March 05, 2011

ツーリスト

ヴェネツィア。謎の女。煙草の煙。
The Tourist





■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: アンジェリーナ・ジョリー
    ジョニー・デップ
    ポール・ベタニー
    ティモシー・ダルトン
    ルーファス・シーウェル
    スティーヴン・バーコフ
    ラウル・ボヴァ
監督: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
2010年 アメリカ 103分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

何を観たいか、何に期待しているか、どんな風に観るか。
それによって、この作品の「好き」度が変わりそう。
「楽しめたよ〜♪」と言う人と、「どこが?何が?」と言う人、
両方の声が聞こえて来る気もするけれど。
わたしは、とっても楽しんで参りましたわ♪



物語は。


パリの一角。警察の監視を知りながら暮らしている女が、
その朝、愛する男からのメッセージを受け取り、
ヴェネツィア行きの列車に乗る。
言われた通り、「自分に似た体格の男」を車内で見つけた彼女。
車内で食事をして別れておしまい、のはずだったのだが、
ヴェネツィアの町で再会、彼女のために用意された部屋に向かう、
英国人のエリーズとアメリカの数学教師フランクの2人。

超豪華なホテルに宿泊するのだが、翌朝、エリーズは消えており、
彼女の恋人、アレクサンダーと間違われたフランクは、
ギャングたちに命を狙われる羽目になる。
そして、更に警察の追及も間近になってきて・・・


列車の中で出会った美しい謎の女と、
彼女の恋人と間違われてギャングに追われる数学教師との、
ヴェネツィアを舞台に繰り広げるロマンティックなお話。
もし、このお話を
サスペンス&ミステリー&アクション&ラブロマンス・・・と思っていたら、
がっかりしてしまうだろうなぁ。
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの顔合わせなのだから、と
いろいろに期待と想像を膨らませていた分、ぺしゃんこになってしまう人が
多かったかもしれないなぁ・・・と老婆心ながら心配してしまう。

のだけれど。わたしは幸か不幸か、
あの、ジョニー・デップの魅力に未だに気づけない女であり(笑)
(嫌いなのではないのです。特に何とも思わないだけなのです)
アンジーだからと言っても、何をどう観たいという気もなく、
観に行った理由は、監督が『善き人のためのソナタ』の
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(覚えられない…)作品だから。
アンジーが主演で、既視感のある役を思わせる予告でありつつ、
一方では、
あの、とても好きな作品の1つ、『善き人のためのソナタ』の監督が、
如何にもサスペンス物らしい題材を、どんな作品に作るんだろう、と
それが何より興味があって、
いつもならば最優先する主演俳優の顔ぶれの好みを、
監督への興味が上回ったので、観に行くということになった。

わたしは、若い頃は年間何10冊もミステリーを読んでばかりいて、
相当に本格ミステリー好きではあったのだが、
最近は、特に映画では、謎解きを要するものは、
「謎を解いてやろう。騙されないぞ」とは思わないで観る。
できれば、頭をからっぽにして、今起こっていることをそのまま観て、
すっかり騙されてしまったほうが、作品を楽しめると思い始めたからだ。
若い頃、文字を相手に散々考えながら作品に接した反動か、
単に、それなりに年齢を重ねた結果か、
最近は映画を観て「すっかり騙されました〜〜」と喜ぶことが多くなった。
なので、今回も、謎解きしてやろう、という気構えなく観たことが
結果的には大正解だったようだ。


お話は、主人公たちが自分についてほとんど語らないし、
警察やギャングが登場してくるので、一見サスペンス風ではあるのだが、
程なく、謎解きでもなければ、壮大な陰謀などでもないことがわかる。
この作品は、フランス作品のリメイクらしいのだが、
元の作品がそうなのか、この監督が作るからそうなのか、
アメリカ流の派手なアクションなどは登場せず、
静かで、どこかしら長閑な雰囲気で、コミカルでもある。
見た目は、いつも通り(?)に、謎めいて強そうなアンジーと、
『ギルバート・グレイプ』の20年後みたいな風貌のジョニー・デップが、
焦れったいほどの雰囲気で近づきそうで近づかなくて、
彼女が追われる理由も、巨大なようなそうでもないようなもので、
伏線を張り巡らせるとか、意表を突くどんでん返しがあるんだろう、とは、
途中から思わなくなっていた。
ヴェネツィアの景色と、アンジーの衣装で目の保養をしながら、
(アカデミー賞授賞式にでも行けそうなドレスばっかりなんだもの)
お話の流れに乗っかって行って、正解だったなと思う。
っていうか、やたらと撃ち合いになったり、物が壊れるだけ壊れたりするより、
わたしはこんな雰囲気で進んでゆくお話のほうが好きなんだろう。
せっかく、謎を解こうとしないで、まったりと観てるのに、
流れもオチもすっかりわかってしまった気もするし、
ツッコミ入れたいところもないこともないんだけれども(笑)

それに、わたしが最後まで楽しく観れたのは、
ジョニー・デップが、彼だから持つ雰囲気や表情で魅せていたことや、
善悪、どちらでもサマになるポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン、
ルーファス・シーウェルという英国男たちが、
敢えて、あの雰囲気で登場してきたことも大きな要因。
イタリアが舞台なだけあって(?)、
出演するのをちょっと楽しみにしていたラウル・ボヴァは
あれだけ?&あんな役?・・・というのも、笑っていいのかも。

好き嫌いは分かれるのかもしれないけれど、
たまには、こんなヨーロピアン・テイストのラブロマンスもあっていいなぁ、と
楽しませてくれる、大人の娯楽作品。
そこに、あの監督が作った意味があるような気もして、
わたしには、スリル満点のアクション満載のサスペンスよりも、
ずっと楽しめる作品だったのでありました。


◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それにしても。
ああ、季節は春。
ということは、恒例の『ドラえもん』が本日公開。
ということは、近隣のどこかの子ども会のよい子たちが団体で鑑賞していて、
お世話係のお母様方の「ちゃんと並びなさい!」な声が響き渡り、
(わたしも10数年前は同じようなことしてましたが・・・)
韓流オバサマたちもたくさんいらっしゃり。
普段はお出会いしない方々で溢れる小さなシネコンのロビーから、
この作品に入った人数は僅かでありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆

tinkerbell_tomo at 15:12│Comments(14)TrackBack(37) 洋画【た】 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. ツーリスト  [ あーうぃ だにぇっと ]   March 05, 2011 15:41
英題: THE TOURIST 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2011年3月5日 (日劇3 ほか)
2. ツーリスト  [ Memoirs_of_dai ]   March 05, 2011 16:50
疑惑のG・G 【Story】 傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で謎の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる…。 評...
3. 劇場鑑賞「ツーリスト」  [ 日々“是”精進! ]   March 05, 2011 17:04
「ツーリスト」を鑑賞してきましたアンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華競演が実現したロマンティック・ミステリー。2005年のフランス映画「アントニー・ジマー」...
4. ツーリスト  [ シネマDVD・映画情報館 ]   March 05, 2011 17:22
ツーリスト 傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランクは、ヴェネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズに声をかけられる。妖艶な彼女に誘われるがままにアバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、そのすべてが仕組まれた罠だとしたら......
5. 『ツーリスト』  [ ラムの大通り ]   March 05, 2011 19:21
(原題:The Tourist) これってジョニー・デップと アンジェリーナ・ジョリーの初共演の映画。 それだけでも、ヒット間違いなしって感じだよね。 「うん。ただ、それよりも驚くのが、 エンターテイメント以外の何ものでもないって感じのこの映画が、 『善き人のため...
6. ツーリスト  [ SUPER BLOG.JP ]   March 05, 2011 19:40
初日に観に行ってきました。 理由はひとつ。 仕事が捗らなかったからです!(>_<) アンジーとジョニデの共演ってことで。 まあ、観ないという選択肢は存在しないでしょうね。(笑) 今回のアンジェリーナ・ジョリーの役所はイギリス諜報部員で潜入捜査官ってやつね。
7. ツーリスト  [ SUPER BLOG.JP ]   March 05, 2011 19:52
初日に観に行ってきました。 理由はひとつ。 仕事が捗らなかったからです!(>_<) アンジーとジョニデの共演ってことで。 まあ、観ないという選択肢は存在しないでしょうね。(笑) 今回のアンジェリーナ・ジョリーの役所はイギリス諜報部員で潜入捜査官ってやつね。
8. ツーリスト  [ SUPER BLOG.JP ]   March 05, 2011 19:53
初日に観に行ってきました。 理由はひとつ。 仕事が捗らなかったからです!(>_<) アンジーとジョニデの共演ってことで。 まあ、観ないという選択肢は存在しないでしょうね。(笑) 今回のアンジェリーナ・ジョリーの役所はイギリス諜報部員で潜入捜査官ってやつね。
9. 映画『ツーリスト』  [ よくばりアンテナ ]   March 05, 2011 21:40
観てきましたよ〜〜〜(^_^) 大好きなジョニー・デップですが、イロモノ的な役以外の普通の男の役を観るのは 久しぶりです。 ま、どっちかっていうとイロモノの方が好きですが(^_^;) ちょっと前の...
10. ツーリスト  [ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP ]   March 05, 2011 23:18
Tourist良くも悪くも古典的なラブ・サスペンス。このメンツで、これでいいのか?!との不満がくすぶる困った作品だ。傷心を癒やすためにヨーロッパを旅行しているアメリカ人フランク ...
11. ツーリスト  [ とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ]   March 05, 2011 23:45
アンジーの貴婦人ぶり、ジョニデのアメリカ人旅行者、ロシアンマフィア演じた男優の対比がすばらしいので充分に楽しい映画だった。芸達者が揃うと、こんなにおもしろい映画になる。
12. 「ツーリスト」贅沢共演!  [ シネマ親父の“日々是妄言” ]   March 06, 2011 01:43
[ツーリスト] ブログ村キーワード  アンジー姐さん&ジョニデ、夢の競演!「ツーリスト」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。言われてみるとこの2人、確かに初共演ですな。いやあ〜、何か観る前からワクワクしちゃいましたわ!  スコットランドヤードが、行方を必死に捜す国際
13. ツーリスト  [ LOVE Cinemas 調布 ]   March 06, 2011 02:29
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーというハリウッドを代表するトップスターの初共演作品だ。イタリアはベニスを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女とであいとんでもない事件に巻き込まれてゆく姿を描いている。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘ
14. 『ツーリスト』  [ こねたみっくす ]   March 06, 2011 08:32
映画が始まって10分でオチが読めました。 あの予告編とアレクサンダー・ペインという謎の男の存在とくれば、もうこのオチしかないでしょ。 というか、浅野あつ子版『犬神家の人々 ...
15. ツーリスト  [ 象のロケット ]   March 06, 2011 11:11
パリで暮らすイギリス人女性エリーズは国際指名手配されている金融犯罪者の情婦で、常にパリ警察から監視されている。 「ヴェネチア行きの列車に乗り、僕の体格に似た男を選んで警察にそいつを僕だと思わせろ。」という恋人からの手紙を受け取ったエリーズは、アメリカ人旅
16. ツーリスト  [ 心のままに映画の風景 ]   March 06, 2011 11:59
傷心を癒やすため、イタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。 魅力あふれるエリーズに誘...
17. ツーリスト  [ Akira's VOICE ]   March 06, 2011 15:44
この映画自体が詐欺みたいなもん。   
18. ツーリスト / The Tourist  [ 勝手に映画評 ]   March 06, 2011 17:01
国際列車の中で声を、見知らぬ美女に声を掛けられたことから、平凡な男が陰謀に巻き込まれていく・・・。有りがちなストーリーではあります。ネタバレ有りです。 アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが夢の共演・・・と言う事が売りですが、それって、そんなに囃...
19. 「ツーリスト」  [ 首都クロム ]   March 06, 2011 17:57
 洗練されて洒落た色合いの作品でした。ジョニーとアンジーが表情や仕草の機微で語るので、生のお芝居を目の当たりにしているかの如き濃厚さ。ふたりの奏でる化学反応の絶え間ない重唱がいい。装いや街並みのシンプルでスタイリッシュな美しさに酔い痴れました。だからこそ
20. 『ツーリスト』・・・夢の共演に期待し過ぎは禁物  [ SOARのパストラーレ♪ ]   March 06, 2011 18:01
パリ警察から監視される謎の美女エリーズ。彼女に利用されるアメリカ人旅行客の数学教師フランク。スコットランドヤードとギャング一味に追われる男アレクサンダー・ピアース。互いが騙し騙される中で3人の正体がじわじわと明かされていき、最後にはドンデン返しも待っている
21. ツーリスト  [ 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜 ]   March 06, 2011 20:37
評価:★★★【3点】(14) ラスト10分の見せ方がグダグダだったのが痛い!
22. [映画『ツーリスト』を観た]  [ 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭 ]   March 06, 2011 22:15
☆金がないのだが、今までは、溜まっていたポイントなどで観ていたのだが、そろそろポイントも無くなってきた^^;  ・・・それはさておき、アンジェリーナ・ジョリー&ジョニー・デップの二大スター競演の『ツーリスト』を観て来ました^^  昨日公開の作品で、今日...
23. 映画「ツーリスト」感想  [ タナウツネット雑記ブログ ]   March 07, 2011 00:13
映画「ツーリスト」観に行ってきました。 ハリウッドのトップスターである、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが初共演するということで話題を集めた、2005年公開のフランス映画「アントニー・ジマー」のリメイク作品です。 この作品序盤の舞台はフランスの
24. ツーリスト  [ ★ Shaberiba  ]   March 07, 2011 00:45
列車での出会いは、やっぱ運命ー?ってことにしておくか(わはは!)
25. ツーリスト  [ うろうろ日記 ]   March 08, 2011 00:41
映画館で見ました。コレ、試写会がなかったので、自腹です。あったとしても、この組み
26. ツーリスト  [ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ ]   March 10, 2011 15:45
「ソルト」のアンジェリーナ・ジョリーと「アリス・イン・ワンダーランド」のジョニー・デップ共演で贈るサスペンス。ベネチアを訪れた1人の旅行者が、知らぬうちに巨大な陰謀に巻 ...
27. ツーリスト 春だから眠いのかな〜?(=_ヾ) ネムネムゥ  [ 労組書記長社労士のブログ ]   March 11, 2011 08:58
【=15 -3-】 ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという2大スターの共演で話題だし、昨日は封切り後最初のレディースディだしで、TOHOシネマズは梅田は女性でほぼ満員(年齢層は幅広い)。 この2人の映画になると決まるまで、二転三転したらしいが、ジャパンプ...
28. 豪華なのに安っぽい。『ツーリスト』  [ 水曜日のシネマ日記 ]   March 11, 2011 11:05
指名手配犯の恋人と指名手配犯に間違えられた男の逃亡劇を描いた作品です。
29. ツーリスト  [ 映画的・絵画的・音楽的 ]   March 13, 2011 06:59
 『ツーリスト』をヒューマントラストシネマ渋谷で見てきました。 (1)今を時めく『ソルト』のアンジェリーナ・ジョリーが、これまた人気では引けをとらない『パブリック・エネミーズ』のジョニー・デップと共演する映画で、あまつさえ舞台がヴェニスとくれば、もうそれ...
30. 「ツーリスト」 サスペンスなのにのんびりまったり  [ はらやんの映画徒然草 ]   April 09, 2011 22:27
ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーという当世きってのハリウッドスター二枚
31. ツーリスト  [ 風に吹かれて ]   April 20, 2011 18:27
わ〜〜い アレッシオ・ボーニ〜〜 [E:heart02]公式サイト http://www.sonypictures.jp/movies/thetouristフランス映画「アントニー・ジマー」のハリウッ
32. 映画『ツーリスト』を観て  [ kintyre's Diary 新館 ]   May 28, 2011 11:09
11-22.ツーリスト■原題:The Tourist■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:103分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:3月14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)■料金:1,000円 スタッフ・キャスト(役名)□監督・脚色:フロリアン・ヘンケル・フォン・
33. ツーリスト  [ 銀幕大帝α ]   July 29, 2011 00:33
THE TOURIST/10年/米・仏/103分/ロマンティック・ミステリー・サスペンス/劇場公開 監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン <ストーリー> 傷心を癒...
34. 【映画】ツーリスト…の記事と年初の過ごし方。  [ ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 ]   January 15, 2012 00:42
今年に入ってやっと三回目の更新に挑むピロEKです まずは近況報告から 前回の記事では何故か書き忘れてた2012年1月3日(火曜日)の事を追記。 この日は、帰省していた息子が関東に戻る日。一番の帰省ラッシュであろう昨年の12月29日(木曜日)にこちらに自由席で戻っ...
35. ツーリスト  [ RISING STEEL ]   March 20, 2012 19:41
ツーリスト / THE TOURIST 2010年 アメリカ映画  コロンビア製作 監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 製作:グラハム・キング 脚本:クリストファー・マッカリー  プロダクショ...
36. 別館の予備(ツーリスト 感想223作目)  [ スポーツ瓦版 ]   June 01, 2012 21:20
6月1日 ツーリスト アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので 5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます 当ブログにTB入らない場合は ...
37. ツーリスト  [ Yuhiの読書日記+α ]   September 23, 2012 23:27
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが初共演したロマンチック・ミステリー。監督はフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク、その他のキャストはポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン、スティーヴン・バーコフ他。 <あらすじ> 傷心を癒やすためイタ...

この記事へのコメント

1. Posted by りな   March 05, 2011 16:52
お久しぶりです。

私も、主演の二人にはほとんど惹かれないけど、
愛するヴェネツィアが舞台のこの映画、
ぜひ観たいのですよ。
多分話の展開もどうでもいいかも。
ヴェネツィアの景色さえ楽しめたらいいのです。
でも、心の中に、
あの女優の片眉だけあげる仕草に
いちいちイラつくであろう自分もいて、
ちょっと迷ってます。
2. Posted by えい   March 05, 2011 22:04
こんばんは。

こういうゴージャスなスター・ムービー、
最近ではなかなかお目にかかれなくなっただけに、
ぼくは嬉しかったです。
映画って、かつてはこういうものが多かったような…。
いつしか、リアルばかりが要求されてきたようで残念だっただけに。

それはさておき、『ギルバート・グレイプ』の頃に比べて、
ジョニー・デップ、ほんと陰りがなくなりましたね。
3. Posted by にゃむばなな   March 06, 2011 08:23
浅野あつ子版『犬神家の人々』よりも早くオチが読めました。
多分私の映画人生で最短記録かと。
私にはそれだけでしかない映画でしたよ。
4. Posted by ◆りなさま   March 06, 2011 10:03
この作品は、賛否両論、というよりは、相当な「否」が多いですが、
わたしは楽しく観てきた人でした。

出演者や筋書きに興味がなくても、ヴェネツィアの風景を楽しむなら、
これはオススメかもしれません。
でも、風景で言ったら『カサノバ』のほうがもっと登場したかも…

ま、何を主眼に置いて楽しむか、イラッとするところを
どれだけ無視して観れるか…というところでしょうか。
あれこれ不満があっても、楽しくご覧になれますように、と祈ります。
5. Posted by ◆えいさま   March 06, 2011 10:14
こんにちは。

賛否両論というよりは、一刀両断の感想が多い中、
楽しめたというご感想の方に出会うと嬉しいです。
主演2人よりも脇役のほうが好きなわたしでも、
世の中に星の数ほどある映画の1本に、
豪華スター共演のこういう作品があっていいと思えました。
この作品の流れを「テンポが悪い」と見るか「長閑」と見るか、など、
観点の違いですっかり感想の変わる作品ではありますが、
何かこう、憎めない作品というか、ジョニー・デップが敢えて選んだ、
気軽な1作と楽しんだ者勝ちだと思います。

特にジョニー・デップに惹かれるもののない女ではありますが、
『ギルバート・グレイプ』の翳り、『ネバーランド』の繊細さ、
それはとっても好きなんですよね。
ここまでの大スターになったら、年齢的にも纏う空気も変わるでしょうが
今回は、あのギルバートを思い起こさせる雰囲気もあったのが
面白かった理由の1つかもしれません。
6. Posted by ◆にゃむばななさま   March 06, 2011 10:18
浅野あつ子版『犬神家の人々』を全く知らなくてすみません。

ま、これはオチを想像しないでおこうと思って観ていても、
程なくわかってしまうお話ですから、そこはもうさらっと流すしかなく。
にゃむばななさんにとっては、意味のない作品だったのは残念でしたが、
違う見方をすれば楽しむ要素があったわたしのような場合もあって、
良くも悪くも、たくさんの作品の中の1本に、
そういうものがある、ということでよしとしましょう。
7. Posted by SOAR   March 06, 2011 18:36
悠雅さんとこ来ると必ず「伏線」を語ってる気がします(笑)
で、本作も序盤にきっちり伏線が張られるわけですが、これが逆にオチをバラしてしまってるようで生きてないんですよねぇ。残念でした。
またアクションやサスペンス好きとしても思いっきり肩透かしで、明らかに期待し過ぎたなと。

でも、不思議なことになんだか楽しく観ることができたんですよね〜。謎解きに集中する必要も早々になくなっちゃうわけだし(笑)、まあ自分もツーリスト気分になっちゃえって無意識にそう思ったのかもしれません。
期待したアクションやサスペンスが毎回これでは困るけど、たまには「まいっか」って思えるこうした作品も悪くないです。

そうそう。朝9時の回だったので入場時のロビーはたいして混んでなかったのに、出るときはちびっ子とお父さんお母さんたちで大混雑!
ドラえもん人気ってやっぱすごいですね!
8. Posted by yukarin   March 06, 2011 21:44
こんばんは♪
私も楽しんできたクチです^^
英国人俳優が多かったのできっと悠雅さんは楽しめたハズ!と思ってました(笑)
個人的にはティモシー・ダルトンが出てたのが嬉しかったです〜。

ジョニーファンなのでまぁ甘い点数なのかもしれませんが、アンジーとの共演、ヴェネツィアの風景も素敵でとても楽しめました。
9. Posted by ◆SOARさま   March 07, 2011 00:57
こんばんは。
あはは。そうですねぇ。毎回何だかお約束みたいになりましたね。
伏線もいくつもあるけど、特に気合いれて回収する気がなかった…っていうか。
これって、そういうタイプの作品に作ってないんですよね。
わたしはアクションはもうこれだけで充分という控えめな性格です(笑)が
これはミステリー&サスペンスなどと思って観てしまったら辛いでしょうね。

なのに、そうなんです。どこかしら何か憎めない洒落っ気や長閑加減。
毎回は困るけど、たまにはこんなテイストの作品があっていいやん…
とわたしなどは思っております。
あれだけの酷評や失笑同然の意見も多い中、
我々はそれなりに楽しむことができて、幸せ者でしたわね。

年に1回の映画といえばわが子たちを連れての『ドラえもん』という、
映画好きには嬉しいんだか寂しいんだか、な時代をうんと昔に過ごし、
子ども会で団体鑑賞にも連れて行った経験もある身ですが、
何と言っても、春休みは『ドラえもん』強し、です。
ここにポケモンが入ったら最強です。
10. Posted by ◆yukarinさま   March 07, 2011 01:01
こんばんは♪
あ、見抜かれてましたね。英国のいい男たちに反応してることを。

せっかくお金を払って映画を観るんだから、楽しまなくちゃ損。
ツッコミどころが多い場合は、全部に目を瞑るのが身上なので(笑)
これはあれこれ言わず、風景と衣装と長閑さを楽しんで、
わかりきったオチへどう持っていくのかを観てるお話でいいのかな、と。
そう思ってみてたら、何だかとっても楽しかったです。
11. Posted by KLY   March 07, 2011 01:29
こんばんは〜!
コメントありがとうございます^^
でもごめんなさい、この作品、個人的に出演者以外は相当きつかったので、今回はお礼のコメントだけにさせてもらいますね。^^;(
12. Posted by ◆KLYさま   March 07, 2011 22:48
こんばんは。
こちらこそ、わざわざそのためにコメントくださって申し訳ないです。

いくら映画好きでも、全部の映画が楽しめるわけじゃないですもんね。
次は、お互い手に手を取って感動を分かち合える作品でありますように(祈)
13. Posted by 裕   March 22, 2011 21:28
 いろいろ考えたあげく、観てまいりました。
やはり、心の栄養は大切だと。
 ジョニーファンでもありますが、なんとなつかしい
皆様にお会いできました。
 「ロック ユー」の裸で登場したあの方と敵の騎士のあの方。
 一度訪ねた映画館、お昼の上映は、満席で断念。
再度夜にチャレンジ。10人くらいのお客さんにまぎれて
鑑賞。
 素朴なジョニー先生にラストは、してやられました。
素敵なアンジーお姉さん。魅力的でした。
 そして、「カサノバ」にも登場したあの景色が華をそえました。
 こちらで、お話させていただければ、そうそうとうなずいていただけるかなと。
 いろいろ落ち着かない状況ですが、聞いていただきたく
投稿させていただきました。
14. Posted by ◆裕さま   March 22, 2011 22:40
ご覧になられましたか。
ええ、ええ。もちろん、心はいつも東の方へと馳せてはいますが、
西の人間は今後のことをよく考えて、無理のない範囲で、
映画も含めて自分の生活をいつも通りにしておかなくては。
そのための心の栄養は必要です。ここでわたしたちが挫けられませんものね。
同じような思いの方が多くて、満席だったのかもしれませんね。

は〜い!わかります、わかりますよ〜♪
ギャンブル好きの作家と、槍の先にゲンコツつけた嫌な奴ですね(笑)
わたしも、この2人を観たらつい思い出してしまいました。
さらに、ところはヴェネツィア。
屋根の上をパジャマと裸足で逃げたりするんだもの、
逃げ込んだ先は大学の講堂なら気球があるかも、とか、
あのどこかの窓で、色っぽい男が振り向くのよね…とか(泣笑)。

こんなお喋りができる方が来てくださって、めっちゃ嬉しいです。
特に、不人気の作品だけに、それだけで嬉しくなっちゃいました。
ありがとうございます!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔