November 14, 2011

コンテイジョン

感染拡大。情報流出。そして、人々は・・・
Contagion



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: マット・デイモン
    ローレンス・フィッシュバーン
    マリオン・コティアール
    ケイト・ウィンスレット
    ジュード・ロウ
    グゥイネス・パルトロウ
    ジェニファー・イーリー
    ジョン・ホークス
    エンリコ・コラントーニ
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
2011年 アメリカ 106分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

豪華キャストで描く、
「本当に怖いものは何か」のお話。



物語は。


香港に出張していた女性が、帰国直後に高熱、痙攣を起こし死亡。
彼女の幼い息子もまもなく死亡したほかに、
世界各地で同様の症状で突然死に至る症例が多発する。
WHO(世界保健機関)が動き出す一方、
アトランタのCDC(疾病予防管理センター)も、
原因究明と対策、ワクチン開発に乗り出すが、
新種のウィルスで潜伏期間の短さゆえ、
瞬く間に世界中の大都市を巻き込むパンデミックとなる。

日本のバスの中でサラリーマンが死亡した映像を観た、
フリー記者のアランはブログに映像を掲載、
伝染病の疑いがあると告発。彼のブログは大人気となる。
WHOのレオノーラ・オランテス医師は香港へ飛び、
CDCのチーヴァー博士は有能な女医エリンをミネソタに派遣、
2人の女医が現地で原因究明や対策に当たっている頃、
CDCの女医アリーは、最初の感染者の細胞分析の結果、
どの抗体にも反応しないことを突き止める。
手詰まり状態の中、
社会は、感染とそれに伴うパニックに陥った・・・



新種のウィルスの爆発的感染により、恐怖に陥れられる世界を、
豪華キャスト、ソダーバーグ監督により描かれた作品。
物語は、冒頭「2日め」という文字入りの画面から始まる。
数人の人物の足取りを追っているかと思うが早いか、
それぞれの体調の急変が始まり、
やがて、死に至る様子が描かれる。
もちろん、本人たちはここから先に起こる出来事の原因が
自分たちであることなど知る由もないまま、
ごく普通に仕事をし、そのために移動し、たくさんの人に接触する。
そうして、過ぎ去る日のカウントは増え続け、
事態は、それに比例して急激に悪化してゆく。
この作品は、ウィルス発生の原因の追究が目的ではないが、
第1日の出来事、つまり、このパンデミックの発端が、
いつ、どこで、どのようにして、だったのかは、最後まで知らされない。
それは、種明かし的な配置ではなく、
どちらかといえば、観客への問いかけや警告のようにも見える。

ほんの僅かな何かが違えば、
それは起こらなかったかもしれない、ほんの偶然の出来事。
それが、どのような経路で広がり、どのような事態を招くのか。
その様子を面白おかしく煽ることなく、
誰を責めるでなく、何かを騒ぐでなく、
ただひたすら、患者たち、対策に奔走する医師たち、
あるいは、必死に家族を守る父親たち、
僅かな根拠と憶測によって、ネットで情報を発信する男など、
様々な立場の人間たちの行動を淡々と描いていて、
まるで、シュミレーション、
または、既に終息した過去の出来事のドキュメントのようでもある。

発見からまもなく、徐々に進化し続けるウィルスの蔓延とは、
単に死者や保菌者の増加だけではなく、
人間社会にどんなことを引き起こすだろうか。
およそ、考え得る限りの状況が示され、
もし、自分がその中の誰かであったらどうだろうと考える。
たとえば、もし自分が感染源だったとしたら。
もし、自分に感染の恐れがない人間だったら。
もし、ワクチンに近い立場の人間だったら・・・
ああ、わたしでもきっとそうなるなぁ、と思うこと、
たぶん、そう行動するなぁ、と思う人たちがたくさん登場する。
その1人1人を、豪華キャストがとてもナチュラルに演じていて、
本当にもう、1人1人が流石の演技で、見応えあり。

最初の感染者で、つまりは発端にいた人物である女性に、
グウィネス・パルトロウ。
 (どうも、この人苦手なんです・・・)
妻と息子を亡くし、一人娘だけは守ろうとする父親にマット・デイモン。
 (ごく普通の、真っ当な父親、よく似合ってるし、とっても感じがいい)
WHOの担当者にマリオン・コティアール。
 (本当に、この人引っ張りだこ)
CDCの博士にローレンス・フィッシュバーン。
 (貫禄も存在感も充分)
彼が現場に派遣した医師にケイト・ウィンスレット。
 (最前線で奔走する人を彼女が演じることでリアルさが更に増す)
センセーショナルな記事で世界の注目を集めるブロガーにジュード・ロウ。
 (この男前を、こんな胡散臭い奴に使うって、それだけでも凄い)
ワクチン開発に当たる医師にジェニファー・イーリー。
(BBC版『高慢と偏見』のリジーを演じていた彼女。
  わたし、この人の顔も知的な雰囲気も、話し方も好きなの)
さらに、今年のオスカー候補になったジョン・ホークスも、
CDCの一角で働く男で登場。
また、この顔はきっとあの時のあの人、とそこだけ嬉しくなったのが、
エンリコ・コラントーニ。
 (『ギャラクシークエスト』の、真面目そうな宇宙人でしたわ)


前述のとおり、お話の最後に第1日の様子が描かれるのだが。
それを観ながら思うことがいくつか。
特に、家族の食卓を預かる主婦は要注意だと再認識する。
まさか、とは思うが、
いつ、この事態と同じことが起こるか、その可能性はゼロということはない。
あるいは、原因となるウィルスの発生状況が違っても、
それは時間の問題、この世の中、いつかどこかで何かが巻き起こる。
強ち、絵空事ではなさそうなのが、一層恐ろしいのだが、
とりあえず、今年も流行するであろう風邪やインフルエンザの対策として、
あるいは、このウィルス対策としても、
おそらくとても有効な手段は、
_燭呂箸發△譟⊆蠕い励行のこと。
不安と恐怖を煽る情報には要注意。



tinkerbell_tomo at 00:21│Comments(10)TrackBack(39) 洋画【か】 

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11-72.コンテイジョン■原題:Contagion■製作年・国:2011年、アメリカ■上映時間:106分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:11月14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ □監督:スティーヴン・ソダーバーグ□脚本:スコット・Z・バーンズ□編集:スティーヴン・ミリオン□
36. 映画:コンティジョン  [ よしなしごと ]   January 02, 2012 18:51
 バイオもの好きなんですよね。少しだけですが大学時代や仕事でも携わったことがあるからでしょうか。アウトブレイクがとてもおもしろかったと言うこともありますけれど。と言うわけで、久々のバイオものの映画、コンテイジョンを見てきました。。
37. コンテイジョン  [ 銀幕大帝α ]   February 16, 2012 14:01
CONTAGION/11年/米/106分/感染パニック・サスペンス/劇場公開 監督:スティーヴン・ソダーバーグ 過去監督作:『オーシャンズ13』 出演: ◆マリオン・コティヤール…ドクター・レオノーラ・オランテス 過去出演作:『インセプション』 ◆マット・デイモン…ミ
38. コンテイジョン  [ いやいやえん ]   March 07, 2012 09:17
パンデミックもの。なんちゅう豪華なキャスト!それを惜しげもなく女優を殺しちゃうんだからまた凄いや。 新種ウィルスの感染拡大は怖い。またも世間ではインフルエンザが流行ってますが、もっと感染症状が酷くて感染源が不明なもので、情報操作だってされてるんじゃな
39. 【映画】コンテイジョン…こんな事態の時、医療関係者の嫁とか居ると実に困るだろうなぁ  [ ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 ]   September 30, 2012 17:43
まずは週末の近況報告。 2012年9月22日(土曜日)は、午前中は買い物に小倉まで、その後、自家用車の半年点検を受けて、午後から私の実家で母親の誕生会をした一日。…もう母親も70歳です。 その翌日23日(日曜日)は、またまた嫁さんが買うモノがあるとかで昨日と同じ小..

この記事へのコメント

1. Posted by SOAR   November 16, 2011 23:33
ネットの情報の利点はとにかく早いことだと思います。
SNS、ツイッター、ブログ等、マスコミの報道を待つまでもなく一般人がリアルタイムで情報発信できてしまうわけですから。
問題はその精度で、聞いた本人の勘違いや信憑性のないうわさ話がソースだとしても受け手にはわからないんですよね。
発信者に悪意がなかったにしても大問題ですが、もっと恐ろしいのは本作のように意図的な操作も起こりうること。
これってウィルスよりも怖いことなのかもしれませんね。
2. Posted by ◆SOARさま   November 17, 2011 00:17
巧く使えばこれほど便利なものはないけど、
使い方を誤ったり、意図的に方向を捻じ曲げたりしたら、
恐ろしいツールになってしまうのがインターネットなのだと、
これを観て改めて思いましたね。
これって、意図的に菌をばら撒くより酷いわ・・・
何でこんなことを平気でできるんだと思うけど、
こういう人って、案外多いんでしょうね。。。
新種のウィルスの誕生も進化も恐ろしいけど、
本当に怖いものは何か・・・
突き詰めると、結論はそこに行ってしまいますね。
3. Posted by えい   November 17, 2011 21:38
こんばんは。

自分のところでもお返事させていただいたのですが、
あんな描き方されて(中国のシェフのいい加減な手の拭き方)、
中国からクレームが出なかったのかな?というのが気になりました。
ふだんから、食材について
価値観の違いをいろいろと取りざたされている国だけに、
余計にそう思わずにはいられませんでした。
4. Posted by ◆えいさま   November 18, 2011 23:56
こんばんは。

ああ、確かに、仰る通りですね。
観た時は、手洗い励行、としか思わなかったけど、
よく考えたら、あれはクレームが出てもおかしくないですよね・・・
中国の方がご覧になったら、どう思われるのかしら。。。
5. Posted by 風子   November 20, 2011 20:35
>_燭呂箸發△譟⊆蠕い励行のこと。
不安と恐怖を煽る情報には要注意。

とりあえずは、これを考えますよねえ、庶民は。
6. Posted by ◆風子さま   November 21, 2011 00:40
本当は、もっとあれこれ考えたほうがいい内容だと思いつつも、
とにかく、これからの季節は特に、手洗いうがいをしなくっちゃ、と・・・
自分の健康のためだと思ってきたけど、
ひょっとしたら、世界を救う(?)手洗いになる可能性だってあるのかも。。。
7. Posted by メグ   November 23, 2011 17:13
悠雅さま こんにちは。
つい最近、世界中で同じ様な事が起こり、「パンデミック」という言葉を何度も耳にしたことから、この映画で描かれたことは決して絵空事でないですね。“1日目”に戻って終わる手法も含め、全体に緊迫感があって良くできた作品だと思いました。
主演俳優陣の豪華さにはびっくりですが、脇役でも「まぁ!『ダークナイト』のラウさん、ラミレスさん、お久しぶり」と楽しませていただきました(笑)。正義感が強いのか、小悪党なのか・・・ジュード・ロウが役にはまってて(やっぱり)素敵でした。
悠雅さんがおっしゃる注意事項´△六笋發靴辰り守っていかなくては!
8. Posted by ◆メグさま   November 23, 2011 21:51
こんばんは。
そうなんです。これはとてもわかりやすく描かれているけど、
新しいウィルスの発端など、案外そういうものかもしれないんですもんね。
これはフィクションかもしれないけど、絵空事ではないと強く感じさせる、
上手い手法の作品でした。
そうそう。ラウさん、お久しぶり!!と嬉しくなっちゃいましたが、
あらら、ラミレスさんには気付かなかった!わたしとしたことがっ!

ジュードなら、たとえ繊細でも小悪党でも大悪人でも好きですが(笑)
本心がどこにあれ、あの手の情報発信者が本当に恐ろしい。

これからの季節、単なる流感対策としてもとにかく手洗い励行は必須ですね。
家族の食卓を預かる者は、特に気をつけても過ぎることはないですから、
でき得る範囲では是非やらなくては、と思います。
9. Posted by にゃむばなな   November 24, 2011 13:59
『リプリー』で共演した3人が今や親の役を演じるようになるとは、時間の流れは残酷です。
でもあの頃と変わらずジュード・ロウは嫌味な役も巧いこと。

しかしこの映画を見たら香港観光に影響があるのでは?と思うのですが・・・。
果たしてどうなんでしょうね。
10. Posted by ◆にゃむばななさま   November 25, 2011 23:38
そうそう!
わたしも、『リプリー』を思い出しながら、すっかり書くのを忘れてました。
あの時のジュードは本当に綺麗だったけど、
年齢を重ねても、やっぱりいいぞ、と思って観てましたが(笑)

確かに、香港が発端となった作品だけれど、
あれは、香港でしか起こりえないわけではないことだと思うので、
特に、香港旅行を怖がったりしないのでは・・・と思いますが、
さて、どうなんでしょう。
個人的には、大好きな町なので、できることなら香港にもう1回行きたいんですが。。。

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