクションシーンの連続に圧倒されるばかりであった。
特に、理論派に見えるフローリーが、終盤になって
でっかい銃(あれは何ていうの?)をぶっ放すなんて、
思ってなかったから、ビックリしたのよ・・・


普段、あまり観ない種類の作品だが、
何となく、これは観てみたいと思うものがあって出掛けたが、
主演と監督、助演男優賞候補以外の前知識は全くなかった。
でも、観終わった時にはっきり感じたのは、
「これは小説の映画化なのだろうな」ということ。
殊に、終盤へ行けば行くほど、その色合いが濃くなる。
あるいは、小説らしさを損なわない脚本や演出が成され、
アクションも恋も「その町」への様々な思いも盛り込まれた、
見所の多い作品だったということかもしれない。
こういう、やんわりと効かせる伏線の使い方が
わたしの好みに合うということだろうか。
ジェレミー・レナーが助演男優賞候補になっているが、
もちろん、彼の演技は終始光るものばかりなんだけれど、
ダグらを追い詰める警察官、フローリー@ジョン・ハムがいいねぇ。
よくある間抜けなタイプではなく、知的でやり手であって、
その駆け引きも攻防もスリリングに描かれている。
流石の強盗団も、こんなにしっかりした警察官相手では、
成功させるのは難しいに違いないという説得力がある。
また、この作品が最期の作品になった、
陰の親玉、ピート・ポスルスウェイトの役どころも流石。
短いシーンにも存在感が光るクリス・クーパーももちろん◎。

主人公は、決して褒められるような人ではないし・・・というか、
そこまで、いったいどんだけ悪さしたの、ということなんだけど、
それでも、ラストに光が見えるようなお話は、
(じゃあ、彼以外の人が浮かばれるかどうかはまた別として)
『トレインスポッティング』や『猟人日記』のラストにも通じるものがあって、
思わず、ユアン・マクレガーの表情を思い出したりもした。
ユアンにしろ、ベンにしろ、
とことんの悪人には見えない、善人の空気がある人なのね。
そういう人が演じるから、このお話の主人公に反感がないのかも。
その分、ジェレミー・レナーが『ハートロッカー』にも通じる、
どこか常人離れした狂気とそれゆえの悲しさを漂わせていて、
今回もいい役どころだったんじゃないかと思う。

観る機会はあったのに、何となく縁がなかった前作が
とても評判がよかったベン・アフレック監督作品。
それに期待するものも大きかったけれど、
久しぶりのアクション+危険と隣り合わせの恋+小説風の流れが、
とても気に入った作品なのでありました。


tinkerbell_tomo at 14:45│Comments(12)TrackBack(39) 洋画【さ】 

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35. 映画:ザ・タウン  [ よしなしごと ]   March 19, 2011 12:28
 銀行強盗の覆面が印象的な予告編。そしてこの作品に出演しているピート・ポスルスウェイトが今年2011年1月2日に死去され、本作が遺作となったザ・タウンを観てきました。
36. 映画『ザ・タウン』を観て  [ kintyre's Diary 新館 ]   May 05, 2011 23:50
11-13.ザ・タウン■原題:The Town■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:125分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:2月13日、新宿ミラノ(歌舞伎町)■料金:1,800円スタッフ・キャスト(役名)□監督・脚本:ベン・アフレック□脚本:ピーター・クレイグ□撮影
37. ザ・タウン  [ 銀幕大帝α ]   July 31, 2011 21:52
THE TOWN/10年/米/125分/犯罪ドラマ・アクション/PG12/劇場公開 監督:ベン・アフレック 原作:チャック・ホーガン『強盗こそ、われらが宿命』 脚本:ベン・アフレック 出演:ベン・アフレック、ジョン・ハム、レベッカ・ホール、ピート・ポスルスウェイト ...
38. ザ・タウン  [ いやいやえん ]   August 01, 2011 09:34
ベン・アフレックってちょっと苦手。でも監督としての手腕はなかなか良いと思います。前作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」も素晴らしかった。 たくさんのしがらみと因縁が、ダグをこの土地に縛り付けている。銀行強盗のリーダー格でブレインであるダグが人質として関わった
39. ザ・タウン  [ RISING STEEL ]   February 07, 2012 20:02
ザ・タウン / THE TOWN 2010年 アメリカ映画  ワーナー・ブラザーズ製作 監督:ベン・アフレック 製作:グラハム・キング  バシル・イワニク 脚本:ベン・アフレック  ピーター・クレイグ ...

この記事へのコメント

1. Posted by にゃむばなな   February 05, 2011 21:16
考えてみれば、この映画ではピート・ポスルスウェイトの舎弟がクリス・クーパーなんですよね。
何かこのコンビというのも凄く絵になるだけに、もしピート・ポスルスウェイトがまだご存命であったなら、このオヤジたちの活躍をもっと見たかったですよ。
2. Posted by SOAR   February 05, 2011 21:38
伏線の使い方、特に捜査官に囲まれた状況で電話をするクレアのあの一言がたまりません。
これ絶対悠雅さん好きそうだなあって思いながら観てましたよ〜。
犯罪を犯した以上逃げ得を許すわけにはいかないんですが、それでも“光が見える”まとめ方はとても気持ちよかったですね。
3. Posted by えい   February 05, 2011 23:22
>彼には幸せになってほしいと思わせるものがある。

そう思わせた段階で、
この映画は成功ですよね。
悪人に「逃げて!」と思わず言ってしまう。
それが最高の映画みたいなことを言ったのは、
確か、伊丹十三監督でした。
4. Posted by KLY   February 06, 2011 01:02
うん、フローリー捜査官良かったですよね。
あんまり彼に触れている方は少ないけれど
私もダグやジェムに負けないぐらい良かった
と思います。
まあいわゆる敵役なんでどうしても憎まれ系
になっちゃうんですけどね。^^;
5. Posted by ◆ にゃむばななさま   February 06, 2011 15:09
>ピート・ポスルスウェイトの舎弟がクリス・クーパー
そういうことですよねぇ。
2人が画面で顔を合わせるところはなかったけど、
そうか、そういう顔合わせって、ホント、思えば凄い。
でも、もうそれも叶わないのかと思うとやっぱり残念。
まだまだお若いんだもの、もっと観れると思ってましたよね。
今年のアカデミー賞授賞式でも、ピート・ポスルスウェイトは
追悼コーナーで顔写真で登場するでしょうね。

6. Posted by ◆SOARさま   February 06, 2011 15:17
あの電話のシーンは、息を呑む場面だけれど、
あの一言は効きましたね。

まぁ、思い出してくださって嬉しい♪だけど、どうしてかな?と思うと、
きっと「あり得ないけどあったら面白い」という設定、伏線の回収、
「犯罪は犯罪だけど、主題はその善悪への問いではない」というあたり、
描かれる内容は違っても、伊坂幸太郎作品と共通するものが多いんですね。
それが、わたしが好きそうと思われた理由かもしれません。
実際の犯罪者には罰を与えて欲しいけれど、お話なのだから、
犯罪者が逃げ切ってもいいじゃないの、と思うわたし。。。

わたしは、エキナセアが咲いているシーンで、
SOARさんならあのお花を喜ばれて、記事に書かれるな、と思ってましたら、
ほら、やっぱり♪
優しい草花が風にゆれている絵は、あの2人のシーンによく似合ってました。
7. Posted by ◆えいさま   February 06, 2011 15:22
ああ、そうですね。
そう思わせなければ、この作品は成功しませんね。
言われてやっと気がつきました。

まぁ、伊丹監督がそんなことを仰ってましたか。流石。
わたしたちは与えられる映像を観てあれこれ言ってますが、
作り手の目線はやっぱり違うものですね。
えいさん、いい言葉を教えてくださってありがとう。
8. Posted by ◆KLYさま   February 06, 2011 15:27
ええ、ええ、フローリー捜査官、よかったですね!
観客の心を主人公に向けてなんぼ、なお話のはずなのに、
敵役とは言え、この人を蔑ろに描いていないのがいい。
もっと間抜けでもいいところ、彼が有能だったことで、
より、主人公たちを応援する気持ちにさせてしまうのだから、
作り手の勝利というべきでしょうか。
そして、その彼をジョン・ハムが巧く演じてくれたと思います。
9. Posted by yukarin   February 06, 2011 22:55
こんばんは♪
私こういう作品好きなので楽しめました。
ベン・アフレックが素敵〜なんてミーハーで見てましたが、俳優陣がまた良いんですよねぇ。

フローリー捜査官は良かったですねー。
2番目くらいにきてますよ^^
10. Posted by ◆yukarinさま   February 07, 2011 01:06
こんばんは♪
わたしは逆に、普段はあんまり観ないタイプなのに、
これはかなり入り込んで観てしまったくらい。
お好きなら尚のこと楽しまれたでしょう。
ベン・アフレックって、いい男だったかも…とか今更言いつつ、
でも、脇役のオジサンとフローリー捜査官に目が行くワタシ…
これまで観たことがなかっただけに、注目度が一気にUPでした。
11. Posted by ノラネコ   February 09, 2011 23:12
非常に正攻法のアウトロームービーですね。
アクション、サスペンスもテンコ盛りで、私は大いに楽しみました。
アフレックはこのスタイルを磨いていってほしいですね。
ただ、燻銀の輝きを放つ男達に対して、クレアの行動原理がややアバウトなのがちょっと残念でした。
監督は女心が苦手な様で。
12. Posted by ◆ノラネコさま   February 10, 2011 20:58
これは面白かったですね。
「何か、いいんじゃない?」と思ったのは、
ベン・アフレック監督に期待が大きかったことがあるんですが、
その期待を裏切ることがなかったですね。

それが監督の力加減か、原作の持ち味なのか、
男たちがそれぞれにかっこよかったり、凄味があったりする反面、
女性を都合よく動かした感がなくはないかも。
でも、それもまぁ、男たちが素敵だからいいとしました(笑)

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