August 25, 2012

るろうに剣心

緋色の剣客。人斬りの醜聞。金縁の眼鏡男。
るろうに剣心





■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: 佐藤   健    武井   咲
    吉川 晃司    蒼井   優
    青木 崇高    綾野   剛
    須藤 元気    田中 偉登
    奥田 瑛二    江口 洋介
    香川 照之
監督: 大友 啓史
2012年 日本 134分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

10数年前、小学生か中学生だった娘が、
毎週楽しみに観ていたアニメーション、『るろうに剣心』。
このタイトルを聞くと、テーマ曲の
♪思い出はいつも綺麗だけど〜 それだけじゃおなかがすくわ 
という『そばかす』が真っ先に浮かんで来る、という、
わたしには単に、「子供が好きだったアニメ」の感覚しかなかった。
実写化と聞いても、普段は興味を示さない部類のものかもしれなかった。
けれど、特別、観ていたわけではないアニメでも、
主人公の姿などは観ており、佐藤健が主人公と聞いて、
これほど、剣心にぴったりな人は後にも先にもいないのではないかと思い、
出演者の中に、綾野剛の名前を見つけた日には、
それはもう、是非観る作品に決定したのでありました。

本当は、数日前から先行上映が始まっていたけれど、
ちょっと出かけにくい時間の上映だったため、
公開日まで大人しく待つことに。
原作にしろアニメにしろ、テーマ曲と剣心の顔以外知らないけど、
(だからこそ?)
何の期待も不安もなく観始めることになり、
結果、この、佐藤剣心をしっかり楽しませてもらったのでありました。



物語は。


時は、明治になって10年経った頃。
戊辰戦争で「人斬り抜刀斎」の異名を取る男に出会った、
新選組の斎藤一は、明治新政府の下で警察官になっていた。
彼が戦場で出会った抜刀斎は、維新の後姿をくらませていた。

斎藤が警備する東京で、近頃「抜刀斎」を名乗る人斬りが出現、
目に余る殺戮を繰り返していたが、
斎藤は、それは抜刀斎を騙る別人の仕業だと見抜いていた。
そんな町に現れた、流浪の男、緋村剣心。
彼こそ、伝説の人斬り、緋村抜刀斎だったが、
戊辰戦争の後、人斬りを悔い、
今は、「不殺の誓い」を立て、斬れぬ刀、逆刃刀を携えて放浪していた。
剣心は、女剣士神谷薫を助けたことから、
思いがけない戦いに巻き込まれてゆく。。。



明治維新後、10年経った世で、
過去を悔い、人を斬れない刀を携えて流浪人となった男が、
立てた誓いのもと、親しい人を守るための戦いに挑むお話。

人が平和に暮らせる新しい時代を迎えるために、と
藩に乞われて暗殺者となった、長州藩士、緋村抜刀斎。
だが、任務の遂行と成功は、日々彼を苦しめており、
新しい時代の誕生と入れ替わるように、刀を捨て姿を消した。
それから10年。
斬れない刀、逆刃刀を携え、ふらりと東京にやってきた緋村は、
道場の娘、薫と出会う。


前述の通り、わたしは原作もアニメも何にも知らず、
知っていることと言えば、
精々、緋村剣心と名乗る心優しい元武士と、実は人斬り抜刀斎であること、
アニメでは、女性が声を吹き替えていたことくらいだった。
そういう意味では、中性的で優しい雰囲気の佐藤健は、
まるで今、緋村剣心を演じて欲しいから、この世界にいるのかと思うほど、
顔かたちも纏う空気も緋村剣心そのもの。
彼の氏素性、背負っている過去、顔の傷についても、
わかりやすく描かれていて、お話のベースは十分。
そのうえで、剣心がどういう事件に巻き込まれ、
どう対処してゆくのか、どう描いてゆくのか、である。
個人的には、脚本がちょっと弱くて、
役者の力や映像に助けられている気もするが・・・
まぁ、そこはあんまり気にするのはやめた。

登場するのは、
鳥羽伏見の戦いで抜刀斎に出会い、ある種の信頼を覚えた斎藤一。
新選組三番隊長で、会津の籠城戦では会津藩士と共に城外で戦うが、
新政府樹立後は警察官となった男だが、
警察官でありながら、剣の使い手としての気質を棄ててはいない。
これは、原作の設定の上手さなんだろうが、
とても面白い存在の実在の人物を登場させることで、
世界観に説得力が生まれるのがいいね。
ただ、個人的には、江口洋介が斎藤一と言われても・・・(-_-;)なのだけれど、
それはまた、別のお話。
そんな斎藤に対し、
鳥羽伏見の山中で抜刀斎が捨てた剣と名を拾い、
時代が新しくなった今も尚、人斬りであり続ける鵜堂刃衛。
不気味な存在としては充分である。
そして、
時代の交代と共に、過去を背負いつつも、過去に戻ろうとしない剣心。
1つの戦場にいたが、今は生き方を異にする男たちである。

この3人に焦点を絞っても、2時間のお話になりそうにも思うが、
それはともかく、ここにもう1人、
香川照之@武田観柳という、相当に強力な人物が登場する。
名前だけ聞くと、新選組にいた武田観柳斎かと一瞬思うが、
武田観柳斎は新選組に在籍中に死亡しているから、もちろん別人。
でも、もしあの観柳斎が存命だったら、こんな感じだったかも、と
思わなくはない。
っていうか、香川照之が、これでもかと言うほど滅茶苦茶楽しそうに、
悪人を演じているのは観てて楽しくて仕方ない。
さらに、名前の捩り?と思うのが、相楽左之助。
こちらも、新選組十番隊長の原田左之助を思わせる名前と雰囲気。
いったいどれほどの重さがあるねん、というような刀を振り回し、
豪快な感じは槍の使い手の原田をデフォルメした感じもする。

なんていう人物が敵になったり味方になったり、
昔の剣心を呼び戻したい男が構ってきたり。
その名と腕のせいで、誰も放っておいてくれない。
いや、だからこそ、お話になるんだが。


この作品の見所は、とにもかくにも剣心のアクションだろう。
小柄で細身の身体を目一杯使い、時にはワイヤーアクションも交え、
一生懸命観ていても追いきれないくらいの速さと鋭さ。
カメラもまた、臨場感溢れる構成でその動きを捉えている。
お話の流れで言えば、そのクライマックスはラストの鵜堂とのものだろうが、
一番緊張感があって、画面が綺麗(笑)だったのが、
綾野剛@外印との室内での戦い。
お互いに、過去に重いものを背負った者同士という設定だが、
それぞれ、身体能力の高い、独特の色っぽさを持った2人の拮抗は、
切っ先鋭い、薄刃の刀身同士の、俊敏な舞にさえ見えて、
ずっと付き纏っていた汗臭さ、暑苦しさとは空気が変わって、
いつまでも観ていたいくらい、静かな緊張に満ちた場面だった。
何か、あの部屋だけ、温度や空気の密度や時間の速度が違う感じ。
うん。ここだけでも観た甲斐があったよ・・・
と思うのは、わたしが主に綾野剛を観に行ったから?
だったらごめんなさいです_(_^_)_
また、外印の造形が、
途中までは黒くて長いマント、黒い長髪、仮面で顔を隠していて、
それらを脱いだら、金髪で、顔に大きな火傷の跡のような傷・・・
っていうだけで、十二分に嬉しいワタシ。
途中、高荷恵に密かに近づき、警告をしてゆく際の、
ロン毛 長い黒髪の間から見える目といい、
ずっと姿を隠しているのに、存在感があるのもいい(’-’*)
ああ、早く仮面を取ってよ、と思うのは、
あの仮面の下には綾野剛がいるんだ、と知ってるからなんだろうけど。
何か、『ダークナイト』の冒頭で、ジョーカーが被ってたのみたいな仮面とか、
黒マントで登場して、影みたいにそこにいるとか、
何や知らんが、もう、滅茶苦茶気に入ってしまった。。。

あれこれ長く書いているけれど、
今回もまた、どうも中途半端な感想。。。
でも、これだけは言って置かなくちゃ。
佐藤健の緋村剣心に、本当にとても楽しませて貰ったのは、
間違いのないことなのでありました。



tinkerbell_tomo at 16:40│Comments(24)TrackBack(22) 日本の映画 

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ワイヤーもVFXも使わないでここまで見事なアクションを見せられると唸るしかない。刀の使い方が従来の日本映画と異なるけど、これは新しいスタイルの確立だろう。佐藤健は単なるアイドルだと思っていたけど、これほどの鋭い目つきで人斬りを演じられるのだ。脚本もしっかりと
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12年/日本/134分/時代劇アクション/劇場公開(2012/08/25) −監督− 大友啓史 −原作− 和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』 −脚本− 大友啓史 −主題歌− ONE OK ROCK『The Beginning』 −出演− *佐藤健『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』・・・
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時代劇のいわゆる「殺陣」では無く、「アクション剣劇」という所が新しい試みかなって思います。 週刊少年ジャンプに連載された和月伸宏さんのコミック「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」を実写映画化したもの(漫画原作)ですが、連載当時ちょうど私が読んでた頃で。

この記事へのコメント

1. Posted by あけぼん   August 25, 2012 18:08
うあああああぁぁぁ(><)
観たい観たい観たい!!!

悠雅さん、上手すぎます!

絶対に観にゆきます!
それでは、また!
2. Posted by ゆか   August 25, 2012 19:11
本作でもっと評価しなければいけないのは綾野剛だ。
まるで「ダークナイト・ライジング」のベインのように、ずっと顔を隠したまま「外印」を演じる彼の異様な身体的存在感を見よ。

我が家にも「るろうに剣心」ありまして、もちろん見に行きたいのですが、正直綾野きゅんと健くんの戦闘シーンだけでいいと、思ってしまいます。
  
一人で行くのは「恥ずかしい」が、なかなか超えられない私ですが、でもやっぱり見に行きたい。

3. Posted by ◆あけぼんさま   August 25, 2012 19:46
あけぼんさ〜〜ん。
観て、観て、絶対観て〜〜
ご覧になるの、待ってます〜(*´∀`*)
4. Posted by ◆ゆかさま   August 25, 2012 19:55
おお。
大友監督のインタビューですね。
あのシーンのアクションは、アクション監督の振り付けではなくて、
綾野さんの中にあったものだとか。何か、それだけでも凄いわ(^^♪
確かに、あの仮面はマスクをつけたままで素顔がわからないベインみたいですが、
仮面の表情は、ジョーカーがかぶってた仮面みたいで
黒装束なだけに、強い存在感がありました。

どんな作品でもたいてい1人で観に行く者からすると、
1人では恥ずかしい、というお気持ちがよくわからないのですが、
そういう方って、案外多いのかもしれないですね。
無理強いはできないですが、観て損はない作品だと思います。
5. Posted by にゃむばなな   August 25, 2012 20:33
武田観柳と相楽左之助の元ネタはご指摘通りの新撰組組長さんたちですよ。だからこそ香川照之さんがちょっと男色家っぽく演じても良かったのですが。

佐藤健さん演じる剣心や吉川晃司さん演じる鵜堂刃衛は良かったのですが、戌亥番神や外印がねぇ〜。
原作コミックファンにはあれは受け入れられませんわ。
6. Posted by ◆にゃむばななさま   August 25, 2012 21:41
あ、武田と左之助は新選組が元ネタなんですね。
武田の男色はフィクションらしいけれど、
もうあれ以上キャラを濃くしなくてもね(笑)

ああ、そうお聞きすると、わたしは原作ファンじゃなくてよかったかも(苦笑)
戌亥という体力系の方はよくわからないままだったけど、
めちゃカッコよかった外印をダメダメに思わなくていいですから。
7. Posted by ゆか   August 25, 2012 22:28
私は原作とイメージが違う筆頭は「薫殿」だと思いましたね。蒼井優がやれば良くて、高荷恵の役は小雪あたりがやればよかったのにと思いましたわ。
 男性人は男前がそろっててよかったんですがね。
そう考えると実写化は難しいと思います。
脚本はどうしても原作と比較されますから。
8. Posted by ◆ゆかさま   August 26, 2012 00:29
う〜〜ん。わたしは原作を知らないので、何とも申し上げようがなく・・・

でも、蒼井優ちゃん、これまでの雰囲気とは少し違ったこの役柄でしたが、
わたしはよかったとおもいました。
見た目のイメージは知りませんが、演技力のある人なので、
うまく役にはまっていたと思います。
観てみなくてはわからないものですよ。

原作ファンが多い作品の場合、いつも出てくるご意見ですが、
原作の忠実な映像化は大抵の場合不可能と言うしかなく、
あまりにもイメージが損なわれたと思う場合は、
映像作品を避けて通っていいのだと思います。
9. Posted by くろねこ   August 26, 2012 21:44
こんばんわ〜!
剣心(健くん)のアクション、本当に素晴らしかったですね〜。
適役の皆さんも好演、綾野剛くんには私も「きゃ〜♪」となっちゃいました(笑)
原作既読ですがよかったと思います。魅入りました
TBできないようです〜(涙)
10. Posted by RYO   August 26, 2012 23:41
「るろうに剣心」観てきました。
原作は全く知らないのですが、とてもわかりやすく楽しめました
映画としてしっかり作られたのだなあと思いました
仮面の下が誰か知っているから、最初の立ち姿にもときめきました♡
健くん、よかったですね
「龍馬伝」の以蔵を見なかったことを悔やみました(笑)
11. Posted by ◆くろねこさま   August 27, 2012 00:19
すみません。何の設定もしてないんですが、
livedoorは時々せっかくのTBを弾くらしく・・・
ご迷惑かけてすみません。

佐藤健くん、本当に剣心そのもので、アクションもよかったですね(*´∀`*)
いつまでも観ていたかったです。
戦闘態勢の時と平時の表情や声の落差もいい感じで。
それにつけても、綾野さんとの対決のシーンの緊張感が凄くて、
綾野さんをますます好きになっちゃいましたわ(^^♪

原作既読の方のご意見が分かれるのは、原作モノの宿命ですが、
巧く映像化してくれたという声もたくさん聞くので、
頑張って作られた方々も嬉しいのじゃないかと思います。
12. Posted by ◆RYOさま   August 27, 2012 00:26
ご覧になれてよかったです〜(´▽`)
原作を知らない者にもわかりやすく作られていたから、
すんなりこの世界に入って楽しめましたよね。

うふふ…。そーなのそーなの。
あの仮面の下、マントと長い髪の下に誰がいるか知ってると、
顔がニヤけてしまいましてねぇ。。。
剣心との対決の場面はもう、
一瞬たりとも目を離してなるものですか!!な気迫で観てました。

『龍馬伝』、わたしは主役も脚本も実は苦手だったんですが、
大森南朋さん観たさに観ていたら、佐藤くんの以蔵の素晴らしさに出会えて、
以蔵が登場したら、主役がブッ飛んでしまう感がありました。
って言ったら、大多数のファンに叱られるでしょうが(^^ゞ
13. Posted by aya   August 29, 2012 22:50
見ました〜〜
そうそう、同じくです。
仮面の下は綾野君!!って知っているから
顔がにやけてしまって・・・
途中、仮面を少し外して見えた美しい白い顔にううう!!!
佐藤健クンも好きなので、絶対見たかったんですよ!!
平常のポワンとした可愛いところと人切りに変わるところの
凄みがよかったですね!
ところで、二人の対決場面は必死だったんですが
追い切れませんでした!あ、今のところもう一度っとか思ってしまいました!
皆さんの動体視力がうらやましいです!
14. Posted by あけぼん   August 30, 2012 14:53
やっと昨日観て参りました!

健くん、可憐でしたぁ >^_^<

やはり、人斬りという事で「竜馬伝」の以蔵、思い出しました。
どんなに馬鹿にされても、汚くなっても、健くんの以蔵だから悲惨さより可憐さを感じてしまったものでした。はい、私も他の方々はぶっ飛びました。

贔屓目に観るからか、お芝居もひとつ高い域に行った気がしたんですが、如何なものでしょう。

そして、にやけてしまいましたよ! 綾野くん!
目が付いていかないんだけど、いつか録画して思う存分観ようと思いました。
とにかく素敵な彼を観ることができて嬉しかったです〜。

続編が出来るのかなという印象で、青木くんも美味しい役だったし、楽しみに待ちます。
パンフレットも売り切れの人気ですもの、必ず作って

香川さんも「戻ってくる」と連呼してたから、再登場してほしいですけど、無理でしょうかねぇ。
15. Posted by ◆ayaさま   August 30, 2012 22:50
ご覧になれてよかったです〜(´▽`)
あの仮面の男は、知らなかったら「誰」で済ませてたかも、なんだけど、
知ってるとウキウキしたり、顔がニヤけたり、
喋る声を聴いたら、ああ、やっぱり間違いないわと嬉しくなったり、
チラリと覗く顔にまたニヤけたり(笑)

わたしは、『龍馬伝』まで佐藤くんという人をろくに知らず、
この、主人公を食ってしまう若い彼はナニモノだ?と一度で気に入りまして、
それ以降は、若手の巧い俳優という認識になりました。
今回もまた、期待を裏切らない、かっこいい剣心でしたよね。

2人の対決は、きっと見落としてるところもあると思うので、
繰り返して観れる時になったら、そこばっかりエンドレス再生する気がします。
ああ、観れて嬉しかったわ(^^♪
16. Posted by ◆あけぼんさま   August 30, 2012 22:59
皆さん、続々とご覧になれてますね〜(^▽^)

佐藤剣心、めちゃくちゃかっこよかったし、侍の姿も綺麗でしたよね。
『龍馬伝』の以蔵で、すっかり彼を巧い俳優と認識しましたが、
今回は以蔵の哀しさがベースになって、剣心の苦悩がさらに深みになって、
より存在感のある人物にしてくれた感じがしました。
かっこいいだけの人じゃ、そうはいかないと思うんですよね。

そして、綾野さんでありますが。
楽しみに待ってた甲斐がありましたねぇ(*^_^*)
きっとすぐに自宅で何度でも繰り返し再生できる日が来るから、
その時は思う存分リピートいたしましょう。
アクション監督のインタビューなどを読む限り、
彼は本職をも驚かすアクションを見せたというほどだから、
また役柄が広がって、別の顔を観る機会も増える気がします。

いや。公開から1週間で大ヒットの数字が出てるし、観客層も広いらしいし、
続編、近いうちに始動するんじゃないですか。
希望的観測だけど、あながち夢ではないと思います。
17. Posted by ノラネコ   August 30, 2012 23:22
漫画の映画化というよりも、佐藤健の人斬り繋がりで「龍馬伝」のスピンオフという感覚でした。
映像のイメージもどこか大河チックだったし。
元の話を知らないのが良かったのか、これ単体としてなかなか楽しめました。
大ヒットしているので続編も期待できそうですね。
18. Posted by aya   August 31, 2012 07:14
ノラネコさん、そうでしたね。
音楽といい「龍馬伝」のスピンオフチックでしたね。
私も単体で楽しめたのが良かったかもと思いました。
凄くヒットしてますね。
朝いちの開始だったのに、終わる頃にはパンフが売り切れでしたよ。

綾野クン、またシオンみたいなアクションありの役で
次作を期待しちゃいます!!!
19. Posted by ◆ノラネコさま   August 31, 2012 13:57
『龍馬伝』をご覧の方にとっては、スピンオフに見えてしまいますね。
どちらも佐藤くんが人斬り、香川さんは憎まれ役、蒼井優ちゃんもいるし、
映像の類似もそれをより強調した感じでした。
わたしは同じ幕末の大河でも『新選組!』の記憶に引っ張られ、
斎藤一をオダギリジョーに変換して観てたりして(~_~;)

この大ヒットを受けて、続編製作も加速するのではと期待しています。
『ダークナイト』にヒースのジョーカーが登場したように、
こちらにも、狂気に満ちた悪の化身が登場してくれたら、
ものすごく印象深いシリーズになると思います。
20. Posted by ◆ayaさま   August 31, 2012 13:59
ノラネコさんへのコメントは、ノラネコさんのブログにされたほうが
共に語り合えると思います。
『ノラネコの呑んで観るシネマ』さんをお訪ねください。
21. Posted by ほい   September 09, 2012 08:44
原作漫画を知らなくて、龍馬伝もしらずに鑑賞です。映画は皆さんお書きになられているようにお見事でした。剣術が香港活劇と結びつくとああなるのね、と感心するばかりでした。
香川照之は時折虫唾が走るので、ああまたかあ、と思いました。取り巻きの馬鹿馬鹿しさもあり、つらかったですが、何とか我慢しました(笑)。彼が演じてきた分野に人材が薄いのでしょうね。たまには他の人にしてほしい。
山縣はなんか貫禄が無くて、この映画には不要じゃないのかな、とは思いました。明治10年だからまだ本当の大物になる前だから仕方ないのかな。。
小競り合い、戦い、死闘の場面はスピード感にあふれ飽きさせませんので、それとあまりつりあう感じがなかったアヘン密造や井戸への毒による発病などをもっと磨きこんでほしいと思います。
ただその学芸会的なエピソードを超えて、主役と準主役、戦いの美学、ストイックさ、を堪能させていただきました。
22. Posted by ◆ほいさま   September 09, 2012 23:38
これは概ね原作既読者にも評判がいいようなのですが、
知らなければ先入観もなく楽しめていい部分もありますね。

香川さんは風貌も演技も独特ですから、嫌だと思ったら嫌でしょうね。
それに、出演作もとても多いから、そういうお気持ちになるのもわかります。
全体的に、脚本が弱いと感じたのは、そういう諸々を含んでいるんですが、
今回は、何に重点が置かれているかがはっきりしていたので、
細かいところは全部に目を瞑り、いい部分だけを十二分に楽しみました。
できれば、目が追いつかなかったシーンはもう1回観たいです。
23. Posted by ほい   September 10, 2012 21:20
生意気なことを書いたようで申し訳ありません。戦い、それと、ストイックさを最後まで通す主人公の美学(とそれをたおやかに表現できるこの若い役者さんが結構すごい)を存分に堪能しました。このさわやかな主人公さんにはまた出会ってみたいと思います。
香川さんファンはたくさんおられることと思いますが、どうしても駄目なんです。この方の責任でも何でもありませんが。風貌は嫌いではありません。
私も今回の上映期間中に再度観に行けいないかと算段しているところです。


24. Posted by ◆ほいさま   September 10, 2012 23:59
この作品は、様々に語り合える材料がありますよね。
佐藤くんは本当にこの剣心を巧く表現して余りある魅力でした。
続編もできるようですが、この人もまた、
今後いろんな作品でいろんな役柄を見せてくれると確信します。

誰にだって、どうも好きじゃない、どうも無理、っていう人がいて、
それはもう仕方ないことですね。
で、そういう人に限って、よく見てしまうことになったり(笑)
ま、そういうこともあるでしょう。

本当はこれももう1回は観たいとは思うんですが、
いろんな都合で、これは映画館では1回限りになるかな、と思います。

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