October 27, 2012

アルゴ

人質奪還。絶体絶命。真剣勝負の作り話。
Argo



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: ベン・アフレック
    ブライアン・クランストン
    アラン・アーキン
    ジョン・グットマン
    ヴィクター・ガーヴァー
    テイト・ドノヴァン
    クレア・デュヴァル
監督: ベン・アフレック
2012年 アメリカ 120分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

事実は小説より奇なり。
真剣勝負の大法螺話。
ベン・アフレック、凄い(`・∀・´)



物語は。


1979年11月4日。
これまでのアメリカに対する民衆の不満が爆発し、
イランの過激派によって、在イランアメリカ大使館が占拠された。
ビザを発給する窓口に居た職員6名が、混乱の最中に脱出、
カナダ大使私邸に逃げ込んだ。
脱出した6名のほかに52名いる職員たちは、大使館内で人質となり、
彼らの要求が通らない限り釈放される見込みはなかった。

アメリカ国務省はCIAに協力を要請、
人質奪還のプロ、トニー・メンデスがその指揮を取ることになる。
いくつもの脱出方法が検討されるが、どれも現実的ではない中、
メンデスは、SF映画の撮影のためのロケハンチームとして、
正面突破すると主張、周囲を説得して計画を進める。
メンデスは、彼の知人で、
『猿の惑星』でアカデミー賞特殊メイクアップ賞受賞のジョン・チェンバースに
極秘作戦を相談、
生半可な嘘では見破られると判断したチェンバースは、
大物プロデューサーのレスターを巻き込んで協力してくれる。

1980年1月25日。
いよいよ作戦が実行される。
カナダ人の映画プロデューサー補を騙ってイランに入国したメンデスは、
カナダ大使私邸の6名に面会し、作戦を説明するのだが・・・




1979年に起こった『イランアメリカ大使館人質事件』で、
大使館外に逃れ、カナダ大使私邸に逃げ込んだ6名を救出するために、
CIAの人質奪還のプロが立てた計画の、立案から遂行までを描く。
監督はベン・アフレック。彼は監督と主演を務めている。

実際にあった「嘘のような本当の話」を題材に、
作戦を成功させるために協力した男たち、
隠遁生活を送っているアメリカ大使館職員たち、
そして、実行責任者であるCIAの人質奪還のプロの行動が、
とてもよく書かれた脚本で描かれていく。
何故、この事件が起こったのか、を知らない人たちのために、
(多くの日本人はその範疇だろうか)
冒頭で簡単に背景が説明される。
冷静で簡潔な説明は、背景をとても呑み込みやすく、
何も知らなくても、全くスムーズにお話に入り込んで行ける。

この事件について、途中の段階は詳しく知らなくても、
作戦の結果がどうであったかは知る人も多いだろう。
あるいは、もし何も知らなくても、
これほどまでに実在の事件であると言っている以上、
作戦が水際で大失敗。。。という不名誉や遺憾を描くとも思われず、
故に、結果について確信を持ったり、おおよその予測はできるのだ。
こんな状況下での人質奪還という作戦なんだから、
きっと途中は相当にハラハラするんだろうとも思っている。
だから、だから、大丈夫なんだから・・・と思うんだけれども、
こんなに本気で手に汗握る状況で、最後まで観続けることになるとは。
時折、ふ、と緊張が和らぐひと時もあるものの、
そしてそれは重要なひと時ではあるものの、
あっという間に緊迫が画面を独占する。

それにしても、
冒頭の説明の巧さに加え、
どんな小さなシーンにもたくさんの情報があるにも関わらず、
それらをきちんと伝えている脚本がいいね。
そして、
これはエンドクレジットでわかったことだけれど、
映画に登場した人物と、実際の人物との顔が
今の言葉で言うなら「激似」。
それは人物の顔だけじゃなくて、
登場した印象的なシーンと実際の写真も、
出来得る限り忠実に再現しようとしているのが見て取れる。
おそらく、現存する資料を精査して、
得られるだけの事実を繋ぎ合わせて、作品化したのだろう。
もちろん、フィクションな部分もあるのだろうが、
計画自体が、嘘みたいな本当の話なんだから、
少々の脚色など可愛いものではないか、と思う。

さらに、キャスティングもいいのね。
顔が似ているというだけでも、人質の6名のチョイスは成功しているけど、
序盤だけでなく、ところどころで重要な役割で登場する、
特殊メイクアーティストのチェンバース@ジョン・グッドマンと、
大物プロデューサー、レスター@アラン・アーキン。
映画とはどんなものであるかを嫌というほど熟知している男たちが
少々のことでは敵を欺けないと、
あたかも、本物の映画であるかのように、
事務所を設置し、脚本を用意し、絵コンテを作り、
衣裳を着て台本を読み合わせ、鳴り物入りで宣伝する。
これくらいの押し出しの人が手際よく堂々と進めると、
映画としても実際のお話だったとしても、説得力も充分だし、
それぞれの役者さんが持っているチャーミングさがプラスされて、
なんともいい味わい。
当時のハリウッドの裏事情も垣間見えるのも面白いところだ。

で。
監督と主演を務めたベン・アフレック。
普段は「長い顔だ」とは思っても、それ以上はあまり何も思わなかったが、
今回は顔の下半分が濃い髭に覆われていて、印象も違うけれども、
そのせいか、目元がいつもよりも強調されていて、
この人は綺麗な目をしてたんだなぁ、と今頃気がついた(-_-;)
役柄が役柄だけに、ほとんどが無表情で余分なことは喋らず、
信頼できる男を静かに好演していた。
そしてもう一言。
1980年頃のイランを描きながらも、
現代に通じる問題を匂わせる題材も良ければ、
その演出方法、時折交じるユーモアの加減もいい。
クリント・イーストウッド監督にも似た安定感と信頼感が、
もう既に身についている感じだ。
事前に相当に良い評判を聞いていたけれど、
それは決して誇張ではなかった。

超一級のエンターテインメントでありながら、
ただそれだけではないものが加味された、嘘のような本当のお話。
決して大スターは登場しないけれど、
脚本と演出が素晴らしければ、ここまでの作品が出来上がるのだという、
堂々たる作品。
これは、アカデミー賞が楽しみになります。



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30. アルゴ  ARGO  [ 映画の話でコーヒーブレイク ]   November 06, 2012 00:49
私、ベン・アフレックって苦手でした。 演技も今一つやなぁ()、な〜んて思ってました。 しか〜し、本作を見て、監督として俳優として「ベン!なかなかやるやないのー!」っと見直しました。                   (偉そうにすみません)。 おそらく、いや...
31. アルゴ  [ とりあえず、コメントです ]   November 11, 2012 10:33
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32. 「アルゴ」第25回東京国際映画祭特別招待作品  [ ここなつ映画レビュー ]   November 21, 2012 12:53
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この記事へのコメント

1. Posted by ほい   October 27, 2012 03:34
ああ、やはりこれは前評判どおりなのですね。仕事で行った国でも上映中だったので見たかったのですが(日本に帰るとなかなか時間が無い)、タイミング合わず、でした。
ベンアフレックの友達(マットディモン)が大活躍しているのでアフレックは地味に見えますが、監督の力量が相当なものであることはこれまでの作品で証明されているようですね。
彼が主演する映画は、体だけは大きいけど何時までも子供っぽいという大人がダダをこねているようで、私は結構気に入っている俳優さんです。
2. Posted by にゃむばなな   October 27, 2012 22:08
脱出当日の緊張感がハンパなかったですね。
まさか飛行機が飛び立ってもまだ油断が出来ないと思わせるあの演出には参りましたよ。
3. Posted by ノラネコ   October 28, 2012 00:06
若い子とこの映画の事を話していて、肝心のアメリカ大使館人質事件を知らない事にショック(笑
まあ30年も前ですからね。
歴史秘話をベースに虚実を織り交ぜ、こんなにも面白いエンターテインメントに仕立て上げるのですから見事なものです。
事件の構造を持つアイロニーを使って今に通じる空気を漂わせたのも良いですね。
アフレックは確実に進化してます。
4. Posted by メグ   October 28, 2012 16:37
悠雅さま こんにちは!
この映画、緊張感が半端じゃなくてすごく良かったです。
最後の脱出場面など、スピルバーグ監督作品『ミュンヘン』(西独の救出が大失敗に終わった事件)が思い出されて胸がドキドキしっぱなしでした。
この大使館占拠人質事件で米国民からひどく罵られ再選に失敗したカーター大統領は、大統領を退いた後の献身的な人生で再評価を得た人物ですが、カーター氏自身がこの映画の最後で語る言葉が作品の格調をさらに高めていると思いました。

救出劇に協力した家政婦さんが逃亡先に選んだ国がお隣の・・・と知ると、彼女がのちに幸せな人生を歩めたのかどうか気になりました。
でも本当に面白かった。事実は小説より奇なり、ですね。
5. Posted by ◆ほいさま   October 28, 2012 20:36
ご覧になるお時間がないのが惜しいですね。
でも、またいつかきっと機会もあるでしょう。
前評判どおり、凄い作品ですよ。

確かに、マット・デイモンと比べたら地味に見えるけど、
この人はこれからこそ、もっと活躍されることでしょう。
この作品の中でも、役柄に合った演技も良かったですよ。
6. Posted by ◆にゃむばななさま   October 28, 2012 20:41
それまでも、始終ヒヤヒヤしてたけど、
ホントに、当日の緊張感と言ったら!!
結果は知ってるはずなのに、気がついたら、
本当に手を握り締めて身体中に力が思いっきり入ってました(笑)
巧い演出でしたよねぇ。
7. Posted by ◆ノラネコさま   October 28, 2012 20:51
あはは。そうでしょうねぇ。
っていうか、30年前から大人だった自分に愕然としたり(-_-;)

この事件を映画にするだけでも面白いのに、
しっかり書き込まれた脚本と、優れた演出、役者たちの演技で、
素材の何倍もの魅力が生まれたと思います。
ベン・アフレックのセンスの良さ、モノを見る目と表現力、
まだこれからも進化が続くと思うと、とっても楽しみです(^^♪
8. Posted by ◆メグさま   October 28, 2012 21:04
これは面白かったですねぇ。
なるほど。あの『ミュンヘン』を思い出すと、
緊張感が増幅してしますね。

ホント、仰る通り。
あのカーター元大統領の言葉もタイミングも良かった。
長い緊迫感から解放された後、あの言葉が入ったことで、
キリッと引き締まるものがありました。
ああ、あの家政婦さんのこと、忘れてましたが、
あのシーンも、効果的なタイミングと分量でした。
ホント、ベン・アフレック、巧いです。
9. Posted by ほい   October 29, 2012 17:12
東京では割引券がどこも売り切れで、ちょっと痛かったですが正規料金を払いました。映画は文句なしです。ジョージクルーニーの考えなのか、最初と最後が苦味のあるお話でしたね。ベンアフレックもこれで監督技量を深めたのでしょうから、次こそ何を打ち出してくるのか楽しみですね。
カナダ大使の奥様は東洋系(ベトナム?中華?それともラオ?)かなと思いながら、最後の実物写真との比較を楽しみました。
10. Posted by ◆ほいさま   October 31, 2012 00:43
ご覧になれましたか。よかったよかった。
わたしは、料金的なサービスが充実したシネコンを利用するので、
前売り券などがなくても、ポイントを使って土日でも1000円で観れることが
とても有難いです。

お話のメインはもちろん脱出劇ですが、
本当に言いたいことは、プロローグとエピローグだとおもいました。
ベン・アフレックは、これでたくさんの評価を受けるでしょうし、
今後は今まで以上の期待を背負うことになるでしょう。
また映画を観る楽しみが増えましたね。
11. Posted by えい   November 09, 2012 23:48
こんばんは。

6名の人々の描き方も巧かったですね。
最初は作戦に懐疑的だった人が
意外なところで活躍したり…。
サスペンスの中に、
その人それぞれの個性を織り込むところなど、
若くして映画の語り口の妙、
観客の楽しませ方を知り尽くしている。
ベン・アフレック、恐るべき逸材です。
12. Posted by ◆えいさま   November 10, 2012 16:41
こんにちは。

本物そっくりな役者たちを使い、臨場感いっぱいに作る描き方。
結果がわかっている以上、成功するのだと思って観ているのに、
文字通り、手に汗握って観てました。
もちろん、史実を巧くアレンジして作られているんでしょうが、
その度合いやセンスの良さが素晴らしい。
ベン・アフレック、本当に凄い力量です。

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