January 31, 2014

アメリカン・ハッスル

人は信じたいものを信じる。
American Hustle1

 

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: クリスチャン・ベイル
    ブラッドリー・クーパー
    ジェレミー・レナー
    エイミー・アダムス
    ジェニファー・ローレンス
    ルイス・C・K
    マイケル・ペーニャ
    アレッサンドロ・ニヴォラ
監督: デヴィッド・O・ラッセル
2013年 アメリカ 138分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■


『 ザ・ファイター』『世界にひとつのプレイブック』の
デヴィッド・O・ラッセル監督最新作にして、
本年度アカデミー賞最多10部門ノミネート、
各映画祭でも多数の受賞を果たしたことは聞き及んでいたし、
何よりこの顔ぶれと、この監督の名前で観る前から期待度100% 。
で、結論から言うと・・・
「期待が裏切られることなんて、あるはずないじゃないですか〜」



物語は。


1970年代後半のアメリカ。
 丸々肥った腹と、残念な一九分けの髪だが、
これまで失敗したことがない詐欺師アーヴィンは、
ビジネスパートナーであり愛人でもあるシドニーと詐欺を重ねていた。
ある日、パンチパーマの男が2人のカモになる…と思ったら、
何と彼はFBIの捜査官、リッチ―。
2人はあえなく逮捕となったが、リッチ―は2人を釈放する代わりに、
2人を使ってもっと大きな犯罪解決を目論んでいた。
リッチ―のターゲットは、アトランティック・シティーのカーマイン市長。
アラブの富豪が出資するという計画をでっち上げ、
大物政治家たちの収賄事件として一網打尽にしようとしていた。
だが、いよいよ大詰めというところで、
アーヴィンとシドニーの仲に嫉妬したアーヴィンの妻ロザリンが、
思いもよらぬ行動に出て・・・



アメリカで実際に起こった「アブスキャム事件」を題材に、
その事件に絡む人間たちを、スリリングかつ面白可笑しく描いた作品。
登場するのは、天才詐欺師、FBI捜査官、政治家、
詐欺師の妻、ほか、大物マフィアたち。
右を見ても左を見ても、いずれ劣らぬ一癖二癖ある人間たちで、
騙したはずが騙されて、裏をかいたつもりが足元を掬われ、
最後の最後まで、誰が笑う結末になるのか、予想がつかないお話だ。

これはもう、各映画祭での評価が高いのは当然の結果だ。
アカデミー賞に限っていえば、
作品賞、監督賞、脚本賞、衣裳デザイン賞、美術賞、編集賞、
そして、主演助演男優女優各1名、という最多10部門のノミネート。
コメディで、ペテン師たちのお話で、作品賞だ監督賞だ脚本賞、って、
言ってみれば・・・『スティング』みたい?
もしかしたら、筋書きはシンプルかもしれないのに、
登場人物がやたらと魅力的で、それぞれキャラが立っていて、
お話の繋ぎ方も巧くて、着てる衣裳にも目を奪われて・・・って、
面白かったポイントを指折り数えれば、
やっぱり、どれもノミネートされてるのよね。
実際の事件を知っていれば、事件そのものの結末はわかるだろうけど、
面白いのは、事件云々より事件に関わる人間たちの、
騙し、騙され、愛し、愛され・・・のドラマのほうだ。

また、使われる音楽も70年代のものがずらり。
残念ながら、これまでの人生、洋楽に深く傾倒したことがなく、
正直言うと、知らない曲もあったのだけれど、
そんなわたしでもよく知ってる曲がいくつもあって、
それだけでも楽しくなってしまうわけ。
ああ、中学以降、アイドルの曲とニューミュージックばっかり聴いてないで
もうちょっと洋楽を聴いてれば、もっと楽しかったのに、と
今更悔やんでも遅すぎるんだが・・・
それでも、歌詞を(部分的にだが)覚えるくらい聴いた曲が、
短いながらも、強烈なインパクトを与えてくれたので、
何だか滅茶苦茶満足だ。
その場面については、また後程。

この作品は、衣裳デザイン賞にノミネートされているが、
それにもやっぱり納得する。
アーヴィンの愛人にして相棒のシドニーの衣裳が、
いちいち、ハラハラするほどの露出度だったのも凄いが、
男性たちだって面白いデザインの髪型だったよ(笑)
セット技術は並大抵ではない一九分け、
昭和の理容店の表に貼ってあったポスターみたいなアイパー、
横浜銀蠅を思い出すリーゼント・・・って、
どれもまぁ、見事な主張度。
もし、俳優たち全員を初めて観る人でも、
髪型で覚えてしまうから、お話に混乱が出ないだろうと思うほどだ。
一九分けもリーゼントも凄いが、
一番笑ってしまうのが、男前のアイパーだわ。
そうそう。男性たちのネクタイもダサかっこいい、っていうか。


主演はクリスチャン・ベイル。
この作品の彼の写真を見た時は、
あの見事なハゲデブぶりに、笑うというより本気で心配になったくらい。
もちろん、作品に合せて体重の大幅な増減をしてしまう彼だから、
あの見事なまでの胴回りは作り物じゃないだろうと思い、
彼ならやってしまうんだろうとは思ったけど、
でも、あの腹ですよ。原状回復できるんかいな・・・
もしかして、ホンマにあんな腹になってしもたんやないやろなぁ・・・
と マジに心配になるような、白くて丸々した土手っ腹。
しかも、頭は見るも無残な一九分け。
『ザ・ファイター』の時も、うすら寒そうな後頭部に、眩暈しそうになったのだが、
もちろん、今は髪はふさふさ、おなかだって元通り、しゅっとしてます。
本当によかった・・・

で、前述の男前アイパーなのが、ブラッドリー・クーパー。
この人を最初に観た時は、ここまでの演技派とは思わなかったけど、
こんなにできる人だったとは・・・と去年思ったんだが、
今年は更にパワーアップした感じ。
そして、
リーゼント市長@ジェレミー・レナー。
本当は好きなタイプじゃないんだけど、どの作品を観ても、
この人が登場したら、注目せざるを得ない力がある気がする。
また、アーヴィンの愛人+天才詐欺師シドニーはエイミー・アダムス。
わたしは女性だから、どうこう思いはしないが、
これは男性が観たら目が離せないんじゃない?と思うエロさ。
でも、それだけじゃなく、ちゃんと心情を表現する演技ができる人だから、
この役柄が更に生かされたんだと思う。
そして、
登場時間も多くないのに、一番インパクトがあったのが、
アーヴィンの妻ロザリン@ジェニファー・ローレンス。
いやもう、この作品のイチオシは彼女ですね。
去年、主演女優賞を受賞したけど、
今年は助演も行っとく?と思ってしまうほどの光り輝き具合。
登場時間が多くないのは、彼女は詐欺師集団にいないから。
アーヴィンは詐欺師だけど家庭を大事にしたい人で、
できれば、愛人の元に行きたいけれども息子が可愛く、
親権を手放さないから一緒に居るしかないという妻で、
彼女は仕事場に顔を出さないわけだ。
でも、どうしても夫婦で出向かなければならないことになって、
そこからお話が急展開を見せるのだ。
その役柄といい、そんな妻らしい態度や言葉のひとつひとつが、
何と板についてることか。まだ23歳なのに。
で、↑上記、たかだか1分程度の場面が強烈に可笑しかったのが、
(たぶん、ご覧になった方は同意見では・・・)
『Live and Let Die』を歌いながら、ゴム手袋はめて掃除するとこ。
ゴム手袋はめて歌いながら掃除する・・・って言ったら、
あの大すきな『恋する惑星』の可愛さを思い出すけど、
(あれ、どう考えても不法侵入で、しかも相手は警官で、
  更に、彼は大いなる模様替えに気付かないという・・・)
こっちは、あの可愛さは微塵もないけど、絶対心に残るわ(笑)


あらま。。。
この作品のことにろくすっぽ触れてないのに、
やたらと書いておきたいことが多くて、なかなか終われないし、
作品がどんなだか伝わらないよね。
でも、そんなもののほうが、心を掴まれた証拠。
筋書きも筋書きだけど、それ以外の魅力も満載っていう作品は、
「ホントに面白いから、是非観て!!」と
自発的におススメして回りそうなくらい楽しめてしまうのだ。
ああ、ホントにもっと言いたいこと、書いておきたいことがあるけど・・・
それが何か、どうしてわたしのお喋りが止まらないか、は、
是非、スクリーンでお確かめを。
絶対、観て損がない作品です。

 

tinkerbell_tomo at 23:20│Comments(4)TrackBack(33) 洋画【あ】 

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1970年代に起きた収賄スキャンダルをもとに映画化したサスペンスです。 予告編を観て、演技派が揃っている上に派手そうだなあと楽しみにしていました。 予想以上に大きくなる事件に、さすがはアメリカだなあと思うような物語が繰り広げられていました。
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 『アメリカン・ハッスル』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。 (1)本作は、今度のアカデミー賞にノミネートされているというので(注1)、映画館に行ってきました。  映画の冒頭は、1978年4月28日、ニューヨークにあるプラザホテル内の一室。  主人公のアーヴィン(クリ...
31. アメリカン・ハッスル  [ タケヤと愉快な仲間達 ]   February 22, 2014 12:49
監督:デヴィッド・O・ラッセル 出演:クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ 【解説】 1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキ...
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 「世界にひとつのプレイブック」のデヴィッド・O・ラッセル監督、「ダークナイト」シリーズのクリスチャン・ベール主演。1970年代後半に起こった汚職スキャンダル「アブスキャム事件」を基にした、クライムストーリー。 ちなみにタイトルに使われている「ハッスル(H
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映画「アメリカン・ハッスル」を鑑賞しました。 詐欺師アーヴィンと相棒で愛人のシドニーはFBI捜査官リッチーに逮捕されるが、無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ち掛けられる 架空のアラブ人富豪をダシにカジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするという...

この記事へのコメント

1. Posted by 風子   February 01, 2014 23:53
>この作品のイチオシは彼女ですね。

私もこの作品はジェニファーのうまさに目が行きました。
2. Posted by ◆風子さま   February 02, 2014 00:10
ですよね〜。
面白い作品だけど、彼女の存在と演技がそれを何倍にもした感じ。
この人、どこまで成長してゆくんでしょうね。
3. Posted by gurico   February 26, 2014 18:57

過去コメントですみません
悠雅さん、おひさしぶりです
guricoでっせ〜
わたしは、2月1日映画の日に見ました
ひっさしぶりにオモロイ映画を見た!という感じ
This is America! ってか〜
最新鋭のM.I.やThe Bourne Identity のたぐいが
おもしろくないわけではないけれど
やっぱり、人の力というかアナログというか…
その展開が面白くて仕方なかったです
もちろん『スティング』に至っては、電子機器はまったくなしの騙しですからね
俳優陣の活躍などなどは、もうねえさんのおっしゃるとおり!!

ところで、こちらでしか流れていない
東京ガスのCMで長谷川さんがコミカルな役を
(ずいぶん前から)されていて
CMを見るたびに、訪問&コメントせねば
と思いつつ、光陰矢のごとし!
もう2月も終わりだわ〜
関西地方は中国大陸からの嬉しくない春の粒子たちで
大変ですね
ご自愛ください
4. Posted by ◆guricoさま   February 28, 2014 23:11
ご無沙汰でした〜。
これは、いろんな意味で面白かったですねぇ。
登場人物がみんなどこか変で、それぞれの個性が生かされてて、
そんな映画は本当に観てて楽しいんですよね。
わたしは、どんな形であれ、人間を描いた作品が好きなんだと改めて思います。
また、とにかく俳優たちも凄いし笑えるし。。。と思いつくまま感想を書いてたら、
なかなか終われなくなってしまいました。

東京ガスのCM,You tubeで観ることができるものは観たんですが、
これはもう、致し方のないことで。
黄砂だPM2.5だ花粉だと、最近は降ってくるものが多いですわね。
お互い、体調には気を付けて温かい春を迎えましょうね。

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