April 18, 2014

WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜

緑の研修生。まむし酒。もやい結び。
Wood_Job 

 試写会にて


 

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出演: 染谷 将太   伊藤 英明 
    長澤まさみ   優香
    西田 尚美   マキタスポーツ
    有福 正志   光石 研
    近藤 芳正   柄本 明
監督: 矢口 史靖
原作: 三浦しをん
2014年 日本 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ 

5月10日公開、
大人気の三浦しをん原作、『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督作品を
一足お先に試写会で観て来た。
最初、いったいこれはどう読むのだ? 何て意味だ?と思ったが、
「ウッジョブ かむさり なあなあにちじょう」で、
林業に挑むことになった都会の若者の、涙と笑いと恐怖(笑)の物語。
「かむさり」というのは、舞台になる(おそらく架空の)村の名前。
「なあなあ」は、ま、「ぼちぼち」とかいうかんじ?
それはともかく、これはオススメの作品ですよ。



大学受験に失敗し、彼女にもフラれた平野勇気は、
ふと手に取ったチラシに写る女性に惹かれ、
「緑の研修生」として、三重県の山奥で1年間働くことにした。
研修センターでレクチャーを受けた後、
実際の林業家の自宅に住み込んで実地研修をする。
しかし、お目当てのチラシの女性には会えず、
おまけに研修先は特に山奥で、家主は超ワイルドな飯田ヨキ。
遊び半分の気分が抜け切れなかった勇気は、
携帯の電波が届かない、コンビニもスーパーもない、
あるのは、山と虫と動物たち・・・という村を逃げ出す寸前。
けれど、ようやくチラシの女性に会い、何とか思い留まったものの、
実地研修はオドロキとコワさの連続で・・・



特に目標もなく、思い付き同然で林業の研修生となった少年が、
これまでとは正反対の生活と研修の1年間を山奥で過ごす。

原作は未読だが、こういう作品の場合、
読者、観客が期待する結末というのは、ある程度見えているも同然だ。
いや、もしかしたら、
期待を大きく裏切る結末を迎え、あっと驚くこともあるだろうが、
いやいや、そんなことにするならば、
もっと、売り方が違うはずよ、なんてことを勝手に思って観に行く。
実際のところはどうだか、詳細には語らないけれども、
とても良い後味のお話だ、とだけ言っても、
おおよその見当はついてしまうかな・・・
けれど、それでも面白いと思わせるためには、
どう描いてゆくか、それが勝負であり、作り手の手腕だと言える。
そして、その勝負は・・・どうだと思う?

主人公の平野勇気くんは、これという目標もなければ、
大学受験も失敗するし、彼女にもフラれるし、おちゃらけてるし、
不真面目そうで、都会風のイケスカナいものを纏っている、
つまり、とりあえず第一印象はあまりよろしくない男の子だ。
こんな態度で、厳しい第一次産業である林業が務まるか?と思ってしまう。
そして、当然のことながら、彼の日常は、とんでもない展開を見せてゆくのである。
簡単に言うならば、それはもう、職場も家も、
ワイルドでダイナミックでデンジャラスでミステリアス(笑)。
カルチャーショックどころの騒ぎではないものだらけで、
そのたびに彼は滅茶苦茶翻弄されてばかりだ。 
とは言え、彼はそれなりに徐々に慣れてもゆくのだが、
基本的に 最後の最後までミラクルな出来事に振り回されてゆく。
それがもう、いちいち可笑しいの。
何もそんなに家族総出で彼を追い詰めなくても、と思うくらい、
ワイルドでダイナミックでデンジャラスでミステリアス。
でもね、そればっかりでもないのが、この作品のいいところ。
もちろん、笑わせ方は多種多様で、それだけでも充分楽しいんだけど、
時折、何とも言えない神秘的なものを自然と感じたり、
「まさかぁ〜」と思いつつも、案外すんなり受け入れたり・・・
可笑しいんだけれども、可笑しいだけじゃない。
季節が変わり、仕事内容も進歩し、
ただ、やらされ感でやっているのではない様子が、
彼の言動から心地よく推察されるのである。
そのあたりの匙加減が見事。
くどくど説明することなしに、彼の変化を上手に見せているところがいい。 

そんな主人公、勇気くんを演じるのは、
おそらく、こんなおちゃらけて適当そうな男の子な彼を初めて観たと思う、
染谷将太くん。
暗かったり、屈折していたり、理解するのが難しそうな感じが多かったが、
そんな彼の演技を全く観ず、素の彼と雑談するうちに、
彼の「陽」の部分とチャーミングな笑顔に惹かれて決めたという監督の目が、
彼をこんな役柄として登場させた。
そしてそれは大成功。
基本は、都会の男の子だけど、徐々に変わってゆく過程を、
無理なく自然体で見せてくれて好感度高し。
また、大変申し訳ないことながら、
俳優としての演技力を全く信用したことがなく、個人的には全く興味もなく、
大ヒットシリーズも簡単にスルーし続けて来た伊藤英明(ごめん)、
こんな役にハマるとは。
これまで何作か観た中で、いちばんよかったと思います。
さらに、脇を固めるオジサマたち、
光石研、柄本明、近藤芳正、という人たちも当然ながらいい存在感。
ちょっとした一言が、こんなにいい味になる人たち、
日本映画界にとって、宝じゃないかと今更ながら思う。

そうそう。
これは、地域限定ネタなのだけれど。
このお話は、三重県の山奥の村が舞台となっていて、
スーパーまで車で2時間だから「近い」という設定なのだが(笑)
そこで登場したスーパーというのが、
和歌山、奈良、三重、大阪を中心に、
町単位、あるいは人口の多い市には複数を展開させている、
地元では超お馴染みのチェーン店。
わが家から徒歩数分で、そのチェーン店があるけれど、
今回、試写会場に居た観客たちにとっても、
もちろん、地元のお馴染みのお店だから、
お店のロゴマークが映っただけで、それがどこだかわかるくらい。
だから、はっきりお店が映った途端、それが自分の地元じゃないのに、
きっと頭の中では、お店で流れ続けているテーマ曲が流れ始めた・・・
んじゃないだろうか。
おまけに、優香ちゃんや長澤まさみちゃんが、
馴染み深い模様のレジ袋を提げて歩いてるのよ。
(ま、最近はエコバッグ持参者が多いけどね)
決してそこは、笑うとこでもウケるとこでもないんだけれど、
「おおっ」という、静かなどよめきが沸いてしまった。
何もそんなとこで、と思う方も多いかもしれないが、
滅多なことで、自分の知る土地や店が映画に登場することのない地域ゆえ、
妙なところにウケてしまったのでありました。


閑話休題。

どうやら、林業に関わる何からしい・・・
それにしても、何て読むの?このタイトル・・・
よくわからないから、スルーでいいか・・・?
なんて思ってた方(はぃ、それはわたしです)、
それではちょっと勿体ないかもしれませんわよ。
全編笑いが絶えないけど、
(滅多に映画館で笑い声を立てないわたしでも堪えきれない場面多数)
誰かを傷つけたり嫌な思いをしたりということがなく、
「まさか」と言いつつ、「あるのかも」と思ったりしながら、
とっても後味良く、席を立てる愉快で爽快なお話。オススメです。
もし、これからご覧になられる方は、
どうぞ、エンドクレジットの最後まで、お席を立たれませんように。

『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』は、5月10日公開です。
 

tinkerbell_tomo at 10:57│Comments(6)TrackBack(25) 日本の映画 

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この記事へのコメント

1. Posted by 絞め職人   April 24, 2014 14:23
悠雅様
はじめまして、私は「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」にボランティアエキストラの一人として参加いたしました「絞め職人」と申します。ニックネームで失礼いたします。
ブログにて「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」をお取り上げいただきましてありがとうございます。内容を興味深く拝見いたしました。うなずける内容が満載で楽しめました。特に「伊藤英明」「エンドクレジットの最後まで、お席を立たれませんように」に共感!いたしました。映画に詳しい方に好評?いただき嬉しく思っております。ありがとうございました。
2. Posted by ◆ 絞め職人さま   April 24, 2014 23:01
はじめまして。
ご訪問とコメント、ありがとうございます。
さらに、この映画の関係者の方からコメントいただくなんて!!
超ビックリ、嬉しゅうございます。

今回、試写会で観ることができたのは幸運でした。
思っていたものよりずっと愉快、爽快で全編しっかり楽しませていただきました。
それにしましても、
「エンドクレジット云々」はともかく、「伊藤英明」については、
ひゃあ、冷や汗が出ます^_^;(^_^;)(・。・;
でも、ホントにこの役での伊藤さん、面白かったですね。

こちらこそ、本当にありがとうございました。
映画のヒットをお祈りしております。
3. Posted by rose_chocolat   May 10, 2014 16:53
やっと、やーっと書きました。遅すぎです・・・(苦笑)
でも、これ、とってもよかった! って月並みな感想なんですけど、単純に嫌味がなく、すっきりとした後味の作品って今なかなかないので、新鮮に感じましたね。
林業のあれこれもさらっと、しかし本格的に描かれていて、俳優さんたちの努力が報われた感じでした。
4. Posted by にゃむばなな   May 10, 2014 23:53
これまでの矢口監督作品と違って、クライマックスに向けての盛り上がりのない作品ですが、ただこのずっと見ていたいと思わせるポカポカした雰囲気がいい映画でしたね。
ほんま、なあなあした雰囲気でしたよ。
5. Posted by ◆rose_chocolatさま   May 12, 2014 22:49
お忙しい上に、たくさんご覧になってるんですから、
そうそう簡単に感想が書ける時間を作れないですよね。
でも、仰る通り、本当に嫌味がなくて素直に楽しかったと思う作品で、
こういう終わり方や後味って、かえって新鮮味がありました。
フィクションだけど、
実際の生活や仕事の一端がちらほら描かれているのでは、と思う場面も多く、
単純に楽しみつつ、いろいろ思うものがあった作品でした。
6. Posted by ◆にゃむばななさま   May 12, 2014 22:52
思えば、わたしは矢口作品をあんまり観てないのですが、
平坦な雰囲気の作品が嫌いじゃない性格なせいか、
この、ほのぼのしつつも緩急ある描き方を大いに楽しませてもらいました。
「なあなあ」、関西人にはわかりそうな言葉で、
あっちこっちで使ってみたくなります。

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